私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレほむら「ほむらちゃんはわたしより可愛いよ?」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★
レスフィルター : (試験中)
ほむら「えっ?アニメか何か…かな?」
まどか「……そうだよね」
ほむら「あの…ほむらちゃん?」
まどか「…どうしてかわからなくても、わたし達は元に戻らなきゃいけないよ」
ほむら「……うん」
まどか「だってこのままじゃ…ずっと入れ替わったままだし…」
まどか「鹿目さんはここで一人で暮らさなきゃいけなくなるし…それに…」
ほむら「…ほむらちゃん、そのことなんだけど」
まどか「……そうだよね」
ほむら「あの…ほむらちゃん?」
まどか「…どうしてかわからなくても、わたし達は元に戻らなきゃいけないよ」
ほむら「……うん」
まどか「だってこのままじゃ…ずっと入れ替わったままだし…」
まどか「鹿目さんはここで一人で暮らさなきゃいけなくなるし…それに…」
ほむら「…ほむらちゃん、そのことなんだけど」
ほむら「わたしの家で…一緒に暮らさない?」
まどか「えっ?」
ほむら「きっと、事情を話せばパパもママもわかってくれるよ!」
まどか「え、えと…」
ほむら「それに、わたし達はなるべく一緒にいた方がいいと思うの」
ほむら「それに…ひとりだと、わたし…」
まどか「…鹿目さん」
ほむら「だからね?パパとママはわたしが説得するから、一緒に暮らそうよ、ほむらちゃん!」
まどか「えっ?」
ほむら「きっと、事情を話せばパパもママもわかってくれるよ!」
まどか「え、えと…」
ほむら「それに、わたし達はなるべく一緒にいた方がいいと思うの」
ほむら「それに…ひとりだと、わたし…」
まどか「…鹿目さん」
ほむら「だからね?パパとママはわたしが説得するから、一緒に暮らそうよ、ほむらちゃん!」
まどか「き、気持ちは嬉しいけど…今の鹿目さんはわたしなんだよ?」
ほむら「あっ…」
まどか「…知らない子が一緒に住ませてって言っても…」
ほむら「そ、そっか…」
まどか「それに…わたしじゃ鹿目さんになりきれないし…」
ほむら「!」
まどか「だから…」
ほむら「そうだよ!ほむらちゃん!」
まどか「えっ?」
ほむら「ほむらちゃんがわたしになりきっちゃえばいいんだよ!」
ほむら「あっ…」
まどか「…知らない子が一緒に住ませてって言っても…」
ほむら「そ、そっか…」
まどか「それに…わたしじゃ鹿目さんになりきれないし…」
ほむら「!」
まどか「だから…」
ほむら「そうだよ!ほむらちゃん!」
まどか「えっ?」
ほむら「ほむらちゃんがわたしになりきっちゃえばいいんだよ!」
まどか「で、でも…自信ないよ…わたし、鹿目さんと似てないし…」
ほむら「そうかな?わたしは結構似てると思うよ?」
まどか「そう…?」
ほむら「うん、それにね?ほむらちゃんは不思議な気がするの」
まどか「不思議な?」
ほむら「そう、昨日目が覚めた時は全くわかんない人になっちゃったって思って」
ほむら「すごく怖かったんだ」
まどか「……」
ほむら「そうかな?わたしは結構似てると思うよ?」
まどか「そう…?」
ほむら「うん、それにね?ほむらちゃんは不思議な気がするの」
まどか「不思議な?」
ほむら「そう、昨日目が覚めた時は全くわかんない人になっちゃったって思って」
ほむら「すごく怖かったんだ」
まどか「……」
ほむら「そして、ほむらちゃんが病院に来て…」
ほむら「ちゃんとわたしの体があることがわかって少しほっとして」
ほむら「でも、そのわたしの体は違う人のものになってて…それがやっぱり怖くて」
