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元スレP「アイドル達とケンカしてみる」
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伊織「はぁ…もうくたくたよ…」
P「お疲れ様、飲み物でも買ってこようか?」
伊織「助かるわ…」
P「ほいっ、おまちどおさま」
伊織「ありがと…って何でミルクティーなのよ!」
P「いや、伊織がよく飲んでるから…」
伊織「運動後に飲むもんじゃないでしょ!少しは頭使いなさいよ!」
P「わ、悪い…確かにそうだな…」
伊織「ったく、相変わらず使えないわね」
P「な、何だと!!せっかく買ってきたのにそんな言い方ないだろう!」
伊織「何よ!あんたの致命的なミスが原因でしょ!」
P「くっ、人の善意を…いつもいつも文句ばかり…もう限界だ!伊織とは絶交してやる!」
伊織「ぜ、絶交…!?…い、良いじゃない!私もあんたのミスにうんざりしてたところよ!金輪際話しかけないでよね!」
P「へっ、こっちの台詞だ!事務的な事も全部律子や小鳥さんに任せるからな!」
P「お疲れ様、飲み物でも買ってこようか?」
伊織「助かるわ…」
P「ほいっ、おまちどおさま」
伊織「ありがと…って何でミルクティーなのよ!」
P「いや、伊織がよく飲んでるから…」
伊織「運動後に飲むもんじゃないでしょ!少しは頭使いなさいよ!」
P「わ、悪い…確かにそうだな…」
伊織「ったく、相変わらず使えないわね」
P「な、何だと!!せっかく買ってきたのにそんな言い方ないだろう!」
伊織「何よ!あんたの致命的なミスが原因でしょ!」
P「くっ、人の善意を…いつもいつも文句ばかり…もう限界だ!伊織とは絶交してやる!」
伊織「ぜ、絶交…!?…い、良いじゃない!私もあんたのミスにうんざりしてたところよ!金輪際話しかけないでよね!」
P「へっ、こっちの台詞だ!事務的な事も全部律子や小鳥さんに任せるからな!」
伊織(何よ何よ!プロデューサーが悪いんじゃない!)
伊織(普通あんなもの買ってこないでしょ!)
伊織(……確かに私も言いすぎたかもしれないけど)
伊織(まさかあんなに怒るなんて…今までこんなこと…相当我慢してたのかしら)
伊織(ふ、ふん…別にあいつと絶交したところで不都合なんて何も無いわ!)
伊織(どうせそのうち向こうから泣きついてくるに決まってるんだから!)
P(ケンカのきっかけとしては不自然だったかな…まあ結果オーライだ)
伊織(普通あんなもの買ってこないでしょ!)
伊織(……確かに私も言いすぎたかもしれないけど)
伊織(まさかあんなに怒るなんて…今までこんなこと…相当我慢してたのかしら)
伊織(ふ、ふん…別にあいつと絶交したところで不都合なんて何も無いわ!)
伊織(どうせそのうち向こうから泣きついてくるに決まってるんだから!)
P(ケンカのきっかけとしては不自然だったかな…まあ結果オーライだ)
ガチャッ
P「……あ、伊織おは…」
伊織「……」プイッ
P「……」プイッ
伊織(自分で絶交とか言ったのもう忘れてるのかしら。この調子だとすぐ謝って来そうね)
P(俺は絶対謝らないってばよ。向こうから謝るまでひたすら待つ!)
小鳥(あれ…小学生の頃よく見た光景が再び目の前に…いつの間にか若返ったのかしら)
P「……あ、伊織おは…」
伊織「……」プイッ
P「……」プイッ
伊織(自分で絶交とか言ったのもう忘れてるのかしら。この調子だとすぐ謝って来そうね)
P(俺は絶対謝らないってばよ。向こうから謝るまでひたすら待つ!)
