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元スレモバP「あー、今年も帰省楽しかったなー。早く帰って仕事しなきゃ」
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ちひろ「あれ、返信が来てる」
【件名:Re:プロデューサーさんが
本文:いやだ仕事ある】
ちひろ「ま、まさかの……拒否?」
PiPi
ちひろ「あれ、またメールが……」ポチポチ
【件名:何号室
本文:(本文はありません)】
ちひろ「なんだ…やっぱり来るんですねぇ……件名に書いちゃってる辺りが焦ってる感じでってまたメール」
【件名:はやくおしえて
本文:(本文はありません)】
ちひろ「 」
PiPi
【件名:はやく
本文:(本文はありません)】
ちひろ「oh...」
【件名:Re:プロデューサーさんが
本文:いやだ仕事ある】
ちひろ「ま、まさかの……拒否?」
PiPi
ちひろ「あれ、またメールが……」ポチポチ
【件名:何号室
本文:(本文はありません)】
ちひろ「なんだ…やっぱり来るんですねぇ……件名に書いちゃってる辺りが焦ってる感じでってまたメール」
【件名:はやくおしえて
本文:(本文はありません)】
ちひろ「 」
PiPi
【件名:はやく
本文:(本文はありません)】
ちひろ「oh...」
ちひろ「あっ、凛ちゃん!こっちこっ」
凛「」スタスタ
ガラッ
ちひろ「……え?無視?」
凛「……」スタスタ
P「(まぁ凛なら大丈夫だろ。年齢の割に大人びてるし何より少し冷めてる所があるからな。暴れるなんてことはないだろ、さっきみたいに痛い目見ることも……)」
凛「……私、仕事中だったんけど」
P「(ってことは切り上げて?)」
凛「……ちひろさんが入院中のプロデューサーのこと面倒見てるっていうから」
凛「……何かあったらすぐ連絡するって言ってたから携帯目の届く位置に置いていつも仕事してたのに」
凛「……ふざけてるの?」
凛「……てっきり目を覚ましたとかそんな感じだと思ったのにうわ言で私の名前?」
凛「……ばーか」
凛「」スタスタ
ガラッ
ちひろ「……え?無視?」
凛「……」スタスタ
P「(まぁ凛なら大丈夫だろ。年齢の割に大人びてるし何より少し冷めてる所があるからな。暴れるなんてことはないだろ、さっきみたいに痛い目見ることも……)」
凛「……私、仕事中だったんけど」
P「(ってことは切り上げて?)」
凛「……ちひろさんが入院中のプロデューサーのこと面倒見てるっていうから」
凛「……何かあったらすぐ連絡するって言ってたから携帯目の届く位置に置いていつも仕事してたのに」
凛「……ふざけてるの?」
凛「……てっきり目を覚ましたとかそんな感じだと思ったのにうわ言で私の名前?」
凛「……ばーか」
凛「……ばーか」ペチン
凛「…………ばーか」ペチン
凛「………………………………ばか」
P「(痛い目見ることは無いと踏んでたんだが……)」
P「(肺がめっちゃ締め付けられるようにイタイんだが)」
凛「…………私のこと呼んだんでしょ?」
凛「仕事途中で放り出すなんてアイドル失格だね」
凛「そうさせたプロデューサーもプロデューサー失格だね、ふふっ」
P「(しかし凛はやっぱり落ち着いてるっていうか……取り乱さないというか……薄目でチラリと……え?)」
凛「……うっ」
P「(めっちゃ泣いてる!?しかも服の袖噛んで嗚咽が出ないようにしてるし!?)」
P「(ちひろさん……早く指令を!!早く終わらせ…)」
PiPi
P「(き、きた……よし)」
P「……り……ん……」
凛「…………ばーか」ペチン
凛「………………………………ばか」
P「(痛い目見ることは無いと踏んでたんだが……)」
P「(肺がめっちゃ締め付けられるようにイタイんだが)」
凛「…………私のこと呼んだんでしょ?」
凛「仕事途中で放り出すなんてアイドル失格だね」
凛「そうさせたプロデューサーもプロデューサー失格だね、ふふっ」
P「(しかし凛はやっぱり落ち着いてるっていうか……取り乱さないというか……薄目でチラリと……え?)」
凛「……うっ」
P「(めっちゃ泣いてる!?しかも服の袖噛んで嗚咽が出ないようにしてるし!?)」
P「(ちひろさん……早く指令を!!早く終わらせ…)」
PiPi
