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元スレ勇者「魔王城に長蛇の列ができてる…」
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413 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) :2011/10/09(日) 18:38:41.35 ID:CfFogo6Ao
「レスがついて当たり前」とは思いませんが、
それでも敢えてお願いすれば、「今まで気付かずすみません。今後はコメントしますね」となって当たり前だと思いました。
単に今後は感想を書くようにすれば済むだけの話なのに、なぜそこまで「コメントしなくていい言い訳」を並べ立てるのでしょう?
それを書いてる労力があったら作品にコメントする方がずっと簡単ではありませんか?
皆さんにとって、作品を読みながらたった一言の感想を述べる程度の事がそこまで苦痛なのですか?
「感想頂きありがとうございます」の気持ちすら失っているようならば
とありますが、私はここであれmixiであれ、感想を述べて作品作りに参加してくれる読者には、常に感謝を忘れません。
しかし、何も書いてくれない人は、存在を認識できないのですから、居ないのと同じです。
親鳥役の私が「皆で協力して餌を集めましょう」と呼び掛けている中、ただ口を開けて餌を待っているような者は、読者とは認めません。
ここは私の作品発表の場ではなく、皆さんとの共同作業の場です。
私のやり方に賛同できない人は、どうぞ黙って出て行って下さい。苦情など述べたところで聞く耳持ちません。
作品作りに協力してくれる人(といっても、ただ感想を書くだけですが)だけ残って下さい。
これで住人の全員が出て行くようなら、本当にこのスレには需要がないということですから、スレを落としても私には何ら惜しむ事がありません。
「レスがついて当たり前」とは思いませんが、
それでも敢えてお願いすれば、「今まで気付かずすみません。今後はコメントしますね」となって当たり前だと思いました。
単に今後は感想を書くようにすれば済むだけの話なのに、なぜそこまで「コメントしなくていい言い訳」を並べ立てるのでしょう?
それを書いてる労力があったら作品にコメントする方がずっと簡単ではありませんか?
皆さんにとって、作品を読みながらたった一言の感想を述べる程度の事がそこまで苦痛なのですか?
「感想頂きありがとうございます」の気持ちすら失っているようならば
とありますが、私はここであれmixiであれ、感想を述べて作品作りに参加してくれる読者には、常に感謝を忘れません。
しかし、何も書いてくれない人は、存在を認識できないのですから、居ないのと同じです。
親鳥役の私が「皆で協力して餌を集めましょう」と呼び掛けている中、ただ口を開けて餌を待っているような者は、読者とは認めません。
ここは私の作品発表の場ではなく、皆さんとの共同作業の場です。
私のやり方に賛同できない人は、どうぞ黙って出て行って下さい。苦情など述べたところで聞く耳持ちません。
作品作りに協力してくれる人(といっても、ただ感想を書くだけですが)だけ残って下さい。
これで住人の全員が出て行くようなら、本当にこのスレには需要がないということですから、スレを落としても私には何ら惜しむ事がありません。
80レス近くレスしてる奴がいるからわかめっちだろうなーって思ったら案の定わかめっちだった
http://hissi.org/read.php/news4vip/20130428/K2N3R0VUQlMw.html
こいつに対しての文句は魔法少女や男の娘など可愛いAA雑談スレ
http://hissi.org/read.php/news4vip/20130428/K2N3R0VUQlMw.html
こいつに対しての文句は魔法少女や男の娘など可愛いAA雑談スレ
これはもう俺も荒らし扱いされてNGされてるだろうが、皆さん申し訳ありませんでした
>>405
人のスレ荒らした後のつけ麺は美味かったか?ん?
人のスレ荒らした後のつけ麺は美味かったか?ん?
SSスレの>>1以外でID赤くしてるやつはNG安定よ
>>407
お前信じるんじゃなかったのか?
お前信じるんじゃなかったのか?
