私的良スレ書庫
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元スレモバP「あー、今年も帰省楽しかったなー。早く帰って仕事しなきゃ」
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ちえりん!ちえりん!ちえりん!ちえりん!
ちえりん!ちえりん!ちえりん!ちえりん!
四天王きたでぇ……
ちえりん!ちえりん!ちえりん!ちえりん!
四天王きたでぇ……
ちひろ「いやぁ、ああいう子ほどいい反応を見せてくれるものですね」
P「ああいう子ほどこちらの心労も増えますがね」
ちひろ「次行きましょう次、ラストスパートです」
P「ほんっとそろそろ終わりにしてください」
ちひろ「まぁまぁ、とっておきの子がいますから♪」
P「ああいう子ほどこちらの心労も増えますがね」
ちひろ「次行きましょう次、ラストスパートです」
P「ほんっとそろそろ終わりにしてください」
ちひろ「まぁまぁ、とっておきの子がいますから♪」
宣言が雪美の方が先だから雪美、残ってたら智絵里で
ちなみに俺が言ったトリってのはトリップってことじゃなくて最終って意味のトリな
ちなみに俺が言ったトリってのはトリップってことじゃなくて最終って意味のトリな
ちえりん!!!!!ちえりん!!!!!
ゆきみん!!!ゆきみん!!!
もう黙るからこの二人を頼んだぞ
ゆきみん!!!ゆきみん!!!
もう黙るからこの二人を頼んだぞ
P「…誰をチョイスしたんですか?とっておきってどういう意m」
ちひろ「…」スッ
【宛先:佐城 雪美
件名:プロデューサーさんが
本文:雪美ちゃんの名前をうわ言で呼んでるの
○×病院に来て 】
P「…もう二度とあなたのことを鬼や悪魔とは呼ぶまい、鬼や悪魔の方がなんぼかマシだ」
ちひろ「まあまあそうおっしゃらず、ほら、返信きました、もうすぐ来るそうです」
P「くそっ、よりにもよってピュアの権化みたいな子をっ…!」
ちひろ「雪美ちゃんはダメで、他の子の心を踏みにじったのはいいと?」
P「畜生、畜生…ッ!!」
ちひろ「…」スッ
【宛先:佐城 雪美
件名:プロデューサーさんが
本文:雪美ちゃんの名前をうわ言で呼んでるの
○×病院に来て 】
P「…もう二度とあなたのことを鬼や悪魔とは呼ぶまい、鬼や悪魔の方がなんぼかマシだ」
ちひろ「まあまあそうおっしゃらず、ほら、返信きました、もうすぐ来るそうです」
P「くそっ、よりにもよってピュアの権化みたいな子をっ…!」
ちひろ「雪美ちゃんはダメで、他の子の心を踏みにじったのはいいと?」
P「畜生、畜生…ッ!!」
―――数十分後
雪美「…………ちひろ」
ちひろ「雪美ちゃん…来てくれたのね…」
雪美「Pが……私の……名前を……呼んだって……」
ちひろ「ええ、でも意識はまだ……」
雪美「………P…は……?」
ちひろ「あの部屋で寝てるわ…」
雪美「…………」トコトコ ガララ
P(来たか…)
雪美「………P」
雪美「…………ちひろ」
ちひろ「雪美ちゃん…来てくれたのね…」
雪美「Pが……私の……名前を……呼んだって……」
ちひろ「ええ、でも意識はまだ……」
雪美「………P…は……?」
ちひろ「あの部屋で寝てるわ…」
雪美「…………」トコトコ ガララ
P(来たか…)
雪美「………P」
ちひろ(雪美ちゃん、いつも通りちゃんとした身なりだったけど…)
ちひろ(表には出さずに溜め込んでる感じが危ういわね)
―――
雪美「………P………起きて……」
雪美「……あなたが……入院してから……隣が……からっぽ……」
雪美「……とても……寒い……」
P(口調はいつもどおりだな…)チラッ
P(薄目開けて見る限りではいつもどおりの無表情、だけど…)
雪美「隣……だけじゃない……心も……からっぽ……」
雪美「ペロを………抱きしめても……満たされない……」
雪美「あなたと……出会うまでは……こんなこと……なかった……」
ちひろ(表には出さずに溜め込んでる感じが危ういわね)
―――
雪美「………P………起きて……」
雪美「……あなたが……入院してから……隣が……からっぽ……」
雪美「……とても……寒い……」
P(口調はいつもどおりだな…)チラッ
P(薄目開けて見る限りではいつもどおりの無表情、だけど…)
雪美「隣……だけじゃない……心も……からっぽ……」
雪美「ペロを………抱きしめても……満たされない……」
雪美「あなたと……出会うまでは……こんなこと……なかった……」
雪美「あなたと………出会って……約束……結んで……」
雪美「心を……生まれて初めて……見せた人が……あなた…だった……」
雪美「いろんな……感情を……教えて……くれたのが……あなた……だったのに……」ポロ…
雪美「最後に……教えて……くれる……のが……こんな……感情…だなんて……」ポロ……ポロ……
P(やばい、泣き出した!これ以上は耐えられん!ちひろさぁん!)
