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元スレP「アイドルの胸を後ろから鷲掴みしたい」
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伊織「雪歩を後ろから抱きしめたり、撫でたりするのは……あんたが雪歩を頼ってるんじゃないの?」
P「な、何を言って……」サァァ
伊織「私、一回見ちゃったのよ。
今日みたいに、事務所に衣装の確認に来たときに、たまたまね」
P「ま、……マジですか……」
伊織「それで、雪歩をとっちめたんだけど、……まぁ、事情を聞いたら、
怒るに怒れなくはなっちゃったわね。良い悪いはともかくとして」
P「いや、良い悪いで言えば、完全に悪いんだが……」
伊織「あら、自覚はあるのね」
P「……」
伊織「……」
P「な、何を言って……」サァァ
伊織「私、一回見ちゃったのよ。
今日みたいに、事務所に衣装の確認に来たときに、たまたまね」
P「ま、……マジですか……」
伊織「それで、雪歩をとっちめたんだけど、……まぁ、事情を聞いたら、
怒るに怒れなくはなっちゃったわね。良い悪いはともかくとして」
P「いや、良い悪いで言えば、完全に悪いんだが……」
伊織「あら、自覚はあるのね」
P「……」
伊織「……」
P「……はぁぁぁ……やっぱ、プロデューサー失格だよなぁ、俺……」ズーン
伊織「まぁ、どっちかというと、失格ね」
P「……辞めた方がいいかな? プロデューサー……」
伊織「バカ言うんじゃないの。
じゃあ雪歩は何のために頑張ってんのよ」
P「ううっ……」
伊織「……別に、寂しくならない人間なんて居ないわよ。
私だって、……」
P「……伊織?」
伊織「ねぇ、ちょっと、話聞いてもらえるかしら」
P「え? あ、あぁ、そりゃもちろんだ」
伊織「そう。じゃあ、こっち」ポフポフ
P「……ソファに座ればいいのか?」
伊織「好きにすれば。
私は座るけど」
伊織「まぁ、どっちかというと、失格ね」
P「……辞めた方がいいかな? プロデューサー……」
伊織「バカ言うんじゃないの。
じゃあ雪歩は何のために頑張ってんのよ」
P「ううっ……」
伊織「……別に、寂しくならない人間なんて居ないわよ。
私だって、……」
P「……伊織?」
伊織「ねぇ、ちょっと、話聞いてもらえるかしら」
P「え? あ、あぁ、そりゃもちろんだ」
伊織「そう。じゃあ、こっち」ポフポフ
P「……ソファに座ればいいのか?」
伊織「好きにすれば。
私は座るけど」
P「……」ギシッ…
伊織「……」
P「……?」
伊織「ま、良いわよ、そこまで大袈裟に隙間空けて座られるとは思わなかったけど」
P「えっ、あ、いや……」
伊織「こないだね。
やよいの家でお泊まりしたのよ。
今までも何回か行ってたけど、結構ひさしぶりだったかしら?
多分、私がかなり忙しそうに見えて、やよいなりに気を遣ってくれたのね」
P「……」
伊織「……」
P「……?」
伊織「ま、良いわよ、そこまで大袈裟に隙間空けて座られるとは思わなかったけど」
P「えっ、あ、いや……」
伊織「こないだね。
やよいの家でお泊まりしたのよ。
今までも何回か行ってたけど、結構ひさしぶりだったかしら?
多分、私がかなり忙しそうに見えて、やよいなりに気を遣ってくれたのね」
P「……」
伊織「それで、いつもみたいにやよいと兄弟と、みんなで机を囲んで、
ご飯を食べて、テレビつけたら雪歩が映ってて……すごく楽しかった。
……でも、なんだか、急に、自分が違う世界に迷い込んじゃったみたいな気持ちになって、
すごく楽しいはずなのに、安心できたはずなのに、……
ちゃんと、心から笑えてるはずなのに、やよいには余計な心配かけちゃったわ」
P「伊織……」
伊織「ちょうど、その次の日よ。あんたと雪歩を見たのは。
それで、ユキホノ話を聞いて私は気付いたの。
何であのとき、あんな気持ちになったのか」
P「……なんで、なんだ?」
伊織「自分は人に甘えられない、甘えちゃいけないって、どこかで思ってたから。
それは、そんなのは、この事務所じゃ自分だけだって。
……でも、違った。あんたもそうだったのね」
P「……」
ご飯を食べて、テレビつけたら雪歩が映ってて……すごく楽しかった。
……でも、なんだか、急に、自分が違う世界に迷い込んじゃったみたいな気持ちになって、
すごく楽しいはずなのに、安心できたはずなのに、……
ちゃんと、心から笑えてるはずなのに、やよいには余計な心配かけちゃったわ」
P「伊織……」
伊織「ちょうど、その次の日よ。あんたと雪歩を見たのは。
