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元スレ女友「アンタの体質って何なの?」男「…」
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黒猫「…貴方さっき下着の色を聞いたわよねぇ」
男「ああ、そうだが…それがどうした?」
黒猫「それに、ね。彼女たち…黒猫組の子たちも…貴方瞬時に下着を確認してたでしょう?」
男「………」
黒猫「それが、貴方の体質ぅ? ふふふ、珍しいわぁ…」
黒猫「…下着を確認すると、貴方の動きは凄くなるのぉ?」
男「…前まではそうだったがな」
男「今ちょっと違うみたいだ。確認しなくとも、どうやら俺は──」
男「──予測を超えた予知を出来るらしい」
黒猫「……」
男「だが、ふぅ……お前はなんだ? どうしてだか予知が出来ないのだが…」
黒猫「んふふ、だって履いてないもの」
男「ああ、そうだが…それがどうした?」
黒猫「それに、ね。彼女たち…黒猫組の子たちも…貴方瞬時に下着を確認してたでしょう?」
男「………」
黒猫「それが、貴方の体質ぅ? ふふふ、珍しいわぁ…」
黒猫「…下着を確認すると、貴方の動きは凄くなるのぉ?」
男「…前まではそうだったがな」
男「今ちょっと違うみたいだ。確認しなくとも、どうやら俺は──」
男「──予測を超えた予知を出来るらしい」
黒猫「……」
男「だが、ふぅ……お前はなんだ? どうしてだか予知が出来ないのだが…」
黒猫「んふふ、だって履いてないもの」
男「…は?」
黒猫「貴方の考えはちょーとだけ間違ってるわん」
黒猫「…確認する必要がなくなった訳じゃなく。履いていれば、体質を起こせるのね」
黒猫「つまりはそう──見るために貴方の『体質』は起こせるようになっている、のしから?」
男「ま、待て! 違うそうじゃないだろう! ここは俺の話は置いておけ!」
黒猫「あらら? どうかしたの?」
男「お、お前…本当に…履いてないのか…?」
黒猫「うん」
男「なっ…ん……だと…!」
男「お、お前! それでも女か! はしたないだろうッ!」
黒猫「やーだ。みたいのかしら?」チラっ
男「や、やめろ!」
黒猫「貴方の考えはちょーとだけ間違ってるわん」
黒猫「…確認する必要がなくなった訳じゃなく。履いていれば、体質を起こせるのね」
黒猫「つまりはそう──見るために貴方の『体質』は起こせるようになっている、のしから?」
男「ま、待て! 違うそうじゃないだろう! ここは俺の話は置いておけ!」
黒猫「あらら? どうかしたの?」
男「お、お前…本当に…履いてないのか…?」
黒猫「うん」
男「なっ…ん……だと…!」
男「お、お前! それでも女か! はしたないだろうッ!」
黒猫「やーだ。みたいのかしら?」チラっ
男「や、やめろ!」
黒猫「あはは。おもしろ人、こんなにも彼女たちを裸にひん剥いておいて…」
黒猫「…ノーパンの私に怖がってるのかしら?」
男「ぐっ…」
黒猫「そしーて隙ありよんっ!」
ずばぁ!
男「むぉっ!?」
黒猫「おっしー……んふふ、単純にね。今日は履き忘れちゃったの」
黒猫「それって不幸よねぇ。大変よねぇ、辛いわよねぇ」
黒猫「…でも」
黒猫「今はとっても幸せぇえ!! なんてたって、貴方に挑めるんだからァ!」
男「変態が…!」
黒猫「ふふふ。実に貴方に言われたくなわぁ」
「──そこまでだ!」
黒猫「…ノーパンの私に怖がってるのかしら?」
男「ぐっ…」
黒猫「そしーて隙ありよんっ!」
ずばぁ!
