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元スレP「千早がプルプルしてる?」 春香「はい」
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千早「…くっ」プルプル
春香(千早ちゃん…?)
千早「…これは」グヌヌ
美希(千早さん…)
千早「…くやしいけれど」ギリッ
雪歩(千早ちゃん…)
千早「…」スッ スタスタ ガチャ バタン
春香(千早ちゃん…?)
千早「…これは」グヌヌ
美希(千早さん…)
千早「…くやしいけれど」ギリッ
雪歩(千早ちゃん…)
千早「…」スッ スタスタ ガチャ バタン
雪歩「ふぅ~」
春香「なんだか緊張したー…」
美希「千早さん、どうかしたの?」
雪歩「何かを読んでたみたいですぅ」
春香「台本…じゃないみたい。なんだろう、すっごい強い眼差しで読んでいたよね」
雪歩「あまりに真剣で、私まで息が詰まっちゃいましたぁ~」
美希「ミキもなの。ステージに立つ直前と同じくらい、ピリピリした雰囲気だったの」
春香「一体あの本は、何なんだろうね…」
美希「気になるけど、勝手に見るのはさすがに失礼なの」
春香「なんだか緊張したー…」
美希「千早さん、どうかしたの?」
雪歩「何かを読んでたみたいですぅ」
春香「台本…じゃないみたい。なんだろう、すっごい強い眼差しで読んでいたよね」
雪歩「あまりに真剣で、私まで息が詰まっちゃいましたぁ~」
美希「ミキもなの。ステージに立つ直前と同じくらい、ピリピリした雰囲気だったの」
春香「一体あの本は、何なんだろうね…」
美希「気になるけど、勝手に見るのはさすがに失礼なの」
春香「私が見た時は、肩を震わせて何かを我慢したような感じだったよ」
美希「ミキが見た時は、なんだか悔しそうだったの」
雪歩「私が見た時は、少し怒ってたようにも見えます~」
美希「う~ん…演技の練習?」
春香「でも、千早ちゃんの性格だと、事務所で練習って考えにくいと思うよ」
雪歩「そうだよね。自宅かレッスンスタジオか…」
美希「…なりふりかまわないくらい、追い詰められてたりしてるのかも」
美希「ミキが見た時は、なんだか悔しそうだったの」
雪歩「私が見た時は、少し怒ってたようにも見えます~」
美希「う~ん…演技の練習?」
春香「でも、千早ちゃんの性格だと、事務所で練習って考えにくいと思うよ」
雪歩「そうだよね。自宅かレッスンスタジオか…」
美希「…なりふりかまわないくらい、追い詰められてたりしてるのかも」
春香「美希の言う事、案外間違っていないかもしれないね…」
雪歩「千早ちゃんが、追い詰められてるって事ですかぁ?」
春香「千早ちゃん、ひとりで頑張りすぎちゃうところがあるから…」
美希「春香の言う通りなの。千早さんは頑張りすぎちゃうところが問題なの」
美希「もっともっと、ミキたちを頼ってくれたら嬉しいのに…」
雪歩「二人とも、ちょっと考えすぎ…だと思いたいですぅ」
春香「とにかく、あの本が何かわからないと、どうしようもないよね…」
ガチャ バタン スタスタ
千早「…」
雪歩「千早ちゃんが、追い詰められてるって事ですかぁ?」
春香「千早ちゃん、ひとりで頑張りすぎちゃうところがあるから…」
美希「春香の言う通りなの。千早さんは頑張りすぎちゃうところが問題なの」
美希「もっともっと、ミキたちを頼ってくれたら嬉しいのに…」
雪歩「二人とも、ちょっと考えすぎ…だと思いたいですぅ」
春香「とにかく、あの本が何かわからないと、どうしようもないよね…」
ガチャ バタン スタスタ
千早「…」
春香(千早ちゃんの雰囲気に押されて)
美希(ついつい、春香たちと離れちゃったの)
雪歩(うぅ…なんで私は給湯室に来ちゃったんでしょうか~)
千早「…」ペラッ
美希(雑誌を見てるフリして千早さんを観察するの)
春香(曲の確認するフリして…出来るだけ自然に…)チラッ
千早「…」ククッ
美希(ついつい、春香たちと離れちゃったの)
雪歩(うぅ…なんで私は給湯室に来ちゃったんでしょうか~)
千早「…」ペラッ
美希(雑誌を見てるフリして千早さんを観察するの)
春香(曲の確認するフリして…出来るだけ自然に…)チラッ
千早「…」ククッ
>>10
同じこと考えてた
同じこと考えてた
春香(笑った…よね!?)
