元スレP「アイマス・オブ・ザ・デッド?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
51 = 50 :
千早
52 :
やよい
53 = 1 :
kskst
54 :
雪歩
55 = 52 :
やよい以外見逃してたわすまん
56 :
みき
57 :
貴音・春香・美希・響・雪歩で
58 = 1 :
やよいはいないので雪歩で
P「貴音!俺と一緒にトラックへ!春香、美希、響、雪歩は荷台に乗れ!ほかのみんなは律子の車へ!」
貴音「は、はい!」
【運転席】
貴音 P
【荷台】
春香 美希
響 雪歩
律子「プロデューサー!これから病院に向かいます!そこでヘリが救出に来るはずです!」
P「分かった!」
59 :
一方俺らは
おれら「また腹筋スレかよ・・・」ッチ
ガタッガタッ
おれら「うるせーんだよババァ!!」
60 = 1 :
美希「プロデューサー!急いで!あいつが立ち上がるの!」
美希が指差す方を見ると、先ほど律子に跳ね飛ばされた男が再び立ち上がろうとしている。
P「なんなんだよ奴らは……不死身なのか?」
響「ま、まわりの変な奴らもこっちに近づいてくるぞ!」
P「頼む!早くかかってくれ!」
2、3回ほどキーを回しエンジンはかかった。
奴らの伸ばされた手を振り切りながら、律子の車の後を追って発進した。
61 :
ショーン・オブ・ザ・デッド的なものかと思ったけど、流石に本家か
62 :
安価とかつまらなくなるだけだからやめろ
63 = 1 :
トラック・運転席内
貴音「面妖な……あの人の姿をした怪物たちはいったいなんなのでしょう」
P「分からん……ラジオで何か情報が得られるかもしれん」
貴音「なるほど……らじおならばなにかにゅーすがやってるかもしれませんね」
貴音「ではどこかからからじおを持ってこなければなりませんね!」
P「……いや……普通に車載ラジオが着いてるから」
俺はラジオのつまみを捻り、有力な情報を探し始めた。
64 = 57 :
荷台の皆が襲われたら俺もゾンビと化すわ
65 = 1 :
『はげし……混乱』
『どこにも……逃げ場…』
『前代…聞の……災害……』
『……を破壊してください。繰り返します』
『奴らの頭を破壊してください!』
P「!!」
『原因不明で死んだはずの人間がよみがえり、人を襲うという事態が発生しています!』
『二つのことに注意をしてください!まず一つ目は普通に殴るだけでは倒れません!』
『首を切断するか、脳を破壊するのです!』
P「頭を……破壊する……!」
66 :
ゾンビ化すればアイドルに噛み付いていいんだよな…?
67 = 1 :
『そしてもうひとつ!奴らには絶対に噛まれないように!』
P「!」
『奴らに噛まれると個人差はありますが、およそ8時間以内に噛まれた者は死亡、』
『そして奴らと同じように起き上がり、人を襲い始めるのです!』
貴音「そんな……」
『そして死体には絶対に近づかないように!死亡したものは急速に変化が進みます!』
『早ければ死亡してから一分以内に起き上がり、人を襲い始めたという報告もあります!』
『繰り返します!』
『奴らには噛まれないで!そして頭を破壊してください!』
P「奴らには噛まれるな……頭を破壊しろ……」
69 :
なにこれ期待
70 = 13 :
72は躊躇なくいきそうだな
71 = 62 :
雪歩のおっぱいに甘噛みして可愛い喘ぎ声を聞きたい
72 = 1 :
春香「…デューサー!プロデューサー!あれを見てください!」
春香の叫びで我に帰る。どうやらラジオに集中しすぎて春香の声が聞こえなかったようだ。
春香の指差すほうを見る。そこには奴らの大群がいた。いや、それだけじゃない。
やつらに追われている女性がいる!
春香「プロデューサー!スピード緩めて!あの人も助けないと殺されちゃいます!」
前を見る。律子の車は気づいていないのかスピードを緩める気配はない。
ここでスピードを落としたら……あの女性は助かるかもしれない。だが、律子たちとは分断されるかも……。
それに「奴らに荷台に乗り込まれるかもしれない。」
女性「助けて!私たちも乗せてください!」
P「……どうする!」
1.スピードを緩め、女性を助ける。
2.スピードを上げ、女性を見捨て、奴らの大群から逃げる。
>>75
75 = 1 :
kskst
76 :
1
78 = 1 :
P「クソ!見捨てられるか!」
俺は車の速度を緩める。止めたりはしない。
止めたらとたんに奴らに群がられ、荷台のあいつらは殺されてしまうだろう。
春香「頑張って!あと少しです!」
響「手を伸ばすんだぞ!」
サイドミラーから後ろの様子が見える。
女性はなんとか俺たちのトラックに追いつき響の手を取った。
響「は、い、さーーーーい!!」
響は女性を力いっぱい引き上げた。
それを確認して俺は再びアクセルを踏み込む。
79 = 19 :
あかん
これはあかん
80 = 57 :
ひびきいいいいいいいいいい
81 = 59 :
おまいら「なんか外がうるさいけど部屋から出ないですしおすし」
82 :
元ネタがわからん
83 = 13 :
うっうー!!……うっ…うううう
84 = 1 :
バックミラーで後ろの様子を見る。助けられた女性はアイドルたちにしきりに感謝している。
春香「やりました!やりましたよプロデューサー!助けられました!」
P「よかった…………」
アイドルを危険にさらした俺はプロデューサー失格かもしれない。
それでも、あの女性を助けることができてほっと安堵した。
P「そうだ。春香!その女性は体のどこかに噛み傷とかないか!?」
念のため、確認しなければならない。
もし傷があったら、俺はどうするんだろう?
85 = 59 :
捨てればいいんじゃないか(提案)
86 = 1 :
春香「ええっと……見た感じどこにも怪我はありませんよ!大丈夫です」
P「そっか……」
これで、本当に一安心、といったところか。
貴音「律子たちからはだいぶ離されてしまいましたね……」
P「ああ、ちょっとスピードを上げないと……。……?」
待てよ、何かが引っかかる。
そうだ。あの女性はこちらに向かって何と叫んでいた?
『助けて!私たちも乗せてください!』
P「私、たち……だと?」
俺は後ろの様子を見るために振り返った。
87 = 69 :
>>82
ゾンビ・オブ・ザ・デッドだろう
88 = 13 :
男は見捨てよう
89 = 59 :
ヒョロはいらんがガチムチがいたら仲間にしといて損はない
90 = 1 :
女性「お願い!目を開けて!」
あの女性が抱えているものはなんだ?
なぜ叫んでいるんだ?
女性「ああ、なんてこと!どうして息をしてないのよ!こんな小さな噛み傷なのに!」
P「響!!すぐにその赤ん坊を捨てろ!!」
響「えっ!ええっ!!?」
P「急げ!早くするんだ!」
響「で、でも!」
91 = 39 :
これはやってしまった
92 :
ドーンオブザデッドかと
93 = 13 :
だからいったじゃないかぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁ
94 = 82 :
禍根は絶とう、ということで二人共落とそう
95 = 2 :
ゾンビ映画の王道展開
96 :
これは死んだ
97 = 69 :
ハウスオブザデッド
ゾンビオブザデッド
ドーンオブザデッド
たくさんあった
98 = 59 :
このルートだと全滅ありえるな
99 :
こういう馬鹿な親は創作と分かっていても腹が立つな
というわけで早く落とすんだ!!
100 = 59 :
>>97
ハイスクールオブザデット(学園目次録)
がないぞ
みんなの評価 : ★★★×4
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