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    元スレ咏「もっと甘えて良いんだぜ?」

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    1 :

    ID:laoo2lUhOの代行

    2 :

    福路美穂子ちゃんの美乳揉みたい

    4 = 3 :

    「えぇっとー…」

    えり「♪」ギュー

    「えりちゃん?」

    えり「はーぁい♪」スリスリ

    (…わかんねー…)

    えり「なんですかー?」ゴロゴロ

    「そのー…」

    えり「三尋木プロー?」

    「な、なに?」

    えり「ふふ……だーいすき♪」ニコッ

    「……」キュンッ

    えり「♪」ギュー

    (…えーっと、なんでこうなったんだっけ…?)

    ――――――

    6 = 3 :

    ―――――

    「えーりちゃん!」ギュ

    えり「わっ……み、三尋木プロ」

    「今帰り?一緒に帰ろ?」

    えり「ええ、いいですよ」

    「よっしゃー」ギュー

    えり「…三尋木プロ?そんなにくっつかれると歩きにくいんですが…」

    「知らんしー」ギュゥー

    えり「ですが外では…」

    「別によくねー?」

    えり「…………わかりましたよ」

    「へへっ♪」

    7 = 3 :

    (えりちゃんに告白してOK貰ってから一ヶ月)

    (変わったことっつーと、こうしてえりちゃんに堂々とくっつけることとか)

    えり「…帰りましょうか」

    「うんっ」

    (前より一緒にいる時間が少し増えた。くらい)

    (…っつーか…)

    えり「…………」テクテク

    「…………」テクテク

    (……えりちゃんは、変わらない。付き合う前と)

    (クールで、堅くて、真面目。…でもさ…わかんねーけど…)

    8 = 3 :

    (コイビトってさ、イチャイチャでラブラブしてて)

    (甘えたり、甘えられたり…いや、えりちゃんが甘えてるトコなんて想像つかないけど)

    (なんか…自分だけ変わっちゃった、みたいな。ホントに、よくわかんねーけど)

    えり「…どうしました?」

    「え、な、何が?」

    えり「いや、なんだか元気がないような……」

    9 = 3 :

    「…んーん、別に知らんし~?」

    えり「そうですか…?」

    「そーそ。いっつも元気だぜ?」

    えり「…なら、良いんですけど」

    (えりちゃんは変わらない。こういうとこだけ、鋭いところも)

    (……変なとこで、ニブいのも)

    10 = 5 :

    さるよけ!

    11 = 3 :

    「なーなーえりちゃーん」

    えり「はい?」

    「今日ウチ来ない?」

    えり「また、晩ごはん作らせる気ですか?」

    「うは、バレたか」

    えり「別に構いませんよ。でも、明日は早いので……」

    「泊まっていきなよ」

    えり「………は」

    12 :

    ほう

    13 = 3 :

    「泊まりなら問題なくね?知らんけど」

    (そんでさ、たしかめさせてよ)

    (…とか。言えないけどねぃ)

    えり「………」

    (……ああ。無理かね、こりゃあ。呆然としちゃってさ)

    えり「…………」ウツムキ

    「…あ、あのさ、無理なら……」

    えり「……お邪魔、します」

    14 = 3 :

    「え?」

    えり「三尋木プロが大丈夫であれば、泊まっても良いでしょうか」

    「……もっちろん。誘った側が断るわけねーっしょ。知らんけど」

    えり「それもそうですね」

    「晩ごはんは豪勢に行こうぜ~」

    えり「何を作らせる気です?」

    「知らんし~」

    15 = 3 :

    えり「では、私は一度帰って準備してから向かいますから」

    「いんや、必要なもんは買ってこうぜ」

    えり「え?」

    「そんで、家に置いてっちゃっていいから。そしたらさ、いつでもえりちゃんは家に泊まれるじゃん?」

    えり「…………」

    「早く行こ?いい加減店閉まっちゃうからねぃ」

    えり「……はい……」

    16 :

    いいよー

    17 :

    いいね

    18 = 3 :

    (…うっは、めちゃめちゃ嬉しい。OKしてくれるのかよ…!)

    (初めての、お泊まり。とか…!うわ、うわわ、やべーッ!)

    (晩ごはん作りに来てくれたことはあったけど、お泊まり!

    (一緒の家で、ご飯して、お風呂入って、お喋りして…!その後は……)

    (…べ、別にさ、やましい気持ちは…ゼロではないけど…もうコイビトになって一ヶ月だぜ?)

    (キス、くらいしても…良いよねぃ?)

