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元スレ千早「わ、私と付き合ってください」P「……」
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P「悪い、流石にそれは無理だよ」
千早「……」
P「分かるだろ。俺たちはそういう関係にはなれないんだ」
千早「アイドルと、プロデューサーだから……ですか?」
P「ああ。もしも、バレたら大変なことになるだろ?」
千早「で、ですが……。その、バレないように……」
P「そういう問題じゃないだろ?ほら、下らないこと言ってないでレッスンでもしたらどうだ?」
千早「下らないって、……そんな」
春香「ち、千早ちゃん……」
千早「……」
P「分かるだろ。俺たちはそういう関係にはなれないんだ」
千早「アイドルと、プロデューサーだから……ですか?」
P「ああ。もしも、バレたら大変なことになるだろ?」
千早「で、ですが……。その、バレないように……」
P「そういう問題じゃないだろ?ほら、下らないこと言ってないでレッスンでもしたらどうだ?」
千早「下らないって、……そんな」
春香「ち、千早ちゃん……」
/ / /Y| \ _ノ 半l| 人
/ / / | ヽ ヽ 断 を
/ / 〃 \ _ l て`` 乳
/ \_/ / \ // /\ i | き と
. \_/ と`` 禾且 し`` レ/l | /\ / ,;彡 ̄ヾV /. | | ナょ 歳
l 、 __, /. | |〃"ヾヽ\ソ! (・)_rう Yハ | | ( ) て``
| つ ナ ゃ /. \ 、|| (・), キ `ミ ''⌒ {l:| | | ん し
\,__ノ __ l Yヽ∧ 彡 _,. '⌒ヾ J /ソ ヽ.! て`` カヽ
\ ナょ _,ノ あ | l ∧ |/////∧ /´ /⌒; す
ヽ _ | | ∧ V//⌒ } /ト\ | カヽ
| ん と フ'' | | \ V_ // / | \_/ j
| | | > _./_.;彡: | V /⌒ヽ _
| た``耳音丈` .メ |. /__>/ハ三 ̄ ,;彡 |へ V |/ ヽ
| | ,f⌒ | ∧ミ三_彡 | /. \| / /
| | 歴 エ |. /:!ヽ | | V// l ヽ|
| ゚ l / | \ \ V// | _ l
//ヽ ( よ の ヽ. / ハ V// ! |T|> |、
/ 〉 (⌒ \ ∧ V// /  ̄ {∧
/ / / | ヽ ヽ 断 を
/ / 〃 \ _ l て`` 乳
/ \_/ / \ // /\ i | き と
. \_/ と`` 禾且 し`` レ/l | /\ / ,;彡 ̄ヾV /. | | ナょ 歳
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ヽ _ | | ∧ V//⌒ } /ト\ | カヽ
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//ヽ ( よ の ヽ. / ハ V// ! |T|> |、
/ 〉 (⌒ \ ∧ V// /  ̄ {∧
Pまじクズだな
お前みたいな童貞が千早をふってんじゃねーよ殺すぞ
お前みたいな童貞が千早をふってんじゃねーよ殺すぞ
春香「あ、あの。プロデューサーさん」
P「ん」
春香「えっと、その……」
P「どうした、何かあった?」
春香「あの、千早ちゃんの事なんですけど」
P「……ああ、聞いてたのか」
春香「はい、……それで、あのですね。えっと……」
P「あのフリ方は思いやりがないと思います、か?」
春香「……だって、下らないとか言ってましたし」