男「むぉっ!?」
黒猫「おっしー……んふふ、単純にね。今日は履き忘れちゃったの」
黒猫「それって不幸よねぇ。大変よねぇ、辛いわよねぇ」
黒猫「…でも」
黒猫「今はとっても幸せぇえ!! なんてたって、貴方に挑めるんだからァ!」
男「変態が…!」
黒猫「ふふふ。実に貴方に言われたくなわぁ」
「──そこまでだ!」
男「む…!」
黒猫「…あら」
友「二人共、そこまでだよ。もう決着は付いている」
黒猫「…だぁれ?」
男「来てたのか」
友「うん。それにね、髭面にも連絡をとってる」
男「なにっ? アイツ元気だったか…?」
友「元気だったよ。それに、黒猫さん…貴方にもこの意味がわかるはずだよね」
黒猫「…西林校【静寂の西】の王の側近じゃない」
友「そうだ。彼と連絡をとった──時期にあなた達の討伐隊が訪れる!」
黒猫「……」
友「…出来れば彼女たちを連れて、ここから逃げて欲しい。そうすれば、誰も傷つかない」
黒猫「…あら」
友「二人共、そこまでだよ。もう決着は付いている」
黒猫「…だぁれ?」
男「来てたのか」
友「うん。それにね、髭面にも連絡をとってる」
男「なにっ? アイツ元気だったか…?」
友「元気だったよ。それに、黒猫さん…貴方にもこの意味がわかるはずだよね」
黒猫「…西林校【静寂の西】の王の側近じゃない」
友「そうだ。彼と連絡をとった──時期にあなた達の討伐隊が訪れる!」
黒猫「……」
友「…出来れば彼女たちを連れて、ここから逃げて欲しい。そうすれば、誰も傷つかない」
>>416
嘘つけ絶対今脱いだゾ
嘘つけ絶対今脱いだゾ
黒猫「…条件はぁ? 今後手を出すなって言う感じなのかしらぁ?」
友「……」
黒猫「ふふふ。そうなの、これは困ったわね…んふふ」
友「…貴方はもう終わりなんだ。既に黒猫組は壊滅状態…あなたは【王】にはなれない…!」
黒猫「……」
男「…友、討伐隊到着はどれくらいだ?」
友「多分、後数分だと思う。だからお願いだ、おとなしく言うことを──」
キラン! ダァン!
友「──っ……!?」
黒猫「あら残念。その可愛い顔を狙って投げたのに…駄目ねぇ、不幸だわぁ」
友「お願いだ、抵抗しちゃ駄目だ! 時間がない…!」
黒猫「えっ? なんだって?」
友「……」
黒猫「ふふふ。そうなの、これは困ったわね…んふふ」
友「…貴方はもう終わりなんだ。既に黒猫組は壊滅状態…あなたは【王】にはなれない…!」
黒猫「……」
男「…友、討伐隊到着はどれくらいだ?」
友「多分、後数分だと思う。だからお願いだ、おとなしく言うことを──」
キラン! ダァン!
友「──っ……!?」
黒猫「あら残念。その可愛い顔を狙って投げたのに…駄目ねぇ、不幸だわぁ」
友「お願いだ、抵抗しちゃ駄目だ! 時間がない…!」
黒猫「えっ? なんだって?」
友「くっ…聞こえてるはずだよ!」
黒猫「えぇええ!? なんだってぇええ!?」
友「なんて奴だっ…君は仲間がひどい目にあってもいいというのか!?」
黒猫「うん。いいわよ?」
友「なっ…!」
黒猫「わかってないわねぇ…ほんっと、私【黒猫】よ?」
黒猫「不幸の象徴──黒い猫、不幸で不幸でたまらない私に……」
黒猫「…もっと不幸を与えてどうするのかしらん? んんふふ!」
友「………」
女友「…こんなヤツよ、絶句してないで早く逃げるわ」
友「だ、駄目だ! 見捨てるわけにはいかないよ…!」
女友「無理に決まってるじゃない! こんだけの人数を引っ張って、どう逃げるのよ!?」
黒猫「えぇええ!? なんだってぇええ!?」
友「なんて奴だっ…君は仲間がひどい目にあってもいいというのか!?」
黒猫「うん。いいわよ?」
友「なっ…!」
黒猫「わかってないわねぇ…ほんっと、私【黒猫】よ?」
黒猫「不幸の象徴──黒い猫、不幸で不幸でたまらない私に……」
黒猫「…もっと不幸を与えてどうするのかしらん? んんふふ!」
友「………」
女友「…こんなヤツよ、絶句してないで早く逃げるわ」
友「だ、駄目だ! 見捨てるわけにはいかないよ…!」
女友「無理に決まってるじゃない! こんだけの人数を引っ張って、どう逃げるのよ!?」
友「っ……!!」
女友「黒猫組は置いていく…! あたしたちも巻き込まれないうちに早く…!
