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    元スレ一「百合接客選手権!」

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    201 = 80 :

    ちょろい

    202 = 141 :

    やり口が汚いぜ

    203 = 1 :

    ゆみ「たとえ……私の想いが独りよがりにすぎなかったとしても………」チラ..

    「っ///」ドキン

    ゆみ「キミを愛し続けるという信念を持っているだけで……私は自分を誇れる」

    「か……加治木……さん……///」

    「………わかりました。あなたたちの門出を祝福します」

    ゆみ「えっ?あなた……たち?」

    「っ///」

    「ふふっ……愛する事に徹するだけでは悲しみを生んでしまいますよ?………繋がりを感じられなければ、人は孤独なのですから……」

    ゆみ「オーナー……」

    「それでは、失礼します」

    ゆみ「はい」

    204 :

    くぅ?wツモりました!これにて役満です!
    実は家族麻雀の話をしたら部活の話を持ちかけられたのが始まりでした。
    本当は見込みなかったのですが←
    ご好意を無駄にするわけにはいかないので流行りの嶺上で挑んでみた所存ですw
    以下、部員たちのメッセジをどぞ

    「みんな見てくれてありがとう
    ちょっと腹黒いところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

    優希「いやーありがとな!
    私の可愛さは二十分に伝わったか?」

    「見てくれたのはうれしいけどちょっと恥ずかしいですね・・・」

    京太郎「見てくれてありがとな!
    正直、作中で言った俺の気持ちは本当だよ!」

    まこ「・・・ありがと」ワカメファサ

    では、

    久、優希、和、京太郎、まこ、池田「皆さんありがとうございました!」

    カン

    久、優希、和、京太郎、まこ「って、なんで池田が!? 改めまして、ありがとうございました!」

    本当に本当の終わり

    206 = 1 :

    (棄権宣言は口説き文句であり、本心ではない……あくまで『加治木ゆみの気持ちを表現した歌の歌詞にすぎない』というような事でいいんですよね?)チラ

    ゆみ(ああ……すまないな……宮永さんには申しわけないが……)コクリ

    (いえ……夢を見せるのが我々の使命ですから……)テクテク..

    (…………少々やりすぎな気もしますが…)

    「その……ごめんなさい……私のせいで……///」

    ゆみ「謝らなくてもいいよ……キミが罪だと感じているならその罪は私が背負う……何故なら、それもまた私にとっては至高の喜びだから」ニコリ

    「~~~~///」キュキューン!

    (ああ………加治木さん………素敵……)ドキドキドキ..

    ゆみ「………ただ……もう仕事は終わりというわけにはいかない。キャストが1人減る分、他の人の負担が増える事になるからね」

    「あ……」

    ゆみ「そういうわけで……私はこのままVIPルームに残り、みんなを手伝う事にする」

    ゆみ「だから私はずっとVIPルームにいるが、裏方に徹するから当然キャストとして接客はしないつもりだ」

    「……うん」

    208 :

    ゆみ「つまりキミは………私が人生で最後に口説いた女性になる……」

    「っ……///」

    ゆみ「だって……キミと離れる事はありえないのだから、キミの次など存在しない………そうだろう?」

    「!!!!」キューン!

    ゆみ「……ふふ……返事をしてくれないと、眠っているのかと勘違いしてしまうよ?もしかして……キスをねだっているのかい?」ニコリ

    「っ!?ち、違う……///」

    ゆみ「そう?残念だ」フフッ

    「あ、あの……き、キスは違う……けど………あの……///」

    ゆみ「うん?」

    「私……加治木さんの事……す……好き……になったの……//」

    ゆみ「…………」

    「……だ、だから……私と……」

    ゆみ「………待って」

    「?」

    209 :

    咲さんがこれを見たら…

    210 :

    これは終わった後ゆみちんのハートに包丁のプレゼントが来るな

    211 :

    悪どい商売やでぇ・・・

    212 = 208 :

    ゆみ「その先の言葉を聞いてしまったら……私は死んでしまうかもしれない……」

    「えっ!?」

    ゆみ「あなたから愛の言葉をかけてもらっただけで……私の魂が……そして全ての細胞が歓喜に満ちている……狂いそうなほどに……」

    「ああぁっ……///」

    (加治木さん……/////)キュン

    ゆみ「だからこれ以上………私を喜ばせないでくれ…………勝手なお願いだとわかっている。だがそれでも!」ダキッ!

