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    元スレ冬馬「朝起きたら女になってた」

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    タグ : - TSF + - みなみけ + - アイドルマスター + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    冬馬「ふぁああ……もう朝かよ、ねみぃ……」

    冬馬「……」チラッ

    冬馬「……二度寝は無理だな。もう起きねえと」

    冬馬「……?何か違和感が」

    冬馬「……」

    冬馬「……服がめちゃめちゃだぼついてやがる。寝てる間にのびちまったのか?……ってありえねえ」

    冬馬「それにいつもより視界が低いような……」

    冬馬「って……考え事してる場合じゃねえ!早く顔洗って準備だ」

    2 = 1 :

    冬馬「ギャアアアアアアアアアアアアアアア!!誰だお前えええええええええ!?」

    冬馬「……」

    冬馬「……俺?」

    冬馬「ゲッチュ」ビッ

    冬馬「なんだ……やっぱり俺か。驚かせやがって」

    冬馬「……」

    冬馬「ってなんでだよおおおお!!縮みすぎだろ!!」

    冬馬「誰だよお前!!てか俺の声も俺じゃなくなってるじゃねえか!キンキンしてる!!」

    冬馬「……」

    冬馬「……なるほど、まだ夢見てるんだな俺は。はははは!」

    冬馬「ふぁぁ、夢の中なのに眠い……もう一眠りするか」

    3 = 1 :

    冬馬「ほらみろ、起きて鏡を見れば」

    冬馬「……チョラブリー!!」

    冬馬「自分で言うのもあれだが結構可愛い」

    冬馬「胸も中々ある」

    冬馬「……」フニ

    冬馬「おっ、おお……!柔らかい……」

    冬馬「……」ジーン

    冬馬「って感動してる場合じゃねえ!急がねえと!!」



    冬馬「服は……ダボダボ。いや、この際気にしてられねえ!折れば何とでも……!」

    冬馬「靴のサイズが……めんどくせえ!!」

    5 :

    何処の冬馬だろう

    6 :

    ワイマスか

    7 :

    羅刹さんは童貞の鑑

    8 :

    みなみけかと思ったわい

    9 :

    冬馬は女の子だよ

    10 :

    みなみけだろ。アイマスのはこんな性格じゃない

    11 = 1 :

    翔太「冬馬君遅いねー。何してるんだろう、携帯にも出ないし」

    北斗「あいつが遅刻するのって何気に初めてじゃないか?事故にでも巻き込まれてなければ良いけど」

    ガチャッ

    冬馬「悪い!遅れた!」

    翔太「……お姉さん、スタッフの人?」

    冬馬「はぁ?」ゼェゼェ

    北斗「ずいぶんお疲れの様ですね。大丈夫ですか?」

    冬馬「そんな事言ってる場合じゃねえ!準備しねえと!」ダッ

    翔太「あっ、行っちゃった」

    北斗「美しい人だった。もっとゆっくり話したかったな」

    12 :

    なんだあまとうの方か

    13 = 10 :

    なんだ

    14 = 1 :

    冬馬「だから!俺は天ヶ瀬冬馬だって!!」

    冬馬「え!?どう見ても女!?」

    冬馬「……知らねえ!目が覚めたらこうなって…!」

    冬馬「証拠?えーっと……誕生日とか好きな食べ物とか」

    冬馬「あ!おい、離せよ!てめえ!!」バタバタ



    冬馬「摘まみだされた」

    15 :

    口調がめちゃくちゃなんだけど

    16 = 10 :

    >>1
    アイドルに自己投影して楽しい?凄く気持ちが悪いよ

    18 = 1 :