P「仕方ないだろ、アイツ自身のためなんだ」
春香「で、でも」
P「わかった、とりあえず聞いてくれ」
P「ん」
春香「えっと、その……」
P「どうした、何かあった?」
春香「あの、千早ちゃんの事なんですけど」
P「……ああ、聞いてたのか」
春香「はい、……それで、あのですね。えっと……」
P「あのフリ方は思いやりがないと思います、か?」
春香「……だって、下らないとか言ってましたし」
P「仕方ないだろ、アイツ自身のためなんだ」
春香「で、でも」
P「わかった、とりあえず聞いてくれ」
P「千早にも言ったけど、バレたらどうする?」
P「一般人とか、俳優とか、同じアイドルならまだしも」
P「俺だぞ。……変な噂がたって、ツラいのは千早だろ」
春香「……そ、それは、そうですけど」
P「それに。ここがそういう事務所だってなってみろ。お前だって困るんだ」
P「俺も、確実にクビだしな」
P「だから、……アイツには悪いけど。受け入れるわけにはいかないよ」
P「……でも、そうだな。流石に冷たすぎたよ」
P「フォローとか、そういうの任せてもいいか?お前は千早と仲いいだろ?」
春香「わかりました……」
P「一般人とか、俳優とか、同じアイドルならまだしも」
P「俺だぞ。……変な噂がたって、ツラいのは千早だろ」
春香「……そ、それは、そうですけど」
P「それに。ここがそういう事務所だってなってみろ。お前だって困るんだ」
P「俺も、確実にクビだしな」
P「だから、……アイツには悪いけど。受け入れるわけにはいかないよ」
P「……でも、そうだな。流石に冷たすぎたよ」
P「フォローとか、そういうの任せてもいいか?お前は千早と仲いいだろ?」
春香「わかりました……」
春香「千早ちゃん」
千早「……春香」
春香「元気出して、プロデューサーさんだって千早ちゃんが憎くてふったわけじゃないんだよ?」
千早「ええ、それは分かってるわ。私や、事務所のためだったって事も」
千早「でもね、春香」
千早「……それでも、少しツラいわ」
春香「そうだよ、ね……」
千早「……春香」
春香「元気出して、プロデューサーさんだって千早ちゃんが憎くてふったわけじゃないんだよ?」
千早「ええ、それは分かってるわ。私や、事務所のためだったって事も」
千早「でもね、春香」
千早「……それでも、少しツラいわ」
春香「そうだよ、ね……」
千早「もしかすると、って希望があったのかもしれないし」
千早「いいえ、どうせなら彼ならきっとって思ってかもしれない」
春香「……あ、千早ちゃん。すっぱい葡萄って知ってる?」
千早「イソップ寓話かしら?」
春香「うん。プロデューサーさんに聞いた話なんだけど」
春香「キツネが葡萄が欲しいのに、いくら頑張ってもとれなくて」
春香「結局、キツネは「あの葡萄は酸っぱい。だから食べてあげない」って負け惜しみをいうんだって」
春香「……だ、だから。千早ちゃんも、ね?」
千早「……」
千早「プロデューサーは、私にとって下らない男……」
春香「……ごめん、思えないよね。好きな人なんだもん」
千早「いいえ、どうせなら彼ならきっとって思ってかもしれない」
春香「……あ、千早ちゃん。すっぱい葡萄って知ってる?」
千早「イソップ寓話かしら?」
春香「うん。プロデューサーさんに聞いた話なんだけど」
春香「キツネが葡萄が欲しいのに、いくら頑張ってもとれなくて」
春香「結局、キツネは「あの葡萄は酸っぱい。だから食べてあげない」って負け惜しみをいうんだって」
春香「……だ、だから。千早ちゃんも、ね?」
千早「……」
千早「プロデューサーは、私にとって下らない男……」
春香「……ごめん、思えないよね。好きな人なんだもん」
千早「……ごめんなさい」
春香「えっ、なんで千早ちゃんが」
