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    元スレP「朝起きたら律子が隣にいた……」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - ありがてぇありがてぇ + - アイドルマスター + - 右子左子 + - 律子 + - 秋月律子 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 43 :

    泥酔したりっちゃんをオカズに



    飯を食う!

    202 = 195 :

    アッシーとか…

    203 = 1 :


    ブロロロ……

    P「……女の人を助手席に乗せたのは初めてですよ」

    小鳥「え? でもいつも、アイドルの子たちを乗せてるじゃないですか」

    P「ああ、すいません。プライベートで、ってことです」

    小鳥「プライベート……」

    P「アイドルの子たちを異性として見るわけにはいきませんからね。もちろんみんな、可愛い子たちですけど……」

    小鳥「……私、女としてカウントされてる、ってこと?」

    P「当たり前じゃないですか、実は男でしたー、とかじゃないでしょう?」

    小鳥「……」

    P「……小鳥さん?」

    小鳥「……律子さんに怒られちゃうわ」

    P「ええ? な、なんで……?」

    小鳥「なんでもありません。プロデューサーさんが悪いんです」プイ

    204 :

    出遅れた こんな感じ

    205 = 1 :


    小鳥「……」クルン

    P「律子の様子、どうですか?」

    小鳥「気持ち良さそうに眠っています。体丸めちゃって、かわいいですよ」

    P「そうですか、それは是非見てみたいな」

    小鳥「……そーいうの、本人が起きてるときに言ってあげてください。きっと喜びますから」

    P「……恥ずかしくて、そんなの言えませんよ」

    小鳥「でも律子さん、言ってましたよ? 『プロデューサー殿はテキトーなこと言って相手を喜ばす天才だ』って」

    P「んなっ、なんてことを……!? 今まで適当なつもりで発言したことないですよ!?」

    小鳥「ふふっ、わかってます♪ ……ねえ、プロデューサーさん?」

    P「なんですか?」

    小鳥「……律子さんのこと、どう思います?」

    P「……」

    206 = 1 :


    P「……」

    小鳥「……」

    キキッ

    小鳥「いま、少し急げば赤信号になる前にいけたんじゃないですか?」

    P「今日は大切なゲストを乗せてますから、安全運転でいかないと」

    小鳥「それって……」

    P「……」


    P「好きですよ」

    律子「……っ!」


    小鳥「……友人として?」

    P「……どうなんでしょう。まだ、はっきりとは……」

    小鳥「そうですか……それじゃあ、脈アリってところですね」

    P「……トップシークレットです」

    207 :

    りっちゃんかわええ

    208 = 1 :


    小鳥「あ、私の家、このへんです。この辺りで降ろしてもらえば……」

    P「わかりました」

    キキッ

    ガチャリ

    小鳥「わざわざ送っていただいて、ありがとうございました」

    P「いえいえ、いいんですよ。気にしないでください」

    小鳥「ふふっ、やっぱりプロデューサーさんはお優しいですね」

    P「いつも優しい人止まりで印象が終わってしまうのが、たまにきずですけどね。ははは……」

    小鳥「大丈夫です、プロデューサーさんには、彼女くらいきっとすぐに出来ますよ」

    P「そうでしょうか……」

    小鳥「そうです、そうなんですっ。ふふふ、私が保証しますよ!」

    P「音無さんだって彼氏できたことないじゃないですか」

    小鳥「そ、そそ、それを言うのはズルイです~!」

    209 = 100 :

    まーたピヨちゃんが年上の魅力を発揮してしまったのか

    210 = 171 :

    このまま律子を持ち帰るとして
    オナニー中断されたP(ムラムラ)
    片付けてなかった律子のDVD(律子に見つかる)

    ふむ
    おまえら、パンツをいつでも脱げるようにスタンバイだ

    211 = 1 :


    P「それじゃあ、おやすみなさい」

    小鳥「おやすみなさい。また、明日」

    ガチャ

    P「さて……次は律子か」

    律子「……」

    コンコン

    P「ん? 音無さん?」

    ウィーン

    小鳥「ごめんなさい、言い忘れてました。プロデューサーさん、耳貸してください」

    P「え……?」

    小鳥「……送り狼になっちゃ、だめですよ?」ボソボソ

    P「!? な、何を……!? そんなことあるわけ……!」

    小鳥「昨日みたいに♪」

    P「!?」

    小鳥「それじゃあ、今度こそおやすみなさい!」タタタッ

    212 :