    19 :

    咏さんかわいい

    20 :

    うぶいですな

    21 = 3 :

    三尋木家

    「たっだいまーっと」

    えり「お邪魔します」

    「どーぞどーぞ」

    えり「前に晩ごはん作りに来て以来ですね…10日くらい?」

    「めちゃめちゃ美味かったぜー」

    えり「ありがとうございます」

    「今日も期待してるかんな~?」

    えり「ご期待に答えられれば良いですが…」

    「えりちゃんのご飯はなんでも美味いに決まってる!」

    えり「…もう。ハードル上げすぎですよ」

    「知らんし~」

    23 = 3 :

    「~♪」

    えり「えっと…お砂糖お砂糖…」パタパタ

    (前も思ったけどさ、いいな~こーゆーの!)

    (仕事で疲れてたのも、えりちゃんが一生懸命ご飯作ってくれるのを見てると、癒されるわ~)ホクホク

    (しかもそれが!コイビトのための料理!ってね!コイビトってね!!)パタパタ

    えり「………」ジュー

    (…………)

    24 = 17 :

    この二人早く再登場しないかな

    25 = 3 :

    「……ね、ねぃ、えりちゃん」

    えり「はい?」ジュージュー

    「なんか、手伝えることとか…あるかい?」

    えり「大丈夫ですよ。三尋木プロは座っていてください」

    「でも…」

    えり「お疲れでしょう?私は大丈夫ですから」

    「…そっか」

    (…えりちゃんは、いつもどおり。クールで、堅くて、真面目)

    (思い上がりすぎてた…かねぃ……一人で舞い上がってさ)

    (えりちゃんはどうなのさ。嫌ではないみたいだけど)

    (えりちゃんは、楽しいの?)

    26 = 3 :

    えり「…よし。できました」

    「待ってましたぁ~っ!」

    えり「そんなにお腹空いていたんですか?」

    「もーめっちゃめちゃ減った!はーやーくー」

    えり「はいはい」クス

    「うひょーうまそー!」

    えり「お口にあえば、良いですけど…」

    「いっただっきまー!」

    (めちゃくちゃ幸せだ。だってえりちゃんのご飯だから。目の前にいるのがえりちゃんだから)

    27 :

    しずよけ支援

    28 = 16 :

    しえん

    29 = 3 :

    「うまーっ!さっすがえりちゃん」

    えり「ありがとうございます」ニコ

    (えりちゃんの笑顔を見るのも好きだ)

    えり「…ん、塩加減足りなかったかな…」

    (えりちゃんは、どうなのさ。人をこんだけ幸せにしておいて、自分はどうなのさ)

    「ちょーどいいぜ~塩加減も愛情も絶妙!」モグモグ

    えり「そうですか?」

    「あったり前~!」

    えり「…良かった」ホッ

    (…こっちのことばっかりで、自分のしてほしいことなんも言わないでやんの)

    30 = 3 :

    ………

    「ごちっ!」

    えり「お粗末様でした」

    ピピピッ

    「お、ちょーど風呂わいた。えりちゃん、先に入ってきなよ」

    えり「お風呂…私が先に?」

    「えりちゃんはお客様なんだから遠慮なし~」

    えり「でも、三尋木プロ…」

    「ごちゃごちゃ言うなら一緒に入ろっか~?」ニヤ

    えり「!」

    「どーよ、一緒にお風呂。んん?」

    えり「…………じゃあ、お先に…」

    「そそ、遠慮しない遠慮しない。かったいんだから~」

    31 :

    しえん

    32 = 3 :

    えり「では、失礼して…」

    「おー」フリフリ

    「………」

    (…ちょーっち期待したんだけどねぃ~)

    (そーうまくはいかないよな~知らんけど)

    (…………)

    (……お、おお!?)

    (今えりちゃんウチの風呂だよな!?霰もない姿でウチの…)

    (うわー、うわ、うわー…なんだ、ドキドキしてきた!)

    33 = 3 :

    (てかさ、てかさ、このあと…風呂あがりのえりちゃんとか、見れるんじゃね!?)

    (…あわよくば…あわよくば……)

    (…あわ…よく…ば………)

    (…………)

    (何考えてんだー!?)ガーン

    (てかさ、お泊まりってアレじゃね、バイオレンス感アリアリじゃね!?)

    (うっひょ、やっべー!マジやっべー!!)