    「ぁ……///」

    ゆみ「今はあなたの気持ちを知れただけで………私はもう……幸せすぎて胸が苦しいよ……」

    「加治木さ……///」

    ゆみ「…………」ギュウゥ..

    「じゃ…じゃあ……また今度会った時は……その先の言葉を………聞いて……///」

    ゆみ「ああ、約束するよ………美しき姫」

    「///」キュン!

    213 :

    賞品旅行だっけ?
    ノリノリすぎだろwww

    214 = 208 :

    <受付>

    「…………」

    (このVIPルームの豪華な内装は非現実感を演出していて、お客様の心を浮つかせ、落としやすくするという狙いがあるんだけど……)

    (キャストにも影響が出るみたいだね。演じている自分に酔うというか……)

    ガチャ

    (おっと、お客さんだ)

    「…………」

    「いらっしゃいませ。喫茶Lily・VIPルームへようこそ」

    「あっ……は、はい………こちらこそ」

    「ご案内します」スタスタ

    「は、はい」

    215 = 208 :

    <5番テーブル>

    「少々お待ちください」スタスタ..

    「わ、わかりました……」

    「…………」

    「ぷはぁ~っ!」

    (き、緊張したぁ……あっちと全然違うし、国広さんもいつもと雰囲気が違うんだもん……)

    「…………」

    (誰かが来て、一緒にお話するんだよね………誰が来るんだろう……話した事ある人ならいいな……)

    「…………」ソワソワ..

    218 = 208 :

    <キャスト待機席>

    「ふう……ただいま」

    「……もう2人目終了とか……ハイペースやな」

    「本当ね。すごいわ」ニッコリ

    美穂子「さすが上埜さんです……」

    白望「やっぱり優勝候補だね……」

    白望(でも、鶴賀と阿知賀の人も2人目だよね……うーん……)

    「お客さん運がよかったからね~♪これが最後まで続いてくれればいいんだけど」フフ

    (今のところはトップだけど……安心なんて出来ない)

    (さっき指名された花田さんと新子さんが票を獲得したら、私とゆみと新子さんが2票、残りのみんなが1票になる…)

    (やっぱり自分から積極的にお客さんをとりに行かないとダメね)ウンウン

    220 = 208 :

    <3番テーブル>

    誠子「それで結局いいところを見せられなくて……」

    「なるほど……」

    誠子「ごめん……こんな愚痴を聞かされても楽しくないよね」

    「いいえ」

    誠子「?」

    「私に話す事で亦野さんが少しでも楽になるのなら……すばらな事です」スバラッ!

    誠子「花田さん……」

    「それと……亦野さんはご自分がどれほどすばらかを理解していないご様子」

    誠子「え……?」

    222 = 207 :

    すばらカウンセラーかよ

    223 = 208 :

    「全国トップクラスどころかナンバーワンといえる白糸台高校麻雀部のレギュラーですよ?」

    誠子「あ……」

    「全国に麻雀部がいくつあるかはわかりませんが、亦野さんのようになりたいと願う高校生がどれだけいることでしょうか!」

    「並みの人間では、どれだけ練習を積んでも決して到達出来ない場所にいるのです!」

    誠子「…………」

    「………亦野さん」ポン(誠子の肩に手を置く)

    「今は……疲れて少し弱気になっているだけです………何があっても、亦野さんの輝きが弱まったりはしません」

    誠子「花田さん……」ジーン...

    「ですから今日は………不満も不安も、全て吐き出してください。私が受け止めます…」

    「そして……亦野さんが少しでも元気になってくれたなら……それ以上のすばらはありません」ニコリ

    誠子「ぅう………ありがとう……」グス..

    224 = 209 :

    すばら先輩ええ人やで…

    225 = 211 :

    あかん
    泣きそう

    226 = 208 :

    <受付>

    (さすが花田さん……ボクの思った通りだ)

    (演技など一切せずに、ありのまま接する)

    (相手を落とそうなんて欠片も考えていないだろう。でも……花田さんはそれでいい)

    (花田さんと過ごす事で、励まされ、元気を取り戻し、頑張ろうと思える…)

    (それもまた、Lilyへやってきた花たちに輝きを与えるすばらな愛なのだから……)フフッ..

