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元スレほむら「まどかは私の嫁」仁美「キマシタワー!」
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モモ「じゃあ、お姉ちゃん。マミお姉さまからキスマークをいっぱい付けてもらって帰ってきてねー」
杏子「付けることなんてしねーよ!」
マミ「モモちゃん、ありがとうねー」
杏子「ちっ、アタシの妹を使うなっつーの」
マミ「モモちゃんのことが心配なら、実家に帰ってもいいのよ?」
杏子「ヤダよ。百合は最高。百合は美しい。百合は正義。百合こそが究極の愛なんだってうるせーもん」
マミ「素敵なお父様だわ」
杏子「殺したい奴ナンバーワンだ」
マミ「お父様に会うたびに、うちの娘をもらってくれてありがとうと言われてるわ」
杏子「オヤジ、元に戻ってくれ…」
QB「まどかが願った、この世界をラブラブでとってもハッピーで百合ん百合んなラブコメディーにする力の影響は、僕の想像の範疇を超えているよ」
マミ「あら、鹿目さんのお母さんが出てきたわ」
まどかの家
詢子「まどかおかえり」
まどか「ただいま、ママ」
ほむら「………」
詢子「だれだい、その子?」
まどか「え、えーと、転校生の……」
ほむら「わたしにまどかをください、お義母さん」
詢子「やるかーっ!」
最近SSを読んでも
「これって髭生えてるようなおっさんがニヤニヤしながら書いてるんだよな…」
って考えが先行してうまく感情移入できない
「これって髭生えてるようなおっさんがニヤニヤしながら書いてるんだよな…」
って考えが先行してうまく感情移入できない
マミたち
マミ「ストレートに攻めたわね」
杏子「いきなり怒りマックスだぜ…」
ほむら『こちらほむら。状況は最悪。アドバイスを頼む』テレパシー
マミ「そうね…こういうときは…」
杏子「まどかのおしりを撫でて、まどかの体はすでに私のものだと言え」テレパシー
マミ「ええ?」
マドホーム
ほむら「なでなで」
まどか「きゃん!」
詢子「ほぅ、あなた、まどかの母親の前でなにしてるのかな?」ゴゴゴゴ
ほむら「やらないと言われても手遅れだわ。まどかの体はすでに私のものよ」
まどか「え? えええ、え? ほむらちゃん!」
詢子「ふーん、うちの娘はすでに傷物ねぇ」
ほむら「まどかの唇は、いちごジャム入りのマシュマロの味がしたわ」
詢子「で? まどかはほむらとキスをしてどんな味がしたんだい?」
まどか「あ、あわわ、あ、あわ、ええええーーーとーーー……」
詢子「ふふっ、まどかの反応を見るに、キスはしてないようだね」
まどか「は、はわわ、はぅぅ、あわわ……」
詢子「ほむらといったっけ?」
ほむら「ええ、自己紹介をしてなかったわね。まどかの夫の暁美ほむらよ」
詢子「うちからでていきな」
ほむら「なでなで」
まどか「きゃん!」
詢子「ほぅ、あなた、まどかの母親の前でなにしてるのかな?」ゴゴゴゴ
ほむら「やらないと言われても手遅れだわ。まどかの体はすでに私のものよ」
まどか「え? えええ、え? ほむらちゃん!」
詢子「ふーん、うちの娘はすでに傷物ねぇ」
ほむら「まどかの唇は、いちごジャム入りのマシュマロの味がしたわ」
詢子「で? まどかはほむらとキスをしてどんな味がしたんだい?」
まどか「あ、あわわ、あ、あわ、ええええーーーとーーー……」
詢子「ふふっ、まどかの反応を見るに、キスはしてないようだね」
まどか「は、はわわ、はぅぅ、あわわ……」
詢子「ほむらといったっけ?」
ほむら「ええ、自己紹介をしてなかったわね。まどかの夫の暁美ほむらよ」
詢子「うちからでていきな」
マミたち
ほむら『作戦通りに実行したら、状況はさらに悪化したわ。この鬼母をどうやって退治すればいいの?』テレパシー
マミ「佐倉さん、これからどうすればいい?」
杏子「失敗した。撤退しろ」テレパシー
マミ「あなた、なにも考えてなかったの?」
杏子「さーて、ゲーセンでもいこっかなー」
マミ「ティロフィナーレ(ボソッ)」
杏子「ひぃっ!」
QB「杏子は早く終わらせたかっただけだったようだ」
ほむら『このままでおしまいなの? ふざけないで!』テレパシー
マミ「えーと、そーね、どうしましょう…」
仁美「おまたせしましたわ」
マミ「志筑さん?」
仁美「まどかさんの口にキスをして『あなたの娘のファーストキスはいただいた』と言いなさいと、伝えて下さい」
