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元スレモバP「アイドルにドッキリをしかける!」
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P「アイドル達との仲も、だいぶよくなって……」
P「仕事自体も増えてきて、本当に順調だって言えるようになってきた」
P「だけど、このままマンネリの関係を続けていいのか? 否!」
P「心を鬼にして、今までとは違う一面を見てみたい」
P「そう思うのは実に自然なこと……」
P「……しかし、どんなドッキリがいいかな……」
ドッキリの内容
>>4
P「仕事自体も増えてきて、本当に順調だって言えるようになってきた」
P「だけど、このままマンネリの関係を続けていいのか? 否!」
P「心を鬼にして、今までとは違う一面を見てみたい」
P「そう思うのは実に自然なこと……」
P「……しかし、どんなドッキリがいいかな……」
ドッキリの内容
>>4
P「……プロデューサーを辞めるドッキリとか、かな」
P「うん、そうだな。それでいこう!」
P「理由はまぁ、相手に合わせて考えよう」
P「さてと……今は事務所に1人だけど……」
P「……足音? 誰か来たのかな」
P「……よし。いくぞ」
>>7
来たアイドル
P「うん、そうだな。それでいこう!」
P「理由はまぁ、相手に合わせて考えよう」
P「さてと……今は事務所に1人だけど……」
P「……足音? 誰か来たのかな」
P「……よし。いくぞ」
>>7
来たアイドル
P「はぁ……」
凛「どうしたの?」
P「この事務所もだいぶ大きくなってきたよな……」
凛「まぁ、そうだね。 私達もだいぶ露出が増えてきたと思うし……」
P「……はぁ」
凛「……また溜息?」
P「いや、だって……なぁ……」
凛「なに? はっきり言ってよ」
P「……俺、きっとこの事務所にふさわしくないだろ?」
凛「……は?」
凛「どうしたの?」
P「この事務所もだいぶ大きくなってきたよな……」
凛「まぁ、そうだね。 私達もだいぶ露出が増えてきたと思うし……」
P「……はぁ」
凛「……また溜息?」
P「いや、だって……なぁ……」
凛「なに? はっきり言ってよ」
P「……俺、きっとこの事務所にふさわしくないだろ?」
凛「……は?」
P「俺なんかより優秀な人材もきっと多いし、そもそも事務所の人間もさ……」
凛「プロデューサー、本気でいってるの?」
P「あぁ。だからさ……辞めようかなって」
凛「……やめる? なにを?」
P「事務所を」
凛「……本気?」
P「一応前から考えてはいたんだ。最近の仕事の増え方とアイドル達自身のセルフプロデュース率の高さを考えると……」
凛「プロデューサー……」
P「まぁ、俺なんかよりきちんとしたプロデューサーを雇ったほうがアイドル達のためにもなるだろ?」
凛「……どうして」
P「ん?」
凛「どうして、私にそのことを話したの?」
凛「プロデューサー、本気でいってるの?」
P「あぁ。だからさ……辞めようかなって」
凛「……やめる? なにを?」
P「事務所を」
凛「……本気?」
P「一応前から考えてはいたんだ。最近の仕事の増え方とアイドル達自身のセルフプロデュース率の高さを考えると……」
凛「プロデューサー……」
P「まぁ、俺なんかよりきちんとしたプロデューサーを雇ったほうがアイドル達のためにもなるだろ?」
凛「……どうして」
P「ん?」
凛「どうして、私にそのことを話したの?」
P「どうして、か……凛なら聞いて、わかってくれると思ったからかな」
凛「わかってくれる? なにが?」
P「なにって、俺が辞めて……新しいプロデューサーを雇うことになった時、他のみんなの説得を手伝ってくれるかなってさ」
凛「……プロデューサーが辞めても私は大丈夫だと思ってるんだ?」
P「うん、しっかりしてるし……それに、一番信頼できる相手でもあると思ってるからな」
凛「……」
P「凛?」
凛「ずるいよ、そんなの」
P「ずるい?」
凛「私のこと、トップアイドルにしてくれるっていったのに……約束。まだなのに」
P「あぁ、でも凛ならもう大丈夫だろ? 俺なんか……」
凛「……もういい」
凛「わかってくれる? なにが?」
P「なにって、俺が辞めて……新しいプロデューサーを雇うことになった時、他のみんなの説得を手伝ってくれるかなってさ」
凛「……プロデューサーが辞めても私は大丈夫だと思ってるんだ?」
P「うん、しっかりしてるし……それに、一番信頼できる相手でもあると思ってるからな」
凛「……」
P「凛?」
凛「ずるいよ、そんなの」
P「ずるい?」
凛「私のこと、トップアイドルにしてくれるっていったのに……約束。まだなのに」
P「あぁ、でも凛ならもう大丈夫だろ? 俺なんか……」
凛「……もういい」
P「凛……?」
凛「プロデューサーが本気で辞めたいっていってるなら、もういい」
P「……そうか」
凛「もう、知らない……」
P「……」
凛「ちょっと外に出てくる。仕事の時間までには戻ってくるから」
P「凛?」
凛「ついて……こないで……」