アンタはいつもみたいに人食ったような顔でいればいいじゃない!!」
男「…それ以上責めてやるな」
女友「だって…!」
男「そいつはそう見えて──俺以上に優しい奴なんだ」
友「……っ…」
男「相変わらずお前も甘いな」
友「…だって、仕方ないじゃないか…!」
男「しかし、相手が悪い」
女友「…」
男「だから──俺がなんとしよう」
女友「黒猫組は置いていく…! あたしたちも巻き込まれないうちに早く…!
アンタはいつもみたいに人食ったような顔でいればいいじゃない!!」
男「…それ以上責めてやるな」
女友「だって…!」
男「そいつはそう見えて──俺以上に優しい奴なんだ」
友「……っ…」
男「相変わらずお前も甘いな」
友「…だって、仕方ないじゃないか…!」
男「しかし、相手が悪い」
女友「…」
男「だから──俺がなんとしよう」
友「っ……!!」
女友「黒猫組は置いていく…! あたしたちも巻き込まれないうちに早く…!
アンタはいつもみたいに人食ったような顔でいればいいじゃない!!」
男「…それ以上責めてやるな」
女友「だって…!」
男「そいつはそう見えて──俺以上に甘い奴なんだ」
友「……っ…」
男「相変わらずお前も変わらないな」
友「…だって、仕方ないじゃないか…!」
男「しかし、相手が悪い」
女友「…」
男「だから──俺がなんとしよう」
女友「黒猫組は置いていく…! あたしたちも巻き込まれないうちに早く…!
アンタはいつもみたいに人食ったような顔でいればいいじゃない!!」
男「…それ以上責めてやるな」
女友「だって…!」
男「そいつはそう見えて──俺以上に甘い奴なんだ」
友「……っ…」
男「相変わらずお前も変わらないな」
友「…だって、仕方ないじゃないか…!」
男「しかし、相手が悪い」
女友「…」
男「だから──俺がなんとしよう」
友「…えっ?」
黒猫「あらあら、かっこつけちゃうの?」
男「つけさえてもらう。お前、改めて思うが中々のゲスさだな」
黒猫「ありがとう! 褒め言葉よそれって!」
男「…気持ちはわかる。そこまで極めれていれば、そう感じるだろうな」
男「だが、そのゲスさ───」
男「──昔の俺も中々だったぞ?」
キィイイイイイイイイイイイイン!!!
黒猫「…なに?」
男「履いてないんだろう。だから俺がイベントを起こせない」
男「…だったら作るしか無いな。イベントを」
黒猫「……」
男「やれるかどうか分からない。初めてする試みだからな、望むなんてことは」
黒猫「あらあら、かっこつけちゃうの?」
男「つけさえてもらう。お前、改めて思うが中々のゲスさだな」
黒猫「ありがとう! 褒め言葉よそれって!」
男「…気持ちはわかる。そこまで極めれていれば、そう感じるだろうな」
男「だが、そのゲスさ───」
男「──昔の俺も中々だったぞ?」
キィイイイイイイイイイイイイン!!!