P「(き、きた……よし)」
P「……り……ん……」
凛「え?今……」
凛「私、ここにいるよ!?ねぇ!!」
凛「……」
ギシッ
P「(ん?ベットの上に乗った?)」
凛「……」ギュッ
P「(…………oh)」
凛「……ふふっ…なんだ動いてるじゃん……心臓」
凛「……私、みくみたいにワガママ上手じゃないし、きらりみたいに大胆に甘えられないし」
凛「……最後くらい……良いよね……甘えても…」ギュッ
凛「うっ…うっ……」
P「(もう限界)」
がばっ
凛「えっ?」
P「凛……ごめん!!」
凛「私、ここにいるよ!?ねぇ!!」
凛「……」
ギシッ
P「(ん?ベットの上に乗った?)」
凛「……」ギュッ
P「(…………oh)」
凛「……ふふっ…なんだ動いてるじゃん……心臓」
凛「……私、みくみたいにワガママ上手じゃないし、きらりみたいに大胆に甘えられないし」
凛「……最後くらい……良いよね……甘えても…」ギュッ
凛「うっ…うっ……」
P「(もう限界)」
がばっ
凛「えっ?」
P「凛……ごめん!!」
凛「え?あれ?い、生きてる?け、怪我は?」
P「凛……後ろ」
ちひろ「てってれー♪」
【 ド ッ キ リ 大☆成☆功 】
凛「………………は?」
P「凛!!ごめんなぁっホントごめんなぁっ」ギュウウ
ちひろ「いやープロデューサーも愛されてますねぇ」
凛「……離して」
P「あ、すまん」バッ
凛「…………ライ」
P「え?」
凛「…………大っっっ嫌いっ」
バチーン
P「え?」
凛「死ねバカ嫌いアホ嫌い嫌い嫌い」
P「凛……後ろ」
ちひろ「てってれー♪」
【 ド ッ キ リ 大☆成☆功 】
凛「………………は?」
P「凛!!ごめんなぁっホントごめんなぁっ」ギュウウ
ちひろ「いやープロデューサーも愛されてますねぇ」
凛「……離して」
P「あ、すまん」バッ
凛「…………ライ」
P「え?」
凛「…………大っっっ嫌いっ」
バチーン
P「え?」
凛「死ねバカ嫌いアホ嫌い嫌い嫌い」
凛「嫌い嫌い嫌い嫌い嫌いっっっ!!」
P「り、凛?」
ちひろ「お、落ち着いて」
凛「」キッ
ちひろ「ヒィィィィッ」ダッ
P「ちょっ!?ちひろさん!?逃げな」グイッ
チュッ
P「」
凛「……ばーか」
P「」
P「え?」
おわり
P「り、凛?」
ちひろ「お、落ち着いて」
凛「」キッ
ちひろ「ヒィィィィッ」ダッ
P「ちょっ!?ちひろさん!?逃げな」グイッ
チュッ
P「」
凛「……ばーか」
P「」
P「え?」
おわり
P「どうして人は争うのだろう……」
ちひろ「精神疲労で変な方向に悟りを開いてますね。ほら、現実に戻ってきてください」がんっ
P「っは!? 俺は今まで何を……!?」
ちひろ「次の子が来るまではまだ1時間あるので、その間にスタドリでもどうですか?」
P「遠慮します……。しかし、次は1時間ってずいぶん長いですね」
ちひろ「しょうがないんですよ。電車で1時間かかるところに住んでいる子ですから」
P「……電車……1時間……うっ、頭が……」
ちひろ「待っている間は暇なのでスタドリをどうぞ」ぐいっ
P「あ、ちょ―――ふぉぉおおおおおっ!」
ちひろ「精神疲労で変な方向に悟りを開いてますね。ほら、現実に戻ってきてください」がんっ
P「っは!? 俺は今まで何を……!?」
ちひろ「次の子が来るまではまだ1時間あるので、その間にスタドリでもどうですか?」
P「遠慮します……。しかし、次は1時間ってずいぶん長いですね」
ちひろ「しょうがないんですよ。電車で1時間かかるところに住んでいる子ですから」
P「……電車……1時間……うっ、頭が……」
ちひろ「待っている間は暇なのでスタドリをどうぞ」ぐいっ
P「あ、ちょ―――ふぉぉおおおおおっ!」
―――
菜々「Pさんの容態はどうなんですか……?」
ちひろ「意識こそ目覚めていませんが快復に向かっていますよ」
菜々「そうですか、よかった」
ちひろ「けれど、目を覚ます気配はないんですよね」
菜々「そんな……っ!?」
ちひろ「声をかけてあげてください。菜々さんが呼びかければ、きっと」
菜々「はいっ! ナナが、ナナがプロデューサーさんを目覚めさせてみせます……!」
ちひろ「よろしくお願いしますね」
菜々「もちろんです!」
ちひろ(菜々さん、髪もぼさぼさで化粧もしてなくて服もジャージ……。この姿で電車に乗ってたことを聞いたら泣いちゃうかしら?)