ほむら『作戦通りに実行したら、状況はさらに悪化したわ。この鬼母をどうやって退治すればいいの?』テレパシー
マミ「佐倉さん、これからどうすればいい?」
杏子「失敗した。撤退しろ」テレパシー
マミ「あなた、なにも考えてなかったの?」
杏子「さーて、ゲーセンでもいこっかなー」
マミ「ティロフィナーレ(ボソッ)」
杏子「ひぃっ!」
QB「杏子は早く終わらせたかっただけだったようだ」
ほむら『このままでおしまいなの? ふざけないで!』テレパシー
マミ「えーと、そーね、どうしましょう…」
仁美「おまたせしましたわ」
マミ「志筑さん?」
仁美「まどかさんの口にキスをして『あなたの娘のファーストキスはいただいた』と言いなさいと、伝えて下さい」
まどホーム
まどか「んっ、んーっ、んんんーっ!」ジタバタ
詢子「………」
ほむら「ぷはっ」
まどか「へ? ほむらちゃん…え…あ……」
ほむら「まどかのファーストキスは私がいただいたわ」
詢子「ふーん、それで?」
ほむら「親がいくら反対しようが両想いなのは変わりないの。力づくでも、まどかをいただく」
詢子「大切なのはまどかの気持ちじゃないかい?」
ほむら「私たちは永遠の愛で結ばれているわ」
詢子「だってさ、まどか、その子の言う通りかい?」
まどか「え? え? えええ?」
詢子「さっきのキスが、よっぽど衝撃だったんだねぇ」
ほむら「この場合はショック療法です。もう一度、キスをしてもいいですか?」
詢子「駄目」
まどか「んっ、んーっ、んんんーっ!」ジタバタ
詢子「………」
ほむら「ぷはっ」
まどか「へ? ほむらちゃん…え…あ……」
ほむら「まどかのファーストキスは私がいただいたわ」
詢子「ふーん、それで?」
ほむら「親がいくら反対しようが両想いなのは変わりないの。力づくでも、まどかをいただく」
詢子「大切なのはまどかの気持ちじゃないかい?」
ほむら「私たちは永遠の愛で結ばれているわ」
詢子「だってさ、まどか、その子の言う通りかい?」
まどか「え? え? えええ?」
詢子「さっきのキスが、よっぽど衝撃だったんだねぇ」
ほむら「この場合はショック療法です。もう一度、キスをしてもいいですか?」
詢子「駄目」
家の外
仁美「いい空気になってきましたわ」
杏子「そーか? それよりも腹減ったわ」
マミ「はい!」
杏子「胸を突き出してどうした?」
マミ「飲む?」
QB「どうやって飲むんだい? 母乳もでてないのに」
杏子「…コンビニいってくるわ」
仁美「そんな杏子さんのためにお菓子を買ってきましたわ」
杏子「おっ、気がきくじゃん。いっただきー」
仁美「媚薬入りですので、たくさん食べて下さいね」
杏子「いらん!」
仁美「冗談です。開封してないお菓子に、そんなもの入れられませんわ」
杏子「そう言って激辛のスナックを食べさせ、火を噴いているアタシに、これを飲みなさいと渡した水の中に、媚薬が入ってたりするんだよな」
仁美「あら、よくご存じですわね」
杏子「前に、似たようなことされたことあるんだよ…」
仁美「ふふふっ、お姉さまったら隅に置けないですわ」
マミ「あら、私は媚薬は入れたことないわよ」
杏子「惚れ薬は入れただろ」
マミ「佐倉さんのお父様から貰ったからには使うしかないじゃない」
杏子「薬が切れたときのアタシの絶望感をアンタに味わわせてやりたい……」
仁美「そのときのことを、見てみたかったですわーっ!」
マミ「志筑さん、美樹さんの件はどうなったの?」
仁美「上条くんの面会時間が過ぎていますし、続きは明日になりましたわ」
まどホーム
知久「まどか、おかえり」
まどか「え? あ、う、ううん」
知久「なんか様子がおかしいね」
ほむら「おじゃまします、お義父様」
知久「いらっしゃい。まどかのお友達かな?」
ほむら「まどかの夫の暁美ほむらです」
詢子「……と、妄想している変な女だよ」
知久「ははっ、友達なんだね。暁美ほむらちゃんか。うーん、まどかから聞いたことないな?」
ほむら「転校初日ですから」
知久「ああ、転校生なんだ」
詢子「出会ったばかりかい? もしかして、前世で結ばれているとかかい?」
ほむら「前世じゃないです。未来から来ています」
詢子「似たようなもんだったわ」
知久「まどか、おかえり」
まどか「え? あ、う、ううん」
知久「なんか様子がおかしいね」
ほむら「おじゃまします、お義父様」
知久「いらっしゃい。まどかのお友達かな?」
ほむら「まどかの夫の暁美ほむらです」