小鳥(あれ…小学生の頃よく見た光景が再び目の前に…いつの間にか若返ったのかしら)
伊織「……」スタスタ
P「……」ピタッ
伊織「……」ツーン
P「……」…スタスタ
伊織「……」…スタスタ
千早「…ほら、今日はずっとあんな調子なのよ」ノソッ
春香「…本当だ、どうしたのかな」コッソリ
P「……」ピタッ
伊織「……」ツーン
P「……」…スタスタ
伊織「……」…スタスタ
千早「…ほら、今日はずっとあんな調子なのよ」ノソッ
春香「…本当だ、どうしたのかな」コッソリ
>>4
吹いた
吹いた
やよいは怒らせた時が一番可愛い
「どうしてそんな酷いこと言うんですか!?」って涙目でキレられたい
「どうしてそんな酷いこと言うんですか!?」って涙目でキレられたい
意地はっちゃういおりんマジかわいい
律子「伊織、プロデューサーから伝言なんだけど」
伊織「な、何よ…」
律子「春香が皆で晩ご飯を食べに行かないかって言ってたって伝えてほしいそうよ」
伊織「…春香の携帯壊れたの?携帯で私に直接伝えればそれで済むのに」
律子「本日水没したそうよ。それよりプロデューサーが直接伊織に伝えれば良いのに何で私経由なのかしら…」
伊織「さあね。私は今日の夜空いてるから参加しようかしら」
律子「私は行けそうにないけど、くれぐれも羽目を外さないでね」
伊織「そんなことしないってば。……プロデューサーは来るの?」
律子「今日は帰るらしいわ。仕事で疲れてるんでしょ」
伊織「そ、そう。ま、あいつが来ないと清々するわ」
春香「プロデューサーさんと伊織…どうしたのかなぁ…」キキミミ
千早「それより春香、携帯が水没したのって本当なのかしら」
春香「トップシークレットです」
伊織「な、何よ…」
律子「春香が皆で晩ご飯を食べに行かないかって言ってたって伝えてほしいそうよ」
伊織「…春香の携帯壊れたの?携帯で私に直接伝えればそれで済むのに」
律子「本日水没したそうよ。それよりプロデューサーが直接伊織に伝えれば良いのに何で私経由なのかしら…」
伊織「さあね。私は今日の夜空いてるから参加しようかしら」
律子「私は行けそうにないけど、くれぐれも羽目を外さないでね」
伊織「そんなことしないってば。……プロデューサーは来るの?」
律子「今日は帰るらしいわ。仕事で疲れてるんでしょ」
伊織「そ、そう。ま、あいつが来ないと清々するわ」
春香「プロデューサーさんと伊織…どうしたのかなぁ…」キキミミ
千早「それより春香、携帯が水没したのって本当なのかしら」
春香「トップシークレットです」
春香「今日は不自然なぐらい伊織とプロデューサーさん喋らなかったね」モグモグ
伊織「そ、そんなことないわよ。普段からあんな感じじゃない?」
千早「いいえ、2人ともいつもは出会ったら何かしら会話をしてるのに今日は一切無かったわ」
伊織「何でそんなこと知ってるのよ…」
真美「もしかしてケンカですかい?兄ちゃんに変態なことされていおりんがプッツンしちゃったとか!」モグモグ
伊織「はぁ!?されるはずないじゃない!それにあんなお人好しバカとケンカするわけないでしょ!」
雪歩「そうかなー…でもいつもと違ったし絶対変だよ…」
伊織「何もないってば!余計な心配しなくて結構よ!」
真(…2人の間にいざこざがあったのは十中八九間違いないね)モグモグ
伊織(ああ、面倒くさいわね…ったくプロデューサーもさっさと謝りなさいよ!)
伊織「そ、そんなことないわよ。普段からあんな感じじゃない?」
千早「いいえ、2人ともいつもは出会ったら何かしら会話をしてるのに今日は一切無かったわ」
伊織「何でそんなこと知ってるのよ…」
真美「もしかしてケンカですかい?兄ちゃんに変態なことされていおりんがプッツンしちゃったとか!」モグモグ
伊織「はぁ!?されるはずないじゃない!それにあんなお人好しバカとケンカするわけないでしょ!」
雪歩「そうかなー…でもいつもと違ったし絶対変だよ…」
伊織「何もないってば!余計な心配しなくて結構よ!」
真(…2人の間にいざこざがあったのは十中八九間違いないね)モグモグ
伊織(ああ、面倒くさいわね…ったくプロデューサーもさっさと謝りなさいよ!)