それで、ユキホノ話を聞いて私は気付いたの。
何であのとき、あんな気持ちになったのか」
P「……なんで、なんだ?」
伊織「自分は人に甘えられない、甘えちゃいけないって、どこかで思ってたから。
それは、そんなのは、この事務所じゃ自分だけだって。
……でも、違った。あんたもそうだったのね」
P「……」
伊織「私は、竜宮小町のリーダーとして、皆を引っ張らなきゃって思ってた。
それが出来ると思ってたし、今でも思ってる。
でも、この事務所を出て、やよいの家に泊まったときの私は……
ただの、水瀬伊織で、竜宮小町のリーダーでも、アイドルでもない。
なのに、甘え方っていうのかしら、そう言うのを、忘れちゃってたのね」
P「甘え方……」
伊織「あんたもよ、プロデューサー。
あんただって、別にプロデューサーとして生まれたプロデュース人間じゃないんだから、
寂しくなったり、甘えたくなったり、誰かを抱きしめたくなったりすることだって……」
P「……」
伊織「……」
それが出来ると思ってたし、今でも思ってる。
でも、この事務所を出て、やよいの家に泊まったときの私は……
ただの、水瀬伊織で、竜宮小町のリーダーでも、アイドルでもない。
なのに、甘え方っていうのかしら、そう言うのを、忘れちゃってたのね」
P「甘え方……」
伊織「あんたもよ、プロデューサー。
あんただって、別にプロデューサーとして生まれたプロデュース人間じゃないんだから、
寂しくなったり、甘えたくなったり、誰かを抱きしめたくなったりすることだって……」
P「……」
伊織「……」
P「……伊織は、……伊織は、誰かに甘えたいのか?」
伊織「……」
P「アイドルじゃない、伊織は」
伊織「……うん」
P「それは、俺でもいいのか?」
伊織「……、……うん」
P「わかった……ほら、おいで」
伊織「……」
トサッ……
P「伊織は、ちっちゃいな」
伊織「そりゃ、美希なんかと比べたら……」
P「よく、頑張ったな」ギュッ…
伊織「……あんただって」キュッ
伊織「……」
P「アイドルじゃない、伊織は」
伊織「……うん」
P「それは、俺でもいいのか?」
伊織「……、……うん」
P「わかった……ほら、おいで」
伊織「……」
トサッ……
P「伊織は、ちっちゃいな」
伊織「そりゃ、美希なんかと比べたら……」
P「よく、頑張ったな」ギュッ…
伊織「……あんただって」キュッ
P「……伊織、最近ちゃんと食べてるか?」
伊織「気を付けては、いるわよ……」
P「そうか……なら、いいんだ」ギュウッ
伊織「んっ……」
P「嫌じゃ、ないか?」
伊織「……もっと」
P「ん」ギュウウウッ
伊織「っは、あ、ぁ……あぁ……」
P「伊織……」
伊織「んぅっ……甘え、られるのも……悪くないわね……」
P「伊織……伊織……っ」ギュウッ、ギュウゥッ、……
伊織「ふ、う、……ん、ぬいぐるみに、なったみたい、ぁ……」
P「ぬいぐるみは、こんなにあったかくないぞ……」ナデナデ
伊織「んくっ……ちょ、ちょっと、あんた、……そこは……」
伊織「気を付けては、いるわよ……」
P「そうか……なら、いいんだ」ギュウッ
伊織「んっ……」
P「嫌じゃ、ないか?」
伊織「……もっと」
P「ん」ギュウウウッ
伊織「っは、あ、ぁ……あぁ……」
P「伊織……」
伊織「んぅっ……甘え、られるのも……悪くないわね……」
P「伊織……伊織……っ」ギュウッ、ギュウゥッ、……
伊織「ふ、う、……ん、ぬいぐるみに、なったみたい、ぁ……」
P「ぬいぐるみは、こんなにあったかくないぞ……」ナデナデ
伊織「んくっ……ちょ、ちょっと、あんた、……そこは……」
P「……甘えるといったら……ここだし」スリスリ
伊織「んっ、く、んんーっ……! あ、ぁ……で、でも、私、そんなに……
ちいさぃ、し……楽しく、なっ」ビクッビクッ
P「伊織が嫌なら、辞めるけど……」
伊織「……うぅー……」フルフル
P「じゃあ……触るからな……」ゴソ…
伊織「……っ!!」ゾクゾクッ!
P「ブラ、外すぞ? ……よっ、と」スッ
伊織「……は……はぁ……」
P「……伊織、大丈夫か?」ボソッ
伊織「みっ、耳元で、ぇ、声出すなぁ……!」
P「……ごめんな」サワッ
伊織「ひっ……ぅ……っ……」
P「……やっぱり、思ってたより、ずっと柔らかいぞ」モミモミ
伊織「そ、んなっ……!」ビクッ
伊織「んっ、く、んんーっ……! あ、ぁ……で、でも、私、そんなに……
ちいさぃ、し……楽しく、なっ」ビクッビクッ
P「伊織が嫌なら、辞めるけど……」
伊織「……うぅー……」フルフル
P「じゃあ……触るからな……」ゴソ…
伊織「……っ!!」ゾクゾクッ!