P「待て、凛」ガシッ
凛「……なに」
凛「プロデューサーが本気で辞めたいっていってるなら、もういい」
P「……そうか」
凛「もう、知らない……」
P「……」
凛「ちょっと外に出てくる。仕事の時間までには戻ってくるから」
P「凛?」
凛「ついて……こないで……」
P「待て、凛」ガシッ
凛「……なに」
P「……ドッキリなんだ」
凛「ドッキリ……?」
P「あぁ、ドッキリだ」
凛「なにが?」
P「俺が辞めるのが、かな」
凛「……」
P「ほら、これからはドッキリ系の仕事も増えるかもしれないだろ? 慣らしみたいなものさ」
凛「じゃあ、プロデューサーは辞めないの?」
P「うん? まぁ……あはは、驚いたか?」
凛「……サイッテー」
P「う……」
凛「外、出てくる。ついてこないで」
P「い、いってらっしゃい……」
凛「ドッキリ……?」
P「あぁ、ドッキリだ」
凛「なにが?」
P「俺が辞めるのが、かな」
凛「……」
P「ほら、これからはドッキリ系の仕事も増えるかもしれないだろ? 慣らしみたいなものさ」
凛「じゃあ、プロデューサーは辞めないの?」
P「うん? まぁ……あはは、驚いたか?」
凛「……サイッテー」
P「う……」
凛「外、出てくる。ついてこないで」
P「い、いってらっしゃい……」
ガチャッ……バタン
P「……凛。思ったよりもリアクション薄いんだな……」
P「まぁ、確かに俺がいなくたって大丈夫な奴らばかりだし……凛はクールだしなぁ」
P「しょうがないか……はぁ……」
凛「……よかった……」ヘナヘナ
凛「プロデューサー、辞めないんだ……」ペタン
凛「……まだ、恩返しできてないし。辞められたら……」
凛「……さびしい、し……もう。でも……」
凛「あんなドッキリ、本当に最低だよ……もう……」
P「……凛。思ったよりもリアクション薄いんだな……」
P「まぁ、確かに俺がいなくたって大丈夫な奴らばかりだし……凛はクールだしなぁ」
P「しょうがないか……はぁ……」
凛「……よかった……」ヘナヘナ
凛「プロデューサー、辞めないんだ……」ペタン
凛「……まだ、恩返しできてないし。辞められたら……」
凛「……さびしい、し……もう。でも……」
凛「あんなドッキリ、本当に最低だよ……もう……」
「やめようかな」じゃなくて「やめることになった」の方が絶望感があって良いと思う
P「はは、そうか……ありがとうな、まゆ」
まゆ「いいえ、まゆはプロデューサーさんがいないとなにもできないです……」
P「そうか……」
まゆ「……プロデューサーさん?」
P「……」
まゆ「どうしたんですか? ひょっとして、お弁当に嫌いなものが入ってるとか……」
P「中も見てないのにわかるわけないじゃないか。別の件だよ」
まゆ「別の件……? お悩みですかぁ……?」
P「まぁ、そうだな……」
まゆ「まゆがお手伝いできることなら、なんでもしますよ? 聞かせてください」
P「……そう、だな」
まゆ「いいえ、まゆはプロデューサーさんがいないとなにもできないです……」
P「そうか……」
まゆ「……プロデューサーさん?」
P「……」
まゆ「どうしたんですか? ひょっとして、お弁当に嫌いなものが入ってるとか……」
P「中も見てないのにわかるわけないじゃないか。別の件だよ」
まゆ「別の件……? お悩みですかぁ……?」
P「まぁ、そうだな……」
まゆ「まゆがお手伝いできることなら、なんでもしますよ? 聞かせてください」
P「……そう、だな」
まゆの趣味は料理と編み物なんだよなぁ…胸が少なめなのがアレだが
>>41
Pが本当に刺されてしまう
Pが本当に刺されてしまう
P「あのな、まゆ……」
まゆ「はい……」
P「俺、この仕事……辞めることになるかもしれない」
まゆ「……!? どう、して……」
P「ほら、最近……マンネリだろ?」
まゆ「マンネリ……? なにがですか、どうしてですか?」
P「みんなに新しい仕事を持ってこれてない。現状維持すら……時々ほころびが見える……」
まゆ「ほころび……?」
P「スケジュール管理ができなかった。それで大きな仕事をボイコットする形になってしまってな……」
まゆ「そんなの、自分の仕事を把握してなかった人が悪いんです……プロデューサーさんは、悪くない!」
P「まゆ……」
まゆ「どうして、プロデューサーさんが辞めなきゃいけないんですか……」
まゆ「はい……」
P「俺、この仕事……辞めることになるかもしれない」
まゆ「……!? どう、して……」
P「ほら、最近……マンネリだろ?」
まゆ「マンネリ……? なにがですか、どうしてですか?」
P「みんなに新しい仕事を持ってこれてない。現状維持すら……時々ほころびが見える……」
まゆ「ほころび……?」
P「スケジュール管理ができなかった。それで大きな仕事をボイコットする形になってしまってな……」
まゆ「そんなの、自分の仕事を把握してなかった人が悪いんです……プロデューサーさんは、悪くない!」
P「まゆ……」
まゆ「どうして、プロデューサーさんが辞めなきゃいけないんですか……」
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