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元スレほむら「まどかは私の嫁」仁美「キマシタワー!」
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家の外
仁美「ああ、百合たまりませんわーっ!」
仁美「この世界はなんて素晴らしいのかしら! 絶望に負けず、生きてきて良かったですわーっ!」
QB「志筑仁美は、絶望に負けて、死ぬような目にあったことがあるのだろうか?」
マミ「暁美さんは、もうわたしたちの協力なしでも大丈夫そうね」テレパシー
ほむら『ええ、この調子なら、見られたら恥ずかしいことが起こりそうな予感があるわ』テレパシー
仁美「グッドラックですわ」
マミ「幸運を祈っているわ」テレパシー
ほむら『ええ、ありがとう』テレパシー
マミ「お礼は百合んエネルギーでね」テレパシー
ほむら『分かってる。私とまどかの最高の百合んエネルギーをあなたにプレゼントしてみせる!』テレパシー
杏子「ほむらが片付いたなら、この荒ぶる巨乳をどうにかしてくれ」
仁美「次は杏子さんの番ですわ」
杏子「アタシ?」
仁美「はい、アメです」
杏子「ぜってー、あやしいの入ってるだろ、これ」
仁美「わたしも舐めていますよ?」
マミ「私もいただいていいかしら?」
仁美「ええ、お姉さまもどうぞ」
マミ「あら、美味しいわねこれ」
仁美「志筑仁美特製アメなんですの」
杏子「大丈夫そうだな。アタシもいっただきー」アーン
杏子「おおっ、このアメ、めっちゃうめー」
仁美「お気に召されて光栄ですわ」
マミ「佐倉さんったら、ほんと可愛いわね」
杏子「マミさんに可愛いって言われると照れるぜ」
仁美「杏子さんは、いつになったらマミお姉さまのことをお姉さまと呼んでくださるのでしょう?」
杏子「そんなの、言ってみたいけど、恥ずかしいだろ…」
マミ「佐倉さん…あなた…」
杏子「え? あれ、マミさん、アタシ、マミさんのことが大好きで、ずっとずっと一緒に暮らしたいと思っていたんだ!」
マミ「佐倉さん♪」
杏子「~~~~~~っ!(アタシの口はどうなってしまったんだーっ!)」
仁美「ふふっ、佐倉さんが舐められているのは、本音しか言えなくなるアメなんですの」
杏子「なんだとーっ!」
マミ「志筑さん、グッジョブ!」
杏子「ちょっ、待てっ! アタシだけにそのアメを寄こしたのか!」
仁美「いいえ、マミお姉さまにも、私にも入っています」
杏子「え?」
仁美「私とお姉さまは正直に生きていますから、問題ないんです」
マミ「ふふっ、素直になれない佐倉さんの本音がだだもれだなんて最高だわ」
杏子「逃げよ…」
マミ「ティロ・フィナーレっ!」
杏子「しばるなーっ!」
仁美「リボンで亀甲縛りされた杏子さんを屈辱調教して快楽責めで理性を失わせて1ヶ月かけて身も心もズタズタにさせていくマミお姉さまの勇姿が見られるなんて最高ですわー」
杏子「おまえの本音、怖すぎだろ!」
仁美「マミお姉さま、是非とも加勢させてください!」
マミ「ええ、喜んで」
杏子「アタシはマミさん以外にはされたくないんだ!」
マミ「まあ♪」
仁美「一途で素晴らしいですわーっ!」
杏子「もうやだ、死にたい…」
マミ「佐倉さん、わたしのことがそんなにも大好きなのね」
杏子「大好きに決まっているだろ!」
仁美「マミお姉さまは、杏子さんのことがお好きですか?」
マミ「佐倉さんを屈辱調教して快楽責めで理性を失わせて1ヶ月かけて身も心もズタズタにさせたいほど大好きだわ」
杏子「こええけど、嬉しいよ!」
仁美「両想いじゃないですか、羨ましいですわーっ!」
QB「もう、なにがなんだかだよ…」
マミ「そういうわけで…」
仁美「杏子さんを」
杏子「解放しましょう」
マミ&仁美「おうちで調教しましょう♪」
杏子「タスケテ」
ズルズル……
QB「ふたりにズルズル引きずられながら、杏子は行ってしまった」
QB「さてと、僕はどうしようかな」
QB「僕たちインキュベーダーには不適切な、改変された世界にいつまでもいるわけにはいかない」
QB「だとしても、元のいる場所は、まどかによって消されてしまった」
QB「僕はどこにいけばいいんだろうか?」
まどホーム
ほむら「分かってる。私とまどかの最高の百合んエネルギーをあなたにプレゼントしてみせる!」
まどか「ほむらちゃん百合んエネルギーって?」
ほむら「なんでもない。こっちの話よ」
まどか「?」
