元スレほむら「まどかは私の嫁」仁美「キマシタワー!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
1 :
ワルプルギスの夜「キャハハハハハハハ!」
ほむら「どうして……なんで何度戦っても、アイツに勝てないの!」
まどか「ほむらちゃんが死んじゃう」
まどか「もうやだよ。人が死ぬのはもうたくさん。なんでみんな、戦わなきゃいけないわけ!」
QB「暁美ほむらを助けたいかい? だったら簡単だ。僕と契約して魔法少女になろうよ」
まどか「私が魔法少女……。もう、それしか方法はないわけ?」
QB「奇跡を起こしたいんだろ? それなら僕に願いごとをする他は道はないよ」
まどか「分かった!」
QB(よっしゃあ、これで巨大なエネルギーを回収できるぞ!)
まどか「魔女とかインキュベーターとかシリアスなんて絶対にいらない!」
まどか「この世界をラブラブでとってもハッピーで百合ん百合んなラブコメディーにして!」
QB「契約は成立だ。キミの願いはエントロ……え?」
まどか「さあ、叶えてよインキュベーターっ!」
QB「ええええええええ!」
2 :
エヴァみたいにパラレル的なのやらないのかな
3 = 1 :
病室
QB「そうさ、僕は気付くべきだったんだ」
QB「まどかはこの宇宙の法則を知っている。それが人類にとって絶望でしかないことをね」
QB「それなら、その法則を改変する願いをすることを、想定すべきだったんだ」
QB「はぁ、使命とはいえ、僕なぜまどかと契約してしまったのだろう」
QB「その願いを叶える宇宙もどうかしているよ」
ほむら「ここは…?」
QB「おや、暁美ほむらが目覚めたようだ」
ほむら「そうよ、私はまた失敗してしまった」
QB「おはよう、新しい世界の目覚めはどうだい?」
ほむら「今度こそ、今度こそ、必ず!」
QB「予想していたことだけど、概念的な存在となった僕に、暁美ほむらは気付かないようだね」
ほむら「まどかとラブラブでとってもハッピーで百合ん百合んになってみせるわ!」
QB「どうしてこうなった…」
4 :
インキュベーターは必要だろう、身体張ったギャグとかに便利だし
5 = 1 :
朝 まどかの家の前。
ほむら「さあ、とってもエッチでエッチでエッチな、ほむほむとまどまどのほむまど計画の始まりよ」
QB「大切なことだから三回言ったんだね」
ほむら「前回は、逢って早々まどかのスカートに突っ込んでほむほむしたら、好感度フラグが瞬時で最悪になり、最後まで挽回できなかったのよね」
QB「それは、嫌われて当然じゃないかな」
ほむら「前々回は、まどかのパンツを頭に被って踊っていたら目撃されて、最後まで口をきいてくれなかったわ」
QB「パンツは下半身に穿くものだよ。わけがわかんないよ」
ほむら「その前なんか、ビデオカメラを持ってお風呂を覗いていたのがバレて、退学させられてしまったわ。あれは最悪だった」
QB「逮捕されなかっただけマシじゃないかな」
ほむら「自分の気持ちに正直でいただけなのに、何が悪いというの」
QB「ぜんぶだと思うよ」
6 :
ほう…
7 = 1 :
ほむら「今度こそ、今度こそ、まどかとラブラブになってみせる!」
ほむら「それが、私とまどかが交わした約束なんだもの!」
QB「百合コメディーの世界に改ざんされた影響で、暁美ほむらの記憶はそのように書き換えられたようだ」