やよい「ということがあったんですよー」
P「それは災難だったなぁ」
伊織「これからそんな時は私に言いなさい」
やよい(うぅ……2人とも私の話にしか反応しない…変な感じ…)
P「おっと、そろそろ行かないと。じゃあなやよい、い………」
やよい「………そ、そうですかー!行ってらっしゃい!ほ、ほら伊織ちゃんも!」
伊織「……フン」
P「………」
ガチャッ
P「それは災難だったなぁ」
伊織「これからそんな時は私に言いなさい」
やよい(うぅ……2人とも私の話にしか反応しない…変な感じ…)
P「おっと、そろそろ行かないと。じゃあなやよい、い………」
やよい「………そ、そうですかー!行ってらっしゃい!ほ、ほら伊織ちゃんも!」
伊織「……フン」
P「………」
ガチャッ
やよい「あぁ…行っちゃった…伊織ちゃんどうしたの…?」
伊織「別に何でもないわよ…」ムスッ
やよい「もしケンカしたならごめんなさいして…それで仲直りすれば…」
伊織「わ、私は悪くないわ!何で私が謝らなきゃならないのよ!向こうが頭下げて来るまで許してやんないんだから!」
やよい「で、でもそれじゃずっとこのままかもしれないんだよ…伊織ちゃんはそれでいいの?」
伊織「あ、あたりまえじゃない!むしろ今の方がバカと絡まないで済むから楽だわ」
やよい「伊織ちゃん…」
伊織「そんな顔しないでよ…私の問題なんだからやよいは何も気にしなくていいの」
やよい(…気にするよ…2人には仲良しでいてほしいもん)
伊織「別に何でもないわよ…」ムスッ
やよい「もしケンカしたならごめんなさいして…それで仲直りすれば…」
伊織「わ、私は悪くないわ!何で私が謝らなきゃならないのよ!向こうが頭下げて来るまで許してやんないんだから!」
やよい「で、でもそれじゃずっとこのままかもしれないんだよ…伊織ちゃんはそれでいいの?」
伊織「あ、あたりまえじゃない!むしろ今の方がバカと絡まないで済むから楽だわ」
やよい「伊織ちゃん…」
伊織「そんな顔しないでよ…私の問題なんだからやよいは何も気にしなくていいの」
やよい(…気にするよ…2人には仲良しでいてほしいもん)
ブゥーン
P(まさか車で移動とは…それも2人きり…)
伊織(何でこういう時に限って律子じゃなくてこいつと行動しなきゃなんないのよ!)
P「……」
伊織「……」
P「……」
伊織(さ、流石に息苦しいわ…)
P「……」
伊織「……ぁ、」
P「……」
伊織「ぅ……」
P(まさか車で移動とは…それも2人きり…)
伊織(何でこういう時に限って律子じゃなくてこいつと行動しなきゃなんないのよ!)
P「……」
伊織「……」
P「……」
伊織(さ、流石に息苦しいわ…)
P「……」
伊織「……ぁ、」
P「……」
伊織「ぅ……」
伊織「……」
P「……」
伊織「……わ、私は心が広いから…」ボソッ
P「……」
伊織「……あんたの態度によっては許してあげても…」ボソボソ
P「……」
伊織「……!!……フン」プイッ
P(意地っ張りだなぁ…)
P「……」
伊織「……わ、私は心が広いから…」ボソッ
P「……」
伊織「……あんたの態度によっては許してあげても…」ボソボソ
P「……」
伊織「……!!……フン」プイッ
P(意地っ張りだなぁ…)
P「……」
伊織(撮影やっと終わった……あれ、これって飲み物…それもまともな)
P「……」
伊織(プロデューサーが買ってきてくれたのかしら…)
P「……」
伊織「ぁ、ぁり……」
P「……」
伊織(あぁ!何で素直に言えないのよ!私の馬鹿!)