美希(口の端だけで笑ったの…千早さんが、黒い笑い方をしたの!)
春香(なんだろう…さっきは悔しい感じや怒りの感じ…だけど今度は違う)
美希(相手を騙す、悪い女に見えてきたの…!)
千早「…」フフッ
美希(やっぱり…あれこの間、でこちゃんが練習してた、『クールな女の笑い方』なの!)
美希(口の端だけで笑ったの…千早さんが、黒い笑い方をしたの!)
春香(なんだろう…さっきは悔しい感じや怒りの感じ…だけど今度は違う)
美希(相手を騙す、悪い女に見えてきたの…!)
千早「…」フフッ
美希(やっぱり…あれこの間、でこちゃんが練習してた、『クールな女の笑い方』なの!)
美希(千早さんに、悪女役の仕事が来た…のかも)
美希(千早さんは、凛とした中にはかなげなものも持ってて)
美希(なんていうか、孤高の存在って感じなの)
美希(他を寄せ付けない雰囲気もあるけど、実際はすごくやさしいし)
美希(歌だけじゃない、自分の芯をしっかり持ってる、ミキの憧れなの)
美希(ハニーが千早さんに悪女の仕事を持ってきたのかな…?)
美希(…)
美希(意外とハマる気もしてきちゃったの…さすがハニーは敏腕なの!)
美希(ミキに全力を注ぎながら他のメンバーにも気を配るなんで、本当にデキる子なの!)
美希(ミキ的には、あずさの悪女とかも、すっごい似合うと思うなー)
美希(千早さんは、凛とした中にはかなげなものも持ってて)
美希(なんていうか、孤高の存在って感じなの)
美希(他を寄せ付けない雰囲気もあるけど、実際はすごくやさしいし)
美希(歌だけじゃない、自分の芯をしっかり持ってる、ミキの憧れなの)
美希(ハニーが千早さんに悪女の仕事を持ってきたのかな…?)
美希(…)
美希(意外とハマる気もしてきちゃったの…さすがハニーは敏腕なの!)
美希(ミキに全力を注ぎながら他のメンバーにも気を配るなんで、本当にデキる子なの!)
美希(ミキ的には、あずさの悪女とかも、すっごい似合うと思うなー)
春香(イヤホン両方着けちゃったから、千早ちゃんの声は聞こえない…)
春香(でも、さっきの表情は、ほんの少しだけ笑ったよね)
春香(面白いから笑う って感じじゃなくて、なんていうか)
春香(『なに?あなたずいぶんやるじゃない』みたいな)
春香(上から目線?全てを見切った感じ?)
春香(…わからない。わからないよ!千早ちゃん!)
春香(そういう役柄が回ってきたなんて、そんな話も聞いていないし)
春香(…あ)
春香(イヤホン片方だけにすれば、声も聞こえるね)
春香(でも、さっきの表情は、ほんの少しだけ笑ったよね)
春香(面白いから笑う って感じじゃなくて、なんていうか)
春香(『なに?あなたずいぶんやるじゃない』みたいな)
春香(上から目線?全てを見切った感じ?)
春香(…わからない。わからないよ!千早ちゃん!)
