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    元スレ咏「もっと甘えて良いんだぜ?」

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    352 :

    いや、支援って大切だし。知らんけど。

    354 = 337 :

    355 = 352 :

    356 :

    ほあ!

    357 = 340 :

    えり「………お喋り、とは」

    「お、お喋りしてくれる?」

    えり「…ほとんど脅迫じみていますがね」

    「人聞き悪いねぃ」

    えり「やってることは脅迫です」

    「だから合意の上で…」

    えり「なんの話ですか」

    「だから」

    えり「アッチの…とか、合意とか…意味が、わかりません…」

    「……ふーん?」

    358 = 340 :

    ごめんなさい 寝ます
    6時過ぎに来る予定
    おやすみなさい

    359 = 337 :

    ノォォであるぅぅ

    362 :

    しゅ

    363 = 352 :

    364 :

    365 = 352 :

    しゅ

    366 = 352 :

    367 = 337 :

    368 = 337 :

    369 :

    370 = 356 :


    371 = 337 :

    ラスほ

    372 :

    373 = 372 :

    374 = 372 :

    376 = 372 :

    377 :

    もうすぐかな…?
    咏えりは大人の味わいすなぁ

    378 = 377 :

    しまった…sageたままだった
    支援

    379 :

    起きろー

    380 = 340 :

    えり「私は、合意した憶えはないし…」

    「…ホントに?」

    えり「…何故ですか」

    「ねぃえりちゃん。昨日の電話、覚えてっかい?」

    えり「電話…ああ、それなら…」

    「じゃあさ…一番最初のクダリ、思い出してみ」

    えり「一番最初……?」


    ピリリリッ

    えり『も、もしもし針生ですが…』

    『やっほーえりちゃん』

    えり『う、咏さん!?』

    382 = 340 :

    えり「何かおかしいですか?」

    「…………」

    えり「驚いてしまったのは、考え事をしていた時に電話がかかってきたからで…」

    「ねーえりちゃーん」

    えり「…なんでしょう」

    「………」

    えり「……三尋木プロ?」

    「ソレだよ」

    えり「え?」

    383 :

    朝から支援

    384 = 340 :

    「“三尋木プロ”」

    えり「………あ………っ…」

    「電話で驚いて、つい言っちゃった感じ?珍しいミスしたねぃ、えりちゃ~ん?」ニヤ


    『やっほーえりちゃん』

    えり『う、咏さん!?』


    「“咏さん”って呼んでるのは、裏えりちゃんのハズでしょ?」

    えり「………ッ」

    「…記憶、残ってるんじゃないの~?」

    「ねい、表えりちゃん♪」

    385 = 340 :

    えり「…………」

    「どーせ逃げらんないぜ?素直に言っちまいな」

    えり「……まさか…あれだけのミスで、勘づかれるなんて…」

    「お?」

    えり「……仰るとおり、です」

    「…へぇ♪」

    えり「ただ……少し違うのは…」

    「え、違うの?」

    えり「記憶は、断片的にしか残ってないこと。実際に何があったり何を話したかは、ほとんど…」


    『裏の記憶は、表には引き継がれないの?』

    えり『基本的にはそうです』

    『基本的には?

    えり『ええ』

    「…なーるほど。嘘はついてないわけだ?」

    387 = 340 :

    えり「…やっぱり、知っていたんですね…」

    「ごめん、結構色々聞いちゃった」

    えり「では……」

    「高校時代とか、仕事先とか、免許取った理由とか」

    えり「そこまで……」

    「…ごめん」

    えり「謝らないでください。…いずれ、話すことにはなっていたでしょうから」

    「………」

    えり「今回の切り替わりの条件とか…聞きました?」

    「ああ…“恥ずかしい”っつー感情が限界突破すると、だって」

    えり「なるほど…今回はソレでしたか…」

    「?」

    388 :

    389 = 340 :

    えり「三尋木プロ」

    「ん?」

    えり「…もう、あの子を呼ばないで欲しいのですが…」

    「え……」

    えり「昨日は故意的にやったでしょう?」

    「あ、ああ……。なんで?」

    えり「…………」

    「えりちゃん?」

    えり「…わかっている、つもり…なんですけど…」

    えり「……いや、やっぱり…わからない」

    「何が?」

    えり「…自分が、何をしたいのか」

    390 :

    おはよう

    391 = 340 :

    えり「あの子は、私の本当にやりたいことをやるために出てきます」

    えり「…わかりますか?やりたいことだけやって、あとの記憶はハッキリしない…」

    えり「私は、……何をしていたのか、……わからない……!」

    えり「怖いんですよ……っ」

    「…えり、ちゃん…」

    えり「私が本当にやりたいことって何!?私は何をしているの!?」

    えり「私はっ……あなたに、何をしたんですか……?」

    392 = 340 :

    えり「あなたに、酷いことしてませんか?」

    「…ううん」

    えり「朝起きたら、一緒の布団に入っていて……でも、記憶はなくて…」

    えり「憶えているのは、…ううん、身体が憶えてるんです」

    えり「“咏さん”と言う言葉と…あなたの、暖かさ…!」

    えり「私は……わたし、……ッ」ジワ…

    えり「もし、あなたに何かあったら、私は…あなたに、顔向けできない…」

    「…………」

    ギュ

    393 :

    ふんふむ

    394 = 340 :

    えり「……っ……離して、ください……」

    「やだ」ギュー

    えり「離して……」

    「知らんし」

    えり「三尋木プ、……っ」

    チュ

    えり「…ん……んんっ…」

    チュルッ

    えり「!?…ふ、ぁぁ…!」ビクッ

    「……チュ、…ん、レロッ……」

    えり「ん、ンー……っ…!」イヤイヤ

    396 = 340 :

    「…ん……ふぅ」ツゥ

    えり「ッ…はぁっ…はぁ…は…」

    えり「なんで…なんでぇ…!」ウル

    「ねぃ、えりちゃん」

    えり「…どうして、こんなことするの…っ…?」

    「身体は憶えてた?」

    えり「そんなわけなっ――」

    えり「――憶えて、…ない…」

    「…でしょ?」ニッ

    397 = 340 :

    仕事行ってきます
    今日は昼過ぎには仕事終わるから昨日よりは早くペース戻せる
    また仕事の合間にちょいちょい来ます

    398 = 388 :

    399 = 395 :

    400 = 395 :


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