>>408
何回も言うがつまんね
何回も言うがつまんね
勇者「…………あ、あぁ、あっ」パクパク
面接官「……」 女勇者「……」じー
勇者(頭が、頭の中、全部真っ白になっちゃった……)
女勇者「7秒経過しました」 勇者「っー!!」
勇者「はい!! わ、私は故郷の村長から勇者の称号をあ、あたえられ……て!」
勇者「……それ、でですねぇ。えっと……魔王を倒す事ができればお前は英雄として永久に語られる存在になるだろうと言われて、ねっ!?」
女勇者「……」
勇者「つ、つまり!私は魔王を倒し栄光をいただきたいと考え、魔王へ挑もうとしているんですね! はははは……はは……は」ブワッ
勇者(自分でも何言ってるかわけ分かんなくて泣きそうだぁぁぁ……うあぁ)
面接官「まるでお金欲しさに入社したい、みたいな内容の理由だねぇー」
面接官「そう、名誉欲しさに魔王様へ挑むのか。正直な子だね 君は」
勇者(め、メモすら取られていないッ!! このままじゃ最悪な評価を受けて落とされる!)
面接官「……」 女勇者「……」じー
勇者(頭が、頭の中、全部真っ白になっちゃった……)
女勇者「7秒経過しました」 勇者「っー!!」
勇者「はい!! わ、私は故郷の村長から勇者の称号をあ、あたえられ……て!」
勇者「……それ、でですねぇ。えっと……魔王を倒す事ができればお前は英雄として永久に語られる存在になるだろうと言われて、ねっ!?」
女勇者「……」
勇者「つ、つまり!私は魔王を倒し栄光をいただきたいと考え、魔王へ挑もうとしているんですね! はははは……はは……は」ブワッ
勇者(自分でも何言ってるかわけ分かんなくて泣きそうだぁぁぁ……うあぁ)
面接官「まるでお金欲しさに入社したい、みたいな内容の理由だねぇー」
面接官「そう、名誉欲しさに魔王様へ挑むのか。正直な子だね 君は」
勇者(め、メモすら取られていないッ!! このままじゃ最悪な評価を受けて落とされる!)
>>408
お前もあと3レスでBombだからな気をつけろよ…
お前もあと3レスでBombだからな気をつけろよ…
なんとか終わった……なんか保守とか立て直しとかさせてしまい本当に申し訳なかったです
いつもいつも春香さんと結婚するにはどうしたらいいのかって思ってたら、思いつきました
アケマス、アイマス、アイマスSP、アイマス2、いろんな春香さん見てきましたけど、やっぱり大きな壁は若さだったんだなぁと……
ならば年月たたせて、引退した後に結婚すればいいんじゃない!ってことで!
アニマスでもあったように、春香さんは繋がりを大切にします。
大切にしすぎて、アイドルがなんだか分からなくなって、って所は最初のほうで書けたかなぁって
春閣下は、勢いで入れた感じです
春閣下でも俺は大好きです、春香が大好きです
でも、プロデューサーさんも同じように思うと思います、というか俺らですので!
そして、最後の太陽のジェラシー
ゲーム中で最後にこれを選ぶと好感度めちゃ下がるんですよね、下がってTrueにならなかったのもいい思い出
元気がある時じゃないと、この曲は駄目っていうのは、太陽のジェラシー自体が凄い特別な曲なんだなって思ってしまいますよね
長々と語りましたが、読んでくれた方はありがとうございました。
春香さん本当に大好きです!楽しかったです!はい!
いつもいつも春香さんと結婚するにはどうしたらいいのかって思ってたら、思いつきました
アケマス、アイマス、アイマスSP、アイマス2、いろんな春香さん見てきましたけど、やっぱり大きな壁は若さだったんだなぁと……
ならば年月たたせて、引退した後に結婚すればいいんじゃない!ってことで!
アニマスでもあったように、春香さんは繋がりを大切にします。
大切にしすぎて、アイドルがなんだか分からなくなって、って所は最初のほうで書けたかなぁって
春閣下は、勢いで入れた感じです
春閣下でも俺は大好きです、春香が大好きです
でも、プロデューサーさんも同じように思うと思います、というか俺らですので!