ちひろ(年上はあまりいじめるものじゃないわよね)
菜々「Pさんの容態はどうなんですか……?」
ちひろ「意識こそ目覚めていませんが快復に向かっていますよ」
菜々「そうですか、よかった」
ちひろ「けれど、目を覚ます気配はないんですよね」
菜々「そんな……っ!?」
ちひろ「声をかけてあげてください。菜々さんが呼びかければ、きっと」
菜々「はいっ! ナナが、ナナがプロデューサーさんを目覚めさせてみせます……!」
ちひろ「よろしくお願いしますね」
菜々「もちろんです!」
ちひろ(菜々さん、髪もぼさぼさで化粧もしてなくて服もジャージ……。この姿で電車に乗ってたことを聞いたら泣いちゃうかしら?)
ちひろ(年上はあまりいじめるものじゃないわよね)
>>567
あべななさんじゅうななさいだろいいかげんにしろ!
あべななさんじゅうななさいだろいいかげんにしろ!
―――
P(安部さんがいらっしゃった。仕事中は菜々って呼んでるけど、プライベートまで年上をそう呼ぶのはちょっとな……)
菜々「プロデューサーさん、菜々が来ましたよ」
P(安部さんが俺の手を撫でている。こそばゆい)
菜々「プロデューサーさんも罪作りな人ですよね。あなたが入院したって聞いてみんな泣いたんですよぉ?」
P「…………」
菜々「ナナだって、ナナだって……」
P(さっそく泣き出してしまった!? 歳取ると涙腺ゆるくなるって言うしなぁ)
pipipi!
P(合図早っ!?)
菜々「えへへ。ナナ、プロデューサーさんが心配で家事も手につかなくて……いや、ご飯はいつも通りコンビニなんで掃除できてないだけなんですが」
P(これ以上安部さんの独白を聞いていたら悲しい気持ちでいっぱいになってしまう!)
菜々「自棄酒しちゃってビールの缶が部屋いっぱいに転がっちゃってて」
P(あれ、でも、なんて呼べばいいんだ……? 安部さん? それとも菜々……?)
P(安部さんがいらっしゃった。仕事中は菜々って呼んでるけど、プライベートまで年上をそう呼ぶのはちょっとな……)
菜々「プロデューサーさん、菜々が来ましたよ」
P(安部さんが俺の手を撫でている。こそばゆい)
菜々「プロデューサーさんも罪作りな人ですよね。あなたが入院したって聞いてみんな泣いたんですよぉ?」
P「…………」
菜々「ナナだって、ナナだって……」
P(さっそく泣き出してしまった!? 歳取ると涙腺ゆるくなるって言うしなぁ)
pipipi!
P(合図早っ!?)
菜々「えへへ。ナナ、プロデューサーさんが心配で家事も手につかなくて……いや、ご飯はいつも通りコンビニなんで掃除できてないだけなんですが」
P(これ以上安部さんの独白を聞いていたら悲しい気持ちでいっぱいになってしまう!)
菜々「自棄酒しちゃってビールの缶が部屋いっぱいに転がっちゃってて」
P(あれ、でも、なんて呼べばいいんだ……? 安部さん? それとも菜々……?)
菜々「泣いてたらゴミの日を忘れちゃって……。だめだめですね、ナナ。このままじゃウサミン星がゴミ溜めになっちゃいます」
P「あ……べ……さ……ん……」
菜々「ふぇ!? Pさん今なんて!?」
P「あ……………」
菜々「…………」
P「な……な……」
菜々「プロデューサーさんがナナのことを!」
P(安部さんが幸せそうでなによりです)
コンコン! コン! コンコン!
