元スレP「アイマス・オブ・ザ・デッド?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
201 = 178 :
>長物貸してください
なんかこわいよゆきぽ
202 = 7 :
はぁ?なんだそりゃ!!
203 = 1 :
ガチャッ
雪歩の手で扉が開かれた。
貴音「……これは」
P「?」
俺は貴音の肩ごしにトイレの中を見る。
意外に広い。普段ならば快適に用を足せたであろうトイレの床に
額に10円玉くらいの穴が開いた死体が転がっている。
そして洋式便器の上に警察の制服を着た男が座っている。
肩から血を流して、それが腕を伝い、ポタポタとトイレの床に落ちている。
204 = 39 :
閉めて見なかったことにしよう(提案)
206 = 157 :
さあ閉めて次へ行こう
207 :
ドアを塞いで次だな
208 = 1 :
恐らく、あのパトカーの持ち主だろう。
右手には拳銃を持っている。
P「これは……もう必要がないだろうからもらっておくか」
俺が拳銃に手を伸ばそうとしたそのとき、
警官の右手が上がり、俺の目の前に銃口が突きつけられる。
P「ひっ……!」
警官「お前ら……人間か?」
どうやら、彼はまだ息があるようだ。
209 = 7 :
頭は撃たれているが、うめき声が聞こえた
これは・・・
210 = 187 :
この展開はバイオ2か?
211 :
はやくホームセンターに逃げ込めよ
212 = 166 :
ギリギリで理性保ってるパターンか
213 = 140 :
一体いつになったら巨大なミミズが出るんですか!好い加減にしてください!
214 = 1 :
雪歩「あああぁ、だ、大丈夫ですか!?すぐ手当てしないと……!」
警官「いや!いい!俺には分かってる。俺はこいつらに噛まれちまった……もう駄目だ……」
警官は忌々しげに地面に倒れた奴らの死体をにらむ。警官はこいつと戦い頭に銃弾を撃ちこみ倒したが、
逆に自分も噛まれてしまったようだ。
警官「俺は知ってるんだ……噛まれたら8時間程度で奴らと同じになっちまう!でも俺の場合はもっと早いだろうな……」
警官「この傷じゃ俺は長くもたない……でも……あんたたちが来てくれてよかった……」
警官は俺に向かって銃を差し出した。
警官「俺の頭を……撃ってくれ……自分では怖くて撃てなかった……あいつらみたいにはなりたくない……」
215 = 207 :
男2人でトイレに入りアッーなところでアッーなってアッーなったのか
216 = 13 :
雪歩に撃たせよう(提案)
217 = 191 :
雪歩は慣れてるからね
218 = 1 :
俺は警官から拳銃(リボルバー式)を受け取った。
以前、貴音のドラマの撮影のためある程度本物の銃について調べたことがあるため、多少は使い方は分かる。
俺は銃の残弾数を調べた。この銃は5発はいるはず……。だが1発はすでに使用されている。
床に転がる奴を撃ったときに使ったのだろう。威力は確かだ。至近距離から奴らの頭に当てれば一撃で倒せる。
問題は……パトカーで手に入れたものとあわせて、残りの弾は7発しかない。
7発。あまりにも頼りない数字だ。
目の前の警官はそのうちの1発を自殺のために使ってくれと言っている。
P「…………」
貴音「あなたさま?」
雪歩「ど、どうするんですか?プロデューサー!?」
219 = 1 :
1.警官を殺す(銃を使う)
2.警官を殺す(包丁を使う)
3.銃をもらい、警官を放置して去る。
>>223
227 = 166 :
とりあえず2人を外にやるパターンか警察に手錠かけとくパターンか
228 = 11 :
満場一致www
229 = 187 :
ここで撃った球がアイドルの生死を分ける事に…
後一発あれば…こんなことには… みたいな
230 = 178 :
貴音に殺させる
232 = 1 :
P「貴音、雪歩……トイレから出て、目をつぶって耳を塞いでろ」
雪歩「……!」
貴音「……分かりました」
俺は警官の眉間に狙いを定める。
決してはずさないように、銃を支える。
P「本当に……いいんだな?」
警官「……ああ、頼む」
俺は、引き金を引いた。
火薬の破裂する音があたりに響き渡った。
233 = 13 :
撃つ練習になっていいと思います
234 = 157 :
練習でも一度は使っておかないとな
235 = 1 :
俺は拳銃から、使用済みの二発の薬きょうを取り出し、代わりに手持ちの二発を詰めた。
これで拳銃の中には5発。ポケットに残り一発残っていることになる。
雪歩「お、終わりましたか……?」
P「ああ……」
ププ~!ププ~!
P「!!」
クラクションの音が鳴り響いた。あれは春香からの緊急信号だ!
236 = 178 :
そろそろ死者がでるな
どんなふうに死ぬか楽しみ
237 = 187 :
とりあえず、アイドルの中からも犠牲者ださないとな
ゾンビアイドル美味しいです
238 = 1 :
俺たちはコンビニから飛び出した。
P「春香!」
春香「プロデューサー!大変です!さっきの大きな音でこっちに集まってきています!!」
どこに隠れていたのか、奴らは周囲からガソリンスタンドを目指して群がりつつある。
P「逃げるぞ!早くトラックに乗り込め!」
貴音と雪歩はトラックの荷台へ、俺は春香を助手席にどかせて運転席に座った。
春香「エンジンはもうかけておきました!」
P「でかした!」
俺たちは奴らの大群を背後に、ガソリンスタンドから出て、再び病院へと向かった。
239 = 7 :
ハンドガンだけでなくショットガンやライフルなんかも手に入ると信じたい
240 = 187 :
>>238 さんをつけろよ普通野郎!
241 = 1 :
美樹「おにぎりおいしーの♪」
荷台では美希がコンビニおにぎりをうまそうにほおばっている。
先ほどまで疲れきっていたのが嘘のようだ。
P「あいつはおにぎりさえあれば大丈夫だな」
貴音「響。大丈夫ですか?」
響「え?ああ!自分は大丈夫だぞ…はは……」
響のほうは……そうもいかないようだが。
やはり目の前で赤ん坊と母親が死んだのが応えているらしい。
P「」
242 = 13 :
「」
243 = 140 :
美希の扱いェ・・・
244 = 7 :
なんだ?
245 = 1 :
春香「ねぇプロデューサー……病院に行く前にひとつ気になることがあるんです」
P「なんだ?」
春香「律子さんの車に……やよいは乗っていましたか?」
P「……!」
確かあの時、乗っていたのは竜宮小町と律子だけだった。
P「事務所には……?」
春香「いませんでした……」
P「まさか……クソ!」
246 = 187 :
春香ってプロデューサーさんって呼ぶよな…
さっきも書いたが
247 = 226 :
やよいに何かしたら許さん
249 :
やよいは…聖域だろうが…っ!
250 :
つまんねーぞゴミ
みんなの評価 : ★★★×4
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