千早「変に気を使わせてるでしょう?」
春香「だって、千早ちゃんは私の……」
千早「……春香、ありがとう」
千早「おかげで少し、楽になったわ」
春香「……本当?」
千早「ええ。心配しないで……、大丈夫」
千早「もう、大丈夫だから」
春香「えっ、なんで千早ちゃんが」
千早「変に気を使わせてるでしょう?」
春香「だって、千早ちゃんは私の……」
千早「……春香、ありがとう」
千早「おかげで少し、楽になったわ」
春香「……本当?」
千早「ええ。心配しないで……、大丈夫」
千早「もう、大丈夫だから」
翌日
P「……ちょっとまて、レッスン中止だ」
春香「どうかしたんですか?」
P「どうしたも何も」
P「千早、レッスンに身が入ってないな。心ここにあらずだぞ」
千早「そ、そんなことは」
P「……わかった、千早はちょっと休んでていいぞ」
P「春香、真。そのまま続けてくれ」
春香「あ、はいっ!」
真「ねえ、千早何かあったのかな?」
春香「……みたいだね」
春香(他の人には、いわないほうがいいよね)
春香(やっぱり、大丈夫じゃないみたい……)
P「……ちょっとまて、レッスン中止だ」
春香「どうかしたんですか?」
P「どうしたも何も」
P「千早、レッスンに身が入ってないな。心ここにあらずだぞ」
千早「そ、そんなことは」
P「……わかった、千早はちょっと休んでていいぞ」
P「春香、真。そのまま続けてくれ」
春香「あ、はいっ!」
真「ねえ、千早何かあったのかな?」
春香「……みたいだね」
春香(他の人には、いわないほうがいいよね)
春香(やっぱり、大丈夫じゃないみたい……)
P「……厄介なことになったな」
春香「プロデューサーさん……、ちょっといいですか?」
P「春香。……千早のこと、真には言ってないよな?」
春香「言えませんよ……」
P「千早のやつ、やっぱりアレか?昨日のことまだ気にしてるのか?」
春香「そうみたいですね。無理ないですよ……」
P「……しょうがないな。このままじゃ、だめかな」
春香「どうするんですか?」
P「とりあえず、後でちょっと社長に相談するよ。案はひとつあるから」
春香「案?」
P「ああ。千早をユニットから外す。俺もアイツもやりづらいだろ?」
P「だから、ちょっと距離をな」
春香「そんな……、それじゃ千早ちゃん、余計に……」
P「そうなったら、また何か考えるよ」
春香「プロデューサーさん……、ちょっといいですか?」
P「春香。……千早のこと、真には言ってないよな?」
春香「言えませんよ……」
P「千早のやつ、やっぱりアレか?昨日のことまだ気にしてるのか?」
春香「そうみたいですね。無理ないですよ……」
P「……しょうがないな。このままじゃ、だめかな」
春香「どうするんですか?」
P「とりあえず、後でちょっと社長に相談するよ。案はひとつあるから」
春香「案?」
P「ああ。千早をユニットから外す。俺もアイツもやりづらいだろ?」
P「だから、ちょっと距離をな」
春香「そんな……、それじゃ千早ちゃん、余計に……」
P「そうなったら、また何か考えるよ」
P「……そういうわけで、彼女をユニットから外させていただきます」
社長「本当に、いいのかい?」
P「はい。この件は全部俺を責任です」
P「……別に、千早がどうとか、そういうのはないんですけど」
P「とにかく。今は、できるだけ距離をとっておくべきかと」
社長「……君がそういうなら、わかったよ」
社長「でも。ちゃんと、君の口から彼女に伝えてやってくれないか」
P「ええ、ユニットの事ですし。ちゃんと三人に伝えますよ」
社長「本当に、いいのかい?」
P「はい。この件は全部俺を責任です」
P「……別に、千早がどうとか、そういうのはないんですけど」
P「とにかく。今は、できるだけ距離をとっておくべきかと」