    Pの愛車はミラ

    213 :

    セクロス→次の日仲良く通勤
    までは見たい

    214 :

    律子は普段プロデューサーで照れ隠しの時だけプロデューサー殿だろうが

    215 = 118 :

    Pが律子の家を知ってるわけが・・・

    216 = 1 :


    P(送り狼、って……またへんなこと言って)

    P「……」チラ

    律子「……」

    P「……いやいやいや、何を考えているんだ俺は……」

    P「昨日のは事故、そう事故だ。二日連続でなんて、そんな……」


    P「……」

    P(それは、たしかに今の俺にとってはとても魅力的なアイデアだった)

    P(しかし……それをしたら、大切な何かが失われてしまう気がする)

    P(律子に嫌われることだけは、決してしたくないし……)


    P「……やっぱり、普通に送っていこう。うん……」

    律子「……く……なし……」ボソボソ

    P「ん?」

    律子「……z、zzz……」

    P「気のせいか……」

    217 = 1 :


    ―――

    P「えっと、このへん……かな?」

    P「……」

    P(やばい。送っていくと言っても、音無さんからもらったアバウトな地図じゃさっぱりわからん)

    P(律子を起こして聞くしかないか……)


    P「おーい、律子~」ユサユサ

    律子「う、う~ん……」

    P「起きてくれ、もう朝だぞ~」

    律子「……」

    P「……寝てるなら、ちゅーしちゃうぞ~」

    律子「!?」ガバッ

    P「おお、起きたか。おはよう」

    律子「お、おは、おはようございます……」ドキドキ

    218 = 213 :

    かわいい

    219 = 171 :

    ガバッと起きたら
    ぶつかってキス状態‥‥‥
    という王道ではなかったか

    220 = 1 :


    律子「……」ポー

    P「律子、色々状況がわかっていないとは思うけど……」

    律子「……送ってくれたんですよね? すいません……」

    P「あれ、もしかして起きてたのか?」

    律子「いっ、いえいえ! ただまあ、なんとなくわかりますから! それだけですっ!」

    P「そうか……」

    律子「……私の家、もうすぐそこです。ここからなら、歩いていけますから……」

    P「玄関まで送っていくよ」

    律子「……結構です」

    P「いやでも、こんな夜道とはいえ、酔ったお前をひとりにするなんて……」

    律子「だいじょうぶですっ、だいじょうぶですから……!」

    P「……!?」

    律子「ひとりに……してください……」

    P(律子の目、赤くなってる……?)

    221 = 1 :


    律子「……」

    ゴシゴシ

    律子「プロデューサーには昨日からお世話になりっぱなしですから……これ以上迷惑、かけられません」

    P「迷惑だなんてそんな……」

    律子「本当、あとちょっとの距離ですから、心配はいりません。お礼は後日、酔いがさめたときに……」

    P「お礼なんていらないよ。ただ、ちゃんと家まで入っていくのを確認させてくれ。安心したいんだ」

    律子「……」

    P「……律子、お前どうしたんだよ? 様子がおかしいぞ」

    律子「べつに、おかしくなんて……っ!」ジワ

    P「……」

    律子「……失礼しますっ」

    P「あ、ああ……」

    222 = 41 :

    Pがヘタレすぎて泣かせちゃったのかしら?


    しかし、こんなにりっちゃんがかわいいSSのは久しぶりに見た

    223 = 11 :

    ヘタレ!

    224 = 77 :

    俺の中で律子の株がストップ高

    225 = 1 :


    律子「……」

    テクテク

    律子「……っ……」

    律子「ほんと、バカみたい……ひとりで舞い上がっちゃって、私……」

    律子「う、うぅ……」


    律子「ま、まだ、泣いちゃだめよ……」

    律子「泣くのは、部屋に帰ってから……!」

    P「なんで泣くんだよ」

    律子「!? ぷ、プロデューサー!?」

    P「……やっぱり、ほっとけないよ。フラフラじゃないか」

    226 = 1 :