P「ブラ、外すぞ? ……よっ、と」スッ
伊織「……は……はぁ……」
P「……伊織、大丈夫か?」ボソッ
伊織「みっ、耳元で、ぇ、声出すなぁ……!」
P「……ごめんな」サワッ
伊織「ひっ……ぅ……っ……」
P「……やっぱり、思ってたより、ずっと柔らかいぞ」モミモミ
伊織「そ、んなっ……!」ビクッ
P「先っぽも、……」クリッ
伊織「……っ……」ビクビク
P「……」モミモミッ
伊織「ぃ、た、……ぁううっ……」
P「あ、ご、ごめん、ちょっと力入れすぎたな」
伊織「……もう……」
P「す、すまない」
伊織「……やさしくしてよ、今ぐらい」
P「! ……あぁ、やさしく、な」モミモミ……
伊織「んっ、う、ふ……そ、れ、……」
P「伊織……」ギュウッ……
伊織「……く、ぅ……」キュウ
伊織「……っ……」ビクビク
P「……」モミモミッ
伊織「ぃ、た、……ぁううっ……」
P「あ、ご、ごめん、ちょっと力入れすぎたな」
伊織「……もう……」
P「す、すまない」
伊織「……やさしくしてよ、今ぐらい」
P「! ……あぁ、やさしく、な」モミモミ……
伊織「んっ、う、ふ……そ、れ、……」
P「伊織……」ギュウッ……
伊織「……く、ぅ……」キュウ
伊織「……変態」
P「うっ」
伊織「ド変態」
P「ううっ」
伊織「変態大人」
P「うわああああ」
伊織「まさか雪歩にもこんな感じだったんじゃないでしょうね?」
P「……こんな、感じでした……」
伊織「呆れた……抱きしめるだけかと思ったら、話が違うじゃない……」
P「すまん……ほんとに……」
伊織「……そんなに、触りたかったの?」
P「え、あ、あぁ……正直、我慢できなかった……」
伊織「ふぅん……」ジーッ
P「あ、あの、伊織さん……?」
P「うっ」
伊織「ド変態」
P「ううっ」
伊織「変態大人」
P「うわああああ」
伊織「まさか雪歩にもこんな感じだったんじゃないでしょうね?」
P「……こんな、感じでした……」
伊織「呆れた……抱きしめるだけかと思ったら、話が違うじゃない……」
P「すまん……ほんとに……」
伊織「……そんなに、触りたかったの?」
P「え、あ、あぁ……正直、我慢できなかった……」
伊織「ふぅん……」ジーッ
P「あ、あの、伊織さん……?」
伊織「……まぁ、揉むと大きくなるって言うしね……」ボソッ
P「え? なんだって?」
伊織「何でもないわよ、変態プロデューサー。
……雪歩が忙しいときは、私にも甘えなさいよね。
私も、甘えたいから」
その後、伊織は単独でとある牛乳のイメージキャラクターに起用され、
更に竜宮小町と765プロを勢い付ける起爆剤となるのだが、
牛乳を飲んだことによるサイズの変化は、プロデューサーその人のみぞ知るとか知らないとか……
おわり
P「え? なんだって?」
伊織「何でもないわよ、変態プロデューサー。
……雪歩が忙しいときは、私にも甘えなさいよね。
私も、甘えたいから」
その後、伊織は単独でとある牛乳のイメージキャラクターに起用され、
更に竜宮小町と765プロを勢い付ける起爆剤となるのだが、
牛乳を飲んだことによるサイズの変化は、プロデューサーその人のみぞ知るとか知らないとか……
おわり
やよい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
P「……事務所は危ないから、場所を今度から変えようという話をしたつもりが、
うっかり伊織のことまで雪歩に話してしまった……
ずいぶんショックを受けてたのもあるが、
なんかいつもよりたくさん揉まされたような……
ぼそっと『伊織ちゃんに抜かれちゃう』とかいってた気がするけど、なんの話なんだろうか?
……さて、仕事は終わったが、そろそろ車を回して迎えに行かないとな。
この時間からだと、直帰になるか?」
Pが今日迎えに行くアイドルとは……>>154
ちょっとラーメン食ってくる。
うっかり伊織のことまで雪歩に話してしまった……
ずいぶんショックを受けてたのもあるが、
なんかいつもよりたくさん揉まされたような……
ぼそっと『伊織ちゃんに抜かれちゃう』とかいってた気がするけど、なんの話なんだろうか?
……さて、仕事は終わったが、そろそろ車を回して迎えに行かないとな。
この時間からだと、直帰になるか?」
Pが今日迎えに行くアイドルとは……>>154
ちょっとラーメン食ってくる。
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