黒猫「…なに?」
男「履いてないんだろう。だから俺がイベントを起こせない」
男「…だったら作るしか無いな。イベントを」
黒猫「……」
男「やれるかどうか分からない。初めてする試みだからな、望むなんてことは」
男「やろうと思えばなんだって出来た。そうやって、頂点まで上り詰めたこともある」
黒猫「…あなたやはり」
男「だけどな、自分が本当に欲しいと願って──望んで──」
男「──体質を使うなんて、初めてで凄く興奮するぞ」
黒猫「東の…ふふ、そうなのね。なんて運命なのかしら」
男「覚悟はいいか、黒猫。お前は今日…その立場を失う」
男「──聞いておこう、お前の下着は何色だ?」
黒猫「…ノーパンよ」
キィイイイイイイイイイイイイン!
男「ああ、そうだったな」
ヒュウ……ヒュウゥウウ……ブォオオオオオオオ!!!
黒猫「…あなたやはり」
男「だけどな、自分が本当に欲しいと願って──望んで──」
男「──体質を使うなんて、初めてで凄く興奮するぞ」
黒猫「東の…ふふ、そうなのね。なんて運命なのかしら」
男「覚悟はいいか、黒猫。お前は今日…その立場を失う」
男「──聞いておこう、お前の下着は何色だ?」
黒猫「…ノーパンよ」
キィイイイイイイイイイイイイン!
男「ああ、そうだったな」
ヒュウ……ヒュウゥウウ……ブォオオオオオオオ!!!
女「んっ……」パチ…
女(いつの間に気絶を…えっ?)
ゴォオオオオオ! ブォオオオオオ!!
女「なにこれ…風がっ…強風…!?」
ブォオオオオオオオオオオオ!!!
男「………」
黒猫「………」バタバタバタ!!
男「うむ」
黒猫「…満足?」
男「…ああ」
男「本当に履いてないんだな…」
女(いつの間に気絶を…えっ?)
ゴォオオオオオ! ブォオオオオオ!!
女「なにこれ…風がっ…強風…!?」
ブォオオオオオオオオオオオ!!!
男「………」
黒猫「………」バタバタバタ!!
男「うむ」
黒猫「…満足?」
男「…ああ」
男「本当に履いてないんだな…」
「風がっ…えっ?」
「く、黒猫さん…!?」
「え、履いてないっていうか…はえ…」
男「お前らよく聞け!」
男「お前らは負けた! 見ろ!! これが証明だ!!」
「く、黒猫さんが負けた…?」
「嘘だ! そんなわけがない!!」
男「本当だ!! この俺が勝った!! そして、この黒猫は…お前らと同じ!!」
男「俺のチカラに負けた!!」
男「気を取り戻せ! 全ては終わった! …次は容赦はしない、この黒猫と同じようになりたい奴は居るか!?」
「く、黒猫さん…!?」
「え、履いてないっていうか…はえ…」
男「お前らよく聞け!」
男「お前らは負けた! 見ろ!! これが証明だ!!」
「く、黒猫さんが負けた…?」
「嘘だ! そんなわけがない!!」
男「本当だ!! この俺が勝った!! そして、この黒猫は…お前らと同じ!!」
男「俺のチカラに負けた!!」
男「気を取り戻せ! 全ては終わった! …次は容赦はしない、この黒猫と同じようになりたい奴は居るか!?」
「ひっ…ひぃいいいい!!」
「い、いやだっ…ノーパンで晒し者なんて…!!」
男「そうか、それじゃあお前は!?」
「いやですいやですごめんなさい!!」
男「ハッ! じゃあ逃げろ! お前らは俺には勝てない! 無様に逃げろ!!」
「やだああああ!!」
「家にかえるぅうう!!」
男「…服は風に舞ってるをとれ! 早く着替えないとまた脱がすぞ!?」
男「はぁ…はぁ…」
ごおぉおおおおお……ヒュゥウウウウウ……ヒュウウウウ…
黒猫「…最低」ばたばた…
男「お互い様だろう」
「い、いやだっ…ノーパンで晒し者なんて…!!」
男「そうか、それじゃあお前は!?」
「いやですいやですごめんなさい!!」
男「ハッ! じゃあ逃げろ! お前らは俺には勝てない! 無様に逃げろ!!」
「やだああああ!!」
「家にかえるぅうう!!」
男「…服は風に舞ってるをとれ! 早く着替えないとまた脱がすぞ!?」
男「はぁ…はぁ…」
ごおぉおおおおお……ヒュゥウウウウウ……ヒュウウウウ…
黒猫「…最低」ばたばた…
男「お互い様だろう」
>>440
奇遇だな
奇遇だな
女友「…」ぽかーん
友「…もう目を開けてもいいかな、男」
男「ああ、いいぞ。スカートはめくれてない」
友「うん…無茶苦茶なことするね、君も」すっ
男「良いじゃあないか。これで助かる」
友「…そうだね、ありがと」
男「ああ」
「───なにが助かるのぉ?」
男「…むっ!」
ガキッ! ガキキキキキキ!!!