P(惜しいなぁ…もう一声)
伊織(撮影やっと終わった……あれ、これって飲み物…それもまともな)
P「……」
伊織(プロデューサーが買ってきてくれたのかしら…)
P「……」
伊織「ぁ、ぁり……」
P「……」
伊織(あぁ!何で素直に言えないのよ!私の馬鹿!)
P(惜しいなぁ…もう一声)
伊織「はぁ…」ズーン
美希「どうしたのデコちゃん、元気無いの。やっぱりハニーとのあれ?」
伊織「そうなのよ…って何であんたが知ってるのよ!」
響「もう事務所で知らない人いないよ。全くどっちも子どもだな~」
伊織「うるさいわね…関係無いでしょ…」
貴音「関係無い…とは聞き捨てなりません。どちらも私達にとって大切な人です。その2人の争いを見るのは心苦しいです」
伊織「……」
美希「ハニーも意地になってるだけだからデコちゃんが素直に謝ればすぐに仲直り出来ると思うよ」
伊織「んなこと私も分かってるわよ…はぁ…」
美希「どうしたのデコちゃん、元気無いの。やっぱりハニーとのあれ?」
伊織「そうなのよ…って何であんたが知ってるのよ!」
響「もう事務所で知らない人いないよ。全くどっちも子どもだな~」
伊織「うるさいわね…関係無いでしょ…」
貴音「関係無い…とは聞き捨てなりません。どちらも私達にとって大切な人です。その2人の争いを見るのは心苦しいです」
伊織「……」
美希「ハニーも意地になってるだけだからデコちゃんが素直に謝ればすぐに仲直り出来ると思うよ」
伊織「んなこと私も分かってるわよ…はぁ…」
伊織「……ぁ、ぁの」
P「ん?」
伊織「ぅ……」
P「……」
伊織(ごめんなさいって言うだけなのに…それだけで良いのに…)
P「……」
伊織「その……」ボソボソ
P「……」
伊織「……ぁ…ぅぅ………」
P(もうそろそろ…俺から謝るべきか……イヤ、まだだろ…うん)
P「ん?」
伊織「ぅ……」
P「……」
伊織(ごめんなさいって言うだけなのに…それだけで良いのに…)
P「……」
伊織「その……」ボソボソ
P「……」
伊織「……ぁ…ぅぅ………」
P(もうそろそろ…俺から謝るべきか……イヤ、まだだろ…うん)
亜美「兄ちゃんと仲直りしたいからそれとなく場を設けてほしい?」
伊織「ば、バカ!声が大きいのよ!」
あずさ「うふふ、もちろん良いわよ。ずっとこのままじゃダメだもの」
伊織(部屋の外から盗み聞き…カッコ悪いわね…)キキミミ
亜美「兄ちゃんこの後ちょっと遊びに行かないかーい?」
P「遊びにって…確かに今日はもうほとんど仕事は終わったが」
あずさ「私たちもそうなんですよ。ボーリングとかどうですか?」
P「ボーリングですか…たまには良いかもしれませんね」
亜美「いおりんも参加するぜ!絶対に負けられないね!」
P「……あぁ伊織がいるのか…」
伊織(……)
亜美「えっ、そ、そうだけど…」
P「それならやっぱり今回はやめとくよ」
伊織(…!!…そ、そんな…本当に私が…嫌になった…?)
伊織「ば、バカ!声が大きいのよ!」
あずさ「うふふ、もちろん良いわよ。ずっとこのままじゃダメだもの」
伊織(部屋の外から盗み聞き…カッコ悪いわね…)キキミミ
亜美「兄ちゃんこの後ちょっと遊びに行かないかーい?」
P「遊びにって…確かに今日はもうほとんど仕事は終わったが」
あずさ「私たちもそうなんですよ。ボーリングとかどうですか?」
P「ボーリングですか…たまには良いかもしれませんね」
亜美「いおりんも参加するぜ!絶対に負けられないね!」
P「……あぁ伊織がいるのか…」
伊織(……)
亜美「えっ、そ、そうだけど…」
P「それならやっぱり今回はやめとくよ」
伊織(…!!…そ、そんな…本当に私が…嫌になった…?)