ほむら「わけわかんなくなって…嫌で…」
まどか「っ…」
ほむら「でも、ほむらちゃんもわたしと同じだって気付いて…」
ほむら「一晩中ほむらちゃんのこと考えて…」
ほむら「ちゃんとわたしの体があることがわかって少しほっとして」
ほむら「でも、そのわたしの体は違う人のものになってて…それがやっぱり怖くて」
ほむら「わけわかんなくなって…嫌で…」
まどか「っ…」
ほむら「でも、ほむらちゃんもわたしと同じだって気付いて…」
ほむら「一晩中ほむらちゃんのこと考えて…」
ほむら「そして…今はね?もう怖くないの」
まどか「怖くないの…?」
ほむら「うん、まだ不安でいっぱいだけど、何とかなる気がするんだ」
ほむら「だから一緒に頑張ろうよ、ほむらちゃん!」
まどか「鹿目さん…うん、そうだね。頑張らなきゃ」
ほむら「えへへ」
まどか「…やっぱり鹿目さんはすごいなぁ」
ほむら「えっ?」
まどか「やっぱり、わたしなんかと全然違うよ」
まどか「怖くないの…?」
ほむら「うん、まだ不安でいっぱいだけど、何とかなる気がするんだ」
ほむら「だから一緒に頑張ろうよ、ほむらちゃん!」
まどか「鹿目さん…うん、そうだね。頑張らなきゃ」
ほむら「えへへ」
まどか「…やっぱり鹿目さんはすごいなぁ」
ほむら「えっ?」
まどか「やっぱり、わたしなんかと全然違うよ」
ほむら「そうかなぁ?」
まどか「うん…すごい、凄いよ」
まどか「鹿目さんの方が…ほむらって名前似合ってるよ」
まどか「強くて…カッコいいよ…」
ほむら「……そんなことないと思うな」
まどか「えっ?」
ほむら「ほむらちゃんは、わたしよりずっとずっと強くてカッコいいと思うな」
まどか「…そんなこと…ないよ」
まどか「うん…すごい、凄いよ」
まどか「鹿目さんの方が…ほむらって名前似合ってるよ」
まどか「強くて…カッコいいよ…」
ほむら「……そんなことないと思うな」
まどか「えっ?」
ほむら「ほむらちゃんは、わたしよりずっとずっと強くてカッコいいと思うな」
まどか「…そんなこと…ないよ」
ほむら「……ならさ、なっちゃおうよ」
まどか「えっ?」
ほむら「鹿目まどかになりきって…そして、カッコいいほむらちゃんになっちゃおうよ!」
まどか「……でも、わたし…」
ほむら「大丈夫だよ、ほむらちゃんならできるよ!」
まどか「そう…かな…?」
ほむら「うん、だから二人で頑張ろう?」
まどか「………」
ほむら「ほむらちゃん!」
まどか「……うんっ」
まどか「えっ?」
ほむら「鹿目まどかになりきって…そして、カッコいいほむらちゃんになっちゃおうよ!」
まどか「……でも、わたし…」
ほむら「大丈夫だよ、ほむらちゃんならできるよ!」
まどか「そう…かな…?」
ほむら「うん、だから二人で頑張ろう?」
まどか「………」
ほむら「ほむらちゃん!」
まどか「……うんっ」
ほむら「えへへ、頑張ろうね」
まどか「でも、どうするの?何からすればいいのか…」
ほむら「うーんと…そうだね」
まどか「鹿目さん…」
ほむら「あっ!そうだよ!それだよ!」
まどか「えっ?」
ほむら「まずはその、鹿目さんって言い方やめよ?」
まどか「で、でも…鹿目さんは鹿目さんだよ?」
ほむら「そうなんだけど、んとね?わたしの声で鹿目さんって言われるのは違和感あるし」
ほむら「それに、ほむらちゃんに名前で呼ばれた方が嬉しいもん」
まどか「でも、どうするの?何からすればいいのか…」
ほむら「うーんと…そうだね」
まどか「鹿目さん…」
ほむら「あっ!そうだよ!それだよ!」
まどか「えっ?」
ほむら「まずはその、鹿目さんって言い方やめよ?」
まどか「で、でも…鹿目さんは鹿目さんだよ?」
ほむら「そうなんだけど、んとね?わたしの声で鹿目さんって言われるのは違和感あるし」
