元スレP「朝起きたら律子が隣にいた……」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
151 :
小鳥さん30超えたらもう一生結婚できないような気がする保守
152 :
いや俺がいるし
155 :
よいものですな
157 = 152 :
小鳥さんにまで振られちまうとは……
158 = 151 :
>>157
小鳥さんにまでって小鳥さんを底辺に見てんじゃねえよ
160 :
貴音かわいいよ貴音
161 :
162 = 78 :
たまらん可愛さです
163 = 134 :
そろそろかな
164 :
ほ
166 :
Pと律子の距離感ってなんかいいよな
小鳥さんとはちょっと違う感じで
167 :
>>161
詳細希望
169 = 1 :
保守してもらってすまない
今目覚めた 10分くらいしたら再開する
170 = 166 :
>>169
おせーよさっさと始めろよだいたいあんまり無理すんなよ?ゆっくりでいいからな?
173 = 137 :
きたか……!(ガタッ
174 :
昨日ねる前に律子のssさがしてた俺にはタイムリーなスレ
175 = 1 :
【Pのおうち】
ガチャ
P「ただいまー、っと」
P「って言っても、誰もいないけどな。昨日と違って……」
P「……」
P(あれから……)
P(個別レッスンから帰ってきたやよいと春香を加えて、俺が担当するユニット三人は、いつも通りの営業をこなした)
P(朝は春香の様子が少しおかしいとは思ったが、仕事中はいつものような元気な笑顔を見せてくれた。さすがはリーダーといったところだ)
P(……律子とは、それ以来特に話してはいない。俺も今日はなんだかはやく帰りたくて、直帰してしまったからな)
※このPの担当アイドルは春香(リーダー)、やよい、真美の三人です
177 = 1 :
P「……さて、ちょっと横になるか……うん、疲れただけだから、他意はないから」
ポフン
P「……」
P「…………」
P「このへんに……」
サワサワ
P「……昨日、律子が寝ていたんだよな。あ、いや、どうでもいいけど」
P「……」
P「…………」
P「律子が、無防備な格好で……」
クンカクンカ
P「……ちょっと深呼吸してみよう。あ、いや、特に意味はないけど」
P「ふぅ……」
P「良い匂いが残ってる気がする。たまらん」
178 :
ふぅ…
179 = 100 :
そのシーツ言い値で買います
180 :
双子ちゃんがかわいいよぉ・・・
182 = 1 :
P「朝目覚めたら律子が隣にいるとか、今思うと本当にとんでもないな……」
P「……」
P(……正直に言って、あれから俺は、律子のことを今までとは違う目線で見るようになってしまった)
P(仕事の同僚、ただの友人……その域を超えることは決してないだろうと、思っていたのに)
P(今ではもうはっきりと、異性として、ひとりの女の子として意識してしまうようになってしまった……)
P「……はは、やっぱり俺は童貞だな。こんなことがあったくらいで、すぐその気になってしまうなんて」
P(もしも、これがアイドルの誰かだったら、ここまで素直に気持ちの変化を認めることはなかっただろう)
P(同じ同僚、同じ裏方の人間……つまり言ってしまえば、律子はアイドルじゃない。たまにステージに立つことはあるけど)
P(だからこそ、俺の気持ちを止めるものは……何もなかったんだ)
P「……律子の寝顔、かわいかったな」
ムクムク
P「おお、息子よ、お前もそう思うか」
ビンビン
P「ははは、仕方ない奴だなあ。よおし、もう一回可愛がってやるからな」
184 = 160 :
りっちゃんかわいいよりっちゃん
186 = 1 :
P「ええっと、律子のアイドル時代のDVDは、っと……」
ガサゴソ
P「おお、あったあった。こんなこともあろうかと今日事務所から持ち帰っておいてよかった」
P「さて……」
カチャカチャ
ジー ボロン
P「……ふふ。今日は何回でも戦えそうだ」
P「よし、それじゃあさっそ
ヴー! ヴー!
P「!?」
P「電話!? 誰だよっ、俺の大切な時間をジャマしやがって!」
パカッ
……………………
着信:秋月律子
……………………
P「!?」
187 :
!?
188 = 110 :
テレホンセックス的な?
190 = 43 :
濃厚なPのソロプレイ描写くるか……!
191 = 171 :
>>189
モシモシって何の擬音になるんだよ
192 = 1 :
ヴー! ヴー!
P「……」
P(律子から電話……な、なんの用なんだろう。仕事の話か、それとも……)
P(……プライベートな用事、だったらいいな……なんて)
P(どちらにせよ、こんなときにかかってくるなんて、なんて絶好のタイミングなんだ……)
P(……絶好のタイミング? いま、俺は何を考えた?)
P「……!」ティン
P(これで、律子の声を聞きながらデキるじゃないか! ははっ、天才か俺は!)
P(そうと決まれば……!)
ピッ
P「もっ、もしもし!」
193 = 1 :
小鳥『あ、やっと出ましたね、プロデューサーさん』
P「え……その声は……」
小鳥『私です、音無小鳥ですよ。すみません、こんな時間に……』
P「音無さん……」
シュン
P「ああ、縮んでしまった」
小鳥『縮む? なんの話ですか?』
P「あっ、い、いえいえ! こっちの話です、すいません」
小鳥『……?』
P「……えっと、それはそうと、どうしたんですか? なんで律子の携帯で……」
小鳥『あ、それがですね……』
P(ちなみに言っておくが、俺は音無さんのことをキライとかじゃ決してない)
P(むしろ好きだ。優しいし綺麗だし、とても30代とは思えない)
P(だけど、まあ、なんというか……失礼だからな、音無さんに対して。うん……)
194 = 118 :
ピヨッ!?
195 :
まあ
うん
196 = 1 :
―――
小鳥「……あ、プロデューサーさん!」
P「音無さん、お待たせしました! り、律子の様子は……!?」
小鳥「それが、この通りなんです~……」
律子「……zzz……」グッタリ
小鳥「律子さん、小柄とはいえ……うう、女の私にはちょっと重いわ~……」
P「寝てるときはそうですからね……代わります、是非そうさせてください」
小鳥「はい、それじゃあお願いしますね♪」
P(どうやら、律子と音無さんは今日、ふたりで飲み会をしていたらしい)
P(しかし律子が飲みすぎて、この通り熟睡してしまったため……)
P(俺に車で迎えに来てもらい、家まで送ってもらおうと思ったんだそうだ)
P(ちなみに、音無さんの携帯は電池が切れてしまっていたとのこと。だから律子の携帯を使ったらしいな)
197 = 43 :
お持ち帰りの好機……!
198 = 1 :
P「よい、しょ……っと」
ポフン
律子「わふ……むにゃむにゃ」
P(泥酔してる律子もかわいいなあ!)
P「音無さんも乗ってください。送っていきますよ」
小鳥「い、いいんですか? なんだかアッシー君にしちゃったみたいで悪いわ……」
P「随分久しぶりに聞いたフレーズですね……」
小鳥「私も自分で使ったのは初めてです……」
P「……と、とにかく。こんなとこで酔った女性をひとりにさせるわけにはいきませんから、どうぞ」
小鳥「……ふふ。それじゃあ、遠慮なく♪」
199 :
律子「朝起きたらプロデューサーが隣にいた……」
こうですね!
みんなの評価 : ★★★
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