春香(そういう役柄が回ってきたなんて、そんな話も聞いていないし)
春香(…あ)
春香(イヤホン片方だけにすれば、声も聞こえるね)
千早「…」ペラッ
千早「…やっぱり」ペラッ
千早「…」ペラッ
千早「…」ペラッ
千早「…次はベンチね」ペラッ
千早「…」ペラッ
千早「…やっぱり」ペラッ
雪歩「千早ちゃん、お茶どうぞ~」ニコニコ
千早「…やっぱり」ペラッ
千早「…」ペラッ
千早「…」ペラッ
千早「…次はベンチね」ペラッ
千早「…」ペラッ
千早「…やっぱり」ペラッ
雪歩「千早ちゃん、お茶どうぞ~」ニコニコ
千早「えっ、あ、ありがとう、萩原さん」
雪歩「どういたしましてですぅ~」スタスタスタ
春香(ゆゆゆ雪歩!?逃げ込んだ給湯室といつものお茶くみを使った頭脳プレイだけど!)
美希(すっごいの、雪歩。あんな大胆に攻めるなんて…恐ろしい子!)
雪歩「千早ちゃん、昆布茶どうぞ~」ニコニコ
春香(また来た!雪歩それはムリがあるよ!)
千早「ありがとう萩原さん」
春香(普通に飲んだ!)
雪歩「どういたしましてですぅ~」スタスタスタ
春香(ゆゆゆ雪歩!?逃げ込んだ給湯室といつものお茶くみを使った頭脳プレイだけど!)
美希(すっごいの、雪歩。あんな大胆に攻めるなんて…恐ろしい子!)
雪歩「千早ちゃん、昆布茶どうぞ~」ニコニコ
春香(また来た!雪歩それはムリがあるよ!)
千早「ありがとう萩原さん」
春香(普通に飲んだ!)
千早「…」スッ スタスタ ガチャ バタン
春香「…」
美希「…」
雪歩「…」
美希「雪歩は大物なの」
春香「本当だよ。最初のお茶は、勇気ある凄い作戦だと思ったけど」
春香「その直後に、違うお茶も持ってくるなんて思わなかったよ」
美希「さすがのミキも、あれはまねできないと思うな」
雪歩「でも、肝心の本の中身はわからなかったですぅ…」
雪歩「二杯目を普通に飲まれちゃって、私の方が動揺しちゃいましたし」
春香「…」
美希「…」
雪歩「…」
美希「雪歩は大物なの」
春香「本当だよ。最初のお茶は、勇気ある凄い作戦だと思ったけど」
春香「その直後に、違うお茶も持ってくるなんて思わなかったよ」
美希「さすがのミキも、あれはまねできないと思うな」
雪歩「でも、肝心の本の中身はわからなかったですぅ…」
雪歩「二杯目を普通に飲まれちゃって、私の方が動揺しちゃいましたし」
春香「表情は変わらなかったけど、何か呟いてたね」
美希「『やっぱり』と『次はベンチね』って」
雪歩「ベンチって、やっぱり公園のベンチかなぁ?」
春香「弁知:わきまえる、思慮分別がある って言葉もあるみたい」
美希「耳にタコのタコも、胼胝(べんち)っていうらしいの」
雪歩「あ、ベンチマークとかも聞いたことありますぅ」
三人「うーん」
春香「なんだか、ますます謎が深まってきちゃったなー」
美希「『やっぱり』と『次はベンチね』って」
雪歩「ベンチって、やっぱり公園のベンチかなぁ?」
春香「弁知:わきまえる、思慮分別がある って言葉もあるみたい」
美希「耳にタコのタコも、胼胝(べんち)っていうらしいの」
雪歩「あ、ベンチマークとかも聞いたことありますぅ」
三人「うーん」
春香「なんだか、ますます謎が深まってきちゃったなー」
雪歩「そういえば、時々外に出て行ってるけど、あれはどこに行ってるのかな?」
春香「本を読むのに疲れて、気分転換に行ってるのかと思ったけど」
美希「それだけじゃない気もしてきたの」
「ただいまー」
