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    元スレP「朝起きたら律子が隣にいた……」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - ありがてぇありがてぇ + - アイドルマスター + - 右子左子 + - 律子 + - 秋月律子 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    亜真美は成長期だからな

    52 = 43 :

    単純なサイズではまだ上がいるものの、バランスで見ればりっちゃんが一番エロい体つきだと思います。

    53 = 1 :


    【765プロ事務所】

    ガチャ

    P「……おはようございまーす」

    小鳥「おはようございます、プロデューサーさん。今日はいつもよりちょっと遅かったですね?」

    P「ははは……すみません、昨日飲みすぎちゃって……」

    小鳥「律子さんとでしょう? いいなあ、私も行きたかったです。あの深夜アニメさえなければ……!」

    P「りっ律子はっ! まままだ、来てないんですか!」

    小鳥「まだですよ~。ふふ、律子さんも珍しく遅刻、かもしれないですね」

    P「そうですか~! いやあはは、確かに、今日は雪でも降るかもしれませんね!」

    ガチャ

    律子「おお、おはおは、おはようございまーす!」

    P「や、やあ律子! ちょうど今君の噂をしていたところだよ!」

    律子「な、なんですか噂って~! やめてくださいよもう~!」

    P・律子「「あはははは!」」

    小鳥「……?」

    54 = 32 :

    ヤバい2828している俺きもい。
    りっちゃんかわいすぎて仕事行きたくねえ…

    55 :

    これいいなぁ

    56 = 1 :


    P(……よし。渾身の演技だ……!)

    P(さすがに、朝から一緒に出勤するなんてちょっとマズイからな……事前に打ち合わせしておいてあったのだ)


    小鳥「……プロデューサーさん?」

    P「はっ、はい! なな、なんでもないですよ?」

    小鳥「……ふふ、わかりました。それじゃあ代わりに、律子さん」

    律子「うっ」

    小鳥「あとで、詳しく聞かせてくださいね?」

    律子「……な、なんのことですか……?」

    小鳥「あっ、そういうこと言っていいの? あれ、プロデューサーさんにバラしちゃうわよ~?」

    律子「や、やめっ、やめてくださいよもうっ! わかりましたから……」

    P「?」

    P(なんだ? ふたりのヒミツの話か?)

    P(……まあ、とにかく。律子なら上手く誤魔化してくれるだろう)

    57 :

    >>52
    ばっかりっちゃんは二番手なんだよ
    どこに行っても安定の二番手であんまり注目されないのがいいんじゃねえか

    58 :

    パンツスーツはエロい

    59 = 43 :

    >>57
    俺の中では一番なんだよ

    60 = 1 :


    P「……さて、そろそろアイドル達が来る時間かな」

    ガチャ

    やよい「おっはよーございまーっす!」

    P「っと、噂をすれば……おはよう、やよい」

    やよい「あっ、プロデューサー! えへへ、おはようございますーっ!」

    P「はは、やよいはいつも元気だなぁ」

    やよい「はいっ! あっ、でもでも……プロデューサーは今、元気ないですよね……」

    P「え? なんでだ? 俺は別に……」

    やよい「だって、喧嘩しちゃったら、元気もなくなっちゃいます……私も、弟たちとたまに喧嘩しちゃうから、そのキモチは……」

    P「……喧嘩? 俺が?」

    やよい「はい……」

    P「……誰と?」

    やよい「律子さんとですっ」

    P「……」

    P(どうしよう……わけがわからないけど、このままやよいと話していると良くないことが起きる予感がする……)

    61 = 35 :

    無印時点で充分可愛かったけど、
    2でヘアスタイル変えてからは美人度が増して手がつけられなくなってる

    超支援

    62 :

    律子亜美真美響とかのサイズ見てるといかに千早が……いや何でもない

    63 :

    りっちゃんは、マジでかわいいですよ

    64 :

    ぷちますのりっちゃんはメインヒロイン

    65 = 1 :


    P「……どうして、そう思ったんだ?」

    やよい「だってだって、ふたりとも、ずっとお喋りしてなかったからー……」

    P「そ、そんなことないぞ? 一体いつの話だよ」

    やよい「今日の朝ですーっ!」

    P「……」

    やよい「えへへ、私、ふたりが一緒に歩いてるところ見つけちゃったから、後ろからこっそり付いていってたんですよっ!」

    P「そ、そそそ、そうだったのかかかか」

    P(なんということだ……! 朝出勤するところ、やよいに見られていたなんて!)