詢子「……と、妄想している変な女だよ」
知久「ははっ、友達なんだね。暁美ほむらちゃんか。うーん、まどかから聞いたことないな?」
ほむら「転校初日ですから」
知久「ああ、転校生なんだ」
詢子「出会ったばかりかい? もしかして、前世で結ばれているとかかい?」
ほむら「前世じゃないです。未来から来ています」
詢子「似たようなもんだったわ」
まどか「あれ?」パチッ
詢子「おや、まどか気付いたかい?」
まどか「ここどこ?」
詢子「あんたの家だよ」
まどか「あ、ほんとだ、あれ?」
知久「まどか」
まどか「おはよう、パパ……って、あれ? いま朝?」
ほむら「まどか、おはよう」
まどか「ほむらちゃん!」
ほむら「どうしたのかしら?」
まどか「え? あれ、あれれ? 夢じゃ…?」
ほむら「まどか、あなたとの口づけは最高だったわ」
ほむら「わっわっわーーーーーーっ//////」
詢子「思い出したようだね」
知久「まどかはいったいどうしたんだろう?」
家の外
仁美「良い感じですわーっ!」
杏子「ぶくしょん!」
マミ「寒いの? 温めてあげるわ」
杏子「嫌だ」
マミ「そんなこといわずに♪」
杏子「だぁーっ! 抱きついてくるな!」
マミ「佐倉さんの体、あったかいわ」ギュッ
杏子「やめてくれーっ!」
マミ「ここのところ、ちょっと大きくしましょうか」モミモミ
杏子「助けてくれぇぇーっ!」
仁美「こちらもいい感じですわーっ!」
まどホーム 食事中
知久「ほむらちゃん、おいしいかい?」
タツヤ「うまいうまい」
知久「タツヤじゃなくて、ほむらちゃんに聞いているんだよ」
ほむら「まどかの方が美味しいです」
まどか「もう、ほむらちゃん!」
知久「まどかが、料理を作ったことがあるのかい?」
ほむら「いえ、肉体面で」
まどか「ほ・む・ら・ち・ゃ・ん!」
ほむら「まどか。ご飯が口から飛んだわ」
まどか「もう、誰のせいか分かってる?」
ほむら「ばくり」
まどか「食べないでーっ!」
ほむら「まどか」
まどか「な、なに? 口をこっちに持ってきて」
ほむら「まどかの口から飛んだごはんを、口移しで食べさせてあげる」
まどか「いいから! そういうことはしないの!」
ほむら「そうね。はしたないことだったわ」
まどか「そうだよほむらちゃん。家族が見てる前なんだよ……」
ほむら「やるなら二人きりのときね」
まどか「二人きりでも、しないから!」
詢子「ふむ…」
ほむら「ああ、お義父さん」
知久「なんだい?」
ほむら「料理美味しいです」
知久「ははっ、気に入ってもらえてなによりだよ」
家の外
仁美「そうですわ。そうやってご両親を褒めるのも大事なことです。ポイントアップになりますわ」
マミ「…と志筑さんが仰ってるわ」テレパシー
ほむら『分かった』テレパシー
杏子「もう、好きにしてくれ…」
マミ「もみもみ」
杏子「やっぱ好きにしないでくれ」
仁美「それにほむらさん、『わたし、いくら作っても上手くならないものでして、教わりたいぐらいです』と言ってみるといいですわ」
マミ「…ですって」テレパシー
ほむら『助かるわ』テレパシー
仁美「ふふっ、まどかさんとほむらさん、上手く行きそうですね」
マミ「ええ、志筑さんのアドバイスは最高だわ」
まどホーム
ほむら「わたし、いくら作っても上手くならないものでして、教わりたいぐらいです」
知久「僕で良ければ構わないよ。料理教わりに、いつでも来ていいから」
ほむら「毎日来ます。泊まりで」
詢子「来んでいい」
まどか「あは…あはははは……」
ほむら「まどかも」
まどか「え?」
ほむら「お父様と一緒に料理を習いましょう」
まどか「あ、うん、いいけど……」
ほむら「私はまどかの作った料理を食べて、まどかは私の作った料理を食べてと、食べ合いっこするの」
まどか「別々じゃなくて、一緒に作ったほうがいいんじゃないかな?」
ほむら「まどかと合体したい」
まどか「料理だよね? それ、料理を一緒につくるってことだよね?」
ほむら「お肉が食べたいわ、生で」
まどか「ステーキだよね? 生は良くないよ、焼いた方がいいと思うよほむらちゃん」
ほむら「ゴムは入らないと思うわ、女同士だし」
まどか「ほーむーらーちゃーん!」
知久「ははは、ふたりとも仲が良いね」
ほむら「夫婦ですから」
まどか「違うから。友達だからね、そんなんじゃないの!」
詢子「ふーむ……」
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