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元スレP「アイドルの胸を後ろから鷲掴みしたい」

みんなの評価 : ☆
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小鳥「あー、掃除しておいてよかった……」
P「良い部屋ですね。
散らかりっぱなしのうちとはえらい違いだ」
小鳥「普段はもっとだらしないんですけど、こないだ両親が来まして……」
P「あぁ、なるほど、それで掃除したと」
小鳥「と言うか、ほとんど母が……」
P「あはは、何歳になっても親子は親子ですからね」
小鳥「ほんとに……それで、勝手に掃除して男の人と写ってる写真の一つもないって、
勝手にがっかりしていかれたんですよ」
P「あれ、音無さん、今誰かとお付き合いされてないんですか?」
小鳥「なななななななに言ってるんですか!
そんなことあるわけ……い、いや、無い方がおかしいですよね……」ズーン
P「いや、違う意味でびっくりしてますよ。
毎日綺麗にして出て来られてますし、てっきり誰か男性の方がいるのかと」
小鳥「……モテないんですよ、私」
P「えぇー、そんなバカな……」
小鳥「うぅ……だ、だって……」
P「良い部屋ですね。
散らかりっぱなしのうちとはえらい違いだ」
小鳥「普段はもっとだらしないんですけど、こないだ両親が来まして……」
P「あぁ、なるほど、それで掃除したと」
小鳥「と言うか、ほとんど母が……」
P「あはは、何歳になっても親子は親子ですからね」
小鳥「ほんとに……それで、勝手に掃除して男の人と写ってる写真の一つもないって、
勝手にがっかりしていかれたんですよ」
P「あれ、音無さん、今誰かとお付き合いされてないんですか?」
小鳥「なななななななに言ってるんですか!
そんなことあるわけ……い、いや、無い方がおかしいですよね……」ズーン
P「いや、違う意味でびっくりしてますよ。
毎日綺麗にして出て来られてますし、てっきり誰か男性の方がいるのかと」
小鳥「……モテないんですよ、私」
P「えぇー、そんなバカな……」
小鳥「うぅ……だ、だって……」
現実にピヨちゃん居たらもてまくりだろうなぁ…
ちょっと趣味がおたくっぽいのも色々コンプレックス持ってそうなのも凄くポイント高い
ちょっと趣味がおたくっぽいのも色々コンプレックス持ってそうなのも凄くポイント高い
でも事務員って基本内勤だし、残業残業ならそもそも出会いがない可能性はある
まあ、元アイドルっていう設定を考えるとやっぱりもてないのは不自然だけどな
まあ、元アイドルっていう設定を考えるとやっぱりもてないのは不自然だけどな
P「わざわざコーヒー淹れていただいて、ありがとうございます。
音無さんは……今飲んだら、寝付きが悪くなっちゃいますね」
小鳥「あ、あの、実は空けかけのワインがあって、……」
P「あぁ、どうぞどうぞ、お構いなく。
飲んじゃってください」
小鳥「なんかすみません、私だけ」
P「いえいえ、今度また居酒屋でも行きましょうよ」
小鳥「はい、是非……お願いします」
キュポンッ、
トクトクトクトク……
音無さんは……今飲んだら、寝付きが悪くなっちゃいますね」
小鳥「あ、あの、実は空けかけのワインがあって、……」
P「あぁ、どうぞどうぞ、お構いなく。
飲んじゃってください」
小鳥「なんかすみません、私だけ」
P「いえいえ、今度また居酒屋でも行きましょうよ」
小鳥「はい、是非……お願いします」
キュポンッ、
トクトクトクトク……
元アイドルは公式設定ではないけどね
ドラマパートじゃ学生時代は目立たない子でしたって言っているし個人的にはアイドルではなかったと思う
ドラマパートじゃ学生時代は目立たない子でしたって言っているし個人的にはアイドルではなかったと思う
P「美味しいですね、このコーヒー」ズズッ
小鳥「あ、一応、豆から挽いてるやつなので……お口に合ったならよかったです」
P「カップもおしゃれだし、やっぱり音無さんは女子力高いなぁ」
小鳥「もう、女子なんて言う歳じゃないですよ……
親も、見合い見合いって言うようになってきましたし」
P「お見合い、ですか」
小鳥「このままじゃダメだって言うのは、わかってるんですけどね……」ゴクゴク