あずさ「…どうしてですか?」
P「だって、伊織がいるんでしょ…行くはずないじゃないですか…嫌ですよ」
伊織(イヤ…イヤって何?…私がいるとイヤ…?)フラッ
伊織「………」ダッ
P「俺が行けば絶対気まずくなりますから…伊織だけじゃなくて亜美もあずささんも楽しめなくなります」
亜美「そ、そんなことないYO!兄ちゃんがいれば楽しさ100倍だもん!」
P「そうかなぁ…迷惑じゃないか?」
あずさ「いえ、むしろ来てくれない方が悲しいです…プロデューサーさんは私たちを悲しませないですよね?」
P「…ならお言葉に甘えます」
亜美「イエーイ!!」
あずさ「ありがとうございます!伊織ちゃんも喜びますよ」
P「ははっ、なら嬉しんですが…じゃあまだ仕事残ってるんで」
亜美「ういういー!それじゃ後でね→」
P「だって、伊織がいるんでしょ…行くはずないじゃないですか…嫌ですよ」
伊織(イヤ…イヤって何?…私がいるとイヤ…?)フラッ
伊織「………」ダッ
P「俺が行けば絶対気まずくなりますから…伊織だけじゃなくて亜美もあずささんも楽しめなくなります」
亜美「そ、そんなことないYO!兄ちゃんがいれば楽しさ100倍だもん!」
P「そうかなぁ…迷惑じゃないか?」
あずさ「いえ、むしろ来てくれない方が悲しいです…プロデューサーさんは私たちを悲しませないですよね?」
P「…ならお言葉に甘えます」
亜美「イエーイ!!」
あずさ「ありがとうございます!伊織ちゃんも喜びますよ」
P「ははっ、なら嬉しんですが…じゃあまだ仕事残ってるんで」
亜美「ういういー!それじゃ後でね→」
ガチャッ
あずさ「……あれ?伊織ちゃんは?」
亜美「トイレかな→、いおりんさっきの話聞いたらわっほいだね!」
あずさ「伊織ちゃんが喜ぶと嬉しいって…やっぱりプロデューサーさんも仲直りしたいのよ」
亜美「ダメだ…事務所の中も周辺も探したけどどこにもいないよ…」ハァハァ
あずさ「電話も出てくれないわ…どうしちゃったのかしら…」
P「…あれ?まだこんなとこに居たんですか?とっくにボーリング場に向かったかと」
亜美「それが…いおりんがどっかいっちゃって…帰っちゃったのかな…」
あずさ「あんなに楽しみにしてたのに…」
P「えっ…まさか俺が参加するから…」
あずさ「……あれ?伊織ちゃんは?」
亜美「トイレかな→、いおりんさっきの話聞いたらわっほいだね!」
あずさ「伊織ちゃんが喜ぶと嬉しいって…やっぱりプロデューサーさんも仲直りしたいのよ」
亜美「ダメだ…事務所の中も周辺も探したけどどこにもいないよ…」ハァハァ
あずさ「電話も出てくれないわ…どうしちゃったのかしら…」
P「…あれ?まだこんなとこに居たんですか?とっくにボーリング場に向かったかと」
亜美「それが…いおりんがどっかいっちゃって…帰っちゃったのかな…」
あずさ「あんなに楽しみにしてたのに…」
P「えっ…まさか俺が参加するから…」
亜美「んなわけないじゃん!いおりん兄ちゃんと仲直りしたいって言ってたもん!」
あずさ「…そうだ!プロデューサーさんが連絡すれば出てくれるかもしれません!」
P「お、俺が!?逆効果なんじゃないでしょうか…」
あずさ「いいからかけてください!」
P「は、はい!」
~♪~♪
伊織(…!!プ、プロデューサーから…こわい…出れない…)
伊織(お前のことなんか嫌いだって言われるのかしら…)
伊織(で、でも…声が聞きたい……もしかしたら…あれは嘘だって…言ってくれるかも…)スッ