    P「そっ、それならそうと、(やよいなら素直だから誤魔化せそうだし)声をかけてくれればよかったのに!」

    やよい「えっ、でもでもー……伊織ちゃんが……」

    P「……伊織?」

    やよい「はいっ! 伊織ちゃん、前にこんなこと言ってたんですっ!」

    P「……」

    66 = 11 :

    かわいい

    67 = 47 :

    >>66
    うっ……ふぅ

    68 = 1 :


    伊織『いーい、やよい? もしプロデューサーと律子がふたりでいるのを見ても、あんまりジャマしちゃだめよ?』

    伊織『それが事務所の外だったら、尚更話しかけちゃだめ』

    伊織『なんでって? そんなの、せっかく律子が勇気だして頑張ってるのに、かわいそうだからに決まってるじゃない。にひひ♪』

    伊織『あっ、ちなみに。わかってると思うけど、私がこんなこと言ったってのは律子やプロデューサーにはナイショよ?』

    ―――
    ――


    やよい「……って言ってましたー!」

    P「……やよい、それ、俺に言ってもよかったのか?」

    やよい「え? ……はわわっ!!」

    P「……」

    やよい「こ、これはナイショだったんですーっ!! わわ、忘れてくださいーっ!!」

    P「あ、ああ、うん……わかったわかった」

    やよい「うぅ……伊織ちゃんにドッカーンって怒られちゃうかもー……」

    P「大丈夫大丈夫、伊織には言わないでおくからさ」

    やよい「ごめんなさーい……」

    69 = 43 :

    >>66
    悪戯したい

    70 = 1 :

    朝ご飯たべる

    73 = 41 :

    伊織はいつの間にこんないい子になったんや

    74 = 47 :

    伊織はいつでも気が利き過ぎるくらいいい子だろ

    76 = 13 :

    伊織は765プロで1、2を争う常識人かついい子だろ

    77 :

    本当はなにがあったんだ

    81 = 1 :


    P「と、とにかく! 俺と律子は、喧嘩なんてしてないよ」

    やよい「ホントですかーっ!?」パァァ

    P「ああそうだとも! ただちょっと今朝は、お互い仕事のことで頭がいっぱいだっただけさ」

    やよい「えへへっ、それなら安心ですーっ!」

    P「心配かけてごめんな。よし、それじゃあ景気づけに、アレやるか!」

    やよい「あっ、アレですね! アレをやると、元気がモリモリ出てくるんですーっ!」

    スッ

    やよい「はい、たーっち!」

    P「たーっち!」

    パチン

    やよい「いえーい! ……えへへ。良かったです、喧嘩なんてしちゃったら、私までかなしくなっちゃうところでした」

    P「……やよいは本当に、素直で優しくて、良い子だなぁ。しかもこんなにかわいい……」

    やよい「ええ!? かっ、かわいいだなんて……」

    P「本当のことさ……やよいかわいいよやよい」

    やよい「そっ、そんなに褒めても、なにも出ないですよー! えへ、えへへ、えへ……」ニコニコ

    83 = 1 :


    P「……さて、やよいはレッスンに行ったか」

    P(しかし、伊織が言ってたという言葉の意味、なんなんだろうな)

    P(えーっと……『律子が勇気だして頑張ってるのに、かわいそう』……だっけ?)


    P「……うーん……」

    P(な、なんか……それだけ聞くと、あれだな)

    P(俺とふたりきりになるために、勇気を出すってことは……つまり……)

    P(律子がその、俺のこと……す、す……)


    P「うわああぁあああ!」ガタッ

    春香「!?」

    P「ななな、何を考えてるんだ!! そんなわけないだろうっ!!」

    春香「ぷ、プロデューサーさん?」

    P「そうだ、俺は昔からこうやって勘違いしては涙を流して……うぅ、思い出したくもない」プルプル

    春香「ええっ、泣いてる!? プロデューサーさんっ、どうしたんですか!?」

    P「え? あ、あぁ、春香か……いつの間に……」

    84 :

    やよいに路線変更だ(提案)

    85 :

    アケマス時代から律子Pの俺歓喜!!
    支援

    86 = 32 :

    嗚呼もう出勤だ・・・結末は電車の中で読もう。

    朝から幸せになったありがとう。律子スキーでよかった即興志宴。

    87 = 35 :

    >>1の朝ご飯は律っちゃん謹製おにぎりか

    超支援

    88 = 1 :


    春香「プロデューサーさん、何か悲しいこと、あったんですか……?」

    P「……」

    ゴシゴシ

    P「……いや、なんでもないよ。ただ昔のこと思い出しただけだから……」

    春香「そ、それにしては、鬼気迫る表情だったというか……」

    P「大丈夫大丈夫……春香が心配するようなことはなにもないさ」

    春香「……そうですか。プロデューサーさん、何かストレス感じることがあっても、溜め込んじゃだめですよ?」

    P「ははは、なんだなんだ、気遣ってくれてるのか? 春香は優しいなあ。でも――

    春香「優しいのは、プロデューサーさんのほうですっ」

    P「……っ」

    春香「……いつだって、みんなに優しくて。私達がつらいときも、笑顔にしてくれて……」

    春香「でも、プロデューサーさんが悲しい顔してるところ、私は見たことないです」

    P「は、春香……?」

    春香「だ、だからっ……!」

    P(な、なんだ? 朝一からなんだこの雰囲気……)