P「でも、いま音無さんにいなくなられたら、
765プロは間違いなく機能停止ですからね……
個人的には、そりゃ良い人が居るなら応援したいところですけど」
小鳥「……」
P「……音無さん?」
小鳥「……ちょっとだけ、愚痴を聞いてもらってもいいですか?」ゴク……
P「あ、あぁ、俺に聞けることなら、遠慮なくどうぞ」
小鳥「あ、一応、豆から挽いてるやつなので……お口に合ったならよかったです」
P「カップもおしゃれだし、やっぱり音無さんは女子力高いなぁ」
小鳥「もう、女子なんて言う歳じゃないですよ……
親も、見合い見合いって言うようになってきましたし」
P「お見合い、ですか」
小鳥「このままじゃダメだって言うのは、わかってるんですけどね……」ゴクゴク
P「でも、いま音無さんにいなくなられたら、
765プロは間違いなく機能停止ですからね……
個人的には、そりゃ良い人が居るなら応援したいところですけど」
小鳥「……」
P「……音無さん?」
小鳥「……ちょっとだけ、愚痴を聞いてもらってもいいですか?」ゴク……
P「あ、あぁ、俺に聞けることなら、遠慮なくどうぞ」
小鳥「今日の営業先なんですけどね……担当の方が、急に来られなくなって、
先方の代理の方が来られたんですよ……初めてお会いする方でした」
P「ほうほう」
小鳥「ただ、代理と言っても、担当の方の上司の上司に当たる方で……
つまり、事実上の企画の決定権を持っている立場の方なんですね」
P「えっ、じゃあ、ほとんど向こうの社長さんと話したようなもんじゃないですか」
小鳥「はい……それで、すっかり緊張してしまって……
まぁ、そんなこんなで、営業自体はスムーズにまとまったんですが、
その方が、こう言うんですよ、『君が、彼の言っていた噂の事務員さんか』って」
P「彼、と言うと、元々の担当の?」
小鳥「はい、多分。
それで、噂、って言うのは……なんだか、恥ずかしいんですけど、
その……ちょっと美人だ、とかなんとか……」
P「あぁー、なるほど、それでわざわざ上の方が来た、と。
さすが音無さんですね」
先方の代理の方が来られたんですよ……初めてお会いする方でした」
P「ほうほう」
小鳥「ただ、代理と言っても、担当の方の上司の上司に当たる方で……
つまり、事実上の企画の決定権を持っている立場の方なんですね」
P「えっ、じゃあ、ほとんど向こうの社長さんと話したようなもんじゃないですか」
小鳥「はい……それで、すっかり緊張してしまって……
まぁ、そんなこんなで、営業自体はスムーズにまとまったんですが、
その方が、こう言うんですよ、『君が、彼の言っていた噂の事務員さんか』って」
P「彼、と言うと、元々の担当の?」
小鳥「はい、多分。
それで、噂、って言うのは……なんだか、恥ずかしいんですけど、
その……ちょっと美人だ、とかなんとか……」
P「あぁー、なるほど、それでわざわざ上の方が来た、と。
さすが音無さんですね」
小鳥「それが、その……普段の担当の方は、とても良い方なんですけど、……
……こう、どうも、変な勘違いをされたというか、何というか……」
P「ん? どういうことですか?」
小鳥「あの……そのですね、えと……わ、私がですね、その、
担当の方と、個人的に……と言うか、接待というか……」
P「……あ、……あぁー……なるほど……」
小鳥「そ、そんなこと、絶対ないですよ!?」ガタッ
P「わ、わかってますよ!」
小鳥「あ……ごめんなさい……」
P「い、いえ、……そ、それで?」
小鳥「ただ、その……そう言うことは、前の営業の時にも、他の会社でも、
その……無かったことではないので、やんわりお断りしたんですが……」
P「……」
小鳥「帰り際に、……ちょっと、髪の毛と、お、お尻を……触られ、て……」
……こう、どうも、変な勘違いをされたというか、何というか……」
P「ん? どういうことですか?」
小鳥「あの……そのですね、えと……わ、私がですね、その、
担当の方と、個人的に……と言うか、接待というか……」
P「……あ、……あぁー……なるほど……」
小鳥「そ、そんなこと、絶対ないですよ!?」ガタッ
P「わ、わかってますよ!」
小鳥「あ……ごめんなさい……」
P「い、いえ、……そ、それで?」
小鳥「ただ、その……そう言うことは、前の営業の時にも、他の会社でも、