    翔太「結局来なかったかー」

    北斗「連絡も無しに一体何やってるんだあいつは」

    翔太「今回はちょっとしたゲスト扱いだったから何とかなったけどね」

    北斗「まあね。しかし冬馬には厳しいお仕置きを……ん?」

    冬馬「はぁ……」

    翔太「あれー?昼間のお姉さんじゃん」

    北斗「どうしたんですか?あなたにため息なんて似合いませんよ、お嬢さん」

    冬馬「……」

    翔太「ん?」

    冬馬「翔太、北斗……信じてもらえないかもしれないけど1つ良いか?」

    翔太「うわっ、いきなり呼び捨てだなんて馴れ馴れしいなぁ」

    北斗「何ですか?エンジェルちゃんの言う事はどんな事でも信じますよ」

    冬馬「俺、冬馬なんだ」

    19 :

    >>16
    そこまで言う必要ないだろ……
    せいぜいキメェよカス程度で良いじゃねえか

    20 = 1 :

    北斗「……プッ、ははは!面白い冗談を言いますね」

    翔太「いや、全然面白くないんだけど」

    冬馬「冗談じゃねえ!!」

    北斗「って言われましても」

    冬馬「本当に俺は天ヶ瀬冬馬だって!目が覚めたら女になってたんだよ!」

    翔太「『俺』ってお姉さんキャラ付けしてるの?」

    冬馬「そんなんじゃねえ!男だから俺が普通だろうが!」

    翔太「ふぅん……」

    冬馬「くっ……信じてねえな」

    21 :

    夏鹿じゃないか

    22 = 1 :

    翔太「……そうだ、それなら冬馬君が最後に買ったフィギュア分かる?」

    冬馬「それ言えば信じるのかよ」

    北斗「いや、いくら熱心なファンでもこれは分かるはず」

    冬馬「そんなのナイスマの……」

    翔太「!!何で知ってるの?僕たちでさえ苦労して手に入れた情報なのに」

    冬馬「俺が天ヶ瀬冬馬だからだ!」

    北斗「……もし君が本物の冬馬なら身分証明になるものを持ってる筈だけど」

    冬馬「……あー、そうか。最初っからそうすりゃ良かったんだ」ゴソゴソ

    翔太(挙動が冬馬君。どう見ても女の人なのに)

    23 :

    鬼ヶ島羅刹さんか

    24 = 1 :

    翔太「で、これからどうすんの?」

    冬馬「……それなんだよな」

    北斗「冬馬にそのままなりきって活動……は無理があるな」

    翔太「天ヶ瀬冬馬、謎の失踪!っていいネタになるんじゃないの?」

    冬馬「そんなの冗談じゃねえぞ」

    北斗「と言ってもその姿じゃな。冬馬の代役としてジュピターに入りましたってのもキツそうだ」

    冬馬「何で本物の俺が代役扱いされなきゃなんねえんだ」

    翔太「それにそうすると風当たりきついよ。リーダーがいきなり無名の女の子になっちゃうんだから」

    北斗「ファンの皆から快く応援してもらうのは難しそうだな」

    冬馬「あー、元の身体に戻りてぇ……どうすればいいんだ」

    翔太「961プロを辞めた今黒ちゃんに相談するのも無理だね。となると」

    25 = 1 :

    北斗「と言う訳でお願いします」

    P「何故俺が」

    翔太(だって面白そうだから)

    冬馬「……」

    翔太「ほらー、冬馬君も困ってるんだよ」

    P「……それなら黒井社長に頼めば」

    北斗「俺たちはもう辞めましたからそれは無理です」

    「じゃあ新しい事務所の人に相談すれば良いだろ」

    北斗「……あなたはこんな可愛いエンジェルちゃんを見放すんですか!?」

    P「エンジェルちゃんって冬馬だろ……」

    翔太「僕たち若いからどうすれば良いか全然分かんなくて……」

    P「いや、起きたら女になってた元男のアイドルの扱いなんて俺も分からないって」

    北斗「それじゃ後は頼みました。ジュピターの事は俺達で何とかしますんで、チャオ☆」

    翔太「765のお兄さんは冬馬君のことよろしくー」

    P「お、おい!マジか!?冗談じゃないのか!?」

    26 :

    ところでキンタマにぷっくりした水ぶくれみたいなのできたんだがこれどうすればいい?