    ・智紀「…………」

    「……なぁ智紀」ヒソヒソ

    智紀「何?」

    「国広君、なんかちょっとずつ役に入り込んできてねーか?」ヒソヒソ

    智紀「……そう?」

    「ああ……なんか……ほんの少しだけど違和感があるんだよな………」

    智紀「冷静だし……大丈夫だと思う」

    「……それなら……いいんだけどよ…」

    227 = 208 :

    <別室>

    透華(おそらく……一は新子さんより花田さんの方を重点的に見ている事でしょう)

    透華(確かに花田さんと亦野さんの組み合わせは素晴らしい………ですが!)

    透華(わたくしは……新子さんと鹿倉さんのコンビに心揺さぶられまくりですわっ!)

    透華(少し生意気な1年生の新子さんと、ちょっと厳しい3年生の鹿倉さん……)

    透華(普段は注意する側の鹿倉さんが、新子さんの誘惑に負け、イケナイ気持ちになってしまう……)

    透華(そして、それを注意された鹿倉さんは真っ赤な顔をして涙ぐむ)

    透華(小柄な先輩を手玉に取る新子さんの目は怪しく光り、鹿倉さんの望むままに指を……)

    透華「たまりませんわ~~~~っ///」

    229 = 216 :

    とうかたそー

    230 = 208 :

    <VIPルーム 5番テーブル>

    「それでババーン!って私がハネ満を和了ったんだよ!」エヘヘ

    「すごいねー!」パチパチ..

    「えへへ……でしょ!?」

    「うん」

    「だから私は高校100年生なんだよねっ…………あー、いっぱい喋ったからノド渇いた」コクコク

    「…………」

    (来てくれたのが大星さんで良かった。大星さんが相手なら、弘世さんとか千里山の人みたいに変な感じにされちゃう危険はないよね)フフッ

    「っぷぁー………あれあれ?サキ………どうして笑ってるのー?」

    「えっ?うんとね、大星さんが来てくれて良かったなーって」

    「そう?わー、嬉しいなぁ」エヘヘ

    「1人で待ってた時は緊張してたんだよね……弘世さんがすごく……なんだろ?…メロメロ?になってたから」

    「ええー!?菫先輩が!?意外~♪」

    「だよね?だから少し怖かったんだけど、大星さんが来てくれたからホッとしたよ」エヘヘ

    231 = 208 :

    「そうなんだー♪……………あれ?」

    「どうかした?」

    「いや………えっと…………ん?」

    (私が来てホッとした…………これって……私にはメロメロにされないって事だよね?)ムムム

    「?」

    「…………サキ」

    「なぁに?」

    「サキは私をみくびってるよっ!」

    「ええ!?そ、そんな事ないよ」

    「あるのっ!だって……私にはメロメロにされない宣言した!」

    「?………あっ……」

    「ね?」

    「あー……それはなんていうか……その…」

    「わ、私だって咲をメロメロに出来るもん!」スッ

    「大星さん……?」

    233 = 208 :

    「……こ、高校100年生だから………き、キスとか………お手の物だし?」スーッ(咲に顔を近づける)

    「えっ……あ……その……」

    (本当に?大星さんと私が……キス……するの?)

    「サキ……」スゥー..(目を閉じる)

    (……うぅう……どうしよう…………って………あ…)

    チュッ..

    「っ!」バッ!(離れる)

    「……ぁ……」

    (キス……しちゃった………軽く触れただけのキスだけど……)

    「ほ、ほーら……ね?め、めろめろになったんじゃないかなぁー……?」カァァァ..

    (柔らかい感触と……離れた時の大星さんの残り香が鼻をくすぐって…………)ドクン..

    「私をばかにしちゃいけないよっ……///」

    (キスって……こんな感じなんだ……)

    「ど、どうしたのサキ?私の大人なキスでメロメロになった?」

    234 = 208 :

    「えっ?」

    (今のは全然大人では………いや、私も本でしか知らないけど大人なキスってもっと……舌を絡めて………っ!)ドクンッ!