ほむら「向こうでも、百合んエネルギーが凄いことになっているけど、私にはまどかと百合んエネルギーを生産したいの」
ほむら「あの二人と一人には負けないほどの百合んエネルギーを」
まどか「えーと、それって…?」
ほむら「まどか。一緒にお風呂に入って、すみずみまで洗いっこしましょう」
まどか「え? えっ、えっ、えっ?」
詢子「さーてと、ほむらちゃん、アタシと裸のお付き合いをしましょうか?」
ほむら「え?」
ほむら「お義母さま、一体どういうことでしょうか?」
詢子「決まってるじゃないか、あたしとほむらちゃんが一緒にお風呂に入るんだよ」
ほむら「まどか助けて! わたし汚される!」
詢子「ほむらちゃんはおっかしいねぇ。汚すんでなくて、綺麗にするだよ、隅々までね」
ほむら「いやーっ!」
詢子「まどかー、あんたにホの字のほむらを借りてくからね」
まどか「え、あ、うん」
ほむら「ひどいっ! まどかはお義母さまに私の未開発な穴を売るのね!」
まどか「え、あ、よくわかんないけど、ママだし」
ほむら「これはきっと、ママの体を堪能してから、まどかの体を食べてねという親子どんぶりプロジェクトなのね。わたしには刺激が強すぎるわ!」
詢子「つべこべいってないで、さっさといくよ」
ほむら「いぃぃぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁーーっ!」ズルズル
まどか「いってらっしゃい……」
まどか「…と、言ったけど」
まどか「どうしよう。気になって、お風呂の前でうろうろしちゃってるよ」
まどか「わたしってどうしたのかな。ほむらちゃんのことなんて…ことなんて…」
まどか「よくわかんないや」
知久「まどか、どうしたのかな?」
まどか「わっ、ぱっ、パパっ!」
知久「そんなに中が気になるのかい?」
まどか「そういうことは…ないけど」
知久「たまには、僕と入るかい?」
まどか「それは絶対に嫌!」
知久「分かっていたけど、傷つくね」
まどか「あ、ううん、そのね、パパのことを嫌っているんじゃなくて……」
知久「ははっ、分かってるよ。まどかはお年ごろの女の子だもんね」
まどか「う…うん」
知久「特に今日は、そのお年ごろが強くなっているようだ」
まどか「パパ…」
知久「そうそう。シャンプーが切れてるんだ。僕が入るわけにはいかないから、まどかが渡してきてくれるかい?」
まどか「どうしよう。気になって、お風呂の前でうろうろしちゃってるよ」
まどか「わたしってどうしたのかな。ほむらちゃんのことなんて…ことなんて…」
まどか「よくわかんないや」
知久「まどか、どうしたのかな?」
まどか「わっ、ぱっ、パパっ!」
知久「そんなに中が気になるのかい?」
まどか「そういうことは…ないけど」
知久「たまには、僕と入るかい?」
まどか「それは絶対に嫌!」
知久「分かっていたけど、傷つくね」
まどか「あ、ううん、そのね、パパのことを嫌っているんじゃなくて……」
知久「ははっ、分かってるよ。まどかはお年ごろの女の子だもんね」
まどか「う…うん」
知久「特に今日は、そのお年ごろが強くなっているようだ」
まどか「パパ…」
知久「そうそう。シャンプーが切れてるんだ。僕が入るわけにはいかないから、まどかが渡してきてくれるかい?」
洗面所
まどか「お、おじゃましまーす」
まどか「なんでわたし、こっそり入ってるのかな? 別に悪いことしにいくわけでもないのに……」
ほむら『お義母さま、やめてください』
詢子『うりうり、ここがいいかい、ここがいいかい』
ほむら『そんなところ責められると、おかしくなっちゃう』
詢子『ちっこいわりには感度がいいのねぇ、けっけっけ、こいつは将来か楽しみだわい』
ほむら『ああ、お義母さま。わたしにはまどかがいるのに…』
詢子『ほむら、まどかなんか捨てて、わたしの恋人にならないかい?』
ほむら『はい、喜んで』
バァン!
まどか「ママーっ! ほむらちゃんになにやってんのーーーーっ!」
まどか「お、おじゃましまーす」
まどか「なんでわたし、こっそり入ってるのかな? 別に悪いことしにいくわけでもないのに……」
ほむら『お義母さま、やめてください』
詢子『うりうり、ここがいいかい、ここがいいかい』
ほむら『そんなところ責められると、おかしくなっちゃう』
詢子『ちっこいわりには感度がいいのねぇ、けっけっけ、こいつは将来か楽しみだわい』
ほむら『ああ、お義母さま。わたしにはまどかがいるのに…』
詢子『ほむら、まどかなんか捨てて、わたしの恋人にならないかい?』
ほむら『はい、喜んで』
バァン!
