元スレわたし「人類は衰退し、わたしは疲労困憊なのです」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
501 = 363 :
しゅごをかたらぬかんたんなおしごと
502 = 356 :
妖精さん「おこるですかー」「いかることしらぬですが」「それっぽくやってみるのがよいかと」
妖精さん「ではぼく、けってきます」ゲシッ
わたし「ん? どうしたんですか妖精さん、お菓子ならこっちにありますよー」
妖精さん「わぁい」
妖精さん「やられたか」「やつはしてんのうのなかでも、まんなかぐらいのつよさ」「じゃーなぐってきま」ドカッ
わたし「そんなにがっつかなくてもお菓子はいっぱいありますよ。はいどうぞ」
妖精さん「わぁい」
妖精さん「だめだー」「やつはろくてんまぐんのなかでもさいきょう」「じゃーだめだ」「そうかも」
妖精さん「ふふふ」
妖精さん「わー」「ぼすきた」「おーらでてる」「なんか、ぜんまりょくかいほうしそうなかんじ」「まだんてまって、かいふくしてから」「またんて(核爆)」ドカァァン
わたし「わっ……あ、妖精さん。今日はスキンシップが激しいですねー。あ、これオレンジジュース飲みます?」
妖精さん「わぁい」
妖精さん「あー」「てごわいですな」「おかしのみりょくには、まけてしまいます」「ぼくらさいじゃくかも」
503 = 360 :
ふむ
504 = 363 :
われらはむりょく
505 = 347 :
わー
506 = 343 :
じゃくてんがばれてますゆえ
507 = 353 :
おかしにつられたです?
508 = 442 :
まさかようせいさんにもえるひがこようとは
509 = 392 :
てのひらでころがされるのもいっきょう
510 = 363 :
おかしにつられるとは おかしいなー
511 = 496 :
まだまだがんばるです?
512 = 353 :
やかましいわー
513 :
あまいものとなくこにはかてぬ
514 = 356 :
わたし「今日の妖精さんは何なんですかね。ちょっと様子がおかしい感じです」
妖精さん「ぜんぜんきいておらん」「ちーとだ、ちーと」「らぐあーまーか……」「かいせんぬきしてるかも」「どおりで……」
妖精さん「じゃああれやろう」「あれとは?」「ああ、あれね」「なんかすごいの」「がったいけい?」「それにしよう」
わたし「妖精さん、ケーキでも食べましょう」
妖精さん「わぁい」「わぁい」「わぁい」「わぁい」「わぁい」「わぁい」
わたし「なんか最初より数が増えているような……はっ」
わたし(今更ながらトラップを思い出します。夜だし、変な虫とか集まってそうな気がしますが……)
ハチミツトラップに捕らわれていたもの(おおきさにこだわるのは、しろうと)
>>518
515 = 353 :
おかしはじぶんでつくれぬゆえ
516 = 359 :
プーさん
517 = 376 :
大量の妖精さんとG
518 = 378 :
おじいさん
519 = 360 :
わたしちゃんの生理用ナプキン
520 = 343 :
あぶないです?
521 = 353 :
おじいさんなにやってるです?
522 = 363 :
きまいらくるです?
523 = 347 :
俺さ、はちみつはわたしちゃんの体に塗りたくるものだといや、いい
524 = 496 :
あまいものはみんなすきですゆえ
525 :
じいさん何やってんだ
526 = 356 :
祖父「うむ。美味い」
わたし「……何してるんですか?」
祖父「見て分からんか。落ちていたものを食べている」
わたし「割とゲスな行為を平然としないでいただきたい。おじいさんは、クスノキの里を代表する人物なんですから」
祖父「しかしこれは安全だ。見たところ、設置から一時間も経っていない」
わたし「それはそうですけど……」
祖父「おまえも食うか?」
わたし「遠慮しておきます」
助手「……」ペロペロ
わたし(助手さーんっ!)
祖父「で、おまえ達は何をしている」
わたし「ああ、妖精さんを捕まえようと思って。今しがた、その為に必要なハチミツがおじいさんと助手さんの胃の中に流れていきましたけど」
祖父「そうか。じゃあ、私の腹を掻っ捌けば彼らが出てくるかもしれんな」
わたし「トラウマになります……」
527 :
かんみのみりょくはぜつだいです?
528 = 343 :
みなあまいものずきですゆえ
529 = 392 :
あたまをつかうと、あまいものほしくなりますゆえ
530 = 359 :
はちみつとぱんけーきがたべたいのですが
531 = 363 :
くろざとうすきです
532 = 525 :
えいようかもたかめです
533 :
けーきまだです?
534 = 356 :
わたし「それでおじいさんは何してたんですか? まさかハチミツに惹かれてここまで来たわけじゃあるまいし」
祖父「近くの野犬を狩ろうと思ってな。夜の方が雰囲気が出るだろう」
わたし「危ないですよ」
祖父「ナイフ一本でここまで来る方がよっぽど危険だ。……彼らがいれば問題はないだろうが」
妖精さん「ちわっす」「おひさしぶりー」「にんげんさんはがんなーです?」
祖父「そうだ。クラスガンナーだ。銃士の証も持っている」
助手「……」
わたし「え? 助手さんはルーンフェンサー? 魔剣士の証? ……なんかの設定ですか、それ」
祖父「分かっているな。ルーンフェンサーときたか」
わたし(なんだかよく分かりませんが、おじいさんと助手さんは意気投合して盛り上がってます。むう、なんか面白くないー)
わたし(なんだかんだでクスノキの里調停官メンバーが揃ったわけですし、何かしましょうかね)
>>537
536 = 378 :
かそくした
537 = 353 :
夜だし怪談
538 = 525 :
ピクニックにでも
539 = 343 :
さきがみえないです?
540 = 392 :
すずしくなるです?
541 = 360 :
いつものがすなり
542 = 496 :
こわいのきらいです
543 = 513 :
このよならざるものです?
544 = 356 :
わたし「おじいさん、助手さん、盛り上がっているところ悪いんですけど、もっと女子に優しい話でもしません?」
祖父「構わんが……何の話をするつもりだ? 男子に優しい話なんだろうな」
わたし「怪談です」
助手「……」
祖父「……で、何を話してくれるんだ?」
わたし「え?」
祖父「怪談、いいじゃないか。早速話してみればよかろう。私たちは震え上がる役を買う」
助手「……(うなずく)」
わたし「え、えっと……」チラッ
妖精さん「ひとはいつか、しぬ」「いけとしいけるものは、しぬ」「しんぞうがとまって、しぬ」「しんだら、にどとおきられない」「したしいひとの、し」
わたし「その怖さは現人類には割りと身近な問題です」
わたし(絶賛衰退中なのです。怖いっちゃ怖い話ですけどね……わたしも、小さい頃は死ぬ事を思って泣きましたし)
わたし「……分かりました。この場で創作します。タイトルは――>>548」
546 = 363 :
かそくです?
547 = 343 :
呪いの面
550 = 525 :
恐怖のお菓子
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