そして、最後の太陽のジェラシー
ゲーム中で最後にこれを選ぶと好感度めちゃ下がるんですよね、下がってTrueにならなかったのもいい思い出
元気がある時じゃないと、この曲は駄目っていうのは、太陽のジェラシー自体が凄い特別な曲なんだなって思ってしまいますよね
長々と語りましたが、読んでくれた方はありがとうございました。
春香さん本当に大好きです!楽しかったです!はい!
魔物「次はお前か。貧弱そうな勇者め、覚悟はできているだろうな?」
勇者「……」スス 魔物「む?」
勇者「これ握って。僕の全財産です……お願い 見逃して……!」 魔物「……」ニギ
魔物「俺をバカにしているのか。こんなちっぽけな金で俺を買えるとでも」
勇者「お願いだよっっっ、本当にこれ全財産だから! ね!」
魔物「歯ァ食い縛れ。もっとも、力んだところで何の意味も無いだろうがなァー!」
勇者(うわあぁぁぁ……僧侶ちゃん、僕ここで終わるかもしれないよ……)
勇者(ああ、僧侶ちゃんとの楽しい日々が頭の中で走馬灯のように)
~僧侶『勇者様ー! 勇者様が新しく覚えた『硬化魔法』って頑丈になれるけど動けなくなるから役立たず魔法ですよねー! きゃはは おかしー!』~
魔物「ふんッ!」 勇者「」ガキンッ
魔物「……え?」
勇者「……」スス 魔物「む?」
勇者「これ握って。僕の全財産です……お願い 見逃して……!」 魔物「……」ニギ
魔物「俺をバカにしているのか。こんなちっぽけな金で俺を買えるとでも」
勇者「お願いだよっっっ、本当にこれ全財産だから! ね!」
魔物「歯ァ食い縛れ。もっとも、力んだところで何の意味も無いだろうがなァー!」
勇者(うわあぁぁぁ……僧侶ちゃん、僕ここで終わるかもしれないよ……)
勇者(ああ、僧侶ちゃんとの楽しい日々が頭の中で走馬灯のように)
~僧侶『勇者様ー! 勇者様が新しく覚えた『硬化魔法』って頑丈になれるけど動けなくなるから役立たず魔法ですよねー! きゃはは おかしー!』~
魔物「ふんッ!」 勇者「」ガキンッ
魔物「……え?」
>>418
俺に任せろ
俺に任せろ
>>421
ちょっと待て
ちょっと待て
>>422
NG推奨
NG推奨
最近よく使うようになった透明アボン機能って便利だな、要らん書き込みした時点で見えなくなる
勇者「……ごめんなさい。今の理由は出鱈目です」 面接官「は?」
面接官「君さー、ここまで昇って来て一体何を話にきたのかな? 私たちは真面目に質問させてもらったんだけど」
勇者「はい。重々承知しています……」 面接官「これ完璧に舐めてるって見ていいんだよね。そういう子はちょっとなー」
勇者「お願いします。いまの質問、あらためて答えさせてくださいっっっ!」 面接官「んんー?」
勇者「無理を言ってるは自分でもわかります! だけど、あんな適当な理由を話した自分が許せないんです!」
勇者「お願いしますっ……私にもう一度、チャンスをください……!」
面接官「次の質問へ移りま―――」 女勇者「待って」 面接官「えっ」
女勇者「包み隠さず話してもらおうと私は初めに言いましたよ。あれは彼の真実ではなかったみたいですし」
女勇者「本来、面接にチャンスなんてありはしませんが……いいでしょう。どうぞ もう一度話して」
勇者「あっ……あぁ~……!!」
女勇者「ただし。またあなたが碌でもない話を語った場合、そこにいる熱血勇者くん共々死んでもらいますね」
熱血勇者「えっ……」 勇者「あっ……」
面接官「君さー、ここまで昇って来て一体何を話にきたのかな? 私たちは真面目に質問させてもらったんだけど」
勇者「はい。重々承知しています……」 面接官「これ完璧に舐めてるって見ていいんだよね。そういう子はちょっとなー」