伊織(………だめ…こわい…私ってやっぱり臆病ね…)
あずさ「…そうだ!プロデューサーさんが連絡すれば出てくれるかもしれません!」
P「お、俺が!?逆効果なんじゃないでしょうか…」
あずさ「いいからかけてください!」
P「は、はい!」
~♪~♪
伊織(…!!プ、プロデューサーから…こわい…出れない…)
伊織(お前のことなんか嫌いだって言われるのかしら…)
伊織(で、でも…声が聞きたい……もしかしたら…あれは嘘だって…言ってくれるかも…)スッ
伊織(………だめ…こわい…私ってやっぱり臆病ね…)
P「だめだ…何度かけても出ない…」
あずさ「…そうですか」
P(もしかして…本当に嫌われたんじゃ…)
亜美「いおりんが来ないなら…ボーリングも中止だね」
あずさ「ええ…ごめんなさいプロデューサーさん」
P「いえ…こちらこそ何だかすいません…」
P(軽いノリで始めたのに…こんなことに…)
P(明日朝一で伊織に謝らなきゃな…もうダメかもしれないが)
あずさ「…そうですか」
P(もしかして…本当に嫌われたんじゃ…)
亜美「いおりんが来ないなら…ボーリングも中止だね」
あずさ「ええ…ごめんなさいプロデューサーさん」
P「いえ…こちらこそ何だかすいません…」
P(軽いノリで始めたのに…こんなことに…)
P(明日朝一で伊織に謝らなきゃな…もうダメかもしれないが)
>>36
中の人の悪口はやめろ
中の人の悪口はやめろ
伊織「……おはよう」
P「あ…伊織…ほ、本当にご」
伊織「ごめんなさい…」
P「…へ?」
伊織「私のためにしてくれたこと…それは私はあんな無碍に…」
P「ん?あ、ああ、あれか…いや…あれは俺のチョイスが…」
伊織「あの時だけじゃないわ…普段からあんたに強くあたりっぱなしで…」
P「それは…俺がヘマをしてるから…」
伊織「そのくせ素直に感謝の言葉も言いだせない…どうしてなのかしら…」
伊織「心の中でだといくらでも言えるのに…」
P「い、伊織…どうしたんだ…」
伊織「今更謝っても遅すぎるけど…ごめんなさい…」
P「あ…伊織…ほ、本当にご」
伊織「ごめんなさい…」
P「…へ?」
伊織「私のためにしてくれたこと…それは私はあんな無碍に…」
P「ん?あ、ああ、あれか…いや…あれは俺のチョイスが…」
伊織「あの時だけじゃないわ…普段からあんたに強くあたりっぱなしで…」
P「それは…俺がヘマをしてるから…」
伊織「そのくせ素直に感謝の言葉も言いだせない…どうしてなのかしら…」
伊織「心の中でだといくらでも言えるのに…」
P「い、伊織…どうしたんだ…」
伊織「今更謝っても遅すぎるけど…ごめんなさい…」
伊織「私…頑張って自分を変えるから…ダメなところは全部…」
P「……」
伊織「絶対に変わるから…だから…」
P「……」
伊織「だから…こんな私だけど…お願い…嫌いにならないで…」グスッ
P「……」
伊織「…急にこんなこと言われても迷惑かもしれないけど…お願いだから…」グスッ
P「嫌いになる…?そんなわけあるか!!」
伊織「…えっ」
P「……」
伊織「絶対に変わるから…だから…」
P「……」
伊織「だから…こんな私だけど…お願い…嫌いにならないで…」グスッ
P「……」
伊織「…急にこんなこと言われても迷惑かもしれないけど…お願いだから…」グスッ
P「嫌いになる…?そんなわけあるか!!」
伊織「…えっ」
P「それに変わろうとする気持ちは嬉しいが俺は今の伊織が好きなんだよ!」
伊織「…私の事嫌いになったんじゃ…」
