律子「え？　どういうこと？　プロデュサーさん……？」

Ｐ「……あ、あははは…………」（泣き痕やべーよメイクちょっと落ちてるよ…）

小鳥「実はこれ、逆ドッキリだったのよ」

律子「逆……ドッキリ？」

小鳥「律子ちゃんがドッキリ仕掛けたと思ってたでしょ？　でも全部仕込みだったのよ」

律子「な、なな……なんですってぇ！？」

Ｐ「はは……本当は怒ってなんかいないんだよ、ドッキリ大成功！なんちゃって」

律子「あなたって人は……人の心を弄んで……！！」

Ｐ「すんません！　悪いのはそこの鳥です！」

小鳥「ﾋﾟﾖｯ！？」

これは焼き鳥の刑ですわ

この鳥！

小鳥「で～？　律子ちゃんはプロデューサーさんの事をどう思ってるんだっけ？」

律子「　！　！　」

小鳥「扉越しに聞いてましたよね、プロデュサーさん？」

Ｐ「ｲｲｴ、ﾖｸｷｺｴﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ////」（まさか律子が俺の事を俺の事を俺の事を……）

小鳥「じゃあ律子ちゃん、さっき纏まったばかりの気持ちをプロデュサーさんに伝えちゃいましょ！　直接！」

律子「ちょ、ちょっと小鳥さん！　何言ってんですか私はそんな！」

小鳥「あらあら、またそうやって先延ばしにしちゃうの？」

律子「うぐっ……でもこういうのは、時と場所を選んで……って何言ってんのよ私！」

>>689
はよ

律子「っぁあ！もう！　私とプロデューサーさんはただの同僚です！　それ以上でも以下でもありません！！」

小鳥「結局そうなっちゃうんだから……もう」

Ｐ「そ、そうだな！　俺と律子は良き同僚だな！　あははは！！」

律子「…………………」ﾑｽｯ

Ｐ「ははは……あれ、どうした律子？」

律子「なんでもありませーん」ﾂｰﾝ

小鳥（プロデューサーさんも不器用ねぇ、大っぴらに気持ちを否定したら女の子は怒っちゃいますよ）

律子「とにかく！　もうこんな遊びは二度としませんからね！　プロデューサーさんも止めてくださいよ！」

Ｐ「お、おう……わかった」

ほ

律子「さあ、プロデューサー殿はお仕事に早く戻ってください。私も仕事がありますので」

Ｐ「何か色々と悪かったな、春香達を迎えに行ってくるよ」

律子「それと、さっきの……本当に聞いてないんですよね」

Ｐ「え？さっきのって？」

律子「な、なんでもありません！！　分からないならいいです！　早く仕事行ってください////」

Ｐ「は、はい！　行ってきます！！」ｽﾀｺﾗｻｯｻｰ

――――――――――――――

律子「まったく……どうして私はあんな人の事を……////」

小鳥（なんだか青春っぽくて甘酸っぱいわね。このまま二人がくっつけば……あれ？　私の婚期遠のく？　Ｐさん取られる！？　何やってんの私！？）

おわれ

あれ、ぴよちゃんてりっちゃんの事さん付けで呼んでなかったっけ

あずささんと貴音は…

りっちゃんにはさん付けで敬語だね
なんにせよ乙でした

「さん」付けだったかもしれない、ごめん

難しそうな貴音行くか……
このままだと放置されそうだから

律子は可愛いなあ！乙

Ｐ「杏～？」

杏「……」ﾋﾟｺﾋﾟｺ

Ｐ「お～い？あ～ん～ず～～！」

杏「……」ｿﾚﾊﾁｶﾞｳ!

Ｐ「ゲームもいいが来週のスケジュールにも目を通してくれないか？」

杏「……」ｴｸｽﾄﾘｨｰﾑ！

杏(ふっふっふ…ゲームに夢中作戦せーこー！このまま何時間でも無視してやんよ！)

Ｐ「…杏……」ｽﾀｽﾀ ﾋｮｲｯ

杏「あ…」

Ｐ「フンッ！！」ｳﾌﾟ ﾊﾞｷｯ!

杏「」Σ(´;◇;`

>>763ｵﾅｼﾔｽ！

乙！
あと5人、いけるか？

乙、りっちゃんはかわいいなぁ

>>608もはよ戻ってこいよー

>>765
杏はダンガンロンパってやるんだろうか

これ地味にピヨちゃんの精神力試されてるね

泣き虫お姫ちん、はよ

期待

P「千早、どうして何も言ってくれないんだ？」

「……」

P「俺、何かお前を怒らせることしちゃったか？」

「……」

P「黙ってちゃわからないよ！」

「……」



小鳥「さっきから壁に向かって何を言ってるんですかね、プロデューサーさん」

千早「」

>>773
絶許

>>774
お尻ちん待ってますよ…？

もう大丈夫？
他の人来るかと思って待機してたんだが

>>773
それこのスレでもうやってる

>>776
さあやるんだ

>>776
よろしくおなしゃー

まだ残ってるのかよこのスレｗｗｗ

「……またですか」

　げんなりとした調子で小鳥さんに僅かな期待を持って聞いてみる。

「はい。またです！」

　溌剌といした調子で俺の僅かな期待を小鳥さんは裏切る。

「で、今度は誰ですか？」

　前のやよいで個人的には相当懲りて、
もうできれば勘弁していただきたいというのが本音なのだが。
昔とった杵柄の演技力で場を混乱させてばかりの発案、企画等を行う彼女は
まるで意に介せずといった様子でいきいきとしている。

「今日は確か貴音ちゃんが昼のレッスン後に一人になるはずですよ」
「……貴音、ですか」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――貴音編

えろかわいいおしりちんきたこれ　わっふるわっふる！

期待支援！

SSを書いてる訳じゃないのにID真っ赤にしてる奴多すぎ

「という訳で私はいつも通り嘘のドッキリ企画をメールで教えておきますんで、
　プロデューサーさん。今日も名演技期待してますよ」

　パチッと年を感じさせない（と口にしたら最後なので決して表にはしないが）、
可愛らしいウィンクをして嬉々として貴音に偽りのメールを送る小鳥さん。
この人には罪悪感とかそういった物はないのだろうとここ数日で確信している。

「はぁ……上手くいくのかねぇ……」

　正直言って、あまり上手く行くとは思えない。
貴音が無視しても、なんというか普段のミステリアスな雰囲気を考えれば
そこまで大きな変化を感じれない為、それに怒る自分というのもまた想像できないのだ。

保守してたら赤くなってた

最後の小鳥さんを見るまで死ねない

真読んだ辺りから意識が飛びそう

>>784
愛だよ

呼びましたかー！？

うるせえ帰れ

こういう逆ドッキリネタを全然違う作品でやっても大丈夫なん？

　ともかく、全員にやるまでやめる気が無いであろう小鳥さんだ。
どうにかこうにか残りの時間で流れを考えておかなくては……。

「ううむ……」

あと誰書かれてない？溜めとこうかなと

千早
あずさ
ピヨ
くらいか？

ピヨちゃん最後な

雪歩は？

馴れ合い多すぎ文才ない奴多すぎんだよ失せろ

>>798
死ね

こうやって荒れるとまた一段とスレの寿命が短くなるよね