―――
ちひろ「!!!」キュピーン
―――
pipipi!
P「ゆき…み…」
雪美「………………!!」
雪美「…………P……P……」
P「ゆき、み……」
雪美「私……は……ここ……」
雪美「心を……生まれて初めて……見せた人が……あなた…だった……」
雪美「いろんな……感情を……教えて……くれたのが……あなた……だったのに……」ポロ…
雪美「最後に……教えて……くれる……のが……こんな……感情…だなんて……」ポロ……ポロ……
P(やばい、泣き出した!これ以上は耐えられん!ちひろさぁん!)
―――
ちひろ「!!!」キュピーン
―――
pipipi!
P「ゆき…み…」
雪美「………………!!」
雪美「…………P……P……」
P「ゆき、み……」
雪美「私……は……ここ……」
アナべべさんの真の年齢はまあ、各自のイメージでって事で良いんじゃない?
雪美「P……は……私が……隣に来て……と……言ったら……来て……くれた……」
雪美「だから……今度は……私の……番………」
雪美「あなたが……目を……覚ますまで………」
雪美「あなたが……また……隣に……来てくれる……まで……」
雪美「私が……あなたの……隣に……いる……」
コンコン! コン! コンコン!
P「雪美ィィィッ!!」がばっ!
雪美「……………………!!!」
P「ごめんな、雪美。寂しい思いさせて」
雪美「P…………」
雪美「だから……今度は……私の……番………」
雪美「あなたが……目を……覚ますまで………」
雪美「あなたが……また……隣に……来てくれる……まで……」
雪美「私が……あなたの……隣に……いる……」
コンコン! コン! コンコン!
P「雪美ィィィッ!!」がばっ!
雪美「……………………!!!」
P「ごめんな、雪美。寂しい思いさせて」
雪美「P…………」
このスレ立てた1だけど次スレはいらないよね?
ついでに言っておくがこのスレ全体、まとめと転載禁止な
ついでに言っておくがこのスレ全体、まとめと転載禁止な
雪美「…………戻って……きて………くれたの……?」
P「ああ、ちゃんと戻ってきたよ」
雪美「もう……私の……隣から………いなくなったり………しない………?」ギュウッ
P「ああ、約束だ」ギュッ
雪美「………よかった………」
P「ところで雪美、その…あれの意味は、わかるか?」
雪美「………?」
ちひろ「てってれー♪」
【 ド ッ キ リ 大☆成☆功 】
雪美「………ドッキリ?」
P「その、あの……」
雪美「……嘘……だったの……?」
P「ごめん雪美本っ当にごめん!!」
P「ああ、ちゃんと戻ってきたよ」
雪美「もう……私の……隣から………いなくなったり………しない………?」ギュウッ
P「ああ、約束だ」ギュッ
雪美「………よかった………」
P「ところで雪美、その…あれの意味は、わかるか?」
雪美「………?」
ちひろ「てってれー♪」
【 ド ッ キ リ 大☆成☆功 】
雪美「………ドッキリ?」
P「その、あの……」
雪美「……嘘……だったの……?」
P「ごめん雪美本っ当にごめん!!」
ちひろ「あの…ごめんね、雪美ちゃん?今回ばかりは私も胸が痛んだわ…」
P「嘘つけ毎回同じようなこと言って」
雪美「………………」
P「本当に、ごめんな、雪美」
雪美「…………構わない……」
雪美「…………Pが……私の……隣から……離れてたのは……本当の……こと……」
雪美「………戻って……来てくれた……のも……本当の……こと……」
雪美「…………もう……いなくなったり……しないなら……それで……いい……」
P「雪美…」
P「約束だ。俺はもう、絶対に雪美のそばから離れたりしないぞ」
雪美「…………ありがとう……」ニコッ
ちひろ(しがらみがまた一つ増えましたね、Pさん!)
P「嘘つけ毎回同じようなこと言って」
雪美「………………」
P「本当に、ごめんな、雪美」
雪美「…………構わない……」
雪美「…………Pが……私の……隣から……離れてたのは……本当の……こと……」
雪美「………戻って……来てくれた……のも……本当の……こと……」
雪美「…………もう……いなくなったり……しないなら……それで……いい……」
P「雪美…」
P「約束だ。俺はもう、絶対に雪美のそばから離れたりしないぞ」
雪美「…………ありがとう……」ニコッ
ちひろ(しがらみがまた一つ増えましたね、Pさん!)
