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元スレほむら「ほむらちゃんはわたしより可愛いよ?」
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コンコン
ほむら「!」
まどか「あっ」
「ほむらちゃん、先生から話が…あら?」
まどか「こ、こんにちは!」
「そうお見舞いに来てくれてたのね?」
まどか「は、はい」
「なら少し待ってて?ほむらちゃんの用事は直ぐに終わるから」
まどか「わかりました」
「と、言うことで、ほむらちゃんこっちへ」
ほむら「は、はい」
まどか「いってらっしゃい」
ほむら「う、うん…」
ほむら「!」
まどか「あっ」
「ほむらちゃん、先生から話が…あら?」
まどか「こ、こんにちは!」
「そうお見舞いに来てくれてたのね?」
まどか「は、はい」
「なら少し待ってて?ほむらちゃんの用事は直ぐに終わるから」
まどか「わかりました」
「と、言うことで、ほむらちゃんこっちへ」
ほむら「は、はい」
まどか「いってらっしゃい」
ほむら「う、うん…」
まどか「緊張してるの?」
ほむら「…うぅ、ほんとはわたしじゃないのに……」
ほむら「…他に何処か悪いところがあったりしたら…嫌だなって…」
まどか「大丈夫だよ、何もなくて無事に退院できるから」
ほむら「う、うん…そうだよね?」
「ふふっ、リラックスして大丈夫よ、ほむらちゃん」
ほむら「なら…い、いってきます」
まどか「うん、いってらっしゃい」
ほむら「…うぅ、ほんとはわたしじゃないのに……」
ほむら「…他に何処か悪いところがあったりしたら…嫌だなって…」
まどか「大丈夫だよ、何もなくて無事に退院できるから」
ほむら「う、うん…そうだよね?」
「ふふっ、リラックスして大丈夫よ、ほむらちゃん」
ほむら「なら…い、いってきます」
まどか「うん、いってらっしゃい」
まどか「………」
まどか「一ヶ月ぶりの病室…だね」
まどか「ここは何も変わってないや」
まどか「ちょっと懐かしいな」
まどか「あの時は転校が不安でいっぱいだったよね」
まどか「友達できる自信なんてこれっぽっちもなかったもん…」
まどか「でも、鹿目さんのお陰でわたし、楽しかったんだよ?」
まどか「鹿目さん…」
まどか「一ヶ月ぶりの病室…だね」
まどか「ここは何も変わってないや」
まどか「ちょっと懐かしいな」
まどか「あの時は転校が不安でいっぱいだったよね」
まどか「友達できる自信なんてこれっぽっちもなかったもん…」
まどか「でも、鹿目さんのお陰でわたし、楽しかったんだよ?」
まどか「鹿目さん…」
まどか「………」
まどか「ふぁ…」
まどか「んん…昨日なかなか眠れなかったから、ちょっと眠い…」
まどか「……ベッドかりちゃおっかな?」
まどか「元々わたしが使ってたんだし、大丈夫だよね?」
まどか「よ、よーし」モゾモゾ
まどか「えへへ、懐かしいよ」
まどか「それにこの匂いも……あれ?」
まどか「わたし…こんな匂いだったかな?」
まどか「ふぁ…」
まどか「んん…昨日なかなか眠れなかったから、ちょっと眠い…」
まどか「……ベッドかりちゃおっかな?」
まどか「元々わたしが使ってたんだし、大丈夫だよね?」
まどか「よ、よーし」モゾモゾ
まどか「えへへ、懐かしいよ」
まどか「それにこの匂いも……あれ?」
まどか「わたし…こんな匂いだったかな?」
まどか「うーん?」
まどか「あれ?少し湿ってる?」
まどか「どうして…あっ!」
まどか「そっか…鹿目さん、泣いてたんだ…」
まどか「早く元に戻りたいに決まってるもんね」
まどか「先生からのお話は退院のことだから、そんなに長くなかったし」
まどか「今の内に支度をしといた方がいいかな?」
まどか「うん、そうしよう。少しでも早く鹿目さんとわたしを元に戻さなきゃいけないんだからね」
まどか「あれ?少し湿ってる?」
まどか「どうして…あっ!」
まどか「そっか…鹿目さん、泣いてたんだ…」
まどか「早く元に戻りたいに決まってるもんね」
