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元スレモバP「アイドルと面談をしてみよう」
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晶葉「私の悩み、か。あるにはあるよ」
P「よし、言ってくれ」
晶葉「君が一向に機械に詳しくならない事だ。頭脳明晰なPのアイデアで私は数々のロボを発明して来たが、助手として基盤の一つや二つ自作するくらいは出来てもらわないと困るよ」
P「あー、その…すまん。一応勉強してるんだが…」
晶葉「あっ、その…悪く思わないでくれ! 決して嫌味ではないんだ。私が自分の発明を触らせるのは信頼した相手だけだ。それは…分かって…?」
P「そりゃ、もちろん。だけど今の俺のレベルじゃあ、晶葉の求めているレベルにはまだまだ追いつけないな」
晶葉(一応、頑張っているのか…)
晶葉「そうか…それなら一度、何か作ってみてくれないか? 私が今のレベルを図ろうじゃないか!」
P「分かった…少し待っててくれ………」
P「よし、言ってくれ」
晶葉「君が一向に機械に詳しくならない事だ。頭脳明晰なPのアイデアで私は数々のロボを発明して来たが、助手として基盤の一つや二つ自作するくらいは出来てもらわないと困るよ」
P「あー、その…すまん。一応勉強してるんだが…」
晶葉「あっ、その…悪く思わないでくれ! 決して嫌味ではないんだ。私が自分の発明を触らせるのは信頼した相手だけだ。それは…分かって…?」
P「そりゃ、もちろん。だけど今の俺のレベルじゃあ、晶葉の求めているレベルにはまだまだ追いつけないな」
晶葉(一応、頑張っているのか…)
晶葉「そうか…それなら一度、何か作ってみてくれないか? 私が今のレベルを図ろうじゃないか!」
P「分かった…少し待っててくれ………」
P「おーい、晶葉。出来たぞー」
晶葉「…思ったより早いな。どれどれ…?」
P「うーん、自分で作っといて言うのも難だけど、ちゃっちいなぁ…」
晶葉「…これは…もしかして…」
P「あ、やっぱり見たらわかるか? …指す流石は天才」
晶葉「あ、ああ。かなり初歩的な物だからな………電子、オルゴールか…懐かしいな」
P「…晶葉も、これで基盤の勉強を?」
晶葉「私とて、最初から天才であった訳ではないからな。こういったオモチャを作って基礎を学んだ時期はもちろんある」
P「オモチャ…………会心の出来だったのに………」
晶葉「あっ、いやっ、そのなんだっ!? 物そのものがオモチャと言っただけで、出来がオモチャとまではっ!!」
P(晶葉はからかい甲斐があるなぁ…)
晶葉「…思ったより早いな。どれどれ…?」
P「うーん、自分で作っといて言うのも難だけど、ちゃっちいなぁ…」
晶葉「…これは…もしかして…」
P「あ、やっぱり見たらわかるか? …指す流石は天才」
晶葉「あ、ああ。かなり初歩的な物だからな………電子、オルゴールか…懐かしいな」
P「…晶葉も、これで基盤の勉強を?」
晶葉「私とて、最初から天才であった訳ではないからな。こういったオモチャを作って基礎を学んだ時期はもちろんある」
P「オモチャ…………会心の出来だったのに………」
晶葉「あっ、いやっ、そのなんだっ!? 物そのものがオモチャと言っただけで、出来がオモチャとまではっ!!」
P(晶葉はからかい甲斐があるなぁ…)
誤字った
P「あ、やっぱり見たらわかるか? …指す流石は天才」
↓
P「あ、やっぱり見たらわかるか? …流石は天才」
P「あ、やっぱり見たらわかるか? …指す流石は天才」
↓
P「あ、やっぱり見たらわかるか? …流石は天才」
P「そうだ…実はまだテストしてないんだ。通電チェックはしたけど…」
晶葉「鳴らさなきゃ動くかどうか分からないじゃあないか…どれどれ、テストだ…ポチッとなっと」
~♪
So no one told you life was gonna be this way
Your job's a joke-You're broke-Your lovelife's D.O.A.
P「…お、成功だ!」
晶葉「………P、この曲は…なんだ?」
P「あぁ、俺が学生の時に流行った曲だよ」
晶葉「ふぅん…」
P(曲名は、教えられないけどな)
晶葉「鳴らさなきゃ動くかどうか分からないじゃあないか…どれどれ、テストだ…ポチッとなっと」
~♪
So no one told you life was gonna be this way
Your job's a joke-You're broke-Your lovelife's D.O.A.