ほむら「それに、ほむらちゃんに名前で呼ばれた方が嬉しいもん」
ほむら「だからさ、まずはわたしのこと、まどかって呼んで?」
まどか「い、いいの…わたしなんかが…」
ほむら「もちろんだよ、お願いほむらちゃん」
まどか「う、うん…鹿目さんがそう言うなら…」
まどか「ま…ま、まど…」
ほむら「わくわく」
まどか(あれ?美樹さんや巴さんで慣れてるはずなのに…)
まどか(どうしてだろう…緊張しちゃうよ…)
まどか「い、いいの…わたしなんかが…」
ほむら「もちろんだよ、お願いほむらちゃん」
まどか「う、うん…鹿目さんがそう言うなら…」
まどか「ま…ま、まど…」
ほむら「わくわく」
まどか(あれ?美樹さんや巴さんで慣れてるはずなのに…)
まどか(どうしてだろう…緊張しちゃうよ…)
この>>1は本当にゆるゆり好きなんだな
まどか(でも…鹿目さんが喜んでくれるなら、わたし…)
まどか(よ、よーし…)
まどか「ま、まどかっ!」
ほむら「うんっ!」
まどか「い、言えたよ!鹿目さん!」
ほむら「…うぇひひ、ほむらちゃん。戻ってるよ」
まどか「あ…」
ほむら「でもありがとう」
まどか「…やっぱり…呼び捨ては…」
まどか「…ね、ねぇ…まどかちゃんって呼んでもいい…かな?」
ほむら「うんっ!その方がいいかも」
まどか(よ、よーし…)
まどか「ま、まどかっ!」
ほむら「うんっ!」
まどか「い、言えたよ!鹿目さん!」
ほむら「…うぇひひ、ほむらちゃん。戻ってるよ」
まどか「あ…」
ほむら「でもありがとう」
まどか「…やっぱり…呼び捨ては…」
まどか「…ね、ねぇ…まどかちゃんって呼んでもいい…かな?」
ほむら「うんっ!その方がいいかも」
まどか「えへへ…まどか、ちゃん…!」
ほむら「えへへ、ありがとう」
まどか「まどかちゃん…えへへ!」
ほむら「てぃひひ!この調子で次はわたしになりきってみてよ」
まどか「う、うん!頑張ります!」
ほむら「頑張ろぉ!」
まどか「お、おーっ!」
ほむら「えへへ、ありがとう」
まどか「まどかちゃん…えへへ!」
ほむら「てぃひひ!この調子で次はわたしになりきってみてよ」
まどか「う、うん!頑張ります!」
ほむら「頑張ろぉ!」
まどか「お、おーっ!」
まどホーム
詢子「なるほどねぇ…病院で知り合った女の子と遊ぶために学校をサボった、と」
まどか「う、うん…」
ほむら「うぅ…ママ…」
詢子「え?私はほむらちゃんのママじゃ…ってそのくらい言わなくてもわかるか」
詢子「それよりもまどか、和子から連絡あるんだから黙ってサボってもバレるぞ」
まどか「そ、そうだよね…」
詢子「まぁさやかちゃんと仁美ちゃんがいろいろ庇ってくれたみたいだけどさ」
詢子「なるほどねぇ…病院で知り合った女の子と遊ぶために学校をサボった、と」
まどか「う、うん…」
ほむら「うぅ…ママ…」
詢子「え?私はほむらちゃんのママじゃ…ってそのくらい言わなくてもわかるか」
詢子「それよりもまどか、和子から連絡あるんだから黙ってサボってもバレるぞ」
まどか「そ、そうだよね…」
詢子「まぁさやかちゃんと仁美ちゃんがいろいろ庇ってくれたみたいだけどさ」
展開おせぇええええええええええええええ
こんなんじゃ飽きるぞ
こんなんじゃ飽きるぞ
ほむら「さやかちゃん…仁美ちゃん…」
詢子「でもな?サボるのはよくないことだ、それもわかるよな?」
まどか「う、うん…」
詢子「休む時はまず私やパパに言うもんさ」
まどか「えっ?でも、病気でもないのに…」
詢子「ほむらちゃんが心配だったんだろ?」
まどか「え?う、うん」
詢子「なら正直にそのことを話せばいいんだよ」
まどか「…?」
詢子「それなら一日くらい私が和子に上手いこと言っとくからさ」