QB「僕のことも覚えてないし、見えもしないし、やれやれ、だよ」
ほむら「ふふふ、今度の計画は完璧よ」
ほむら「私はまどかの部屋に忍び込む」
ほむら「ベッドには、安らかに眠るまどかの姿が!」
ほむら「眠りの姫まどかに、白馬の王子さまとなった私が、そっとキスをする」
ほむら「唇の感触で、うっすらと目覚めるまどか。その瞳には、私の姿が映っている」
ほむら「『ああ、かっこいいお方、あなたが私の王子様ね!』」
ほむら「そう、まどかは私に一目惚れ! 私に歓迎のキスをプレゼントしてくれるのよ!」
QB「また嫌われて、好感度が一気に最悪になるだけだと思うよ」
8 :
暴走系変態ほむらさんか、続けて
9 = 1 :
ほむら「『ほむらちゃん』」チュチュ
ほむら「『まどか』」チュチュンチュウ
ほむら「『ダメだよほむらちゃん、そんなにキスしちゃあ』」チュチュ
ほむら「『だって、まどかがこんなにも可愛のだもの』」チュー
ほむら「『もう、恥ずかしいな』」
ほむら「『ふふふ、まどか、あなたの花びらにくちづけていい?』」
ほむら「『花びらって…え?』」
ほむら「『それはね、まどかのとっても感じやすい…あ・そ・こ♪』」
QB「暁美ほむら。キミはいつまで妄想ゴッコをしているつもりだい?」
ほむら「ふふふ、まどか待っていて。いまからあなたを女にするわ♪」
QB「不法侵入と強制わいせつで逮捕されるのは間近なようだね」
声「まちなさーいっ!」
QB「おや、その声は…?」
10 = 2 :
ズシン……ズシン……!ズシン……!!
11 = 1 :
ほむら「なにもの!」
マミ「ふふふっ、私は百合ん百合んな女の子の味方!」
QB「マミじゃないか。しかも魔法少女の姿だ。彼女のソウルジェムが輝いている」
QB「暁美ほむらで分かっていたけど、魔法少女たちの能力は、この世界でも変わりないようだ」
QB「問題は、感情エネルギーの収集方法なんだけど…」
マミ「あるときは美少女中学生! あるときは一人カラオケ同好会会長! あるときは縦ロールの会会員ナンバー888番!」
マミ「その正体は、百合ん少女キューティー・マミーっ! おっきいのは胸だけじゃないのよ♪」プルルン
ほむら「………」スタスタスタスタ
マミ「ああ、無視してどっかいかないで!」ガーン!
QB「はぁ、魔法少女じゃなく、百合ん少女。ほんとどうしてこんなったんだろう…まどかを恨むよ」
12 :
>>10
てめえ……
13 = 1 :
マミ「ふふふ、あなたに百合んオーラがぷんぷんにおうわ」
ほむら「それ、巴マミのおならのにおいでしょ」
マミ「私はそんなのしないわ」
ほむら「………(この人、なに言ってんの?)」
マミ「なんてったってアイドル~だもの」
ほむら「自分でいって恥ずかしくならない?」
マミ「恥ずかしさも、限度を過ぎれば快感となるのよ」
ほむら「変態ね」
QB「暁美ほむら。キミは人のこと言えないんじゃないかな」
14 = 2 :
>>12
他意はないわ
それに未来でも知らない限り不可能な芸当よ
いちゃもんつけないでほしいわね(ファサァ
15 :
今更変態ほむらとか…
ただでさえつまらないのにもう何百番煎じだよ
17 = 1 :
マミ「この家に住む女の子に興味あるんでしょ? お二人の恋が結ばれるよう、協力するわ」
ほむら「いらない」
マミ「百合ん少女にまかせなさい。百合ん百合んなった女の子たちのエネルギーを集めるのが私の仕事なの」