社長「……君がそういうなら、わかったよ」
社長「でも。ちゃんと、君の口から彼女に伝えてやってくれないか」
P「ええ、ユニットの事ですし。ちゃんと三人に伝えますよ」
真「……え?」
千早「……」
P「だから、千早は今日限りで抜けてもらう」
P「理由は、本人が分かってるだろうし、ここでは言わない」
真「千早がレッスンに身が入っていなかったから、ですか?」
P「まったく違うわけじゃないけど、そういう事じゃない」
P「……千早、そういう事だ。わかったな?」
千早「は、……は、い」
P「よし。まあ、千早の後に誰を入れるかは、また後日2人に教えるから」
春香「……はい」
P「今まで、ありがとうな千早」
千早「私も…………ありがとうございました」
千早「……」
P「だから、千早は今日限りで抜けてもらう」
P「理由は、本人が分かってるだろうし、ここでは言わない」
真「千早がレッスンに身が入っていなかったから、ですか?」
P「まったく違うわけじゃないけど、そういう事じゃない」
P「……千早、そういう事だ。わかったな?」
千早「は、……は、い」
P「よし。まあ、千早の後に誰を入れるかは、また後日2人に教えるから」
春香「……はい」
P「今まで、ありがとうな千早」
千早「私も…………ありがとうございました」
でもプロデューサーとしてはそれが普通だし
同年代のアイドルとくっついたほうが自然だよね
同年代のアイドルとくっついたほうが自然だよね
P「今日から千早はソロだ」
P「俺がばっちりプロデュースするからな!」
P「俺がばっちりプロデュースするからな!」
P「じゃあ、今日は2人でレッスンするぞ」
真「ちょ、ちょっと、待ってくださいよ!」
真「そんないきなり千早が抜けちゃって、ボクたち、どうすればいいんですか?」
P「どうすれば、って。なるようにしかならないだろ?」
春香「……でも。千早ちゃんがああなったのは」
P「春香!!……そのことは他言禁止だ、わかったな」
真「春香、何か知ってるの?」
春香「千早ちゃんは、千早ちゃんは……」
P「…………」
春香「……ごめん、やっぱり。言えないよ。千早ちゃんに悪いし……」
真「……そっか、じゃあ。ムリして聞かない方がいいよね」
春香「ごめん……ごめんね」
P「ふう、……今日のレッスンは自主レッスンにする。各自で伸ばしたい分野のレッスンをやっててくれ」
真「プロデューサーは、どうするんですか?」
P「……別の仕事でもやってるよ」
真「ちょ、ちょっと、待ってくださいよ!」
真「そんないきなり千早が抜けちゃって、ボクたち、どうすればいいんですか?」
P「どうすれば、って。なるようにしかならないだろ?」
春香「……でも。千早ちゃんがああなったのは」
P「春香!!……そのことは他言禁止だ、わかったな」
真「春香、何か知ってるの?」
春香「千早ちゃんは、千早ちゃんは……」
P「…………」
春香「……ごめん、やっぱり。言えないよ。千早ちゃんに悪いし……」
真「……そっか、じゃあ。ムリして聞かない方がいいよね」
春香「ごめん……ごめんね」
P「ふう、……今日のレッスンは自主レッスンにする。各自で伸ばしたい分野のレッスンをやっててくれ」
真「プロデューサーは、どうするんですか?」
P「……別の仕事でもやってるよ」
P(俺がやってること、何か間違ってたか?)
P(あそこでOKして、事務所の利益につながるか?)
P「……いや、考えても無駄かな」
ピリリリリ
P「……はい」
P「あ、先日はどうも」
P「え、本当ですか!?本当に、いいんですか?」
P「……いえ、でも。すこし考えさせてください」
P「また、こちらから、ええ……それでは」
P「……」
ピッ
P(……さて、仕事するか)
P(あそこでOKして、事務所の利益につながるか?)