まどか「先生からのお話は退院のことだから、そんなに長くなかったし」
まどか「今の内に支度をしといた方がいいかな?」
まどか「うん、そうしよう。少しでも早く鹿目さんとわたしを元に戻さなきゃいけないんだからね」
数分後
ほむら「ただいま、ほむらちゃん…あれ?」
まどか「退院おめでとうございます」
ほむら「う、うん。退院するのはほむらちゃんだけどね?」
まどか「ふふっ、わかってるよ。でも今のあなたはわたしだから」
ほむら「…てぃひひ、そうだね」
まどか「もう退院の準備はできてるよ、早くわたしの家に行こうよ」
ほむら「あれ?迎えは…?」
ほむら「ただいま、ほむらちゃん…あれ?」
まどか「退院おめでとうございます」
ほむら「う、うん。退院するのはほむらちゃんだけどね?」
まどか「ふふっ、わかってるよ。でも今のあなたはわたしだから」
ほむら「…てぃひひ、そうだね」
まどか「もう退院の準備はできてるよ、早くわたしの家に行こうよ」
ほむら「あれ?迎えは…?」
まどか「……お父さんもお母さんも、忙しいから…」
ほむら「…そ、そっか」
まどか「だから、家じゃ基本一人だから遠慮しなくて大丈夫だよ」
ほむら「……ほむらちゃん」
まどか「後は着替えて出ていくだけだね」
ほむら「う、うん…着替えは?」
まどか「はい、これだよ」
ほむら「ありがとう…着るね?」
まどか「うん」
ほむら「……うぅ」
まどか「?」
ほむら「…そ、そっか」
まどか「だから、家じゃ基本一人だから遠慮しなくて大丈夫だよ」
ほむら「……ほむらちゃん」
まどか「後は着替えて出ていくだけだね」
ほむら「う、うん…着替えは?」
まどか「はい、これだよ」
ほむら「ありがとう…着るね?」
まどか「うん」
ほむら「……うぅ」
まどか「?」
ほむら「どうしてかな?着替えるのはわたしだけど、ほむらちゃんの体なのに…」
ほむら「わたしに見られてるって思うと…なんだか恥ずかしくて…」
まどか「あっ…ご、ごめんなさい…向こう見てるね」
ほむら「う、うん」
ほむら(ほんとにどうしちゃったのかな…わたし)
ほむら(ほむらちゃんとはまだ会って一日しか経ってないのに…)
ほむら(…何か変だよぉ)
ほむら「わたしに見られてるって思うと…なんだか恥ずかしくて…」
まどか「あっ…ご、ごめんなさい…向こう見てるね」
ほむら「う、うん」
ほむら(ほんとにどうしちゃったのかな…わたし)
ほむら(ほむらちゃんとはまだ会って一日しか経ってないのに…)
ほむら(…何か変だよぉ)
コンコン
「ほむらちゃん、入るわね」
「もう支度は…できたみたいね」
ほむら「あっ、はい」
「退院おめでとう、これからも元気でね」
ほむら「ありがとう…ございます」
「あっ、まどかちゃん、ちょっといい?」
まどか「え?…は、はい」
「まどかちゃん、ほむらちゃんのことよろしくね?」コソッ
まどか「え…?」
「……知ってると思うけど、ほむらちゃんはご両親が共働きで忙しいの」
「ほむらちゃん、入るわね」
「もう支度は…できたみたいね」
ほむら「あっ、はい」
「退院おめでとう、これからも元気でね」
ほむら「ありがとう…ございます」
「あっ、まどかちゃん、ちょっといい?」
まどか「え?…は、はい」
「まどかちゃん、ほむらちゃんのことよろしくね?」コソッ
まどか「え…?」
「……知ってると思うけど、ほむらちゃんはご両親が共働きで忙しいの」
まどか「……」
「それに引っ越してきただかりで…その…お友だちも、まだ…」
まどか「………」
「だから、まどかちゃん。あなたはほむらちゃんに取ってかけがえない存在なの」
「昨日も…ほむらちゃんは…」
まどか「?」
「どうか、ほむらちゃんとこれからも仲良くしてあげてね?」
まどか「…はい」
「まどかちゃん…!」
まどか「わたし、ほむらちゃんの最高の友達になってみせます」
「それに引っ越してきただかりで…その…お友だちも、まだ…」
まどか「………」
「だから、まどかちゃん。あなたはほむらちゃんに取ってかけがえない存在なの」
「昨日も…ほむらちゃんは…」