    90 = 1 :


    春香「……だから、プロデューサーさんがつらいときは、私にも相談して欲しいんです」

    P「……」

    春香「わ、私なんかじゃ、力になれないかもしれないけど……」

    春香「それで、ちょっとでもプロデューサーさんがラクになれるなら……」

    P「……ありがとう、春香」

    春香「……」

    P「でも本当に、いまは何も心配事はないからさ」

    春香「本当ですか……?」

    P「ああ。みんなの笑顔に囲まれて、幸せじゃない理由がないだろう」

    春香「……プロデューサーさんは、いま、幸せ……」

    P「もちろんだよ。……でも、ちゃんと約束する。今度何かあったときには、春香にも相談するから」

    春香「!」

    P「だから、顔を上げてくれ。春香が笑顔じゃないと、みんな暗くなっちゃうし、俺も悲しいよ」

    春香「……わ、わかりました……えへへ」

    P「……」

    91 = 63 :

    これまたフラギーなPで

    92 = 1 :


    P(なんだか、朝から少し重い空気になってしまったが……)

    P(なんとか春香は、笑顔を取り戻してくれたらしいな。よかった……)


    春香「プロデューサーさん、約束ですよ、約束!」

    P「ああ、なんなら指きりするか?」

    春香「い、いい、いいんですか!?」パァァ

    P「えっ」

    春香「えっ」

    P「そ、そんなに喜ばれるようなことか? 指きりくらい……」

    春香「あ、い、いえ、べつに喜んでるわけじゃ……」アタフタ


    P(……春香に、何があったんだ? 明らかに、いつもと違う表情をしていた)

    P(律子と音無さんの間にもなにやらヒミツがあるらしいし……やよいと伊織も、俺にナイショの話をしていたらしい)

    P(まぁ、この年頃の女の子たちは、そういうところもあるだろうけど……なんだか気になるな)

    93 = 1 :


    P(ま、悩んでても仕方ないな。もう仕事の時間だ)

    P(俺には、やらないといけないことがある。もっともっとアイドルたちを輝かせることだ)

    P(律子との昨日のことは……とりあえず、頭の隅の隅に置いておいて……)

    P(スイッチを入れ替えて頑張ろう!)

    94 = 78 :

    がんばれ

    95 = 1 :


    P「……」カタカタ

    律子「プロデューサー、どうぞ」コトッ

    P「ん? ああ、コーヒーか。ありがとな」

    律子「いえいえ、これくらいお安い御用です」

    ズズッ

    P「……うん、美味いよ。ちゃんと俺の好みを知ってるなあ」

    律子「ふふっ、何度も何度も、熱く語られたからね」

    P「はは……あ、そういえば律子、あの書類どこにあるかな」

    律子「あの書類? ……ああ、あれね! あれなら……」

    ガサゴソ

    律子「はい、どうぞ。これですよね?」

    P「おお、これだよこれ。ありがとう」

    小鳥「……ふたりとも、息ぴったりですねぇ」

    P・律子「「そうですか?」」

    小鳥「そうですよ。ふふっ……」

    96 :

    しえんた

    98 = 1 :


    ―――

    律子「それで、この人ったらそのときなんて言ったと思います?」

    P「おいおい、いつまで引っ張るんだよ……もう随分前のことじゃないか」

    小鳥「ふふっ。それに律子さん、その話聞かされたの、もう三度目ですよ?」

    律子「えっ、そ、そうでしたっけ? あはは……」

    ガチャ

    亜美「おっはよーだぴょーん! ……およ?」

    真美「おはおは~! ……おやおや~?」

    P「おはよう。……ふたりとも、どうしたんだ? そんな顔して……」

    真美亜美「「んっふっふ~!」」

    真美「亜美亜美、あそこにいますぜ!」ビッ

    亜美「いますなあ! 我らの敵がっ!」ビッ

    P「な、なにがだよ……人のこと指をさすんじゃありません」

    99 = 1 :


    真美「なにがってそりゃ決まってるっしょ~!」

    亜美「亜美たちの敵といえば! ……ん、倒すべき宿敵(とも)って言ったほうがカッコいいかな?」

    P「朝から元気だな……なんの漫画の台詞だ?」

    真美「うあうあ~! 漫画とかの台詞じゃないもんっ!」

    亜美「亜美たちオリジン弁当の台詞だよっ!」

    律子「それを言うならオリジナル、でしょ」

    真美「そー、そんな感じ。んで、えっと……なんだっけ?」

    亜美「……?」

    P「お前ら本当自由に生きてるよな」

    亜美「……ああっ! あれだよ真美! 我らの敵といえば、カップルだよっ!」

    P「……は?」

    真美「そうそう! ぐぬぬ……真美たちにも彼氏が出来てないというのに、朝から見せつけちゃってさ~!」

    律子「ちょ、ちょっとあんたたち、何言ってんの!?」

    100 :

    朝から律子SSとは……支援せざるを得ない


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