ほむら「ママ…!」
詢子「でもな?サボるのはよくないことだ、それもわかるよな?」
まどか「う、うん…」
詢子「休む時はまず私やパパに言うもんさ」
まどか「えっ?でも、病気でもないのに…」
詢子「ほむらちゃんが心配だったんだろ?」
まどか「え?う、うん」
詢子「なら正直にそのことを話せばいいんだよ」
まどか「…?」
詢子「それなら一日くらい私が和子に上手いこと言っとくからさ」
ほむら「ママ…!」
純国産が魔法少女だったら宇宙のエネルギーなんて溢れかえっていたろうな
詢子「いや、だから私は…まぁおばさんよりかはいっか」
詢子「とにかく、次からは嘘つかないで正直に話すんだ、わかったな?」
まどか「う、うんっ」
詢子「うん、それでいいんだよ」
知久「ほむらちゃん、今日からここを自分の家だと思っていいよ」
知久「夕食もお風呂も準備はできてる、ゆっくりくつろいでいってね」
ほむら「わぁ!ありがとう、パパ!」
知久「あ、あはは…」
詢子「とにかく、次からは嘘つかないで正直に話すんだ、わかったな?」
まどか「う、うんっ」
詢子「うん、それでいいんだよ」
知久「ほむらちゃん、今日からここを自分の家だと思っていいよ」
知久「夕食もお風呂も準備はできてる、ゆっくりくつろいでいってね」
ほむら「わぁ!ありがとう、パパ!」
知久「あ、あはは…」
ほむら「ママもありがとう!」
詢子「あ、ああ」
ほむら「良かったね、ほむらちゃん!」
詢子「ん?」
知久「おや?」
まどか「ち、ちょっと、ほむらちゃん!」
ほむら「?」
タツヤ「ねーちゃー!」
ほむら「あっ!えへへ、ただいま」
タツヤ「まろか!まろか!」
知久「なんか…」
詢子「まどかみたいな子…だね」
詢子「あ、ああ」
ほむら「良かったね、ほむらちゃん!」
詢子「ん?」
知久「おや?」
まどか「ち、ちょっと、ほむらちゃん!」
ほむら「?」
タツヤ「ねーちゃー!」
ほむら「あっ!えへへ、ただいま」
タツヤ「まろか!まろか!」
知久「なんか…」
詢子「まどかみたいな子…だね」
まどか「お、お風呂!お風呂に入ってくるね!お風呂は向こうだよね?」
知久「う、うん」
まどか「ほら!行くよ、ほむらちゃん!」
ほむら「わわっ?ひっばらないでよぉ!ほむらちゃん」
詢子「うーん?」
まどか「わわっ?は、早く早く!」グイグイ
ほむら「わわわっ」
タツヤ「てぃへへ!」
詢子「今朝のまどかはまどかでおかしかったけど…」
知久「ほむらちゃんもちょっと変わってるね…」
知久「う、うん」
まどか「ほら!行くよ、ほむらちゃん!」
ほむら「わわっ?ひっばらないでよぉ!ほむらちゃん」
詢子「うーん?」
まどか「わわっ?は、早く早く!」グイグイ
ほむら「わわわっ」
タツヤ「てぃへへ!」
詢子「今朝のまどかはまどかでおかしかったけど…」
知久「ほむらちゃんもちょっと変わってるね…」
ほむら「痛いよぉ…ほむらちゃん…」
まどか「ちょっと、まどかちゃん?何いってるの?」
ほむら「だってほむらちゃんがひっぱるんだもん…」
まどか「そうじゃなくて!今のあなたは、ほむらなんだよ?」
まどか「だからパパやママに普通に話しかけちゃダメだよっ」
ほむら「あっ?そ、そうだった…」
まどか「二人きりじゃない時は、わたしがまどかちゃんで」
ほむら「わたしがほむらちゃん…だもんね」
まどか「ちょっと、まどかちゃん?何いってるの?」
ほむら「だってほむらちゃんがひっぱるんだもん…」
まどか「そうじゃなくて!今のあなたは、ほむらなんだよ?」
まどか「だからパパやママに普通に話しかけちゃダメだよっ」
ほむら「あっ?そ、そうだった…」
まどか「二人きりじゃない時は、わたしがまどかちゃんで」