QB「それが絶望以上に、感情エネルギー収集に効率良いだなんて、世の中どうかしてるよ」
ほむら「知ってるわ」
マミ「あら?」
ほむら「私も、百合ん少女だもの」
マミ「なら尚更、協力するわ。恋人がいる百合ん少女のソウルジェムは濁ることを知らないもの」
QB「なんで、女の子と女の子がいちゃいちゃするだけで強力なエネルギーになるのか、僕には理解できないよ」
18 = 1 :
ほむら「巴マミ。邪魔よ、どっかいって」
マミ「私の名を知っているようね。あなたの名は?」
ほむら「あなたに名乗る名なんてないわ」
マミ「じゃあ、クールキャッツオードリーと呼ばせていただくわ」
ほむら「暁美ほむら」
マミ「よろしくね、クールキャッツオードリー」
ほむら「暁美ほむら!」
マミ「クールキャッツ・ザ・暁美ホムーリーさん」
ほむら「あ け み ほ む ら !」
マミ「私のことは、マミお姉さまと呼んでね」
ほむら「呼ぶわけないでしょ!」
19 = 1 :
QB「暁美ほむらが、マミに事情を説明してから10分ほど経過した」
マミ「なるほど、そういうわけで、鹿目まどかさんと、ラブラブでとってもエッチでエッチでエッチで百合ん百合んな関係になりたいわけね」
ほむら「なんで私は、巴マミに全てを話してしまったのかしら…」
QB「マミは思いこみが激くて、強引だからね。押されてかなう相手はいないよ」
マミ「私が、止めに入ってよかったわ」
マミ「あなたが計画した、鹿目さんに目覚めのキス大作戦が失敗に終わる可能性は100%よ」
ほむら「なんで!」
マミ「想像ごらんなさい。眠っている暁美さんに、私がファーストキスを奪ったらどうする?」
ほむら「絶望した後に、あなたを殺す」
マミ「鹿目さんも同じ気持ちを味わうわ」
ほむら「なんですってーっ!」
21 = 1 :
マミ「驚くほうがびっくりよ」
ほむら「だ、だって、私たちは最初から、ほむほむでまどまどではぁはぁでほむまどまどほむ百合百合ぃーんなのよ!」
QB「何を言っているのか分からないよ」
マミ「物には順序が必要なのよ」
ほむら「はじめっからクライマックスでエクスタシーを希望するわ」
マミ「じゃあ暁美さん、わたしとクライマックスでエクスタシーな夜を過ごさない?」
ほむら「嫌よ!」
マミ「最初っからクライマックスを狙ったら、鹿目さんは今のあなたと同じ反応をするわ」
ほむら「うう…ならどうしたらいいわけ…」ガックリ
マミ「まずは、素敵な出逢いから始めるべきね」
ほむら「出逢い?」
23 :
電話は無理してURL貼らなくて良いよ
24 = 1 :
マミ「そう、都合のいいことに、暁美さんは今日から見滝原中学校に転校するわ」
マミ「ならば、最高に運命的な出逢い方がひとつあるじゃない」
ほむら「それは…なに?」ゴクリ
マミ「食パンくわえて『ちこく、ちこく~』と走る鹿目まどかさんにぶつかることよ!」
ほむら「なんですってーっ! そんな素晴らしいアイデアがあったなんてっ!」
マミ「ふふ、百合ん少女キューティー・マミーは伊達じゃないでしょ?」
ほむら「凄い、巴マミすごい! あなたが凄いのは胸だけじゃなかったのね!」
マミ「そうよ、私の素晴らしさはおっぱい並よ!」エッヘン
QB「感情のない僕でもこういいたいよ。この二人ってバカじゃないかい?」
25 = 1 :
まどか「いってきまーす」カチャ
マミ「丁度いいタイミングで、鹿目さんが家から出てきたわ」
ほむら「体当たりをして運命の出逢いを演出するわけね。ドキドキするわ」