    27 = 1 :

    P「……」

    冬馬「……」

    P(元冬馬だけあってビジュアルは申し分ない)

    P(歌唱力や身体能力も冬馬と同程度とすればトップクラスのポテンシャルだが)

    P(……って別に俺は冬馬をプロデュースする訳じゃないぞ)

    冬馬「やっぱり迷惑だよな。いきなり敵アイドルの面倒見なきゃいけねえなんて」

    P「そうだ、いや、そういう訳じゃないんだが……とにかく元に戻る方法を探さないとな」

    冬馬「ただでさえプロデュースしてるアイドルが多いんだから無理しなくて良いぜ」

    冬馬「これは俺の問題だからあんたには何の関係も無いしな」

    P「事情を知ってしまったら放っとけないよ。俺も出来る限り手伝う」

    冬馬「……相変わらず甘いな。でもあんたは自分の事を最優先してくれ」

    冬馬「俺のせいであんたのプロデュースに支障が出るなんて冗談じゃねえからな」

    P「ああ」

    28 = 10 :

    速報でやったら?PKJとかお仲間一杯いるから

    29 = 1 :

    P「とにもかくにもまずは女になりきらないとな」

    冬馬「はぁ!?何で?嫌だよ、気持ち悪いじゃねえか」

    P「だっていつ戻れるか分からないんだろう?最悪一生このままって事もあり得るし」

    P「男として行動して取り返しのつかない事になったら間違いなく困るぞ」

    冬馬「……一理あるかもしれねえな」

    P「とりあえず最低限服装や持ち物をそれっぽくしないと」

    冬馬「っつっても俺そんなん全然知らねえぞ」

    P「そこは本物が良く知っているはずだ」



    P「この娘アイドル志望らしいですけど」

    高木「ほほう、ティンときた!」

    冬馬(何だこれ)

    30 = 1 :

    P「しばらくの間アイドルとして活動する事になった天ヶ崎冬子だ」

    冬馬「あー、えっと……いつまでいるか分からないけどよろしく」

    ザワザワ

    P「冬子は……何だ、その……最近女に目覚めたっていうか……」

    P「とにかく!女としての自覚をようやく持ち始めた所だ!お前達から色々教えてやってくれ!」

    冬馬「全然オシャレとか分からないから変なとこあるかもしれねえ」

    P「というわけだ!仲良くしてやってくれ!」

    冬馬(こんな女だらけの中で俺は生きていけるのか……頭がどうにかなっちまう)

    冬馬(とりあえず一旦どこかに……)

    ズラッ

    冬馬(しかし取り囲まれてしまった、逃げられない)

    32 = 1 :

    春香「竜子ちゃんって何歳なのかな?」

    冬馬「17。竜子って誰だ」

    千早「私たちと同じね。前に雑誌のモデルとかやってたのかしら?」

    冬馬「……いや」

    美希「まだお化粧してないよね?そのままでも十分だけどお化粧したらもっと綺麗になると思うな」

    冬馬「そうか?」

    あずさ「まだ少し緊張してるみたいね~。はい、リラックスリラックスー」

    冬馬「……」

    「何だか余計緊張しちゃったみたい」

    冬馬(こんな中に放り込まれたら誰でもこうなるっての!!)



    貴音「……響」

    「貴音もか……」

    貴音「どこかで……」

    「会ったことある気が……」

    33 :

    童貞の羅刹が耐えられるわけがない

    35 = 1 :

    冬馬「……今日は帰る」

    小鳥「ええー!?まだ何もしてないわよ?」

    伊織「ちょっとぐらい見ていきなさいよ。合同ライブのために今日は皆でレッスンするから」

    亜美「そうだそうだー、自分だけとっとと帰ろうだなんてそうは問屋がおろさねぇ!」

    真美「地獄の特訓を目の当たりにして恐怖するのだ!」

    冬馬「いや、自分でしてるし……」

    雪歩「普段から自主トレしてるんですか?」

    冬馬「まあな」

    律子「感心するわ。でも他のやり方を見ても損は無いと思うけど」

    P「これからはこの事務所の人間だからな。俺も賛成だ」

    冬馬(帰りてえ……)