    (…だから何考えてんだぁー!?)ジタジタ

    34 :

    かわいい

    35 = 3 :

    ………………

    (………疲れた。一人で何やってんだか)

    えり「三尋木プローあがりましたよー」

    「あ、ああ!わかっ………」

    えり「良いお湯でした」ホカホカ

    「…うは。えりちゃんのパジャマ、初めて見た」ジー

    えり「あ、ああ……えと……」

    「………」ジー

    えり「…変、ですか?」

    「いや、かわいい」

    えり「…へ」

    「いっつもカッチリした服しか着ないじゃん?なんか新鮮だわー可愛い!」

    37 :

    すばらしえん

    38 = 3 :

    えり「…………」ウツムキ

    (あれ?)

    えり「…三尋木プロも、お風呂入ってきては?」

    「お、おう!入ってくる!」パタパタ

    (…地雷踏んだかねぃ…?わっかんねー)


    えり「…………」


    ――――――

    40 = 3 :

    お風呂あがり

    (やっべ、長風呂しすぎたかねぃ?)

    (…さっきまでえりちゃんの入ってたお風呂って考えるとさぁ~…)

    (…いやいや、やめやめ)ブンブン

    「えりちゃーん、おまたせー」ガチャ

    えり「!」ピク

    「さーてと、なんか半端な時間だよねぃ~どうする?」

    えり「…………」

    「あ、ノド乾いてね?なんか飲むかい?」スッ

    えり「あ……」

    キュ

    「…ほ?」

    41 = 3 :

    (立ち上がろうとしたら袖掴まれた?)

    「ど、どしたん?えりちゃん」

    えり「あの…飲み物は、大丈夫なので…」

    「そ、そう?」

    えり「大丈夫だから…そばにいて?」

    「そ、そ…………えっ」

    えり「……隣に、いて?」ジッ

    「」ドキュン

    (な、え、な、な…なにって?)

    (えりちゃんが?え?え?わかんねー)ボーゼン

    えり「…だめですか?」

    「」

    「だ、だめなわけないぜ!?知らんけど!知らんけど!!」

    42 = 17 :

    いいよー

    43 = 3 :

    「よっ…」ストンッ

    えり「…ありがとうございます」ニコ

    「…え、えっとさ、どうしたん。えりちゃん」

    えり「?」キョト

    「な、なんか、いつもと違うような…」

    えり「………」ジー

    「…な、なに?」

    44 = 3 :

    えり「三尋木プロ…」

    「うん?」

    えり「一つだけお願いして、いいですか?」

    「い、いいよ?全然、なんでもどんとこい!」

    えり「…ぎゅーってしても、いいですか?」

    「どんとこ………」

    「…………」

    「………ごめん、もう一回言って」

    えり「ぎゅーってしても、いいですか?」

    「」キュンッ

    「い、いいよ…」ドキドキ

    えり「……」ギュ

    (あんなの誰も断れねーよ…)ドキドキドキ

    45 :

    俺も断れなかったわ

    46 = 3 :

    (ぎゅーって言うから、抱きついてくるかと思ったけど…腕なんだな…)

    えり「………」ギュー

    「…え、えりちゃん?」

    えり「……ふふ……♪」ニコッ

    「」

    (かわえええええ!!何!?何これ!?)

    (つーか!腕に!なんか!柔らかい何か!何これ!?)

    えり「三尋木プロ?」

    「なにっ!?」

    えり「…もっとぎゅーってしていい?」

    「」

    (大歓迎、喜んで!!)コクコク

    47 = 16 :

    えりちゃん可愛い!

    48 = 17 :

    えりちゃん可愛い

    49 = 3 :

    えり「…♪」ギュー

    (…おもちの感触が…)ドキドキ

    えり「三尋木ぷろー…♪」スリスリ

    「」

    (うひゃーかわえーかわえー!)キュンキュン

    (嬉しそうにさーニコニコしててさー頬擦りなんてしちゃってさー)

    (普段のえりちゃんからは想像もつかないよねぃ~♪)

    (………)

    (……………)

    (……いや、誰よ。この人)

    50 = 3 :

    ~そして冒頭へ~

    (だってさ、あのえりちゃんだぜ?)

    (クールで、堅くて、生真面目なえりちゃんだぜ?)

    (そのえりちゃんがさ、えりちゃんが……)


    (だーいすきって……)

    えり「ふふ…言っちゃった♪」ギュー

    (だーいすきって…………)

    (大好きだよこのやろぉぉぉ!!)

    (あああ腕に抱きつかれてなけりゃこっちから抱きしめるのに!!)

    (ぎゅーってしてナデナデしてスリスリしてぇぇぇぇ!!)


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