QB「思いっきり体当たりしたら、まどかが怪我するから、気をつけたほうがいいよ」
マミ「さあ、暁美さん、鹿目さんにうっかりぶつかっていらっしゃい」
ほむら「いってくる!」
QB「僕の忠告を聞きもせず、暁美ほむらは、まどかの所へといそいそと走っていった」
まどか「えへへ、おニューのリボン似合っているかな?」
ほむら「………」
QB「途中で足を止め、暁美ほむらは呆然とする」
27 = 1 :
マミ「どうしたの戻ってきて?」
ほむら「食パンくわえてないじゃない!」
マミ「しかも、遅刻する時間ですらないわね」
QB「走ってもいないから、ぶつかりようがないしね。マミのアイデアは穴だらけだ」
ほむら「これじゃあ、私たちは出逢えない! どうすればいいのよ!」
マミ「ふふふ、そうなると分かっていたから、助太刀を呼んでいるわ」
ほむら「助太刀?」
杏子「うぜぇ…」
QB「ここで、佐倉杏子の登場かい」
28 = 1 :
マミ「佐倉さん、ごきげんよう」
杏子「巴マミ、うぜぇからさっさとくたばれ」
マミ「いつになったら私のことを、お姉さまと呼んでくれるのかしら?」
杏子「一生ねぇよ!」
マミ「ほんとツンデレなんだから、可愛いわ」
杏子「ツンもデレもねぇ! アタシはあんたのことが苦手なだけだ!」
マミ「紹介するわ。こちらは巴杏子さん、私の百合ん百合んなベストパートナー」
杏子「佐倉杏子だし、百合でもベストでもバストでもねぇ、犬猿な仲だ!」
ほむら「お手」
杏子「手を出すな、噛むぞ!」
マミ「バナナいる?」
杏子「くれるのかっ!」
ほむら「あなた猿のほうだったのね」
29 = 20 :
たしかにバストはないな
30 = 1 :
マミ「さあ、23個のほくろを持つ佐倉さん。鹿目さんを食パンくわえて走る女の子にしてちょうだい」
ほむら「羨ましいわ。わたしはまどかのほくろの数を知らない」
QB「僕は知っているよ。その数と、なぜ知っているかは企業秘密だ」
杏子「嘘だからな。アタシとマミは、そんな関係じゃねぇ」
マミ「この子ね、胸のこの辺りに、3つ並んだ小さなほくろがあるの」
杏子「ちょっ! バラすな!」
ほむら「………」
マミ「ね?」
QB「マミはウィンクする。この世界が合ってるのか、以前の世界のマミよりノリがいいね」
杏子「いや、いやいや、単に一緒に風呂入って、それで見られたってだけだぞ。女同士なんだし、別にヘンじゃねぇ」
QB「逆に杏子の方は、憔悴気味だ」
31 = 1 :
ほむら「言い訳無用。こっちは佐倉杏子が誰とハメハメ大女王しようが知ったことじゃないわ」
QB「暁美ほむら。ハメハメ大女王というセンスはどうかと思うよ」
マミ「佐倉さんはね、鹿目さんの貞操を狙っているのよ」
ほむら「今すぐに死ねぇーっ!」
杏子「うわぁぁーっ、マミの冗談だ! 本気にすんな!」
マミ「それじゃあ、鹿目さんをよろしく頼むわ」
杏子「やだ」
33 = 2 :
そういやまどっち消滅してんだな
34 = 1 :
マミ「よろしく」
杏子「やだ」
マミ「よろしく」
杏子「やーだ」
マミ「よろしく」
杏子「やだっつってんだろ」
マミ「穴という穴をティロ・フィナーレするわよ」ボソッ
杏子「…やらせていただきます」
QB「この二人の上下関係が良く分かったよ」
35 :
キュゥべえになりたい
36 = 1 :
杏子「それじゃあ、その鹿目まどかって女を拉致してきてくれ」
ピュン!