―――
ちひろ「雪美ちゃん、いい子ですね」
P「それは紛れもなく事実だけどあなたが言っていいことではない」
ちひろ「まあまあ、ではもういっちょ行きましょう!」
P「…まだやるつもりですか…」
ちひろ「お次はこの子です!」バッ
【宛先:緒方智絵里
件名:プロデューサーさんが
本文:智絵里ちゃんの名前をうわ言で呼んでるの
○×病院に来て 】
P「どんだけピュアハートを踏みにじれば気が済むんですか!」
ちひろ「私の屈辱に対する世界への報復ですよ」
P「は?」
ちひろ「あなたは知らなくても良いことです。さあ、もうすぐ来るそうですから準備の方よろしくお願いします」
ちひろ「雪美ちゃん、いい子ですね」
P「それは紛れもなく事実だけどあなたが言っていいことではない」
ちひろ「まあまあ、ではもういっちょ行きましょう!」
P「…まだやるつもりですか…」
ちひろ「お次はこの子です!」バッ
【宛先:緒方智絵里
件名:プロデューサーさんが
本文:智絵里ちゃんの名前をうわ言で呼んでるの
○×病院に来て 】
P「どんだけピュアハートを踏みにじれば気が済むんですか!」
ちひろ「私の屈辱に対する世界への報復ですよ」
P「は?」
ちひろ「あなたは知らなくても良いことです。さあ、もうすぐ来るそうですから準備の方よろしくお願いします」
(自分が間違えて書き込んだのかと慌てて確認する音)
(安堵)
(安堵)
>>935
それだ
それだ
―――
智絵里「ちひろさんっ…Pさんの様子は…!?」
ちひろ「智絵里ちゃん、少し落ち着いて」
智絵里「でもPさんが、Pさんが…!」オロオロ
ちひろ「智絵里ちゃん!」
智絵里「は、はいっ!?」ビクッ
ちひろ「あなたが今何をすべきか、分かる?」
智絵里「えっ…?」
ちひろ「Pさんが、辛い時に、意識のない中であなたの名前を呼んだ。その意味が分かる?」
智絵里「意味…?」
ちひろ「Pさんは、あなたを心の拠り所としてるってことよ」
智絵里「ちひろさんっ…Pさんの様子は…!?」
ちひろ「智絵里ちゃん、少し落ち着いて」
智絵里「でもPさんが、Pさんが…!」オロオロ
ちひろ「智絵里ちゃん!」
智絵里「は、はいっ!?」ビクッ
ちひろ「あなたが今何をすべきか、分かる?」
智絵里「えっ…?」
ちひろ「Pさんが、辛い時に、意識のない中であなたの名前を呼んだ。その意味が分かる?」
智絵里「意味…?」
ちひろ「Pさんは、あなたを心の拠り所としてるってことよ」
>>928にもなんとかまわしてあげたいね
智絵里「Pさんの心の拠り所が、私…?」
ちひろ「そう。Pさんにとって、辛い時、苦しい時に一番傍にいて欲しいのは、あなただってことよ」
智絵里「私が…Pさんの…」
ちひろ「だから、Pさんのところへ行ってあげて。Pさんを、支えてあげて」
智絵里「……はいっ!」タタッ ガラガラ
ちひろ(…さーて、いい感じにハッパをかけられたぞっと)
―――
P(来たか…)
智絵里「Pさん…」
智絵里「ごめんなさい、Pさん。あなたが辛くて苦しい時に、私、塞ぎ込んでばかりいた」
智絵里「自分は不幸だって勝手に思い込んで、苦しんでた私を救ってくれたのは、あなたなのに…」
P(…ん?)
ちひろ「そう。Pさんにとって、辛い時、苦しい時に一番傍にいて欲しいのは、あなただってことよ」
智絵里「私が…Pさんの…」
ちひろ「だから、Pさんのところへ行ってあげて。Pさんを、支えてあげて」
智絵里「……はいっ!」タタッ ガラガラ
ちひろ(…さーて、いい感じにハッパをかけられたぞっと)
―――
P(来たか…)
智絵里「Pさん…」
智絵里「ごめんなさい、Pさん。あなたが辛くて苦しい時に、私、塞ぎ込んでばかりいた」
智絵里「自分は不幸だって勝手に思い込んで、苦しんでた私を救ってくれたのは、あなたなのに…」
P(…ん?)
>>940
終わったら書いてくれるさ
終わったら書いてくれるさ
智絵里「さっきちひろさんに言われて、やっと分かったんです。私を変えてくれたあなたにできる恩返しは、なんなのかって」
智絵里「Pさん。あなたが私を支えてくれた分、私もあなたの傍であなたを支え続けます」
P(…はっ?なんでいきなりそんな話に!?いや嬉しくないわけじゃないが唐突すぎるぞ!?)