    律子「……やっぱり、優しいですね、プロデューサー殿」

    P「茶化すなよ」

    律子「べ、べつに茶化してなんか……」

    P「律子が俺のことプロデューサー殿って言うときは、大体そういうときだろ?」

    律子「……そうでしたっけ?」

    P「いや、まあ……、そうじゃないときもあるけど」

    律子「……」

    P「……なあ、律子」

    律子「なんですか……?」

    P「なんで、涙を流す必要があるんだ? 何かあったなら、相談してくれよ」

    律子「……あなたには、言えません」

    P「……どうして?」

    律子「あなたのことだから、言えないんです……」

    P「俺のこと? それなら尚更……」

    律子「あっ、い、いいえ! ……やだもう、まだ酔ってるのかしら……!」

    228 = 207 :

    あまあまだな

    229 = 1 :


    律子「と、とにかく……私はさっきも言ったように、ひとりで帰れますから」

    P「……」

    律子「……それじゃあ、おやすみなさい」タタッ

    P「ちょ、待てよ!」

    ガシッ

    律子「っ! は、離して……っ!」

    P「……いいや、離さない」

    律子「どうして!?」

    P「律子が泣いているからに決まっているだろう!? ひとりにしたくないんだよ、わかってくれよ!」

    律子「そ、そんなに優しくしないでくださいっ!」

    P「律子のためにやってるんじゃないっ! これは、俺がしたいからしてるんだ!」

    律子「な……あなたに、なんの関係が……!」

    P「関係大アリだ! 律子が泣いてるなら、俺も悲しいからだよっ!」

    律子「……っ!」

    231 = 207 :

    232 = 1 :


    律子「な、なんで……そんな風に言ってくれるの……?」

    P「……それは……」

    律子「そんなこと言われたら……私だって、まだいけるのかな、って……思っちゃうじゃない」

    P「……り、りつ――

    律子「もう本当に、私に構わないでくださいっ!」

    P「っ! な、なんでそんなこと……!?」

    律子「なんでって、そんなの決まってるじゃない!」

    律子「だ、だって、だってあなたは……!」


    律子「あなたは、小鳥さんのことが好きなんでしょう!?」

    237 = 41 :

    好きですよの場面で起きたのかね

    240 = 77 :

    童貞と処女の貴重な勘違いシーン

    241 = 1 :


    P「……は?」

    律子「私、知ってるんですからっ!」

    律子「小鳥さんに対して、『好きですよ』って言ってるの、ちゃーんとこの耳で聞いたんですから!」

    P「いや、いやいやいや。なんの話だよ……」

    律子「誤魔化す気ですか!? いいですよ、それなら教えてあげますっ!」

    律子「私、本当は……車の中で、寝たふりしてたんですよ!!」

    P「車の中……?」

    P「……」

    P(! あ、あの会話か……!)

    242 = 77 :

    そうか耳打ちはまわりからみるとそうみえるのか

    243 = 214 :

    策士だなぁ小鳥さんは
    帰るときも牽制してたし

    244 = 118 :

    ちょうどブレーキ踏んだ時か

    245 = 1 :


    小鳥『……律子さんのこと、どう思います?』

    P『好きですよ』

    小鳥『……友人として?』

    P『……どうなんでしょう。まだ、はっきりとは……』

    小鳥『そうですか……それじゃあ、脈アリってところですね』

    ―――
    ――


    P(なんということだ……律子の頭の中には、一番上の音無さんの台詞がすっぽり抜けてしまっているんだ)

    律子「う、うぅう……」

    ポロポロ

    P「……」

    P(こいつ……盛大な勘違いをしておられる……!)

    247 = 234 :

    ピヨちゃんがアップを始めました

    248 = 1 :


    P(いや、まあ、ちゃんと聞かれてたら聞かれてたで、ちょっと困ることになったけど……)

    律子「さっきだって……! 小鳥さんの帰り際に、仲良さそうに……!」

    P「そこまで見てたのか……」

    律子「だっ、だから私にはっ、もう優しくしないで欲しいんです!」

    P「……」

    律子「うぇええん……!」

    P(酒のせいか、いつもとはまるで別人だ……)


    P「……」

    P(どうしよう)

    P(かわいい)

    P(それならそうで、ちょっと余裕が出てきたな。もう少し様子を見よう……)

    249 :

    襲っちゃえ

    250 :

    かわいい


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