マミ「連れてきたわ」
まどか「え、あれ? えええ? なんで私、女の子たちに囲まれてるの!」
杏子「速いな、おい!」
ほむら「まどか…まどか…」ジュルリ
QB「暁美ほむら、よだれが垂れてるよ。マミの背中に隠れて、まどかから見えないのが幸いだね」
マミ「はい。暁美さんは隠れる。見られたら、最初の出逢いが台無しよ」ボソッ
ほむら「分かったわ」シュン
杏子「セクハラ親父の顔してたぜ。やばいぜアイツ…」
マミ「私の胸を初めて見たときの、佐倉さんの目つきほどじゃないわよ」
杏子「てめぇの胸で、どんな目をしたこともねぇよ…」
37 :
38 = 1 :
まどか「え、えーと、わたしは…その…」
QB「当然とはいえまどかは怯えている」
QB「杏子はどうするつもりだろう? この世界では、人を惑わす能力を自在に使えるのかな」
杏子「ほーれ、この紐にぶら下がった、5円玉を見ろ」
まどか「は、はい」
杏子「ぶらーん、おまえは眠くなーる、眠くなーる、段々と眠くなーる」
QB「催眠術…」
40 = 1 :
まどか「くぅ~」
杏子「催眠が効いてきたな。マミ、暗示をかけてくれ」
マミ「鹿目まどかさん、あなたが目覚めたら、コンビニで食パンを買ってきて、一枚を口にくわるの」
マミ「そして、『ちこく、ちこく~』と叫びながら、走って学校に登校しなさい」
杏子「これから10秒、数を逆に数えるからな。0になったら催眠から目覚める」
マミ「そしたら、私たちのことを忘れて、暗示のままに動きなさい」
杏子「10、9、8、7、6、5…」
41 = 1 :
杏子「4、3、2、1、0」
まどか「…あれ?」パチリ
QB「まどかは目覚めたようだ」
まどか「私、なにをしてたんだろう? なんか、誰かに連れ去られたような」キョロキョロ
QB「マミたちのことは覚えてない。信じられないことに催眠が効いているね」
まどか「まあいいや、食パンを買わなくちゃ…」
まどか「…あ」
QB「なにかに気付いたようだ」
まどか「わたし、お金もってないよ。どうしよう」
43 = 42 :
しえん
44 = 1 :
ほむら「どうするのよ、お金なければ食パン買えないじゃない!」
マミ「ふふ、わたしに抜かりはないわ。鹿目さんの足元をごらんなさい」
杏子「なにか、光ってるな、あれは?」
まどか「あ、500円玉が落ちてる」
杏子「拾わなかったら、も、もらっていいか!」
マミ「私のことを、お姉さまと呼んでくれるなら」
杏子「真面目にバイトしよう」
マミ「私のことを、お姉さまと呼ぶバイトなんかいいんじゃない。夜に素敵な世界が待ってるわよ」
杏子「スーパーで働くか…」
45 = 1 :
まどか「え、えーと、誰も見てないよね」キョロキョロ
QB「茂みに隠れるマミたちには気付かないようだ」
まどか「ごめんなさい」
ほむら「申し訳なさそうに五百円玉を拾うまどかは可愛いわ」
マミ「暁美さん」
ほむら「なに、その手は?」
マミ「500円」
ほむら「ツケにして」
47 :
変態ほむとか俺とく
④
48 = 1 :
コンビニ店員「ありがとうございましたー」
QB「まどかはコンビニで食パンを買った」
まどか「え、えーと、これを、こうして…」ガサゴサ
杏子「よっしゃあ、口にくわえたぞ!」
マミ「さあ、暁美さん、準備はいいっ?」
ほむら「まどかとの出逢い、まどかとの出逢い!」
まどか「ん、んんっ」タッ!
杏子「まどかが走った!」
マミ「今よ!」
まどか「ち、ちこくち…」ボロッ
マミ「あ」
杏子「あ」
ほむら「あ」
QB「残念。パンを落としてしまった」
49 = 35 :
まどまど……
50 = 1 :
まどか「ち、ちこくちこ…」ボロッ
QB「二度目もパンを落とした」
まどか「ちこ…」ボロッ
QB「三度目も。催眠による暗示だから、学習能力がなく、何度も繰り返してしまっているね」
マミ「これは想定外ね」
杏子「もったいねぇ。食い物の無駄遣いすんじゃねぇよ」
ほむら「どうするのよ! まどか、パンをくわえて走れてない! わたしぶつかれないわ!」
マミ「佐倉さん。もう一度よろしく」
杏子「えー」
みんなの評価 : ★
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