ほむら「わたしがほむらちゃん…だもんね」
まどか「そうだよ…だから次からは気を付けてね?まどかちゃん」
ほむら「ほむらちゃん…う、うん!頑張るね!」
まどか「それじゃあお風呂…」
ほむら「入ろっか」
まどか「………」
ほむら「………」
まどか「……えっ?」
ほむら「……えっ?」
まどか「あれ?まどかちゃんも入るの?」
ほむら「ほむらちゃんこそお風呂に?」
まどか「う、うん」
ほむら「えっ?えー?」
ほむら「ほむらちゃん…う、うん!頑張るね!」
まどか「それじゃあお風呂…」
ほむら「入ろっか」
まどか「………」
ほむら「………」
まどか「……えっ?」
ほむら「……えっ?」
まどか「あれ?まどかちゃんも入るの?」
ほむら「ほむらちゃんこそお風呂に?」
まどか「う、うん」
ほむら「えっ?えー?」
まどか「一緒に入るのは…嬉しいけど、でもやっぱり恥ずかしいよ」
ほむら「わ、わたしも…一緒に入るのはちょっと…」
まどか「じゃ、じゃあまどかちゃんから入って?」
ほむら「ううん、わたしは後からでいいよ、先に入って?」
まどか「…うん、そうするね?」
ほむら「うん、向こう向いてるからその間に着替えて?」
まどか「うん」ヌギヌギ
ほむら「………」
ほむら「わ、わたしも…一緒に入るのはちょっと…」
まどか「じゃ、じゃあまどかちゃんから入って?」
ほむら「ううん、わたしは後からでいいよ、先に入って?」
まどか「…うん、そうするね?」
ほむら「うん、向こう向いてるからその間に着替えて?」
まどか「うん」ヌギヌギ
ほむら「………」
ほむら「ほむらちゃん…」
まどか「それじゃあ入ってくるね」
ほむら「う、うんっ!」
ガチャ
まどか「はぁ…」ジャー
ほむら「ほむらちゃん…」
ほむら「…鏡に映ってるわたしはやっぱりほむらちゃん」
ほむら「わたしの体はほむらちゃん…」
ほむら「でも、わたしの体はほむらちゃんが洗って…?」
ほむら「うぅぅ…頭いたいよぉ」
ほむら「……ほむらちゃんが、わたしの体を洗うんだよね…?」
まどか「それじゃあ入ってくるね」
ほむら「う、うんっ!」
ガチャ
まどか「はぁ…」ジャー
ほむら「ほむらちゃん…」
ほむら「…鏡に映ってるわたしはやっぱりほむらちゃん」
ほむら「わたしの体はほむらちゃん…」
ほむら「でも、わたしの体はほむらちゃんが洗って…?」
ほむら「うぅぅ…頭いたいよぉ」
ほむら「……ほむらちゃんが、わたしの体を洗うんだよね…?」
ほむら「それって…つまりほむらちゃんがわたしの…?」
ほむら「っ〜!?」
ほむら「うぅぅ!は、はずかしいよぉ!」
ほむら「ど、どうしよ!どうしよ!」
ほむら「はずかしいよぉ…」
ジャー
まどか「ふぅ…髪はこれで大丈夫だね」
まどか「次は…か、体…」
まどか「……」ゴク
まどか「…ま、まどかちゃんの体…やっぱり緊張するよぉ…」
まどか「でも、洗わないわけにはいかないし…」
ほむら「っ〜!?」
ほむら「うぅぅ!は、はずかしいよぉ!」
ほむら「ど、どうしよ!どうしよ!」
ほむら「はずかしいよぉ…」
ジャー
まどか「ふぅ…髪はこれで大丈夫だね」
まどか「次は…か、体…」
まどか「……」ゴク
まどか「…ま、まどかちゃんの体…やっぱり緊張するよぉ…」
まどか「でも、洗わないわけにはいかないし…」
まどか「まどかちゃん……」
まどか「っ…ごめんなさいっ!」
ほむら「ほむらちゃんっ!」ガチャ
まどか「きゃあ?」
ほむら「ほ、ほむらちゃん!?わたし…わたしも一緒に入るよ!?」
まどか「ま、まどかちゃん?」
ほむら「ほ、ほら!ここはわたしの家のお風呂なんだからわたしが入っちゃダメなんてルールないでしょ!?」
まどか「え?え?」
ほむら「もしあるならそんなルール壊しちゃうもん!?」
