元スレ凛「>>2……? 聞いたことの無いサーヴァントだわ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
51 :
殺しちゃえ
52 :
53 :
マンマミーヤ!
54 = 1 :
「じゃあこのMって書いてある赤い帽子をあげる」
「あ、何だよこれ」
「触媒よ。最低限、触媒さえあれば召喚はできるわ。あとは固定の魔法陣でも敷いておけば?」
「そ、そんなこ――」
「何?」
(そのくらい自分でやってみたなんて、言えるわけねぇだろ……)
帽子を握りしめて歯ぎしりするワカメをおいて、私はそのまま立ち去った。
55 :
ヨッシーに乗るのか
56 = 2 :
帽子ワロタ
>>52 初めのとこはこんなイメージだね
57 :
よく考えたら架空の人間召喚出来るんだからマリオも当然召喚出来るわな
58 :
>>52
かわいい
59 :
そういえばコミックアラカルトかアンソロか何かではなのはさんとフェイトちゃん召喚してたな
60 :
ライダーでも間違いはないな
メタル帽子とかポンプのほうが宝具っぽいが
61 :
ワカメ「俺自身がライダーになることだ…」
62 = 1 :
「凛さん、どうしてあんな人に触媒を渡したんですか? 私を召喚する時に触媒なんて使いませんでしたよね?」
「あれ? ただの帽子よ。まあ資格があるなら召喚くらいはできるんじゃない?
それであいつが何か呼び出したなら、触媒と無関係な雑魚が出てくる。一騎確実に倒せる相手が出てきて嬉しい展開ね」
「あっ、そういうことだったんですか。さすが凛さんです」
63 = 2 :
英雄マリオがくる!?
64 :
まあ確かにすぐ死ぬけど…w
65 = 1 :
顔をあげた時、そこに遠坂はいなかった。握りしめた赤い帽子はぐしゃぐしゃだ。
「ちっ。なんなんだよこの帽子は!」
悪態をついて周りを歩いてみるが、遠坂はどこにもいない。僕をおいて帰ったようだ。
くそっ、ちょっと容姿が良くて魔術が使えるからって調子に乗りやがって。
僕だってサーヴァントさえいれば……!
そう思いながら校庭に出ると、何か異様な空気が立ち込めていた。
66 = 22 :
キノコ採りまくってたら殺す回数は12回どころじゃないな
67 :
硬貨百枚と引き換えに何度でも蘇るサーヴァントか
70 = 1 :
「よぅ嬢ちゃん。アンタがマスターで間違いないな?」
一人は青い男。手には赤い槍。軽妙な語り口とは裏腹に、隙のない構えでどっしりと待つ。
僕は武道の心得もあるから分かる。あいつ、ただものじゃない。
「ええ。私がマスターよ」
もう一人は黒い服の女。腰まで届く長い髪をピンクのリボンで止めている。
「じゃあ、やりますかね!」
槍を構え直し、重心を高くする。そこまでは見えた。だが次の瞬間、あまりに早い突進は瞬間移動のようで。
瞬きした後には男の槍が受け止められている。
ほむほむのサーヴァント >>75
71 = 10 :
ほむほむがマスター?
安価下
73 = 57 :
オクタヴィア
74 :
ベジータ
75 = 64 :
エミヤ
76 = 34 :
77 = 58 :
杏子
78 = 1 :
二時半くらいに一回ねる そのあと六時から再開予定
79 = 36 :
カルナ
80 = 2 :
エミヤきた! 未来から来たもの同士だな
とりあえずここまでお疲れ様
81 :
キリツグ英霊になったのか……
ほむほむとキリツグはやべぇよ……やべぇよ……
82 = 1 :
エミヤさんだと……。
アーチャー出てるから、セイバーかキャスターだろうか
クラス>>85
83 = 2 :
>>81
エミヤはキリツグちゃうで
ksk
84 = 51 :
セイバー
85 :
アーチャー
86 = 57 :
キャスター
87 = 59 :
アーチャーは2人目までおkという特例
88 = 85 :
あ、ごめん安価下で…
89 = 51 :
あれか
ギルポジションか
90 = 2 :
特例発動
マスターもリボほむならアーチャーだな
アーチャーいっぱいで面白そうだ
変えるならそれでもいいけど
91 = 22 :
まあ切嗣英霊になってもただの雑魚だよね
起源弾キャスター以外あんま効かないし
92 = 49 :
もしかしてサーヴァントみんなアーチャーの可能性ががががが
93 = 36 :
>>92
ランサーがいるだろ
94 :
>>92
ランサー「」
95 = 34 :
>>91
それどころか三騎士の対魔力に恐らく引っかかる
96 = 1 :
白と黒、二本で一対の夫婦剣。
神速の突きを一本で上空へ弾き、すかさずそれに対応して上から降りおろしてくる攻撃をもう一本の短剣で受け止める。
「やるじゃねえか。てめぇ、どこの英霊だ」
「そういうお前は、ある程度絞れそうだな。赤い魔槍と類稀なる槍さばき。これほどの腕を持つのは英霊でも数えるほどしかいるまい」
「はっ! じゃあ自慢の槍捌き、もっとよく味わってみるか!?」
微妙な動きの調整、あらゆる角度から狙い来る槍。その一突きごとに狙う箇所が違う。この男、相手を試している。
はじき、そらし、後ろに飛び退いては続く追い打ちを掻い潜ってランサーの懐に入る。アーチャーの剣、干将が奔る。
槍はそのまま地面につきたてられ、棒高跳びの要領でランサーが飛んだ。紙一重の攻防が、一打ごとに加速する。
97 = 2 :
ランサー死んでしまうん?④
98 :
兄貴はただじゃ死なない
99 = 1 :
一秒ごとに複数回の刃の交錯がある。火花が散るのは何度目だろう。そろそろ四桁に突入したか。
「その筋肉の付け方、本職の剣士じゃねえな。一方でその身体能力は一流だ。ライダー、いやアーチャーってとこか」
「驚いたな。真実に至る刃といえば光の剣だが……同じケルトの繋がりで、その魔槍にも看破の力があるのか?」
「ちっ。喰えねえ男だ。俺がお前をはかる間にお前は俺の出自まで見破ってるってか。こりゃあ、本気でいくしかねえな」
周囲の力が槍に向かって凝縮される。
「刺し穿つ――」
宝具。それは英霊の象徴にして蘇った幻想。
あるものはあらゆる魔術を打ち破り、あるものは一振りで竜をも屠る。
そしてこの槍に籠った力は――
「ちっ。誰か見てるようだ。この勝負、預ける!」
100 = 72 :
>>81はアニメZeroしか見てない超にわか
みんなの評価 : ★★
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