勇者「お願いします。いまの質問、あらためて答えさせてくださいっっっ!」 面接官「んんー?」
勇者「無理を言ってるは自分でもわかります! だけど、あんな適当な理由を話した自分が許せないんです!」
勇者「お願いしますっ……私にもう一度、チャンスをください……!」
面接官「次の質問へ移りま―――」 女勇者「待って」 面接官「えっ」
女勇者「包み隠さず話してもらおうと私は初めに言いましたよ。あれは彼の真実ではなかったみたいですし」
女勇者「本来、面接にチャンスなんてありはしませんが……いいでしょう。どうぞ もう一度話して」
勇者「あっ……あぁ~……!!」
女勇者「ただし。またあなたが碌でもない話を語った場合、そこにいる熱血勇者くん共々死んでもらいますね」
熱血勇者「えっ……」 勇者「あっ……」
>>1さん支援
支援ってだけ書かれるよりも話しの内容に触れられる方が嬉しいし
絵を書いてもらえるほうがもっと嬉しいに決まっている
荒らしのせいで焦っているのは分かるがこういう時だからこそ
一言支援って書くだけのレスはやめようよ
絵を書いてもらえるほうがもっと嬉しいに決まっている
荒らしのせいで焦っているのは分かるがこういう時だからこそ
一言支援って書くだけのレスはやめようよ
俺はよくSS書いてるけど
絵は良し悪しだぞ
自分のイメージと違う絵だった場合めっちゃテンション落ちるし
絵は良し悪しだぞ
自分のイメージと違う絵だった場合めっちゃテンション落ちるし
430 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) :2011/10/10(月) 20:58:04.68 ID:cw2id2yyo
他の作者、他のスレがどういうスタンスでやっていようと私とは関係ありません。
本作に関しては「本来もう書く筈のない作品を、頼まれたから書いてあげている」というのが実際の所です。
その上で、私は、読者からの反響をリアルタイムに作品に反映する方式でしか、SSを書く気がありません。
勘違いをしているのはそちらです。
以後、上のような書き込みは全て無視します。
続きを読みたい方は、今こそ申し出てください。
「今後は感想を書きます」という旨のコメントが、たった2件しか寄せられていない現状では、絶対にこのスレで連載はしません。
これは脅しと思って頂いて結構です。
「自分がコメントしなくても他の誰かがするから大丈夫」という考え方は通用しないと思ってください。
潜在的な需要がどれほどあろうと、つまりROM専の人が何人いようと、もはや一切考慮はしません。
ここまでの状況になって、なお書き込みの一件すらしたがらないような人は、読者でも何でもありません。
スレの状況を見る限り、もう無駄でしょうが、一応あと数日は待ちます。
現状が変わらなければ、新作の連載はmixiに限る事にします。
他の作者、他のスレがどういうスタンスでやっていようと私とは関係ありません。
本作に関しては「本来もう書く筈のない作品を、頼まれたから書いてあげている」というのが実際の所です。
その上で、私は、読者からの反響をリアルタイムに作品に反映する方式でしか、SSを書く気がありません。
勘違いをしているのはそちらです。
以後、上のような書き込みは全て無視します。
続きを読みたい方は、今こそ申し出てください。
「今後は感想を書きます」という旨のコメントが、たった2件しか寄せられていない現状では、絶対にこのスレで連載はしません。
これは脅しと思って頂いて結構です。
「自分がコメントしなくても他の誰かがするから大丈夫」という考え方は通用しないと思ってください。
潜在的な需要がどれほどあろうと、つまりROM専の人が何人いようと、もはや一切考慮はしません。