P「まずそこだよ…どうしてそう思った?」
伊織「だって…さっき言ったみたいに今までの言動とか諸々で…」
P「あー、伊織は結構キツいことズバズバ言うな」
伊織「だから、そういうのが嫌になって…」
P「だけど俺のダメな所をちゃんと指摘してくれるのはありがたいよ」
伊織「う、うそ…普通うんざりしない…?嫌いにならない…?」
P「いんや、そういう注意をしてくれるって事はしっかり俺のこと見ててくれてるってことだし」
P「それに他の皆はあまりそういう事言わないからな。伊織が叱ってくれないと俺はどんどんダメダメになってくかもしれん」
伊織「…私の事嫌いになったんじゃ…」
P「まずそこだよ…どうしてそう思った?」
伊織「だって…さっき言ったみたいに今までの言動とか諸々で…」
P「あー、伊織は結構キツいことズバズバ言うな」
伊織「だから、そういうのが嫌になって…」
P「だけど俺のダメな所をちゃんと指摘してくれるのはありがたいよ」
伊織「う、うそ…普通うんざりしない…?嫌いにならない…?」
P「いんや、そういう注意をしてくれるって事はしっかり俺のこと見ててくれてるってことだし」
P「それに他の皆はあまりそういう事言わないからな。伊織が叱ってくれないと俺はどんどんダメダメになってくかもしれん」
伊織「……どうしてそんな風に思えるのかしら…頭おかしいわよ…」
P「おかしくてもいいさ。これが俺の本音だから」
伊織「あんたって本当にバカ…」
P「…伊織こそ俺のこと嫌いにならないか…?普段からミスばかり、迷惑かけられっぱなしでさ」
伊織「…確かに」
P「グホッ」
伊織「でもあんたが一生懸命ってこと分かってるし…それに他にもたくさん良い所が…」ゴニョゴニョ
P「えっ?最後の方よく聞こえなかったんだが…」
P「おかしくてもいいさ。これが俺の本音だから」
伊織「あんたって本当にバカ…」
P「…伊織こそ俺のこと嫌いにならないか…?普段からミスばかり、迷惑かけられっぱなしでさ」
伊織「…確かに」
P「グホッ」
伊織「でもあんたが一生懸命ってこと分かってるし…それに他にもたくさん良い所が…」ゴニョゴニョ
P「えっ?最後の方よく聞こえなかったんだが…」
伊織「な、何でもないわよ!!…ぁ、こういうのがダメなのね…さっき言ったばっかりなのに…」
P「ダメじゃないよ、そういうところも全部ひっくるめて伊織なんだから」
P「俺はまるごと伊織が好きだな」キリリ
伊織「ば、バカ!何言ってるのよ、恥ずかしい!!……ああ、悩んでたのがアホらしくなったわ…」
P「俺も嫌われてなくてよかったよ…電話に出てくれないし…」
伊織「あ、あれは…私も嫌われてるかと思ってたから…」
P「…まあ、なんだ…色々悪かったな。ごめん」
伊織「そ、そうよ!…あんたが最初っから謝ってくれれば………その…私こそ…ごめんなさい」
P「ダメじゃないよ、そういうところも全部ひっくるめて伊織なんだから」
P「俺はまるごと伊織が好きだな」キリリ
伊織「ば、バカ!何言ってるのよ、恥ずかしい!!……ああ、悩んでたのがアホらしくなったわ…」
P「俺も嫌われてなくてよかったよ…電話に出てくれないし…」
伊織「あ、あれは…私も嫌われてるかと思ってたから…」
P「…まあ、なんだ…色々悪かったな。ごめん」
伊織「そ、そうよ!…あんたが最初っから謝ってくれれば………その…私こそ…ごめんなさい」
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