P(合図だ。うん、そろそろ頃合だろうしな)
P「安部さんっ!」ぎゅっ
菜々「…………」
P「…………」
菜々「…………」
P「あ……べ……さ……ん……」
菜々「ふぇ!? Pさん今なんて!?」
P「あ……………」
菜々「…………」
P「な……な……」
菜々「プロデューサーさんがナナのことを!」
P(安部さんが幸せそうでなによりです)
コンコン! コン! コンコン!
P(合図だ。うん、そろそろ頃合だろうしな)
P「安部さんっ!」ぎゅっ
菜々「…………」
P「…………」
菜々「…………」
P「菜々っ!」ぎゅっ
菜々「プロデューサーさぁんっ!」ぎゅっ
P(ジャージにすっぴん、目元もはれぼったくて髪もぼさぼさ)
菜々「心配したんですからね……ばか……」
P(思った以上に悲しい思いをさせていたのかもしれない)
菜々「ばかぁ……」ぎゅぅぅっ
P(汗のにおいがする……たぶん、すごく急いできてくれたんだろう)
菜々「……プロデューサーさん?」
P(抱きしめた身体は柔らかくてあたたかい)
菜々「な、なにか言ってくださいよぉ。なんだか怖いですよ……?」
P「安部さん」
菜々「む、むぅ。ナナのことは名前で呼んで欲しって言ってるじゃないですかぁっ!」
P「……菜々」
菜々「はぁい。どうしました、プロデューサーさん?」
P「ご心配をおかけしました」
菜々「プロデューサーさぁんっ!」ぎゅっ
P(ジャージにすっぴん、目元もはれぼったくて髪もぼさぼさ)
菜々「心配したんですからね……ばか……」
P(思った以上に悲しい思いをさせていたのかもしれない)
菜々「ばかぁ……」ぎゅぅぅっ
P(汗のにおいがする……たぶん、すごく急いできてくれたんだろう)
菜々「……プロデューサーさん?」
P(抱きしめた身体は柔らかくてあたたかい)
菜々「な、なにか言ってくださいよぉ。なんだか怖いですよ……?」
P「安部さん」
菜々「む、むぅ。ナナのことは名前で呼んで欲しって言ってるじゃないですかぁっ!」
P「……菜々」
菜々「はぁい。どうしました、プロデューサーさん?」
P「ご心配をおかけしました」
ウサミン星の真実を知ってしまったからには
もう帰化して人口増やす(意味深)しか道はありませんね……
もう帰化して人口増やす(意味深)しか道はありませんね……
菜々「ふふ、ほんとですよぉ。プロデューサーさんは女の子を泣かせた罪で有罪判決ですからね」
P「どうすれば罪を償えますか?」
菜々「んー。それじゃあ、ナナのお願いを聞いてください」
P「はい、なんなりと」
菜々「ふふふっ。それじゃあ、あすなろ抱きをして欲しいです。……憧れだったんですよぉ」
P「歳がバレますよ?」
菜々「きーこーえーなーいーでーすーぅー」
P「まったく。ほら、後ろを向いてください」
菜々「はぁい」
P「……安部さん」ぎゅっ」
菜々「……お願い、名前で呼んで」
P「菜々」
菜々「はい」
P(腕の中に菜々の身体がすっぽり収まってしまった)
菜々「ふふふ。あったかぁい」
P「どうすれば罪を償えますか?」
菜々「んー。それじゃあ、ナナのお願いを聞いてください」
P「はい、なんなりと」
菜々「ふふふっ。それじゃあ、あすなろ抱きをして欲しいです。……憧れだったんですよぉ」
P「歳がバレますよ?」
菜々「きーこーえーなーいーでーすーぅー」
P「まったく。ほら、後ろを向いてください」
菜々「はぁい」
P「……安部さん」ぎゅっ」
菜々「……お願い、名前で呼んで」
P「菜々」
菜々「はい」
P(腕の中に菜々の身体がすっぽり収まってしまった)
菜々「ふふふ。あったかぁい」
P(あー…………なんか、もう、だめかもしれない)
菜々「プロデューサーさん、あの、ちょっと抱きしめる力が強い気が。それはそれで幸せですけどぉ……」
P「菜々」
菜々「は、はい?」
P「いただきます」ぐいっ
菜々「え、ちょ、きゃぁっ!?」
P「ウサミン星人め! ウサミン星人めっ! だらしない身体しやがって!!」
菜々「ちょ、ちょちょちょ待ってくださいプロデューサーさんっ! だめっ、だめです……っ」
P「本当に、だめなんですか?」
菜々「あ、う……」
P「俺のこと嫌いですか?」
菜々「そ、そういうことじゃなくてぇ……あ、あの、そのぉ……。もうこの歳ですし、ナナはプロデューサーさんにはじめてを捧げちゃうのもやぶさかではないんですがぁ……」
P「だったら」
菜々「……今日はかわいい下着を穿いてないから、だめです」
P「」