P「…お、成功だ!」
晶葉「………P、この曲は…なんだ?」
P「あぁ、俺が学生の時に流行った曲だよ」
晶葉「ふぅん…」
P(曲名は、教えられないけどな)
It's like you're always stuck in second gear
When it hasn't been your day, your week, your month, or even your year
晶葉「…どういう歌なんだ?」
P「…歌かどうかは、分からないだろ? もしかしたらピアノ曲かもしれないし、オーケストラかも───」
晶葉「Pが学生時代の時にピアノやオーケストラを聞いてるとは思えないよ」
P「…あ」
晶葉「…ほら、やっぱり」
P「………天才に隠し事は出来ないな。この曲は…」
I'LL BE THERE FOR YOU
P「君のそばに居てあげるよ」
晶葉「………なっ!?」
P「そういう曲だ」
晶葉「ず、随分とストレートな告白じゃあないか…」
P「…あまり訳に立てない、俺からの、せめてもの感謝の気持ちだよ」
When it hasn't been your day, your week, your month, or even your year
晶葉「…どういう歌なんだ?」
P「…歌かどうかは、分からないだろ? もしかしたらピアノ曲かもしれないし、オーケストラかも───」
晶葉「Pが学生時代の時にピアノやオーケストラを聞いてるとは思えないよ」
P「…あ」
晶葉「…ほら、やっぱり」
P「………天才に隠し事は出来ないな。この曲は…」
I'LL BE THERE FOR YOU
P「君のそばに居てあげるよ」
晶葉「………なっ!?」
P「そういう曲だ」
晶葉「ず、随分とストレートな告白じゃあないか…」
P「…あまり訳に立てない、俺からの、せめてもの感謝の気持ちだよ」
晶葉「…そんなこと、ない!」
P「あ、晶葉?」
晶葉「今の私から…助手、いやPが居なくなったら、正直いってどうしようもない!」
P「そんなこと無いだろ。晶葉はロボット開発者立派にやっていけるよ」
晶葉「そういうことじゃ、ない!」
P「晶葉…?」
晶葉「Pは今の私にとって、一番必要な人なんだ! そこに、能力や才能を求めている訳じゃ、ない! 技術や力は他の人や物で代用できるけど、私には! Pが、Pじゃなきゃダメなんだ!」
P(…お前も、同じ、か)
晶葉「Pが、私の側に、Pが…居てくれたら、良いんだ…ただ、側に…」
P「晶葉…お前…」
P「あ、晶葉?」
晶葉「今の私から…助手、いやPが居なくなったら、正直いってどうしようもない!」
P「そんなこと無いだろ。晶葉はロボット開発者立派にやっていけるよ」
晶葉「そういうことじゃ、ない!」
P「晶葉…?」
晶葉「Pは今の私にとって、一番必要な人なんだ! そこに、能力や才能を求めている訳じゃ、ない! 技術や力は他の人や物で代用できるけど、私には! Pが、Pじゃなきゃダメなんだ!」
P(…お前も、同じ、か)
晶葉「Pが、私の側に、Pが…居てくれたら、良いんだ…ただ、側に…」
P「晶葉…お前…」
晶葉「別に、プロデューサーとしての腕が悪くてもいい…機械なんて、全く分からなくても、いい!」
P「あぁ…」
晶葉「ただ、いつもみたいに…私の側にいて…私の好きな、Pでいて…くれたら、私は、それで…いい」
P(…好きだったんだな)
晶葉「………例え、トップアイドルになれなくても………私が、アイドルを辞めても………」
P(俺は、晶葉を)
晶葉「私の、側に………………いて?」
P「………約束する」
晶葉「…あぁ…!」
P「俺は、晶葉から、離れない」
晶葉「…あぁ!」
P「ずっと、晶葉の側にいる」
晶葉「………あぁ!」
晶葉「愛してるよ、P………ずっと、な!」
P「あぁ…」
晶葉「ただ、いつもみたいに…私の側にいて…私の好きな、Pでいて…くれたら、私は、それで…いい」
P(…好きだったんだな)
晶葉「………例え、トップアイドルになれなくても………私が、アイドルを辞めても………」
P(俺は、晶葉を)
晶葉「私の、側に………………いて?」
P「………約束する」
晶葉「…あぁ…!」
P「俺は、晶葉から、離れない」
晶葉「…あぁ!」
P「ずっと、晶葉の側にいる」
晶葉「………あぁ!」
晶葉「愛してるよ、P………ずっと、な!」
ああっ
岡崎先輩も黒川さんも姉御も里美ちゃんも書けない…すまぬ…
岡崎先輩も黒川さんも姉御も里美ちゃんも書けない…すまぬ…
>>930
「ああっ 藍子さまっ!」?
「ああっ 藍子さまっ!」?