P「……いや、考えても無駄かな」
ピリリリリ
P「……はい」
P「あ、先日はどうも」
P「え、本当ですか!?本当に、いいんですか?」
P「……いえ、でも。すこし考えさせてください」
P「また、こちらから、ええ……それでは」
P「……」
ピッ
P(……さて、仕事するか)
数日後
真「ほら、美希。ちゃんとレッスンしないと」
美希「やっぱり、千早さんに悪いよ……」
真「……美希がそうしてると、千早は余計に責任感じるんじゃないかな」
美希「真君……」
美希「ミキね、ハニーがミキを選んでくれてすっごく嬉しかったんだけど」
美希「ハニーと同じくらい、千早さんも好きだから、……すっごく、フクザツなの」
春香「……」
美希「ね、ねえ!もしミキが、全然ダメな子だったら」
美希「ハニー、ミキを外して千早さんを入れてくれるかな!?」
春香「だめだよ、……ちゃんとやらないと。……ね?」
美希「そうだよね、……そんなこと、分かってるの」
真「……ほら!レッスン、始めよう?もしかしたら、千早が戻ってきて四人で出来るかもしれないし!」
美希「……うん!」
真「ほら、美希。ちゃんとレッスンしないと」
美希「やっぱり、千早さんに悪いよ……」
真「……美希がそうしてると、千早は余計に責任感じるんじゃないかな」
美希「真君……」
美希「ミキね、ハニーがミキを選んでくれてすっごく嬉しかったんだけど」
美希「ハニーと同じくらい、千早さんも好きだから、……すっごく、フクザツなの」
春香「……」
美希「ね、ねえ!もしミキが、全然ダメな子だったら」
美希「ハニー、ミキを外して千早さんを入れてくれるかな!?」
春香「だめだよ、……ちゃんとやらないと。……ね?」
美希「そうだよね、……そんなこと、分かってるの」
真「……ほら!レッスン、始めよう?もしかしたら、千早が戻ってきて四人で出来るかもしれないし!」
美希「……うん!」
P「……なあ、律子」
律子「どうかしましたか?」
P「お前はどう思う?」
律子「……千早のことですか」
律子「そうですね。立場上は、仕方がないのでは?」
P「だろ?じゃあ、なんでこんな空気になるんだろうな」
律子「失恋なんて、そういうものだと思いますよ」
P「……そうか」
律子「どうかしましたか?」
P「お前はどう思う?」
律子「……千早のことですか」
律子「そうですね。立場上は、仕方がないのでは?」
P「だろ?じゃあ、なんでこんな空気になるんだろうな」
律子「失恋なんて、そういうものだと思いますよ」
P「……そうか」
P「なあ、もしさ。寝苦しいベッドから、ふかふかのあったかいベッドに代えられるならどうする?」
P「そのベッドの方が、リクライニングとかあったりするとして」
律子「そうですね。元のベッドによほどの愛着でもなければ、代えると思いますよ」
P「そうか」
律子「プロデューサー、あなたまさか……」
P「ん。……まあ、そういうのもアリかなと」
律子「止める権利はありませんし、……あなたがそうしたいのなら」
P「ありがと」
P「そのベッドの方が、リクライニングとかあったりするとして」
律子「そうですね。元のベッドによほどの愛着でもなければ、代えると思いますよ」
P「そうか」
律子「プロデューサー、あなたまさか……」
P「ん。……まあ、そういうのもアリかなと」
律子「止める権利はありませんし、……あなたがそうしたいのなら」
P「ありがと」
数日後
伊織「ねえ、どういう事なの!答えなさいよ律子!」
律子「だから。彼はもうここには来ないわ」
律子「もっと、大きな事務所から声がかかって、それに応じたの」
伊織「……私達を裏切ったのね」
律子「そういう言い方は適切じゃないでしょう?」
伊織「わかってるわよっ……、でも!」
伊織「千早の事で、事務所がギスギスしてて、それで……」
伊織「自分だけ別のところに逃げて、どういうつもりなの!?」
真「い、伊織……」
美希「でこちゃん、落ち着くの!」
伊織「……」
伊織「ごめん……」
伊織「ねえ、どういう事なの!答えなさいよ律子!」
律子「だから。彼はもうここには来ないわ」
律子「もっと、大きな事務所から声がかかって、それに応じたの」
伊織「……私達を裏切ったのね」
律子「そういう言い方は適切じゃないでしょう?」
伊織「わかってるわよっ……、でも!」
伊織「千早の事で、事務所がギスギスしてて、それで……」
伊織「自分だけ別のところに逃げて、どういうつもりなの!?」
真「い、伊織……」
美希「でこちゃん、落ち着くの!」
伊織「……」
伊織「ごめん……」
>>33
30なぜ減らした
30なぜ減らした
>>33
響も連れていくんですねわかります
響も連れていくんですねわかります
律子「とにかく。新しい人はすぐに呼ぶわ」
律子「彼のことは、忘れたほうがいいわね、特に千早は」
千早「……」
律子「彼はもう、ウチの人間じゃないのよ?」
千早「……ええ、そうね」
春香「千早ちゃん……」
律子「彼のことは、忘れたほうがいいわね、特に千早は」
千早「……」
律子「彼はもう、ウチの人間じゃないのよ?」
千早「……ええ、そうね」
春香「千早ちゃん……」
>>35
お前それサバンナでも同じこといえんの?