菜々「プロデューサーさん、あの、ちょっと抱きしめる力が強い気が。それはそれで幸せですけどぉ……」
P「菜々」
菜々「は、はい?」
P「いただきます」ぐいっ
菜々「え、ちょ、きゃぁっ!?」
P「ウサミン星人め! ウサミン星人めっ! だらしない身体しやがって!!」
菜々「ちょ、ちょちょちょ待ってくださいプロデューサーさんっ! だめっ、だめです……っ」
P「本当に、だめなんですか?」
菜々「あ、う……」
P「俺のこと嫌いですか?」
菜々「そ、そういうことじゃなくてぇ……あ、あの、そのぉ……。もうこの歳ですし、ナナはプロデューサーさんにはじめてを捧げちゃうのもやぶさかではないんですがぁ……」
P「だったら」
菜々「……今日はかわいい下着を穿いてないから、だめです」
P「」
菜々「髪もぼさぼさだし汗くさいしジャージだし……あの、もっとちゃんとしたかっこうしてきますから今日は」
P「菜々」
菜々「ぷ、ぷろでゅーさーさん……?」
P「ななぁっ!」
菜々「ひぃやぁっ!?」
ちひろ「てぇいっ!」がんっ
P「うっ」ばたん
ちひろ「ふー……。危ないところでしたね」
菜々「ふ、ふぇぇ。いったい何が起こっているんですかぁ……」
ちひろ「それはですね。てってれー♪」
【 ド ッ キ リ 大☆成☆功 】
菜々「…………」
ちひろ「…………」
菜々「おう、ツラ貸せや千川」
ちひろ「は、はい」がたがたがた
P「菜々」
菜々「ぷ、ぷろでゅーさーさん……?」
P「ななぁっ!」
菜々「ひぃやぁっ!?」
ちひろ「てぇいっ!」がんっ
P「うっ」ばたん
ちひろ「ふー……。危ないところでしたね」
菜々「ふ、ふぇぇ。いったい何が起こっているんですかぁ……」
ちひろ「それはですね。てってれー♪」
【 ド ッ キ リ 大☆成☆功 】
菜々「…………」
ちひろ「…………」
菜々「おう、ツラ貸せや千川」
ちひろ「は、はい」がたがたがた
―――
ちひろ「ひどい目にあいました……」
P「あなたのそれは自業自得でしょう……」
ちひろ「失礼な。担当アイドルを押し倒しちゃうケダモノプロデューサーには言われたくありません」
P「うっ。あれは、その、自分でもどうかしていたと思います……」
ちひろ「まったくです。危うく録画してあるDVDがお子様組に見せられなくなることになるところでしたよ」
P「おいこらちょっと待て」
ちひろ「スタドリが効きすぎたのかしら……」
P「ああ、そういえばあのスタドリっ! いったい中身は何が……っ!」
ちひろ「…………気になります、か?」
P「へ?」
ちひろ「…………知りたい、ですか?」
P「…………前言は撤回させていただきます」
ちひろ「ふふ、懸命な判断です。もし辛いようなら私がお手伝いしますよ?」
P「何をっ!? ……ちょっとトイレに行ってきます」
ちひろ「ふふふ。プロデューサーさんが準備している間に私も次の種を仕込んでおきますか」
ちひろ「ひどい目にあいました……」
P「あなたのそれは自業自得でしょう……」
ちひろ「失礼な。担当アイドルを押し倒しちゃうケダモノプロデューサーには言われたくありません」
P「うっ。あれは、その、自分でもどうかしていたと思います……」
ちひろ「まったくです。危うく録画してあるDVDがお子様組に見せられなくなることになるところでしたよ」
P「おいこらちょっと待て」
ちひろ「スタドリが効きすぎたのかしら……」
P「ああ、そういえばあのスタドリっ! いったい中身は何が……っ!」
ちひろ「…………気になります、か?」
P「へ?」
ちひろ「…………知りたい、ですか?」
P「…………前言は撤回させていただきます」
ちひろ「ふふ、懸命な判断です。もし辛いようなら私がお手伝いしますよ?」
P「何をっ!? ……ちょっとトイレに行ってきます」
ちひろ「ふふふ。プロデューサーさんが準備している間に私も次の種を仕込んでおきますか」
ウサミンが可愛すぎてやばいので賢者になる旅に出てきます
次の方どうぞー
次の方どうぞー
ちひろ「さあ次にいきましょう!」
P「あなた本当に人間なんですか?良心の呵責というものは…」
ちひろ「そんなことはどうでもいいから速く準備してください、次の子が来ますよ!」
P「…もうダメだこの人」
P「あなた本当に人間なんですか?良心の呵責というものは…」
ちひろ「そんなことはどうでもいいから速く準備してください、次の子が来ますよ!」
P「…もうダメだこの人」
・ ・ ・
ガチャ
ありす「失礼します」
P(ありすか…12歳にしてはしっかりしてるし、大丈夫かな…?)