まどか「?」
「どうか、ほむらちゃんとこれからも仲良くしてあげてね?」
まどか「…はい」
「まどかちゃん…!」
まどか「わたし、ほむらちゃんの最高の友達になってみせます」
「ありがとう、まどかちゃん」
まどか「いえ、そんな」
まどか(だって…鹿目さんはもう、わたしにとってかけがえない…大切な友達だもん)
「それじゃあ、ほむらちゃん、元気でね」
ほむら「は、はい!えと…その、お、お世話になりました!」
まどか「ありがとうございました」
「ふふ、中学生を思いっきり楽しんでね」
ほむら「は、はいっ」
まどか「はい」
まどか「いえ、そんな」
まどか(だって…鹿目さんはもう、わたしにとってかけがえない…大切な友達だもん)
「それじゃあ、ほむらちゃん、元気でね」
ほむら「は、はい!えと…その、お、お世話になりました!」
まどか「ありがとうございました」
「ふふ、中学生を思いっきり楽しんでね」
ほむら「は、はいっ」
まどか「はい」
まどか「鹿目さん、こっちだよ?」
ほむら「う、うんっ。ありがとう、ほむらちゃん」
まどか「ううん、わたしの方こそ」
「……気のせいかしら?名前が逆のような…」
ほむら「えっ?」
まどか「あっ…!」
まどか「あ、あははっ!んと…あ、暁美さん、こっちだよ!」
ほむら「う、うん!まどかちゃん」
まどか「そりじゃ、ありがとうございました!」
ほむら「さ、さよなら!」
「元気でね」
「………やっぱり気のせい…かしら?」
ほむら「う、うんっ。ありがとう、ほむらちゃん」
まどか「ううん、わたしの方こそ」
「……気のせいかしら?名前が逆のような…」
ほむら「えっ?」
まどか「あっ…!」
まどか「あ、あははっ!んと…あ、暁美さん、こっちだよ!」
ほむら「う、うん!まどかちゃん」
まどか「そりじゃ、ありがとうございました!」
ほむら「さ、さよなら!」
「元気でね」
「………やっぱり気のせい…かしら?」
まどか「………」テクテク
ほむら「………」テクテク
まどか「…あ、あの…鹿目さん…」ピタ
ほむら「な、なにかな?」
まどか「……本当にごめんなさい」
ほむら「えっ?」
まどか「こんなにたくさん…迷惑かけちゃって…」
ほむら「そ、そんな…別にほむらちゃんが悪いわけじゃないよ?」
まどか「でも……」
ほむら「それに、わたしも落ち着いてきたから…ねっ?」
まどか「…ありがとう、鹿目さん」
ほむら「………」テクテク
まどか「…あ、あの…鹿目さん…」ピタ
ほむら「な、なにかな?」
まどか「……本当にごめんなさい」
ほむら「えっ?」
まどか「こんなにたくさん…迷惑かけちゃって…」
ほむら「そ、そんな…別にほむらちゃんが悪いわけじゃないよ?」
まどか「でも……」
ほむら「それに、わたしも落ち着いてきたから…ねっ?」
まどか「…ありがとう、鹿目さん」
ほむら「えへへ…」グゥー
まどか「!」
ほむら「あ、お、お腹が…鳴っちゃった…」
ほむら「そ、その…昨日はご飯食べる気分じゃなかったから…」
まどか「うぅ…なんだかわたしの方が恥ずかしいよぉ」
ほむら「うぇひひ…」
まどか「よ、よーし…ねえ鹿目さん?先にご飯食べていこうよ」
ほむら「えっ?いいの?」
まどか「うん、お金はあるから大丈夫だよ」
ほむら「で、でも…わたしお小遣いほとんど残ってないよ?」
まどか「!」
ほむら「あ、お、お腹が…鳴っちゃった…」
ほむら「そ、その…昨日はご飯食べる気分じゃなかったから…」
まどか「うぅ…なんだかわたしの方が恥ずかしいよぉ」
ほむら「うぇひひ…」
まどか「よ、よーし…ねえ鹿目さん?先にご飯食べていこうよ」
ほむら「えっ?いいの?」
まどか「うん、お金はあるから大丈夫だよ」
ほむら「で、でも…わたしお小遣いほとんど残ってないよ?」
まどか「大丈夫、使うのは鹿目さんのお小遣いじゃなくて、わたしがお母さんから貰ったお金だから」
ほむら「あっ…そっか!そうだよね!」
まどか「うん。何か食べたいものある?」
ほむら「えっと…なんでもいいよ?」
まどか「それじゃあ、あそこのファミレスに行こうよ」