    「どう?」

    (……舌を絡める?………大星さんと……私が……?)ドクン..ドクン...

    「………?」キョトン

    「っ!」ゾクッ

    (………今さらだけど、大星さんって可愛いよね……それと、唇がとっても柔らかい……)

    「サキー?」

    (軽く触れただけのキスで大人とか言うって事は、かなりウブだよね……)ゾクリ

    (もし……大星さんに大人のキスをしたら……どんな顔をするだろう……)

    (真っ赤になってモジモジする?力が抜けてへたり込む?それとも……劣情に火がついて……)ゴクリ

    「どうしたの?………あっ……もしかして………お、怒っちゃった?」

    「!!」ドクン!

    (私の機嫌を窺うような表情……少し脅えながら………まるで媚びてるかのよう……)

    (……なんて………なんて可愛いの……)ゾクゾクゾクッ!

    235 = 208 :

    「さ……サキ……」ウルッ

    (………ダメ………もう、これ以上は……)スッ

    「えっ……」

    「………大星さん……」

    「あ、サキ……その…………んむぅっ!?」

    「ん………じゅるっ………れろ………ぁむ……」チュ..ジュジュ..

    「んんんん~~!?……ぷぁっ……ん……っはぁ……」

    「んむっ………ちゅ……は……っ………れろ……」ジュル..

    (気持ちいい!キスがこんなに気持ちいいものだったなんて!病み付きになっちゃうよぉ!)

    「んんっ……さ……はっ……サキ……」グイ..(咲の肩を押す)

    「ぁ………」ツツーッ..

    「はぁー……はぁー……な、なんなのいきなり……///」

    236 = 208 :

    「………大星さんが悪いんだよ?」

    「え?」

    「大星さんが大人のキスとか言うから……ううん、私をメロメロにするとか言ったから」

    「そ、それは……」

    「だから私はそれに応えたんだよ」

    「うぅ……」

    「……目をぎゅって閉じたまま真っ赤になって受け入れてくれたね?可愛かったよ」フフッ

    「っ///」カァァア...

    「……それじゃあ、もう1回しよっか?」スッ

    「えっ!?だ、だめ!私が接客するんだもん!咲は私の言う通りに楽しんでくれればいいの!」

    「私は言う通りにしてるよ?大ほ………淡ちゃんの言葉通りにメロメロになってる。だからいっぱいキスをするんだよ………ちゅ…」

    「んっ……///」

    「ちゅ……はぁむ……じゅ………んぅ………ずずっ……」

    (これ……だめだよ……力がへなーってなっちゃうもん………私、絶対変な顔してるよぉ……やだぁ……恥ずかしい……///)

    238 = 208 :

    <一般ルーム>

    「…………」ソワソワ

    まこ「そんなに気になるんか?」

    「べ、別に気にしてませんっ」

    まこ「………ホンマに?」

    「……………少し気になります」

    まこ「最初から正直に言えばええじゃろ」クス

    「ただ……気にはなりますが心配してはいません」

    まこ「ほぉ?その心は?」

    「引っ込み思案な咲さんの事……1人でお店に入るのは緊張するでしょうし、しかもキャストさんと2人きり……相当戸惑っていると思います」

    まこ「ふむ」

    239 :

    魔王開眼

    240 = 208 :

    「ですので、お喋りしただけで戻ってくると思います」

    まこ「なるほど……弘世 菫のようにはならんと?」

    「はい。咲さんは奥手ですし……少々向こうから迫られたとしてもありえません」

    (未だに私とお付き合いをするどころか、手を握ってくれるのが精一杯ですからね……)

    (ただ……VIPルームに行った事をきっかけに、女の子同士の恋愛……私とのお付き合いを意識してもらえるチャンスになるかもしれません)ドキドキ

    まこ「なるほどのー……さすが和じゃ。咲の事を誰よりも理解しとるんじゃな」

    「いっ、いえ……私はその………なんとなくそう思っただけで……///」

    まこ「ははは……ほなら咲は今頃どうしとるんじゃろな?」

    「えーと……キャストさんに隣に座られただけで緊張して固まっているかもしれませんね」ウフフ

    241 :

    これ接客した人たち刺されそう

    242 = 208 :

    <VIPルーム 5番テーブル>

    「じゅる………ちゅ………はぁあ………んっ」(淡をソファーへ押し付けながらキス)

    「ゃ……ぁ……っ……さ……きっ………///」

    「ぷぁっ………………はぁ……はぁ………」スッ(キスをやめる)

    「はぁ……っ……は……っ……///」

    「……………」

    「………………!」ハッ!