律子「あら?三人とも難しい顔して、どうしたの?」
美希「律子…さんなら何か知ってるかもしれないの」
春香「あの、実は…」
春香「本を読むのに疲れて、気分転換に行ってるのかと思ったけど」
美希「それだけじゃない気もしてきたの」
「ただいまー」
律子「あら?三人とも難しい顔して、どうしたの?」
美希「律子…さんなら何か知ってるかもしれないの」
春香「あの、実は…」
律子「なるほど、千早がねえ…。」
雪歩「律子さんは、何か聞いていませんか?ドラマのオファーがあったとか…」
律子「うーん…私はそういう話、聞いていないわ」
律子「千早本人かプロデューサー殿に確認、とってみるわね」
春香「ちょ、ちょっと待ってください!」
春香「もしかしたら、千早ちゃん、悩んでるかもしれないけど」
春香「自分なりにそれを打破しようとしてる様にも見えたんです!」
春香「だから、あの…千早ちゃんが自分から言ってくれるまで、待ってくれませんか?」
律子「…一番身近で千早の事を見ている春香がそこまで言うなら、もう少し様子を見ましょうか」
律子「で・も!千早に少しでも何かあったら、すぐに相談する事!」
律子「あななたちもよ?悩みがあったりしたら、バンバン相談しなさい?」
雪歩「律子さんは、何か聞いていませんか?ドラマのオファーがあったとか…」
律子「うーん…私はそういう話、聞いていないわ」
律子「千早本人かプロデューサー殿に確認、とってみるわね」
春香「ちょ、ちょっと待ってください!」
春香「もしかしたら、千早ちゃん、悩んでるかもしれないけど」
春香「自分なりにそれを打破しようとしてる様にも見えたんです!」
春香「だから、あの…千早ちゃんが自分から言ってくれるまで、待ってくれませんか?」
律子「…一番身近で千早の事を見ている春香がそこまで言うなら、もう少し様子を見ましょうか」
律子「で・も!千早に少しでも何かあったら、すぐに相談する事!」
律子「あななたちもよ?悩みがあったりしたら、バンバン相談しなさい?」
ガチャ バタン スタスタ
千早「…」ペラッ
春香(帰ってきたらすぐに本を読み始めてる)
春香(…? でもこれって、普通の事じゃない?)
春香(私だって本読むし、それが難しい本で、表情が硬くなる事もある…よね?)
春香(もしかして、私たちの考えすぎ…?)
千早「…」ペラッ
千早「…春香」
春香「!? は、はいっ!」
千早「枕…って、重要なのよ。おかしな眠り方は体に不調をきたすわ」
千早「ちゃんと、自分の体にあう枕を見つけられるといいわね」
千早「…」ペラッ
春香(帰ってきたらすぐに本を読み始めてる)
春香(…? でもこれって、普通の事じゃない?)
春香(私だって本読むし、それが難しい本で、表情が硬くなる事もある…よね?)
春香(もしかして、私たちの考えすぎ…?)
千早「…」ペラッ
千早「…春香」
春香「!? は、はいっ!」
千早「枕…って、重要なのよ。おかしな眠り方は体に不調をきたすわ」
千早「ちゃんと、自分の体にあう枕を見つけられるといいわね」
千早「…」ペラッ
春香(今日も本読んでる…)
雪歩(昨日と同じ本…?なのかな)
美希(眠いけど、千早さんの方が気になるの)
千早「…行ってきます」スッ スタスタ ガチャ バタン
美希「千早さん、今日は…」
雪歩「やよいちゃんと一緒に、お料理さしすせその収録になってますぅ」
春香「そっかー、今日は調査できそうにないかもね」
雪歩(調査!?)