ありす「プロデューサー、今日もお仕事頑張って来ました」
ありす「…ありすって呼ばれても嫌な顔しませんでしたよ」
ありす「…あ!新しいゲーム買ったんですよ」ゴソゴソ
ありす「協力プレイできるソフトだから、プロデューサーも一緒にやりましょう」スッ
ありす「その後は2人で推理小説を読んで、犯人を予想しませんか?」
ガチャ
ありす「失礼します」
P(ありすか…12歳にしてはしっかりしてるし、大丈夫かな…?)
ありす「プロデューサー、今日もお仕事頑張って来ました」
ありす「…ありすって呼ばれても嫌な顔しませんでしたよ」
ありす「…あ!新しいゲーム買ったんですよ」ゴソゴソ
ありす「協力プレイできるソフトだから、プロデューサーも一緒にやりましょう」スッ
ありす「その後は2人で推理小説を読んで、犯人を予想しませんか?」
ありす「……」
ありす「……なんで」グスッ
ありす「……なんで何も言ってくれないんですか…」
ありす「いつもは…グスッ…うっとうしいぐらい、私に構ってくるのに…」
ありす「橘って…ヒック…呼んでくださいって言ってるのに…グスッ…無視してありすって呼びますし…」
ありす「…もう…ヒッ…呼んで…グスッ…くれないんですか…?」
ありす「全然…違うんですよ……?」
ありす「プロデューサーに…ありすって呼ばれるのと、他の人にありすって呼ばれるとでは…」グスグス
ありす「呼んでください……!お願いだから……!」グスッ
ありす「……なんで」グスッ
ありす「……なんで何も言ってくれないんですか…」
ありす「いつもは…グスッ…うっとうしいぐらい、私に構ってくるのに…」
ありす「橘って…ヒック…呼んでくださいって言ってるのに…グスッ…無視してありすって呼びますし…」
ありす「…もう…ヒッ…呼んで…グスッ…くれないんですか…?」
ありす「全然…違うんですよ……?」
ありす「プロデューサーに…ありすって呼ばれるのと、他の人にありすって呼ばれるとでは…」グスグス
ありす「呼んでください……!お願いだから……!」グスッ
pipipi !
P(タイミングばっちりだな…)
P「……ぁ…あ…りす……」
ありす「!?」
P「……あり…す……」
ありす「……っ!?」
ありす「プロデューサー!意識を…」
P「……」
ありす「あ……」
P(タイミングばっちりだな…)
P「……ぁ…あ…りす……」
ありす「!?」
P「……あり…す……」
ありす「……っ!?」
ありす「プロデューサー!意識を…」
P「……」
ありす「あ……」
SRとかRになったらありすちゃんどうなるの?許嫁になってるの?
ありす「……」
ありす「……わかりました」
ありす「待ってますから……」
ありす「プロデューサーが戻ってくるまで…ずっと……待ってますから」
ありす「ずっと待ってます……お節介で…私を子供扱いして…私の意思は無視する……優しくて……尊敬できて……大好きな…プロデューサー…」
コンコン! コン! コンコン!
P(抱きつく合図だ…!)
ありす「プロデューサー、また…来ますね…」クルッ
ありす「……わかりました」
ありす「待ってますから……」
ありす「プロデューサーが戻ってくるまで…ずっと……待ってますから」
ありす「ずっと待ってます……お節介で…私を子供扱いして…私の意思は無視する……優しくて……尊敬できて……大好きな…プロデューサー…」
コンコン! コン! コンコン!
P(抱きつく合図だ…!)
ありす「プロデューサー、また…来ますね…」クルッ
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