まどか「えと…?」
まどか「っ…ごめんなさいっ!」
ほむら「ほむらちゃんっ!」ガチャ
まどか「きゃあ?」
ほむら「ほ、ほむらちゃん!?わたし…わたしも一緒に入るよ!?」
まどか「ま、まどかちゃん?」
ほむら「ほ、ほら!ここはわたしの家のお風呂なんだからわたしが入っちゃダメなんてルールないでしょ!?」
まどか「え?え?」
ほむら「もしあるならそんなルール壊しちゃうもん!?」
まどか「えと…?」
ほむら「それに!ほらっ!わたたちは体が入れ替わっちゃったんだから」
ほむら「それならわたしがほむらちゃんの体を洗えば!」
まどか「ま、まどかちゃん?」
ほむら「わたしがわたしの体を洗ったことになるよね!?」
まどか「え?えーっと?」
ほむら「そしてほむらちゃんがわたしの体を洗えば、ほむらちゃんがほむらちゃんの体を洗ったことになるんだよ!?」
まどか「う、うん…?」
ほむら「だから!わたしが体を洗ってあげるね!」
ほむら「それならわたしがほむらちゃんの体を洗えば!」
まどか「ま、まどかちゃん?」
ほむら「わたしがわたしの体を洗ったことになるよね!?」
まどか「え?えーっと?」
ほむら「そしてほむらちゃんがわたしの体を洗えば、ほむらちゃんがほむらちゃんの体を洗ったことになるんだよ!?」
まどか「う、うん…?」
ほむら「だから!わたしが体を洗ってあげるね!」
まどか「ちょ、ちょっと?」
ほむら「大丈夫だよ!わたしだから!わたしの体だから!」
ほむら「わたしの体だから恥ずかしくないもん!」
ほむら「ほむらちゃんもそうだよね?ねっ?ねっ?」
まどか「え?あ…んと、は、はい…」
ほむら「じゃ、じゃあいくよ!ほむらちゃん!」
まどか「あっ?ちょっと、まどかちゃ…鹿目さんっ?」
ほむら「ほむらちゃんっ!」
まどか「きゃぁぁぁっ?」
ほむら「大丈夫だよ!わたしだから!わたしの体だから!」
ほむら「わたしの体だから恥ずかしくないもん!」
ほむら「ほむらちゃんもそうだよね?ねっ?ねっ?」
まどか「え?あ…んと、は、はい…」
ほむら「じゃ、じゃあいくよ!ほむらちゃん!」
まどか「あっ?ちょっと、まどかちゃ…鹿目さんっ?」
ほむら「ほむらちゃんっ!」
まどか「きゃぁぁぁっ?」
詢子「何か随分と風呂場が騒がしくない?」
知久「あはは…まぁ元気なことはいいことだと思うよ」
詢子「うーん、それならいいんだけどさ」
知久「…まどかも思春期だからね、いろいろあるんだよ」
詢子「そうだなぁ…」
詢子「……今夜はうるさくなりそうだ」
知久「あはは…」
知久「あはは…まぁ元気なことはいいことだと思うよ」
詢子「うーん、それならいいんだけどさ」
知久「…まどかも思春期だからね、いろいろあるんだよ」
詢子「そうだなぁ…」
詢子「……今夜はうるさくなりそうだ」
知久「あはは…」
チャポン
まどか「……」ムスッ
ほむら「あぅぅ…ご、ごめんなさい…」
まどか「…ふんっ」プイッ
ほむら「その…わたし…自分でもわけわかんなくて…」
ほむら「ただ…ほむらちゃんにわたしの体を洗われるところを想像したら」
ほむら「すごく恥ずかしくなって…それで…」
ほむら「わ、わたし…」
まどか「まどかちゃんなんてもう知らない」ムスッ
ほむら「ほむらちゃ…」
まどか「……」ムスッ
ほむら「あぅぅ…ご、ごめんなさい…」
まどか「…ふんっ」プイッ
ほむら「その…わたし…自分でもわけわかんなくて…」
ほむら「ただ…ほむらちゃんにわたしの体を洗われるところを想像したら」
ほむら「すごく恥ずかしくなって…それで…」
ほむら「わ、わたし…」
まどか「まどかちゃんなんてもう知らない」ムスッ
ほむら「ほむらちゃ…」
まどか「……」
ほむら「うぅぅっ…」
まどか「………許してほしい?」