P(ちひろめ…一体何を吹き込んだ!?)
智絵里「た、確かに私以外にも、すごい子はたくさんいますけど…私だって自信がないわけじゃないですし…」
智絵里「それに、あなたがそれを望むのなら…」
智絵里「だから、だから…」
智絵里「だから早く、帰ってきてくださいっ…!」ポロポロ
智絵里「Pさん。あなたが私を支えてくれた分、私もあなたの傍であなたを支え続けます」
P(…はっ?なんでいきなりそんな話に!?いや嬉しくないわけじゃないが唐突すぎるぞ!?)
P(ちひろめ…一体何を吹き込んだ!?)
智絵里「た、確かに私以外にも、すごい子はたくさんいますけど…私だって自信がないわけじゃないですし…」
智絵里「それに、あなたがそれを望むのなら…」
智絵里「だから、だから…」
智絵里「だから早く、帰ってきてくださいっ…!」ポロポロ
pipipi!
P「ち、えり…」
智絵里「Pさん…!?」
P「ちえり…」
智絵里「Pさんっ…!」
智絵里「戻ってきて、Pさん!私は、私は…あなたをずっと見守ってるから…!」
―――
ちひろ(ふむ…ハッパの効果は抜群だったようね…)
ちひろ(よし、ここいらでそろそろ…)
―――
コンコン! コン! コンコン!
P「ち、えり…」
智絵里「Pさん…!?」
P「ちえり…」
智絵里「Pさんっ…!」
智絵里「戻ってきて、Pさん!私は、私は…あなたをずっと見守ってるから…!」
―――
ちひろ(ふむ…ハッパの効果は抜群だったようね…)
ちひろ(よし、ここいらでそろそろ…)
―――
コンコン! コン! コンコン!
P「智絵里ーーっ!」ガバァッ!
智絵里「きゃあっ!?Pさん!?」
P「ありがとう!ちひろに何を吹き込まれたのか知らないけど、さっきの言葉はホント嬉しかった!」
智絵里「も、もしかしてPさん、さっきの全部聞いて…?」カアアアッ
P「ああ、全部聞こえてた」
智絵里「~~~~~っ!」
P「でもほんと、嬉しかったよ。…これからもよろしくな、智絵里」
智絵里「……はいっ!」
P(………………あ)
P(しっ、しまった、嬉しくてつい本気で受け答えしてしまった…!)
P(やばい、これじゃネタバラシしたときのダメージが…!)
智絵里「きゃあっ!?Pさん!?」
P「ありがとう!ちひろに何を吹き込まれたのか知らないけど、さっきの言葉はホント嬉しかった!」
智絵里「も、もしかしてPさん、さっきの全部聞いて…?」カアアアッ
P「ああ、全部聞こえてた」
智絵里「~~~~~っ!」
P「でもほんと、嬉しかったよ。…これからもよろしくな、智絵里」
智絵里「……はいっ!」
P(………………あ)
P(しっ、しまった、嬉しくてつい本気で受け答えしてしまった…!)
P(やばい、これじゃネタバラシしたときのダメージが…!)
P「あー、その、智絵里…あれ、見てもらってもいいかな…」
智絵里「…え?」
ちひろ「てってれー♪」
【 ド ッ キ リ 大☆成☆功 】
智絵里「え…………?」
P「その、俺がダンプに跳ねられて入院したのがドッキリなのであって、智絵里の言葉が嬉しかったのはホントで、その…」
ちひろ「ごめんね、智絵里ちゃん。でもこれは企画なのであって、決して傷つけようとかってわけじゃ…」
智絵里「………」
智絵里「なん、で…?」
P・ちひろ「え?」
智絵里「なんで、こんなことしたんですか?」
智絵里「誰かの気持ちをもてあそんで、苦しめて…Pさんやちひろさんは、そういうのが楽しいんですか?」
智絵里「…え?」
ちひろ「てってれー♪」
【 ド ッ キ リ 大☆成☆功 】
智絵里「え…………?」
P「その、俺がダンプに跳ねられて入院したのがドッキリなのであって、智絵里の言葉が嬉しかったのはホントで、その…」
ちひろ「ごめんね、智絵里ちゃん。でもこれは企画なのであって、決して傷つけようとかってわけじゃ…」
智絵里「………」
智絵里「なん、で…?」
P・ちひろ「え?」
智絵里「なんで、こんなことしたんですか?」
智絵里「誰かの気持ちをもてあそんで、苦しめて…Pさんやちひろさんは、そういうのが楽しいんですか?」
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