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    元スレわたし「人類は衰退し、わたしは疲労困憊なのです」

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    102 = 1 :

    わたし(とにかく巻き毛は別室に放置し、ふたりで話し合うことにしました)

    わたし「にわかには信じられません」

    わたし「信じてくださいよ。他ならぬわたしの言葉ですよ」

    わたし「……」

    わたし(沈黙ですか。この頃のわたしうざいなー)

    わたし「とにかく、出ていって。ここにいられるとまた何か言われる」

    わたし「そうしたいのは山々なんですけどね。帰るには、巻き毛とディープキスしないと駄目なんです」

    わたし「……はあ?」

    わたし「よく分かりませんが、そういう設定です。ご理解いただければなと」

    わたし「わたしはいやですよ。あなたがやったらどうなんです」

    わたし「いや、巻き毛の満足度を高めるには昔のわたしにやってもらうのが一番です。早くやりなさい、先輩の言葉に逆らう気ですか?」

    わたし「誰のおかげで、いまのあなたが存在出来ていると?」

    わたし「なにをー!」

    わたし「なにをー!」

    わたし(いけすかないガキです……わたしですが)

    103 :

    責任の擦り付け合いが孫ちゃんっぽくていい

    104 = 21 :

    腹の底で何考えてるか丸わかりだろうしな
    多分一番相性悪い相手だろ

    105 :

    ひさしぶりのじんたいえすえすです?

    106 = 95 :

    かいてるひとはいつもおなじです?

    107 = 44 :

    ここにプチモニュメントを放りこんだら、カオスだな

    108 = 37 :

    腹黒ピンク×2とか国の外交レベルの腹の探りあい

    109 = 1 :

    わたし「じゃあこうしましょう。キスが下手な方が巻き毛とキスする。上手な方だと、わたしなら絶対手抜きしますから」

    わたし「そんなの、人生経験のあるあなたが有利でしょ。あなたなら知っていると思いますが、今のわたしは男子と付き合ったこともないんです」

    わたし「安心なさい。それは未来でも変わりません」

    わたし「……」

    わたし(物凄く微妙な表情を浮かべるわたし。その気持ち、わかります。他ならぬわたしの気持ちなのですから)

    わたし「さあ、諦めて巻き毛とキスするのです」

    わたし「話が摩り替わってます。汚い女」

    わたし「その汚い女はあなたの鬱屈とした学舎生活が原因で誕生したんです」

    わたし「……わるいのは、わたしじゃない」

    わたし「……うん、そうですね。ごめん、調子にのっちゃいました」

    わたし「じゃあ、巻き毛とキスしてくれます?」

    わたし「いや、その発想はおかしいでしょ。大体、未来のわたしが巻き毛にキスしてバグったらどうするんですか」

    わたし「バグるのだとしたら、最初にどっちがキスするかなんて提案しないでしょ」

    わたし「ほんっとーに……あなたはイヤな女ですね。そういう事ばかり覚えてる」

    わたし「それはあなたもでしょ」

    111 = 90 :

    どっちがどっちだww

    112 = 37 :

    わたし(未)とかにして欲しいなwww

    113 = 1 :

    わたし(という不毛な討論を続けながらも、わたし達はこの討論に終わりがない事を早期に知っていました)

    わたし「……疲れた。やめましょう。たぶん、終わらない」

    わたし「はあ。次、クリケットなのに……もう疲れた」

    わたし「あれ、地獄でしたね。いじめとしか思えませんよ」

    わたし「つらいです……」

    わたし「……」

    わたし(わたしが本音を打ち明ける事が出来る相手も、またわたしだけ。学舎時代のわたしはずーんと沈み込みます)

    わたし「……大丈夫ですよ。今は辛いかもしれないけど、今を耐え抜けば楽しい事がいっぱいです」

    わたし(なにやら学舎時代の設定がチグハグになっている気がしますが、そこはまあデウス・エクス・マキナ。ご都合主義です)

    わたし「他ならぬわたしが言うんです。ね、頑張って……とか、言われたくないでしょうけど、頑張って」

    わたし「……うん」

    わたし「じゃあ巻き毛とキスしよっか?」

    わたし「しません」

    わたし「……ああ、終わらないなー」

    115 = 103 :

    クリケットってボーリングだったよなあれしんどい設定だったっけww

    116 :

    クリケットは野球の亜種だろ

    117 = 1 :

    わたし「そうだ。じゃあこれで決めましょう」

    わたし(そう言って、学舎時代のわたしは一冊の本を取り出します……これ、何か知ってる!)