お前それサバンナでも同じこといえんの?
後P「……あの、如月さん?」
千早「何か」
後P「あの、すいません。指示通りになってもらわないと」
千早「……ですが、前のプロデューサーは」
後P「いや、今のプロデューサーは俺なんですから。俺のやり方で……」
千早「……彼は、私のいい所も、悪いところも、きちんと把握してくれていて」
千早「それで、ちゃんと、私にあった……」
後P「そういわれましても」
千早「何か」
後P「あの、すいません。指示通りになってもらわないと」
千早「……ですが、前のプロデューサーは」
後P「いや、今のプロデューサーは俺なんですから。俺のやり方で……」
千早「……彼は、私のいい所も、悪いところも、きちんと把握してくれていて」
千早「それで、ちゃんと、私にあった……」
後P「そういわれましても」
>>39
社長!
社長!
後P「みたいなカンジで、レッスンにならなくて」
律子「……ごめんなさい、あの娘は前任のプロデューサーを信頼していたので」
律子「まだ、その信頼が抜けきってないみたいなんです」
後P「そうですか……」
後P「でも、俺は頑張りますよ。如月さんが、俺についてきてくれるように」
律子「期待していますよ?」
後P「はい、任せてください」
律子「……ごめんなさい、あの娘は前任のプロデューサーを信頼していたので」
律子「まだ、その信頼が抜けきってないみたいなんです」
後P「そうですか……」
後P「でも、俺は頑張りますよ。如月さんが、俺についてきてくれるように」
律子「期待していますよ?」
後P「はい、任せてください」
新PがでてくるとロクなことにならないんだよねーだいたいのSSが。
千早「……プロデューサー」
千早(いままでは、事務所で顔をあわすくらいならできたけど……)
千早(……もう、このまま会えないのかしら)
千早(で、電話……っ、きっと、出てくれる……)
千早(せめて、せめて、一言だけでも……!)
ピッ ピッ ピッ
『おかけになった電話番号は現在使われておりません』
千早「……そんな」
千早「……い、家……、プロデューサーの家」
千早(いままでは、事務所で顔をあわすくらいならできたけど……)
千早(……もう、このまま会えないのかしら)
千早(で、電話……っ、きっと、出てくれる……)
千早(せめて、せめて、一言だけでも……!)
ピッ ピッ ピッ
『おかけになった電話番号は現在使われておりません』
千早「……そんな」
千早「……い、家……、プロデューサーの家」
>>16
女装で女子校通う銀髪とか剣牙虎じゃねーの?
女装で女子校通う銀髪とか剣牙虎じゃねーの?
千早「……」
千早「引っ越してる……」
千早「そうよね、事務所がかわったんだもの」
千早「……引っ越して、通いやすい、場所にっ……」
千早「う、うう……」
千早「プロデュ……、サー……」
千早「引っ越してる……」
千早「そうよね、事務所がかわったんだもの」
千早「……引っ越して、通いやすい、場所にっ……」
千早「う、うう……」
千早「プロデュ……、サー……」
翌日
後P「如月さんが、きてない?」
律子「はい……」
後P「何かあったんでしょうか」
律子「一応、電話はしたんですが」
律子「理由はわかりませんでしたが……」
律子「声を聞くかぎりでは、……出てこれる状態では」
後P「そうですか……」
律子「あの、千早のこと。知っておいて貰えません?」
律子「本人の了承なしに、言っていいことではないんですけど」
律子「……あなたは、知っているべきだと」
後P「あ、じゃあ。はい、お願いします」
後P「如月さんが、きてない?」
律子「はい……」
後P「何かあったんでしょうか」
律子「一応、電話はしたんですが」
律子「理由はわかりませんでしたが……」
律子「声を聞くかぎりでは、……出てこれる状態では」
後P「そうですか……」
律子「あの、千早のこと。知っておいて貰えません?」
律子「本人の了承なしに、言っていいことではないんですけど」
律子「……あなたは、知っているべきだと」
後P「あ、じゃあ。はい、お願いします」
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