ほむら「うんっ」
ほむら「あっ…そっか!そうだよね!」
まどか「うん。何か食べたいものある?」
ほむら「えっと…なんでもいいよ?」
まどか「それじゃあ、あそこのファミレスに行こうよ」
ほむら「うんっ」
ファミレス
ほむら「んと…何を頼もうかな?」
まどか「鹿目さんはクリームシチューが好きなんでしょ?」
ほむら「えっ?うん!」
まどか「ここの新作にクリームシチューがあって、美味しいんだよ」
ほむら「そうなんだぁ、知らなかった」
ほむら「でも、どうしてわたしがクリームシチューが好きだってわかったの?」
まどか「だって、前に鹿目さんとここに来た時、すごく嬉しそうに食べて…あっ」
ほむら「前に…?」
ほむら「んと…何を頼もうかな?」
まどか「鹿目さんはクリームシチューが好きなんでしょ?」
ほむら「えっ?うん!」
まどか「ここの新作にクリームシチューがあって、美味しいんだよ」
ほむら「そうなんだぁ、知らなかった」
ほむら「でも、どうしてわたしがクリームシチューが好きだってわかったの?」
まどか「だって、前に鹿目さんとここに来た時、すごく嬉しそうに食べて…あっ」
ほむら「前に…?」
まどか「って…夢!夢を見たの!」
ほむら「夢?」
まどか「クリームシチューは…その、お、お父さんが言ってたから!」
ほむら「わたしのパパが?」
まどか「う、うんっ」
ほむら「そっかぁ、そうだったんだね」
まどか「あはは…」
ほむら「それじゃ、わたしはクリームシチューにするね?」
ほむら「ほむらちゃんはどうするの?」
まどか「わたしは…パスタにしよっかな?」
ほむら「夢?」
まどか「クリームシチューは…その、お、お父さんが言ってたから!」
ほむら「わたしのパパが?」
まどか「う、うんっ」
ほむら「そっかぁ、そうだったんだね」
まどか「あはは…」
ほむら「それじゃ、わたしはクリームシチューにするね?」
ほむら「ほむらちゃんはどうするの?」
まどか「わたしは…パスタにしよっかな?」
数十分後
まどか「うぅ…」
ほむら「むむー…」
まどか「た、食べないの…?」
ほむら「だ、だって…にんじんが…ほむらちゃんこそ」
まどか「わたしは…パプリカがちょっと苦手で…」
まどか「それに…にんじんが苦手だったの?」
ほむら「う、うん…いっつもパパに抜いて貰ってたから…」
まどか「そ、そっか…」
ほむら「……ねえ、ほむらちゃん?」
まどか「はい?」
まどか「うぅ…」
ほむら「むむー…」
まどか「た、食べないの…?」
ほむら「だ、だって…にんじんが…ほむらちゃんこそ」
まどか「わたしは…パプリカがちょっと苦手で…」
まどか「それに…にんじんが苦手だったの?」
ほむら「う、うん…いっつもパパに抜いて貰ってたから…」
まどか「そ、そっか…」
ほむら「……ねえ、ほむらちゃん?」
まどか「はい?」
ほむら「わたしの…た、食べて…くれないかな?」
まどか「えっ?」
ほむら「だ、ダメ…?」ウルウル
まどか「わわっ?た、食べる!食べるからわたしの顔で泣かないで!」
ほむら「えへへ…ありがとう、ほむらちゃん」
まどか「う、ううん…」
ほむら「はい、あーん」
まどか「あ、あーん」
まどか「もぐもぐ」
ほむら「えへへ」
まどか「えっ?」
ほむら「だ、ダメ…?」ウルウル
まどか「わわっ?た、食べる!食べるからわたしの顔で泣かないで!」
ほむら「えへへ…ありがとう、ほむらちゃん」
まどか「う、ううん…」
ほむら「はい、あーん」
まどか「あ、あーん」
まどか「もぐもぐ」
ほむら「えへへ」
まどか(わたしがニコニコしながら食べさせてくれてる…)
まどか(嬉しいんだけど、複雑な気分…)
ほむら「あっ、ならわたしはパプリカ食べてあげるね」
まどか「えっ?ありがとう」
ほむら「あーん」
まどか「は、はい。あーん」
ほむら「もぐもぐ」
まどか「ありがとう、鹿目さん」
ほむら「てぃひひ!」
まどか(嬉しいんだけど、複雑な気分…)
ほむら「あっ、ならわたしはパプリカ食べてあげるね」
まどか「えっ?ありがとう」
ほむら「あーん」