美希(調査って言ったの)
春香(今日も本読んでる…)
雪歩(昨日と同じ本…?なのかな)
美希(眠いけど、千早さんの方が気になるの)
千早「…行ってきます」スッ スタスタ ガチャ バタン
美希「千早さん、今日は…」
雪歩「やよいちゃんと一緒に、お料理さしすせその収録になってますぅ」
春香「そっかー、今日は調査できそうにないかもね」
雪歩(調査!?)
美希(調査って言ったの)
「うっうー!ただいまかえりましたー!」ガルーン
美希「やよい、おかえりなの!」
雪歩「やよいちゃん、おかえりなさい」
春香「おかえり、やよい」
やよい「ただいまですー!みなさんお菓子タイムですかー!」
美希「やよい、シルベーヌあるの!」
雪歩「歌舞伎揚げもありますぅ~」
春香「チーズおかきもおいしいんだよ!」
やよい「う~!ここはお菓子天国ですー!」ウッウー!
美希「やよい、おかえりなの!」
雪歩「やよいちゃん、おかえりなさい」
春香「おかえり、やよい」
やよい「ただいまですー!みなさんお菓子タイムですかー!」
美希「やよい、シルベーヌあるの!」
雪歩「歌舞伎揚げもありますぅ~」
春香「チーズおかきもおいしいんだよ!」
やよい「う~!ここはお菓子天国ですー!」ウッウー!
やよい「千早さんですか?」ボリボリ
春香「うん、今日のお料理さしすせそ、どんな感じだった?」ボリボリ
やよい「えーと、ずっとニコニコしてて、すっごく楽しかったです!」ボリボリ
美希「休憩中とか、何してたの?」モフモフ
やよい「休憩中も、千早さんとお料理のお話です!」モフモフ
雪歩「へ~。じゃあ今日はお料理デーだったんだぁ」バリバリ
やよい「そーなんです!千早さんも最近、自分で料理してるらしくて」バリバリ
やよい「なんでそんなに、千早さんの事が気になってるんですかー?」ボリボリ
春香「えーと、千早ちゃんってお料理苦手だったでしょ?」バリバリ
春香「だから心配になっちゃって…」ボリボリ
やよい「なるほどですー」モフモフ
春香「うん、今日のお料理さしすせそ、どんな感じだった?」ボリボリ
やよい「えーと、ずっとニコニコしてて、すっごく楽しかったです!」ボリボリ
美希「休憩中とか、何してたの?」モフモフ
やよい「休憩中も、千早さんとお料理のお話です!」モフモフ
雪歩「へ~。じゃあ今日はお料理デーだったんだぁ」バリバリ
やよい「そーなんです!千早さんも最近、自分で料理してるらしくて」バリバリ
やよい「なんでそんなに、千早さんの事が気になってるんですかー?」ボリボリ
春香「えーと、千早ちゃんってお料理苦手だったでしょ?」バリバリ
春香「だから心配になっちゃって…」ボリボリ
やよい「なるほどですー」モフモフ
やよい「みなさんはまだ帰らないんですか?」モフモフ
春香「うん、もうちょっとゆっくりしていこうかな って」モフモフ
美希(雪歩おすすめの歌舞伎揚げ、お茶によくあうの)バリバリ
雪歩(美希ちゃんおすすめのシルベーヌ、おいしくて止まりません~)モフモフ
やよい「」
やよい「」ジーッ
美希「やよい、お菓子はたくさんあるから、お土産に持っていくといいの」
やよい「本当ですか!」ガタッ!
雪歩「うんうん、たくさんあるから好きなの選んでいいよ~」
春香「ほらやよい、チーズおかきあるよ、チーズおかき!」
春香「うん、もうちょっとゆっくりしていこうかな って」モフモフ
美希(雪歩おすすめの歌舞伎揚げ、お茶によくあうの)バリバリ
雪歩(美希ちゃんおすすめのシルベーヌ、おいしくて止まりません~)モフモフ
やよい「」
やよい「」ジーッ
美希「やよい、お菓子はたくさんあるから、お土産に持っていくといいの」
やよい「本当ですか!」ガタッ!