その……無かったことではないので、やんわりお断りしたんですが……」
P「……」
小鳥「帰り際に、……ちょっと、髪の毛と、お、お尻を……触られ、て……」
ポタッ……ポタタッ……
小鳥「そ、それが、すご、すごく、ショックで、……
……い、いままで、そんなの、だ、誰にもされたこと無かったのに……
あぁ、こんな風に、あの、されちゃうんだ、って、
自分、今までな、何やってたんだろって、なんか、バカみたいになっちゃっ、て」
P「……音無さん、無理に話さなくても……」
小鳥「す、すみません、なんか泣いてばっかりで……め、めんどくさいですよね、ごめんなさい、私……」グスッ
P「いえ、そんなことは無いです。
音無さんは、そんなことがあっても、絶対普段だったら見せないじゃないですか。
それって、すごいことだと思うし、尊敬しますよ。
俺なんて……やっぱり、どこかで甘えが出たり、それを仕事に持ち込んでしまったりも、しますし」
小鳥「い、いえ……プロデューサーさんは、立派な方です、
アイドルのみんなに信頼されて、みんなプロデューサーさんのことは大好きで……、
でも、私、やっぱり、ほら、こんなこともあって、
アイドルのみ、みんなとは、違うんだって……」
小鳥「そ、それが、すご、すごく、ショックで、……
……い、いままで、そんなの、だ、誰にもされたこと無かったのに……
あぁ、こんな風に、あの、されちゃうんだ、って、
自分、今までな、何やってたんだろって、なんか、バカみたいになっちゃっ、て」
P「……音無さん、無理に話さなくても……」
小鳥「す、すみません、なんか泣いてばっかりで……め、めんどくさいですよね、ごめんなさい、私……」グスッ
P「いえ、そんなことは無いです。
音無さんは、そんなことがあっても、絶対普段だったら見せないじゃないですか。
それって、すごいことだと思うし、尊敬しますよ。
俺なんて……やっぱり、どこかで甘えが出たり、それを仕事に持ち込んでしまったりも、しますし」
小鳥「い、いえ……プロデューサーさんは、立派な方です、
アイドルのみんなに信頼されて、みんなプロデューサーさんのことは大好きで……、
でも、私、やっぱり、ほら、こんなこともあって、
アイドルのみ、みんなとは、違うんだって……」
ロウきゅーぶ見てたら長谷川明子さんと原由美さんって人が声を当ててたんだけど
二人って確かアイマスでも誰かの役やってなかった?
二人って確かアイマスでも誰かの役やってなかった?
P「音無さんは、確かに……表舞台に立つアイドルでは無いです。
けど、俺や社長の代わりに事務所で応接したり、
みんなの事務所を守ったり、やっぱり、裏方のアイドルですよ。
俺は……すみません、こんなことを言ったら、余計に傷つけてしまうのかもしれませんが、
音無さんはかっこいいし、立派な、事務所の一員で、裏方のアイドルだと思ってます」
小鳥「ぷ、……プロデューサー、さん……あり、ありがとう、ござ、います、
わ、私、…嬉しいです、なんか、認めてもらえたみたいで……」
P「みんな音無さんのことを、仲間だと思ってますよ。
……それに、たまには、こうやって愚痴をこぼすのも、良いじゃないですか。
俺でよかったら喜んで付き合いますよ」
小鳥「……っ!」プイッ
P「……あ、あれ、なんでそっぽ向かれたんだろ……
す、すみません、やっぱり気に障りましたか?」
小鳥「ちがっ……だから、……なれてないんです!
そんなこと、いわれるの……」
けど、俺や社長の代わりに事務所で応接したり、
みんなの事務所を守ったり、やっぱり、裏方のアイドルですよ。
俺は……すみません、こんなことを言ったら、余計に傷つけてしまうのかもしれませんが、
音無さんはかっこいいし、立派な、事務所の一員で、裏方のアイドルだと思ってます」
小鳥「ぷ、……プロデューサー、さん……あり、ありがとう、ござ、います、
わ、私、…嬉しいです、なんか、認めてもらえたみたいで……」
P「みんな音無さんのことを、仲間だと思ってますよ。
……それに、たまには、こうやって愚痴をこぼすのも、良いじゃないですか。
俺でよかったら喜んで付き合いますよ」
小鳥「……っ!」プイッ
P「……あ、あれ、なんでそっぽ向かれたんだろ……
す、すみません、やっぱり気に障りましたか?」
小鳥「ちがっ……だから、……なれてないんです!