    36 = 1 :

    冬馬(結構ハードなレッスンこなしてるんだな)

    P「どうだ?」

    冬馬「思ったよりやるじゃねえか」

    P「そうだろ。お前達に追い抜かれる訳にはいかないからな」

    冬馬「フン、このぐらい張り合いがねえと面白くねえよ」

    やよい「何お話ししてるんですかー?」

    P「えっ!?い、いや、レッスンすごいなーって!」

    冬馬「お、おう」

    やよい「?」

    38 :

    まあ気が動転してるってことでいいじゃない

    39 = 1 :

    春香「ふはぁ~、もうダメ……」パタッ

    真美「このまま昇天できるかも……」

    千早「ふぅ……」

    やよい「今日はいつもよりちょっと大変だったかもです……」ハァハァ

    冬馬「プロデューサーから飲み物だってよ」

    春香「ありがとう、刹子ちゃん」

    冬馬「刹子って誰だよ」

    真美「大地の味がする」ゴクゴク

    千早「……」パタパタ

    冬馬(シャ、シャツが……無防備すぎるだろ!!)

    「おい」

    冬馬「ち、違う!!勘違いすんな!」

    千早「……?」

    40 = 34 :

    やだ…千早にドキドキしてる

    41 = 1 :

    春香「ねぇねぇ」

    冬馬(う、汗で……なんか色気が)

    春香「目逸らしてどうしたの?」

    冬馬「なんでもねーよ!!」

    真美「顔が真っ赤ですぞー。……はっ、もしやそっち系なのか!?」

    やよい「そっちけい?」

    冬馬「ん、んな訳ねーだろ!俺はノーマルだ!!」

    千早「俺……?」

    冬馬「な、何だよ。ボクが良いなら俺でも良いだろ。それより用件言えよ」

    春香「あっ、そうだ!今度のオフに買い物でもどうかなーって」

    42 = 15 :

    トイレのシーンはまだですか?

    43 = 38 :

    千早は悪くないだろ

    44 = 1 :

    冬馬(はぁ……気乗りしねえ)

    冬馬(今までファン以外の女と接する機会がほとんど無かったのにこれじゃ滅入るぜ)

    冬馬(……でも女社会についても知る必要があるな。万一の事を考えて)



    春香「冬子ちゃん!おはよう」

    冬馬「ああ」

    千早「後は美希だけね」

    「そうだな、まあ時間までには来るだろう」

    冬馬「……何でプロデューサーがいるんだ」

    「まあ、お目付役だな。色々心配だし」

    冬馬「……なるほど」

    春香「それってどういう意味ですか?私達変な事しませんよぉ」

    「ははは、ほんと、変な事したら許さんからな」

    千早「……あ、来たみたいね」

    美希「おまたせー」

    45 :

    前回はここで落ちたな

    46 :

    速報で千早とくっつけようとしてたやつじゃね?

    47 = 1 :

    冬馬(当然ながらこの店女しかいねえ!!男なんて女の彼氏が数人いるだけじゃねえか)ソワソワ

    春香「うーん……これが良いかな。でもこっちのパステルカラーも捨て難いなぁ」

    千早「大人らしさを出すなら、落ち着いた色合いを」

    美希「ミキ的にはカッコイイ系の方が意外と似合うと思うな」

    冬馬「お、おい。別にそんなん適当で……俺のコーディネイトじゃなくて自分のを」

    美希「ダメダメ!そんなお母さんがジャスコで買ってきたみたいな服着てちゃ勿体ないよ」

    冬馬(俺が考えに考え抜いて買った服を全否定された)

    「しかし素材が良いからか大体何でも似合うな」

    美希「むっ!浮気はダメなの!」

    「とうm……冬子に浮気する事は死んでも無いから安心してくれ」

    48 = 38 :

    ホモ…

    50 :

    涼ちんちんぺろぺろ


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