雪歩「うんうん、たくさんあるから好きなの選んでいいよ~」
春香「ほらやよい、チーズおかきあるよ、チーズおかき!」
雪歩「ふぅ」
美希「いい事をした後は、気持ちがいいの」
春香「やよい、すっごいニコニコして帰ってったね」
雪歩「私のおすすめお菓子も、すっごい喜んでくれました~」
美希「小鳥の秘蔵お菓子コレクション、こうやってみんなで食べる方が、お菓子も喜んでるはずなの」
美希「一人でこっそり食べてる小鳥は、反省した方がいいと思うな」
ガチャ バタン スタスタ
美希「いい事をした後は、気持ちがいいの」
春香「やよい、すっごいニコニコして帰ってったね」
雪歩「私のおすすめお菓子も、すっごい喜んでくれました~」
美希「小鳥の秘蔵お菓子コレクション、こうやってみんなで食べる方が、お菓子も喜んでるはずなの」
美希「一人でこっそり食べてる小鳥は、反省した方がいいと思うな」
ガチャ バタン スタスタ
春香「あ、千早ちゃん!おかえりなさい!」
千早「ただいま、みんな」
雪歩「千早ちゃん、一緒にお菓子食べない?」
美希「おいしいバタークッキーがあるの!」
千早「ごめんなさい、今日はもう、帰ろうと思うから…」
春香「そっかー…。じゃあまた明日ね、千早ちゃん!」
雪歩「やよいちゃんが、お料理さしすせそ、とっても楽しかったって言ってました~」
美希「千早さん、気をつけて帰るの」
千早「ええ、みんな、ありがとう。また明日ね」 ガチャ バタン
千早「ただいま、みんな」
雪歩「千早ちゃん、一緒にお菓子食べない?」
美希「おいしいバタークッキーがあるの!」
千早「ごめんなさい、今日はもう、帰ろうと思うから…」
春香「そっかー…。じゃあまた明日ね、千早ちゃん!」
雪歩「やよいちゃんが、お料理さしすせそ、とっても楽しかったって言ってました~」
美希「千早さん、気をつけて帰るの」
千早「ええ、みんな、ありがとう。また明日ね」 ガチャ バタン
春香「いつもと変わらない千早ちゃんだったね」
雪歩「やっぱり、私たちの考えすぎなんでしょうか~?」
ガチャ
千早「そういえば美希」
千早「あなた、おにぎりは表と裏、どちらから食べる派?」
千早「」バタン
ガチャ
千早「それとも反対側からかしら」バタン
春香(時間差だー!)
雪歩「やっぱり、私たちの考えすぎなんでしょうか~?」
ガチャ
千早「そういえば美希」
千早「あなた、おにぎりは表と裏、どちらから食べる派?」
千早「」バタン
ガチャ
千早「それとも反対側からかしら」バタン
春香(時間差だー!)