まどか「は、はい。あーん」
ほむら「もぐもぐ」
まどか「ありがとう、鹿目さん」
ほむら「てぃひひ!」
ほむら「あっ、次はわたしのを…はい、あーん」
まどか「あーん…もぐもぐ」
まどか「それじゃあパプリカを」
ほむら「うん、あーん」
ほむら「もぐもぐ…えへへ」
まどか「えへへ…」
「あっ、見てみて」
「あの子達食べさせあってる」
「かわいー」
まどか「あっ?あぅぅ…」
ほむら「わたし同士だから大丈夫だよ」
まどか「そうかな…」
ほむら「うんっ」
まどか「あーん…もぐもぐ」
まどか「それじゃあパプリカを」
ほむら「うん、あーん」
ほむら「もぐもぐ…えへへ」
まどか「えへへ…」
「あっ、見てみて」
「あの子達食べさせあってる」
「かわいー」
まどか「あっ?あぅぅ…」
ほむら「わたし同士だから大丈夫だよ」
まどか「そうかな…」
ほむら「うんっ」
ほむホーム
まどか「んと、ここがわたしの家だよ」
ほむら「暁美…ほむら…?」
まどか「……ほとんど、一人暮らしみたいなものだから」
ほむら「ほむらちゃん…」
まどか「だから遠慮しないでね?あ、上がって?」
ほむら「う、うん」
まどか「えと、ただいま」
ほむら「お、おじゃまします」
まどか「んと、ここがわたしの家だよ」
ほむら「暁美…ほむら…?」
まどか「……ほとんど、一人暮らしみたいなものだから」
ほむら「ほむらちゃん…」
まどか「だから遠慮しないでね?あ、上がって?」
ほむら「う、うん」
まどか「えと、ただいま」
ほむら「お、おじゃまします」
まどか「部屋の整理整頓はお母さんがしていてくれたみたい」
まどか「……質素な部屋だけど、くつろいでいってね」
ほむら「う、うん」
まどか「わたし、飲み物ついでくるね?」
ほむら「……ほむらちゃん」
ほむら「………ずっと入院でひとりぼっちだったのに」
ほむら「家に帰ってもひとりぼっちだなんて…」
ほむら「…そんなのって…悲しいよね」
ほむら「なのにどうしてほむらちゃんは平気そうなんだろ…」
まどか「……質素な部屋だけど、くつろいでいってね」
ほむら「う、うん」
まどか「わたし、飲み物ついでくるね?」
ほむら「……ほむらちゃん」
ほむら「………ずっと入院でひとりぼっちだったのに」
ほむら「家に帰ってもひとりぼっちだなんて…」
ほむら「…そんなのって…悲しいよね」
ほむら「なのにどうしてほむらちゃんは平気そうなんだろ…」
ほむら「もう一人になれちゃったのかな…?」
ほむら「…わたしは昨日だけでもすごく寂しかったのに……」
ほむら「ほむらちゃんは…これからもひとりぼっちに…?」
ほむら「…ダメだよ、そんなんじゃ」
ほむら「わたしが何とかしなきゃ…!」
まどか「鹿目さん、お茶持ってきたよ」
ほむら「あっ、ありがとう」
まどか「うん」
ほむら「…わたしは昨日だけでもすごく寂しかったのに……」
ほむら「ほむらちゃんは…これからもひとりぼっちに…?」
ほむら「…ダメだよ、そんなんじゃ」
ほむら「わたしが何とかしなきゃ…!」
まどか「鹿目さん、お茶持ってきたよ」
ほむら「あっ、ありがとう」
まどか「うん」
数分後
まどか「……もいそろそろいいかな?」
ほむら「えっ?」
まどか「…ねえ、鹿目さん…これからのこと考えようよ」
ほむら「……そうだね」
まどか「……わたし、どうして鹿目さんと入れ替わっちゃったのかわからないの」
まどか「心当たりがないわけじゃないんだけど…根拠も何もないし…」
ほむら「ほむらちゃん…」
まどか「魔法少女なんて…わからないよね?」
まどか「……もいそろそろいいかな?」
ほむら「えっ?」
まどか「…ねえ、鹿目さん…これからのこと考えようよ」
ほむら「……そうだね」
まどか「……わたし、どうして鹿目さんと入れ替わっちゃったのかわからないの」
まどか「心当たりがないわけじゃないんだけど…根拠も何もないし…」
ほむら「ほむらちゃん…」
まどか「魔法少女なんて…わからないよね?」
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