ここまでの状況になって、なお書き込みの一件すらしたがらないような人は、読者でも何でもありません。
スレの状況を見る限り、もう無駄でしょうが、一応あと数日は待ちます。
現状が変わらなければ、新作の連載はmixiに限る事にします。
>>439
アフィカス死ね
アフィカス死ね
熱血勇者「待てよ!! ……待ってくださいっ」
熱血勇者「どうして彼の失敗で、私まで被害を被らなければいけないのですか!」
面接官「落ち着いてください、熱血勇者さん。そうですよ、これは少し理不尽なペナルティでは…」
女勇者「では、勇者さん もう一度同じ質問です。あなたが魔王様へ挑む本当の理由を聞かせてください」
熱血勇者「ちょっと!!」 面接官「主任っ」
女勇者「今だけはお静かに」 「……」
勇者「…………」
勇者「はい!」
熱血勇者「どうして彼の失敗で、私まで被害を被らなければいけないのですか!」
面接官「落ち着いてください、熱血勇者さん。そうですよ、これは少し理不尽なペナルティでは…」
女勇者「では、勇者さん もう一度同じ質問です。あなたが魔王様へ挑む本当の理由を聞かせてください」
熱血勇者「ちょっと!!」 面接官「主任っ」
女勇者「今だけはお静かに」 「……」
勇者「…………」
勇者「はい!」
勇者「まさか最大回復魔法まで覚えてる人だったなんて、本当に助かってるよ。君のおかげだ!」
「気にすることないわよ。あんたみたいに妙にセコい奴は珍しいし、気に入ったからね」ギュウ
勇者「お、おぅふ! ぼ、僕には僧侶ちゃんという素敵な女の子がいるんだ……だから、君とは……」
オカマ勇者「アタシこれでも男なんだけど。ギリギリセーフじゃなーい? ほら、まずはお友達から……ね?」
勇者「ひいいぃぃぃぃ……!」
女勇者「……あ、無事通過できたようですね。おめでとう」
オカマ勇者「誰だこいつオイ?」 勇者「べ、別に…知り合いなだけ…ひぐぅ」
女勇者「運も実力のうち、か。次もお互いがんばりましょう。それでは」
勇者「次って」 オカマ勇者「ああ、例年通りだと学力の検査だったかしら?」
勇者「えぇ…」
「気にすることないわよ。あんたみたいに妙にセコい奴は珍しいし、気に入ったからね」ギュウ
勇者「お、おぅふ! ぼ、僕には僧侶ちゃんという素敵な女の子がいるんだ……だから、君とは……」
オカマ勇者「アタシこれでも男なんだけど。ギリギリセーフじゃなーい? ほら、まずはお友達から……ね?」
勇者「ひいいぃぃぃぃ……!」
女勇者「……あ、無事通過できたようですね。おめでとう」
オカマ勇者「誰だこいつオイ?」 勇者「べ、別に…知り合いなだけ…ひぐぅ」
女勇者「運も実力のうち、か。次もお互いがんばりましょう。それでは」
勇者「次って」 オカマ勇者「ああ、例年通りだと学力の検査だったかしら?」
勇者「えぇ…」
クロマティ高校で申請なしに魔王倒して市民に怒られた勇者が居たな
勇者「私が魔王へ挑む理由、それは勇者として魔王を倒すことが当然の使命と感じているからです!」
勇者「…私は、出身地の田舎の国で開かれた剣術大会で一位を取り、国一番の猛者として皆から讃えられました」
勇者「王は私の腕を見込んでこの私へ『勇者』の称号を与えてくれました。「お前は私たちの希望だ」と国民たちまでも私へ期待をかけてくれています」
勇者「旅の仲間も、きっと私ならば魔王を討てると信じてくれました。みんなが…僕を信じてくれているんです」
勇者「ですから、私は勇者としてかならず魔王を倒し、私の報告を今か今かと待っていてくれるみんなのために」
勇者「魔王へ挑みに参りました……」
女勇者「そうですか」 面接官「……」カキカキ
熱血勇者「はぁ はぁ…はぁ はぁ…………!」ガタガタ