そんなこと、いわれるの……」
P「そんなこと、って」
小鳥「だから、その……よ、よろこんで、つ、付き合うとか……
プロデューサーさんは、平気で言いますけど……」モジモジ
P「えっ、あっ、ええっ!
そ、そこですか?」
小鳥「ど、どうせ私は万年干物女ですよ!
モテない女、略して喪女ですよ!」
P「い、いや……」
小鳥「なんですか! なんなんですか!
酔っ払いめんどくさくてすみませんね!」
P「じゃなくて……か、可愛いなぁと」
小鳥「……」
P「……」
小鳥「……」
P「……」
小鳥「だから、その……よ、よろこんで、つ、付き合うとか……
プロデューサーさんは、平気で言いますけど……」モジモジ
P「えっ、あっ、ええっ!
そ、そこですか?」
小鳥「ど、どうせ私は万年干物女ですよ!
モテない女、略して喪女ですよ!」
P「い、いや……」
小鳥「なんですか! なんなんですか!
酔っ払いめんどくさくてすみませんね!」
P「じゃなくて……か、可愛いなぁと」
小鳥「……」
P「……」
小鳥「……」
P「……」
>>239
悶えた
悶えた
小鳥「はぁ……プロデューサーさん、そんなこと、
アイドルの子達にしか言っちゃいけないんですよ?
今をときめく安眠系アイドル萩原雪歩、成長系アイドル水瀬伊織、
そのほか金銀宝石がきらきら光るうちのアイドルを差し置いて、
私が、わ、わたしなんかが、か、かかっ、かわい、かわいいだなんて、
あの子達にしちゅ、失礼ですよ!」
P「……」
小鳥「……」
P「……」
小鳥「……ええ、噛みましたよ! 認めますよ!
素直に認めますよ、はい噛みました!」
P「可愛い」
小鳥「なっ」
P「……」
小鳥「……なんなんですかぁ……もう……」プイッ
アイドルの子達にしか言っちゃいけないんですよ?
今をときめく安眠系アイドル萩原雪歩、成長系アイドル水瀬伊織、
そのほか金銀宝石がきらきら光るうちのアイドルを差し置いて、
私が、わ、わたしなんかが、か、かかっ、かわい、かわいいだなんて、
あの子達にしちゅ、失礼ですよ!」
P「……」
小鳥「……」
P「……」
小鳥「……ええ、噛みましたよ! 認めますよ!
素直に認めますよ、はい噛みました!」
P「可愛い」
小鳥「なっ」
P「……」
小鳥「……なんなんですかぁ……もう……」プイッ
ああ小鳥さんたまらん
これだけで満足してしまいそうだからやっぱりトリにすべきだった
これだけで満足してしまいそうだからやっぱりトリにすべきだった
P「何なんですかも何も、だって、
俺普段から音無さんもアイドルやればいいって思ってるぐらいですし……」
小鳥「な、なっ、何言ってるんですか!
無理ですよそんなの!」
P「って言ってた雪歩だって、今やあの安眠系アイドルですよ?」
小鳥「で、でもっ、わ、わたしは、そんな……」
P「それに俺が来るまで、雪歩がアイドルを諦めなかったのも音無さんのお陰でしょう?
まぁ、もちろん急にアイドルをやれなんて言えませんが……」
小鳥「……わっ、わたし、水くんできますっ」フラッ
P「あ、酔ってるのにそんな急に立ったら!」
ドンガラガッシャーン
俺普段から音無さんもアイドルやればいいって思ってるぐらいですし……」
小鳥「な、なっ、何言ってるんですか!
無理ですよそんなの!」
P「って言ってた雪歩だって、今やあの安眠系アイドルですよ?」
小鳥「で、でもっ、わ、わたしは、そんな……」
P「それに俺が来るまで、雪歩がアイドルを諦めなかったのも音無さんのお陰でしょう?
まぁ、もちろん急にアイドルをやれなんて言えませんが……」
小鳥「……わっ、わたし、水くんできますっ」フラッ
P「あ、酔ってるのにそんな急に立ったら!」
ドンガラガッシャーン
765プロなら全員、トリをかざれるポテンシャルがある
え? 社長?
え? 社長?
お酒をPに勧めたということは泊まらせるつもりだったのか
汚いさすがピヨちゃんきたない
汚いさすがピヨちゃんきたない
>>246
顔見せしたらあるいは
顔見せしたらあるいは
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