    わたし「これに書かれたとおりのことをすれば、幸せになれるとか」

    わたし「いや。ならない。ならないです。未来のわたしが絶対保証」

    わたし「巻き毛とキスしなかった方は幸せなままで終われるんじゃないですか? 相対的に」

    わたし「考え方が暗い……」

    わたし「とにかく試しましょう。これで選ばれた方は、諦めて巻き毛とディープキス」

    わたし「……ちょっとまって、仮に過去のあなたが選ばれれば、未来のわたしにもディープキスをしたという記憶がのこr」

    わたし「ちょっと、そうやって言い訳をホイホイ思いつくのはわたしの悪い癖ですよ」

    わたし「……ぐっ、この小娘痛いところを」

    わたし「その小娘はあなたですけどね」

    わたし「ああ、わたしってこんなにうざいんだ。はあ、あなた……もっとフレンドリーにしたほうがいいですよ?」

    わたし「じゃあ本を開きます」

    わたし(無視されました。が、わたしのエンドレス言い訳を終わらせるには有効です)


    巻き毛とキスをするのはだれ? >>121

    118 = 103 :

    >>116
    今原作確認したけどボーリングだったよ

    安価なら3P

    120 = 52 :

    助手さん

    121 = 91 :

    二人で

    124 :

    余った方は俺が…

    125 = 21 :

    巻き毛天国

    126 = 1 :

    ほん「二人でやれカス」

    わたし「……」

    わたし「……」

    わたし「この展開、読めました」

    わたし「……」

    わたし「もう言い訳はやめましょう。あなたがキスすれば、わたしもキスする。絶対です」

    わたし「……ちょっと待って、」

    わたし「あなたの言いたい事は分かります。未来のわたしと間接キスするのがイヤなんでしょ」

    わたし「そうです」

    わたし「じゃあ、あなたがお先にどうぞ……っていうと、」

    わたし「後でキスする方が裏切るかもしれない」

    わたし「……もっと自分を信じて!」

    わたし「全然信じられません」

    わたし「むかつく女ですね。自分自身も信じられず、一体なにを信じるというのか?」

    わたし「あなただって同じ考えでしょうが。お互い様です」

    127 = 116 :

    それをやってはダメだ!
    タイムパラドックスだ!
    未来が変わってしまう!

    128 = 21 :

    おのれでぃけいど?

    129 = 90 :

    2人共頑固やね

    130 = 1 :

    わたし「大体、あなたはそういう所が悪いんですよ。ほら、あのときとか、」

    (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
    .       .               ̄ ̄

    わたし「はあ、はあ……ま、この辺りが互いが納得出来る妥協点ですね」

    わたし「こんなに話したの、久しぶりで喉が痛い……」

    わたし「カリキュラム、遅れちゃいましたね。まあ素直にならないあなたが悪いんです」

    わたし「蒸し返さないで……」

    わたし(当時のわたしにとって、カリキュラムをサボるというのはあり得ない選択肢なのです。勝った。精神的には未来のわたしが圧倒的有利)

    わたし「ふふ……じゃあ、公平にジャンケンで!」

    わたし「二時間にも及ぶ議論の果てがジャンケン……」

    わたし「仕方ないでしょ。まあジャンケンなら互いの事を知り尽くしているとはいっても、いずれは決着がつきますしね」

    わたし「そうですね。未来のわたしも結構冴えてるじゃないですか」

    わたし「それは勉強を頑張ったあなたのお陰です。ではいきますよ、ジャーンケーン……」

    131 = 90 :

    結局じゃんけんかww

    132 = 1 :

    わたし「……」

    わたし「……」

    わたし「ちょっと、あなた心を読んだりしてませんか?」

    わたし「出来るはずないでしょ」

    わたし「はあっ。何でランダムに出してるはずなのに、あいこばっかり出るんでしょうか」

    わたし「じゃあもうこれで決めましょう。サイコロ。12が出たらグー、34が出たらチョキ、56が出たらパー。これなら完全ランダム」

    わたし「学舎時代のわたしは冴えてますね。それでいきましょう」


    勝者は?(先に巻き毛とキスする方)
    >>135

    135 :

    過去のわたし

    136 = 21 :

    巻き毛もカリキュラムに遅れちまったな

    137 = 1 :

    わたし「勝ったぁ!」

    わたし「あー……間接キスしちゃう。やだな」

    わたし(……これ、わたしが巻き毛に二回キスした事になりません? しかも、自分との間接キス付き)

    わたし「言い訳したがりの顔になってる」

    わたし「はいはい……じゃあ、手筈通りに」

    わたし(わたしはわたしに椅子に拘束されます。後からキスする者が逃げ出さない為の作戦です)

    わたし「あなたが考えそうな事なので釘を刺しておきますが、このまま逃げてわたしだけキスさせないでくださいよ」

    わたし「……安価は絶対でしょう。やりますよ」

    わたし「絶対やらないでしょ。逃げる気満々です」

    わたし「そこで見てなさい。わたしを信じて」

    わたし「信じられん……」

    わたし「……」

    138 = 1 :