まどか「ママーっ! ほむらちゃんになにやってんのーーーーっ!」
カポーン
まどか「あれ?」
詢子「あーはっはっはっ、やっときたね」
QB「痴態は行われていないね。湯船にくつろいでいるまどかの母と、体を洗っているほむらがこっちを見ている」
詢子「そんな怒った顔して、まどかちゃんはどうしたのかな?」
まどか「えっ? えっ? えっ?」
ほむら「まどか、わたしの貞操を心配して駆け付けてくれたのね」
まどか「騙したのっ!」
ほむら「嬉しいわーっ!」ダキッ
まどか「わーっ、ほむらちゃんあぶくだらけで抱きついてこないでっ!」
ほむら「愛してるーっ! んー、ちゅ……」
詢子「あんたは調子に乗るなっ!」
ペシンっ!
ほむら「ほむっ!」
まどかの部屋
ほむら「初夜の時間よ」
まどか「ええと、ほむらちゃんのお布団はそこにあるんだけど?」
ほむら「初夜の時間よ」
まどか「あ、ほむらちゃんがわたしのベッドで寝る? だったら私は下いくけど?」
ほむら「初夜の時間よ」
まどか「え、ええと、一緒に寝るの?」
ほむら「初夜の時間よ♪」
まどか「……う」
ベッド
まどか(ほむらちゃんが目の前にいる)
まどか(自己紹介でまどかは私の嫁と言ってきたり、保健室で押し倒されたり、強引に家に泊まったり)
まどか(わたしたちの恋を応援してくれる人がいたりして……)
まどか(あ、恋…なのかな? んー、良く分かんないや)
まどか(でも、たった一日で私の世界が変わったみたい)
まどか(ほむらちゃん、不思議な子)
まどか(今日初めて会ったのに、初めてのような気がしないよ)
まどか(それに、ほむらちゃんと過ごして、嫌に思ってない私がいる。なんでだろうね)
まどか「あのさ、ほむらちゃん」
ほむら「くー、くー……」
まどか「寝てるし」
ほむら「くー、まどかぁ…」
まどか「えへへ、ほむらちゃんの寝顔って可愛い」
リビング
詢子「おや、まどかじゃないか?」
まどか「ママ、起きてたんだ」
詢子「娘が恋人を連れてきたんだ、飲まずにはいられないって心境さ」
まどか「恋人じゃないよ」
詢子「ほむらちゃんと一緒にいるまどかは、それはそれは、楽しそうにしていたじゃないか」
まどか「わたし、楽しそうに見えた?」
詢子「ものすごく」
まどか「そうかな? ほむらちゃんに振り回されて、ものすごく疲れたんだけど」
詢子「まどかが、あんなに表情をコロコロ変えるなんてねぇ。あたしは今までみたことがなかったよ」
まどか「わたし別に、感情を表にださない子じゃないし」
詢子「いつも以上ってことだよ」
まどか「うーん、それが楽しいっていうのかな?」
詢子「あたしは楽しそうに見えたけどねぇ」
まどか「自分では、よくわかんないや」
詢子「おや、まどかじゃないか?」
まどか「ママ、起きてたんだ」
詢子「娘が恋人を連れてきたんだ、飲まずにはいられないって心境さ」
まどか「恋人じゃないよ」
詢子「ほむらちゃんと一緒にいるまどかは、それはそれは、楽しそうにしていたじゃないか」
まどか「わたし、楽しそうに見えた?」
詢子「ものすごく」
まどか「そうかな? ほむらちゃんに振り回されて、ものすごく疲れたんだけど」
詢子「まどかが、あんなに表情をコロコロ変えるなんてねぇ。あたしは今までみたことがなかったよ」
まどか「わたし別に、感情を表にださない子じゃないし」
詢子「いつも以上ってことだよ」
まどか「うーん、それが楽しいっていうのかな?」
詢子「あたしは楽しそうに見えたけどねぇ」
まどか「自分では、よくわかんないや」
詢子「ほむらちゃんはどうだい。まどかに手を出してきたかい?」
まどか「あはは、なにもされないで、すぐに眠っちゃった」
詢子「そうかい、そいつは良かった」
まどか「ぐっすり眠ってて、起こすのも悪いぐらいだよ」
詢子「だろうね」
まどか「ママは、こうなるって分かっていたんだね」
詢子「あの子、ガッチガチに緊張していたからねぇ」
まどか「緊張?」
詢子「あたしと会って『わたしにまどかをください、お義母さん』って言ったときさ」
まどか「え? ほむらちゃん、普通にしてたよ」
詢子「まさか、あの子、見た目は平然としてるけど、中身は相当気が弱いよ」
さすがグレートマザー、新しい娘(予定)のことも全てを見透かしている
まどか「そうなの?」
詢子「そうさ、臆病者のほむらちゃんさ」
まどか「でも、自己紹介の時にまどかは私の嫁と言ってきたり、すごいことしてきたんだよ」
詢子「そうなのかい?」
まどか「うん、わたしどうしたらいいか分からなくて、振り回されっぱなしで。だから、気が弱いとは思えないよ」
詢子「それは、協力者がいたんじゃないかい?」
まどか「…あ」
詢子「おや、思い当たる人物がいるのかい」
まどか「うん」
詢子「そいつが背中を押してくれてたから、ここまでやってこれたのさ」
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