>>933
メインは明日のアーカイブじゃね
メインは明日のアーカイブじゃね
みりあで抽出かけたら名前すら1レスしか引っかからないとか信じられぬ
頼子「私の、悩み…ですか…」
P「あぁ。何でも言っていいんだぞ…特に頼子は」
頼子「特に…ですか?」
P「俺に何か頼みたい時でも、他の子に気を使ったりして何時も後手後手に回ってるだろ? だから、こういう時は、特別」
頼子「そんな…特別、だなんて…」
P「こういう時ぐらい、さ。わがままになって、良いんだぞ…俺は、受け入れてあげるから」
頼子「…はい、それでは…」
P(あれ? 悩みを聞くはずだったのに願いを聞く流れだぞこれ)
P「あぁ。何でも言っていいんだぞ…特に頼子は」
頼子「特に…ですか?」
P「俺に何か頼みたい時でも、他の子に気を使ったりして何時も後手後手に回ってるだろ? だから、こういう時は、特別」
頼子「そんな…特別、だなんて…」
P「こういう時ぐらい、さ。わがままになって、良いんだぞ…俺は、受け入れてあげるから」
頼子「…はい、それでは…」
P(あれ? 悩みを聞くはずだったのに願いを聞く流れだぞこれ)
頼子「Pさん、今度美術館に行きませんか…?」
P「はい、美術館ですか。はいはい…はい?」
頼子「あの、チケット…二枚あって…」
P(参ったな、美術なんて詳しく無いぞ…)
P「分かった。今度の日曜日で良いか?」
頼子「…はい! お願いします…」
P「はい、美術館ですか。はいはい…はい?」
頼子「あの、チケット…二枚あって…」
P(参ったな、美術なんて詳しく無いぞ…)
P「分かった。今度の日曜日で良いか?」
頼子「…はい! お願いします…」
P「………おう、頼子!」
頼子「…あ、Pさん…すみません、お待たせしました…」
P「良いよ。俺も今来たところだし」
頼子「…それでは、行きましょうか…」
ベクシンスキー個展
P「…ベクシンスキー、聞いたこと無いな…」
頼子「…すみません、やっぱり興味…ありませんよね…」
P(あー、しまった…)
P「いや、そんなこと無いぞ…頼子。俺に色々教えてくれないか?」
頼子「…あ、Pさん…すみません、お待たせしました…」
P「良いよ。俺も今来たところだし」
頼子「…それでは、行きましょうか…」
ベクシンスキー個展
P「…ベクシンスキー、聞いたこと無いな…」
頼子「…すみません、やっぱり興味…ありませんよね…」
P(あー、しまった…)
P「いや、そんなこと無いぞ…頼子。俺に色々教えてくれないか?」
頼子「ベクシンスキー、本名ズジズワフ・ベクシンスキーはポーランドの画家で…」
P(通称終わりの画家とか、退廃の画家とかだな…下調べは済ましてあるよ、頼子)
P「…なんか、どの絵も…怖いな」
頼子「…うん、そう…それがベクシンスキー最大の特徴。終わり、死、恐怖、退廃、絶望、廃墟………ありとあらゆるマイナスイメージを絵に描いている、とされている…」
P(急に饒舌になったな)
頼子「…こういう絵、嫌い?」
P「………いや、そんなことは。ただ………」
頼子「この絵は恐怖そのもの。人の恐れる、原始のそれ………」
P(…蘭子みたいだ)
頼子「私も、小さな頃ニジンスキーの画集を見て何度も泣いた…けど、今は…そういうことじゃないって、分かる」
P「…はぁ」
頼子「恐れも、人の持つ感情の一部だって…怖い事は、何も怖くなくて、むしろ恐れを感じない事が、恐いんだって…事」
P(………全く分からん)
P(通称終わりの画家とか、退廃の画家とかだな…下調べは済ましてあるよ、頼子)
P「…なんか、どの絵も…怖いな」
頼子「…うん、そう…それがベクシンスキー最大の特徴。終わり、死、恐怖、退廃、絶望、廃墟………ありとあらゆるマイナスイメージを絵に描いている、とされている…」
P(急に饒舌になったな)
頼子「…こういう絵、嫌い?」
P「………いや、そんなことは。ただ………」
頼子「この絵は恐怖そのもの。人の恐れる、原始のそれ………」
P(…蘭子みたいだ)
頼子「私も、小さな頃ニジンスキーの画集を見て何度も泣いた…けど、今は…そういうことじゃないって、分かる」
P「…はぁ」
頼子「恐れも、人の持つ感情の一部だって…怖い事は、何も怖くなくて、むしろ恐れを感じない事が、恐いんだって…事」
P(………全く分からん)
まっちがーえたー
頼子「私も、小さな頃ベクシンスキーの画集を見て何度も泣いた…けど、今は…そういうことじゃないって、分かる」
こうね
頼子「私も、小さな頃ベクシンスキーの画集を見て何度も泣いた…けど、今は…そういうことじゃないって、分かる」
こうね
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