    巻き毛「お、おねえさ……あれ、お姉さんがふたり……」

    わたし(寝惚けてる……あぁ、こうしてみると巻き毛って可愛いなあ。未来のわたしだから思えるんでしょうけど)

    わたし「き、き、キス……」

    巻き毛「……あっ」

    わたし「ほら、そこの椅子に座って」

    わたし(未来のわたしと接触したせいか、発言に余裕があります。うわあ、自分と巻き毛のキスを椅子に縛り付けられた状態で見るのかぁ……)

    巻き毛「お、お姉さん……わた、わたし、うれしいっ」

    わたし「ん、」チュ

    巻き毛「はっ……はむ、ん」

    わたし「は、は、恥ずかしいっ! そこのユリップルやめなさい! 恥ずかしいっ! もういいっ、もういいから、もうやめてー!」

    わたし「ん、ちゅ……れろ、ぁ……」

    巻き毛「んふぅ……お、おねえさ……ん」

    わたし「何ヒートアップしてるんですか……この、変態っ!(片方はわたしです)」

    わたし「ぁ……し、舌、からめとらりぇ……ふ、ぅ」

    巻き毛「お、おねえ……」

    139 = 95 :

    自分のディープキス姿を見るのは恥ずかしい

    140 = 90 :

    見てるほうが恥ずかしいだろww

    141 :

    あまーいゆりはごほうびです?

    142 = 1 :

    わたし「……頼むから、そっちの方面に目覚めないで下さいよ?」

    わたし「……」

    わたし(とろんとした表情で、学舎時代のわたしが頷きます。マジでやめてくださいよ? マジですよこれ。本音、ガチですよ?)

    巻き毛「はぁっはっ……ゆめみたい……」

    わたし「夢であってほしい」

    わたし「さぁ……次は未来のわたしとディープキスを」

    巻き毛「えっえ……で、でも……って、みらい?」

    わたし「細かい事は考えないで。わたしのために、あの椅子に縛られている人とキスして」

    わたし「ちょっ……」

    わたし(学舎時代版わたしの口の端に笑みが浮かびます。ああ、その笑みは知らない。わたし、そんな笑い方は出来ない。つまり、わたしとの接触で過去が変わったのかも)

    わたし「あのひとを、好きにしてもいい」

    わたし「きゃー」

    巻き毛「す、すきに……? あの等身大お姉さんを……好きに……」

    わたし「どうぞご自由に」

    わたし「ち、ちょっと待って! あなた、自分をもっと大事にしなさい! あ、こら逃げないで! ……あ、あ、し、舌がっ……舌がぁぁーっ!」

    143 = 90 :

    これはひどい

    144 :

    濡れた

    145 :

    あまーいあまーいごほうびおいしいです

    146 :

    素晴らしいです
    ゆりもヤンデレも好物です

    147 = 1 :

    巻き毛「んむ、じゅるるっ、れろぉ……ちゅぴっ……」

    巻き毛「んむっ、れろ、ちゅるるっ……れる、ちゅるるるっ……じゅびっ、ちゅるるっ……れる、ちゅっ……はぁっ」

    巻き毛「はむっ……れろぉっ、ぐちゅぐちゅっ……じゅるるっ、れる、ちゅびっ、ちゅるるっ……ちゅぴっ、じゅるるるるっ……はぁ、れる、れろぉ……」

    巻き毛「れろっ……れろぉっ……じゅびっ……ん、れろっ……れろ、れろ、ぉ……ん……れろっ、れろれろれろぉっ……ん、じゅ、じゅびじゅびじゅびじゅびじゅびじゅびじゅびっ!」

    わたし(……ぶっちゃけありえない)

    わたし(巻き毛はわたしを人形かなんかだと思っているのか、一晩中わたしの口内を蹂躙していました。舌が乾く暇もありません)

    わたし(っていうか、帰りたいなあ……ああ、やっぱ思い出は思い出のままが一番です)

    巻き毛「んっ……じゅうううううううっ! じゅるるるるるっ! ん、んんっ……! じゅうううううっ! んっ、じゅうううううう~っ!」

    巻き毛「ん、じゅっ、じゅううううっ! ん、じゅっ、じゅっ、じゅっ、じゅっ、じゅっ、じゅっ、んっ、じゅううううううーっ!」

    わたし「ひょっ……っぷは、ちょ、ちょっと待って! もういい加減にしtrg」

    巻き毛「んっ……んぁ、お、お姉さんっ……わ、わらひ、もう、しあわせぇ……」


    現代に戻るとかいろいろふくめてどうなったか(投げやり)
    >>152

    148 = 97 :

    最高な展開


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