ほむら「う、うんっ!」
ほむら「許してくれるなら、わたし何でもするよ!」
まどか「………」
ほむら「ほむらちゃん…?」
まどか「……今、何でもするって言ったよね?」
ほむら「う、うん…」
まどか「…そう、わかったよ」
ほむら「ほ、ほむらちゃん…?」
ほむら「うぅぅっ…」
まどか「………許してほしい?」
ほむら「う、うんっ!」
ほむら「許してくれるなら、わたし何でもするよ!」
まどか「………」
ほむら「ほむらちゃん…?」
まどか「……今、何でもするって言ったよね?」
ほむら「う、うん…」
まどか「…そう、わかったよ」
ほむら「ほ、ほむらちゃん…?」
まどか「なら…わたしも洗うよ」
ほむら「えっ?」
まどか「だってそうでしょ?まどかちゃんだけ好き勝手したんだもん!」
まどか「それなら、わたしもやらなきゃ!」
ほむら「そ、そうだよね…」
まどか「…大丈夫、あなたはわたし…暁美ほむらだから…」
まどか「鏡だと思って洗えば、恥ずかしくないよ…!」
ほむら「う、うん…」
まどか「行くよ…まどかちゃん…」
ほむら「や、優しくしてね…?」
ほむら「えっ?」
まどか「だってそうでしょ?まどかちゃんだけ好き勝手したんだもん!」
まどか「それなら、わたしもやらなきゃ!」
ほむら「そ、そうだよね…」
まどか「…大丈夫、あなたはわたし…暁美ほむらだから…」
まどか「鏡だと思って洗えば、恥ずかしくないよ…!」
ほむら「う、うん…」
まどか「行くよ…まどかちゃん…」
ほむら「や、優しくしてね…?」
数十分後
詢子「まどか達はまだ上がらないの?」
知久「うん、何をしてるんだろうね」
詢子「せっかくみんなで食べようと思ったのにさ」
詢子「よし、様子を見てくるわ。もしかしたら逆上せてるのかもしれないし」
知久「わかった、二人をよろしくね」
詢子「うん」
詢子「まどか達はまだ上がらないの?」
知久「うん、何をしてるんだろうね」
詢子「せっかくみんなで食べようと思ったのにさ」
詢子「よし、様子を見てくるわ。もしかしたら逆上せてるのかもしれないし」
知久「わかった、二人をよろしくね」
詢子「うん」
類似してるかもしれないスレッド
- まどか「ほむらちゃん、悲しくなんかないよ」 (287) - [64%] - 2011/8/19 13:30 ★
- まどか「ほむらちゃんってナルシストなの?」 (162) - [64%] - 2011/7/3 11:15 ★★★
- まどか「ほむらちゃん、ごめんなさいは?」 (162) - [63%] - 2012/3/30 11:45 ★
- まどか「ほむらちゃん!こんなの絶対おかしいよ!」 (1001) - [62%] - 2012/3/27 7:45 ★★
- まどか「ほむらちゃん、ポケモンバトルしよ!」 (205) - [62%] - 2012/4/7 14:30 ★
- まどか「ほむらちゃん、寝る前にお話してよ!」 (132) - [62%] - 2011/10/3 9:01 ☆
- まどか「ほむらちゃん、イメチェンした?」 (464) - [61%] - 2011/10/2 9:00 ★★★×10
- まどか「ほむらちゃん、鼻うがいしようよ、ね?」 (165) - [61%] - 2013/11/17 15:15 ★
- まどか「ほむらちゃん、私のここ、舐めていいよ...」 (161) - [60%] - 2011/7/4 4:46 ★
- まどか「ほむらちゃんが変態じゃなくなった!」 (546) - [60%] - 2011/5/7 4:01 ★★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について