黒猫「誰が助かるの? もしかして彼女たち? それともあなた達? それとも私?」
友「…もう目を開けてもいいかな、男」
男「ああ、いいぞ。スカートはめくれてない」
友「うん…無茶苦茶なことするね、君も」すっ
男「良いじゃあないか。これで助かる」
友「…そうだね、ありがと」
男「ああ」
「───なにが助かるのぉ?」
男「…むっ!」
ガキッ! ガキキキキキキ!!!
黒猫「誰が助かるの? もしかして彼女たち? それともあなた達? それとも私?」
女友「これって…」
友「っ…!?」
ガキン!ゴキン! バキバキバキ!!
男「…規格外だな、この倉庫を壊す気か」
黒猫「誰かさんのせいでぇとっても不幸で不幸で堪らないのよぉね…」
男「自業自得だろうに」
黒猫「そぉう? 違うわぁきっと違う! これは私の試練なのぉ!」
べきべきべき!!!
黒猫「…ねぇ? 幸せ? 私のノーパン姿見れて、幸せなの?」
男「……」
黒猫「誰の命も救って…誰も傷つかないように助けて……ああ、ほんっと…」
黒猫「──今、あなたって私より幸せよねぇ?」
友「っ…!?」
ガキン!ゴキン! バキバキバキ!!
男「…規格外だな、この倉庫を壊す気か」
黒猫「誰かさんのせいでぇとっても不幸で不幸で堪らないのよぉね…」
男「自業自得だろうに」
黒猫「そぉう? 違うわぁきっと違う! これは私の試練なのぉ!」
べきべきべき!!!
黒猫「…ねぇ? 幸せ? 私のノーパン姿見れて、幸せなの?」
男「……」
黒猫「誰の命も救って…誰も傷つかないように助けて……ああ、ほんっと…」
黒猫「──今、あなたって私より幸せよねぇ?」
ベキンッ!!! ゴガガガガ!!
黒猫「みーんな潰れちゃえばいいのに…」
ガガガガガガガガ!!
女友「やばい…ヤバイヤバイヤバイ! に、逃げるわよ!はやく!」
友「男!! 女さんも早く!!」
男「くっ…来い女! 逃げるぞ!!」
女「う、うん!」
黒猫「駄目ね…失敗失敗…これじゃあ本当に不幸…じゃあみんなも一緒にふーこうー♪」
ドシン!!
男「なっ…!」
女「道が倒れた荷物で…」
男「こっちだ! 早く来い!」ぐいっ
黒猫「みーんな潰れちゃえばいいのに…」
ガガガガガガガガ!!
女友「やばい…ヤバイヤバイヤバイ! に、逃げるわよ!はやく!」
友「男!! 女さんも早く!!」
男「くっ…来い女! 逃げるぞ!!」
女「う、うん!」
黒猫「駄目ね…失敗失敗…これじゃあ本当に不幸…じゃあみんなも一緒にふーこうー♪」
ドシン!!
男「なっ…!」
女「道が倒れた荷物で…」
男「こっちだ! 早く来い!」ぐいっ
女「きゃっ…!!」ずさぁ…
男「っ…大丈夫か!?」
女「だ、大丈夫…平気だよ…だから男くんは早く先に…っ」
男「なにを言っている! 俺の側にいればお前も安全だ…!」
女「……」
男「なにせこれも…イベントだからな! きっと──」
ガァアアアン!!