    (私……感情に任せて大変な事しちゃった……)

    (淡ちゃん………真っ赤な顔して息も絶え絶え……乱れた髪が顔に垂れて何本か口に入って………あっ………よだれが……首筋まで……)ドクンッ!

    「はぁ……っ……ぁ……ん……///」ポーッ..

    (っ!……淡ちゃん……ヤラシイ………)ゾクゾクッ!

    「もっ………もう…………サキは……強引だよっ……///」

    (その言い方もっ!……照れ隠しに聞こえるよ!)ハァ..ハァ...

    243 = 211 :

    すばら先輩以外はヤバい

    244 :

    のどっちの読みは鋭いなー(棒)

    245 :

    テル隠し

    246 = 208 :

    「こんなに積極的なんて……サキってエッチだったんだね…//」

    (淡ちゃんが可愛すぎるせいだよ……)

    (今だって………左手で胸元を、右手でスカートを押さえてモジモジしてさ……次はその2つを奪ってほしがってるみたい……イヤラシイよぉ……)ゴクリ

    「ま、まぁアレだねっ!サキは私にメロメロなのは間違いないね!あんなにいっぱいチューするぐらいだもん♪」エヘヘ

    「!!」キューン..

    (いやらしさを見せたあとすぐにこの無邪気な笑顔……っ!ダメ………もう……我慢出来ない…っ)スッ

    「あはは、照れちゃうなぁ~♪」

    (エッチのやり方……これも本の知識だけが頼りだけど……淡ちゃんを気持ちよくしてあげられるように頑張ろう)スッ

    「えっ……さ、サキ?顔が……」

    「淡ちゃん……」ハァ

    「お客様」

    「ひぃっ!」ドキン!

    247 = 208 :

    「あ……オーナー」

    「何かご注文がありましたら承りますが……いかがですか?」

    「い、いえ……大丈夫です」

    「…わかりました。それでは失礼します」ペコリ スタスタ..

    「は、はい……」

    (ビックリした………心臓が止まるかと思ったよ………)フゥ..

    (………今の……注文をとりにきたんじゃなくて、私を止めに来たんだよね……これ以上はダメだって……)

    「?注文あったら私がとるのになー……変なの」

    「~~~~っ!」ゾクゾクッ!

    (もし国広さんが来なければ、私に押し倒されていっぱいエッチな事されてたとも知らずに………あぁあぁ………また……)ドクン..ドクン..

    「ま、いっか……紅茶飲ーもうっと」コクコク

    (ううう……抑えないと……)フゥー..フゥー..

    「っはぁ………まったくもう!サキがずぅ~っとキスするからノド渇いちゃったよ」

    「っ!ご……ごめん……ね?」

    248 = 239 :

    ※文化祭の催し物です

    249 = 245 :

    セーフラインが知りたい

    250 = 208 :

    「………別に………ぇと………気持ちよかったし……謝んなくてぃいよ……//」

    「!!」ドクン!

    「……サキならいいかもって思えたし……///」モジモジ(足を閉じてヒザを擦り合せる)

    「----」

    (そんな事言われたらもう…………ああ………)

    (あぁあああああ………淡ちゃん…………淡ちゃん淡ちゃん淡ちゃん淡ちゃん淡ちゃん淡ちゃん淡ちゃん淡淡淡淡淡淡淡淡淡……)

    「////」

    「……っ!!」パァン!(両手で自分の両頬を叩く)

    「?」

    「すぅぅ~~…………はぁぁぁ~~~…………ごめん!私もう帰るね!」スクッ スタスタ..

    「え?サキ?」

    (これ以上ここにいたら抑えられなくなっちゃう!)スタスタ!


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