>>40 一応これが2作目ですが、青汁・旅行は別の方かと ていうか、青汁気になる
美希「」
雪歩「美希ちゃん、大丈夫…?」
春香「どういう事なんだろう…そもそも、質問の意味がわからないよ」
美希「おにぎりの表?裏?いったいどういう事なの…」
美希「こっちから見たら表、むこうが裏。でも反対から見たら…」
(千早『それとも反対側からかしら』)
美希「反対側って何?ミキが今、見てるのはどっち側なの!?」
美希「ミキが見てる…?見てるのはミキなの?おにぎり?ミキが見てるってなに!?」
春香「ちょ、ちょっと美希!落ち着いて!自分で勝手に難しくしちゃってるよ!」
雪歩「そうだよ美希ちゃん!自分で穴掘って埋まっちゃってるよ!それ私の役だよ!」
美希「」
雪歩「美希ちゃん、大丈夫…?」
春香「どういう事なんだろう…そもそも、質問の意味がわからないよ」
美希「おにぎりの表?裏?いったいどういう事なの…」
美希「こっちから見たら表、むこうが裏。でも反対から見たら…」
(千早『それとも反対側からかしら』)
美希「反対側って何?ミキが今、見てるのはどっち側なの!?」
美希「ミキが見てる…?見てるのはミキなの?おにぎり?ミキが見てるってなに!?」
春香「ちょ、ちょっと美希!落ち着いて!自分で勝手に難しくしちゃってるよ!」
雪歩「そうだよ美希ちゃん!自分で穴掘って埋まっちゃってるよ!それ私の役だよ!」
千早「…」ジーッ
春香(あれ…?今日は本じゃない)
雪歩(千早ちゃんが、ポータブルDVDプレイヤーで何か見てますぅ…)
美希(一晩寝てわかったの。おにぎりはおにぎりなの!表とか裏とか、そんなのないの!)
千早「…」ジーッ
春香(イヤホンしてるから、何のDVDかわからないけど、真剣な眼差し…)
雪歩「千早ちゃん、お茶どうぞ~」ニコニコ
春香(あれ…?今日は本じゃない)
雪歩(千早ちゃんが、ポータブルDVDプレイヤーで何か見てますぅ…)
美希(一晩寝てわかったの。おにぎりはおにぎりなの!表とか裏とか、そんなのないの!)
千早「…」ジーッ
春香(イヤホンしてるから、何のDVDかわからないけど、真剣な眼差し…)
雪歩「千早ちゃん、お茶どうぞ~」ニコニコ
雪歩「チラっと!チラっとだけ見えました!」
雪歩「アクション映画っぽい感じでした!」
雪歩「カンフーっていうんですか?あんな感じのアクションですっ!」
美希「カンフー…」
春香「やっぱり、演技か何かの仕事のために勉強してるのかな」
美希「いままではそういうの、真君や響にやってもらう事が多かったけど」
美希「千早さんがアクションしたら、みんなびっくりするし、かっこいいと思うな」
美希「チャイナドレスとか、すっごく似合いそうなの!」
春香「千早ちゃんのチャイナドレス…」
雪歩「とっても似合いますぅ…」
雪歩「アクション映画っぽい感じでした!」
雪歩「カンフーっていうんですか?あんな感じのアクションですっ!」
美希「カンフー…」
春香「やっぱり、演技か何かの仕事のために勉強してるのかな」
美希「いままではそういうの、真君や響にやってもらう事が多かったけど」
美希「千早さんがアクションしたら、みんなびっくりするし、かっこいいと思うな」
美希「チャイナドレスとか、すっごく似合いそうなの!」
春香「千早ちゃんのチャイナドレス…」
雪歩「とっても似合いますぅ…」
「たっだいま→!」
「帰ってきたYO!」
亜美「おっ!千早お姉ちゃん、何見てるの?」
真美「DVDプレイヤーなんて持ってきて、もしかしてむっふっふ~なものですか!?」
春香(ナイス亜美、真美!私たちに出来ない事を平然とやってのけるっ!)
亜美「#□∀」
真美「○×△」
千早「~~~~///」
春香「のヮの」
亜美「おじゃましました、千早お姉ちゃん!」
美希「亜美、真美、ちょっと来て欲しいの」
「帰ってきたYO!」
亜美「おっ!千早お姉ちゃん、何見てるの?」
真美「DVDプレイヤーなんて持ってきて、もしかしてむっふっふ~なものですか!?」
春香(ナイス亜美、真美!私たちに出来ない事を平然とやってのけるっ!)
亜美「#□∀」
真美「○×△」
千早「~~~~///」
春香「のヮの」
亜美「おじゃましました、千早お姉ちゃん!」
美希「亜美、真美、ちょっと来て欲しいの」
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