男「っ…!?」
女「…良いんだよ、無理しなくて」
男「む、無理などしてない!」
女「そうなの…?」
男「あ、ああっ…俺はお前を救いに来たんだ! だから、だから…!」
男「っ…大丈夫か!?」
女「だ、大丈夫…平気だよ…だから男くんは早く先に…っ」
男「なにを言っている! 俺の側にいればお前も安全だ…!」
女「……」
男「なにせこれも…イベントだからな! きっと──」
ガァアアアン!!
男「っ…!?」
女「…良いんだよ、無理しなくて」
男「む、無理などしてない!」
女「そうなの…?」
男「あ、ああっ…俺はお前を救いに来たんだ! だから、だから…!」
女「…ありがとう」ぎゅっ
男「っ…礼はここから脱出してから言ってくれ…!」
ドサ…! ドサドサドサ!!
男(倉庫の中に積まれていたものが…俺らの回りを…!)
男(おい! 本当に、これはイベントで済むのか!? 本当に助かるのか…っ?)
男「…もう一度、イベントを作って…!」
女「……」
男「くっ…だめだ、何の反応もないッ! 体質が発動しないッ!」
女「……ねえ男くん」
男「っ……!」
女「私ね、頑張ったんだ。あなたの言うとおり、頑張ったんだよ」
男「な、なにを急に言い出すんだ…」
男「っ…礼はここから脱出してから言ってくれ…!」
ドサ…! ドサドサドサ!!
男(倉庫の中に積まれていたものが…俺らの回りを…!)
男(おい! 本当に、これはイベントで済むのか!? 本当に助かるのか…っ?)
男「…もう一度、イベントを作って…!」
女「……」
男「くっ…だめだ、何の反応もないッ! 体質が発動しないッ!」
女「……ねえ男くん」
男「っ……!」
女「私ね、頑張ったんだ。あなたの言うとおり、頑張ったんだよ」
男「な、なにを急に言い出すんだ…」
女「それにあなたも頑張ってた…それをちゃんと私は見てた」
男「……」
女「…途中で気絶しちゃってたけれどね」
男「そう、か…ありがとうな、俺、かっこよかったか?」
ズシン! ドサササ!!
女「すっごく格好良かったよ…もう惚れちゃうぐらいに」
男「そうか…嬉しい話だ」
女「ねえ、あなたの探してる女の子は…きっと今のあなたを好きになってくれるとおもうよ」
男「っ…」
女「よかった、それだけ言いたくて…」
男「お、おい!」
女「なんだろう。血を流しすぎちゃったのかな…意識が…」
男「……」
女「…途中で気絶しちゃってたけれどね」
男「そう、か…ありがとうな、俺、かっこよかったか?」
ズシン! ドサササ!!
女「すっごく格好良かったよ…もう惚れちゃうぐらいに」
男「そうか…嬉しい話だ」
女「ねえ、あなたの探してる女の子は…きっと今のあなたを好きになってくれるとおもうよ」
男「っ…」
女「よかった、それだけ言いたくて…」
男「お、おい!」
女「なんだろう。血を流しすぎちゃったのかな…意識が…」
男「しっかりしろ! 駄目だ、気を失うなっ!」
女「…あはは、ごめんなさい」
男「おいっ! おいっ…女!」
女「……」
男「おい…!」
ドサササ!!ズガン!!
男「…なんでこうなった」
男「まだ、まだ足りないっていうのか…努力が…チカラが…!」
男「っ…師匠、どうしたらいいんですか…っ!!」
~~~~
~~
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女「…あはは、ごめんなさい」
男「おいっ! おいっ…女!」
女「……」
男「おい…!」
ドサササ!!ズガン!!
男「…なんでこうなった」
男「まだ、まだ足りないっていうのか…努力が…チカラが…!」
男「っ…師匠、どうしたらいいんですか…っ!!」
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