勇者(言葉使いも、流れも滅茶苦茶だけど、嘘も混ざってるけど、言いたいことは全部伝えられた)
勇者(これで蹴られたら、僕は勇者じゃない……)
女勇者「……聞いていいですか」 勇者「!!」
女勇者「勇者として魔王様を倒すことは当然の使命。結構です」
女勇者「ですが」 勇者「うわ…」
勇者「…私は、出身地の田舎の国で開かれた剣術大会で一位を取り、国一番の猛者として皆から讃えられました」
勇者「王は私の腕を見込んでこの私へ『勇者』の称号を与えてくれました。「お前は私たちの希望だ」と国民たちまでも私へ期待をかけてくれています」
勇者「旅の仲間も、きっと私ならば魔王を討てると信じてくれました。みんなが…僕を信じてくれているんです」
勇者「ですから、私は勇者としてかならず魔王を倒し、私の報告を今か今かと待っていてくれるみんなのために」
勇者「魔王へ挑みに参りました……」
女勇者「そうですか」 面接官「……」カキカキ
熱血勇者「はぁ はぁ…はぁ はぁ…………!」ガタガタ
勇者(言葉使いも、流れも滅茶苦茶だけど、嘘も混ざってるけど、言いたいことは全部伝えられた)
勇者(これで蹴られたら、僕は勇者じゃない……)
女勇者「……聞いていいですか」 勇者「!!」
女勇者「勇者として魔王様を倒すことは当然の使命。結構です」
女勇者「ですが」 勇者「うわ…」
明日も会社や学校あるんだしこんなことやってないで早く寝ろよ?
女勇者「次の、『私の報告を今か今かと待っていてくれる みんなのために魔王へ挑みに参りました』……私の理解力が足らないだけかも知れませんが」
女勇者「今のあなたのお話を聞くと、これら前後の理由に繋がりがあるのか、よくわかりませんでした」
勇者(あ、あれ……上手く繋がってると思ったんだけど……えっ)
女勇者「良ければ、説明していただけますか?」 勇者「なっ!?」
面接官「勇者くん お願いねー」 勇者「うぉう!?」
熱血勇者「っ~…………」ジロリ
勇者(……落ち着け。何も慌てることはないぞ)
勇者「はい。王も国民も仲間も、世界を脅かす悪魔である魔王は、正義の味方の勇者はかならず倒されるものだと信じています」
勇者「ですから、私は『勇者』の称号を与えられた者として、当然のように、信じられた通りに使命を全うしようとしている」
勇者「だから、私は魔王へ挑むというわけです……これで、よろしいでしょうか……」
女勇者「……」じー 勇者(なんだよぉ…!!)
女勇者「そうですか、わかりました。ありがとうございます」
勇者(や、やった……) 熱血勇者「はっ、はっ、はっ……はぁ、あぁ~…!」ホッ
女勇者「今のあなたのお話を聞くと、これら前後の理由に繋がりがあるのか、よくわかりませんでした」
勇者(あ、あれ……上手く繋がってると思ったんだけど……えっ)
女勇者「良ければ、説明していただけますか?」 勇者「なっ!?」
面接官「勇者くん お願いねー」 勇者「うぉう!?」
熱血勇者「っ~…………」ジロリ
勇者(……落ち着け。何も慌てることはないぞ)
勇者「はい。王も国民も仲間も、世界を脅かす悪魔である魔王は、正義の味方の勇者はかならず倒されるものだと信じています」
勇者「ですから、私は『勇者』の称号を与えられた者として、当然のように、信じられた通りに使命を全うしようとしている」
勇者「だから、私は魔王へ挑むというわけです……これで、よろしいでしょうか……」
女勇者「……」じー 勇者(なんだよぉ…!!)
女勇者「そうですか、わかりました。ありがとうございます」
勇者(や、やった……) 熱血勇者「はっ、はっ、はっ……はぁ、あぁ~…!」ホッ
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