私的良スレ書庫
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元スレP「アイマス・オブ・ザ・デッド?」
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小鳥「う~ん……」ボリボリ
P「どうしました?小鳥さん」
小鳥「え?ああ!ごめんなさい私ったらはしたない」アタフタ
P「猛烈な勢いで背中掻いてましたね。虫さされですか?」
小鳥「そういうのとは……ちょっと違う……と思うんだけど……」ボリボリ
P「まあ俺は別にかまいませんけど、他の人の前じゃあんまりやらないほうがいいですよ」
小鳥「ぴよ?私また掻いてました?」
P「ばっちり掻いてましたよ。 ふぁぁ~……それじゃあ俺は仮眠取るんで……お休みなさい~」
小鳥「う~ん?なんでこんなにかゆいのかな~?」ガリガリ
――思えばこのときからすでに始まっていたのだ。災厄の予兆が……
P「どうしました?小鳥さん」
小鳥「え?ああ!ごめんなさい私ったらはしたない」アタフタ
P「猛烈な勢いで背中掻いてましたね。虫さされですか?」
小鳥「そういうのとは……ちょっと違う……と思うんだけど……」ボリボリ
P「まあ俺は別にかまいませんけど、他の人の前じゃあんまりやらないほうがいいですよ」
小鳥「ぴよ?私また掻いてました?」
P「ばっちり掻いてましたよ。 ふぁぁ~……それじゃあ俺は仮眠取るんで……お休みなさい~」
小鳥「う~ん?なんでこんなにかゆいのかな~?」ガリガリ
――思えばこのときからすでに始まっていたのだ。災厄の予兆が……
翌朝……
美希「ハニー、ハニー!起きてなの!」
P「ん~……おお、美希か……どうした?」
美希「あのね、小鳥の様子がね、おかしいの」
P「様子がおかしい?」
小鳥さんの様子がおかしいのはいつものことじゃないか、といいかけてやめた。
美希の表情はおびえていた。
俺は美希の肩越しに小鳥さんのデスクを見る。
春香「小鳥さん~?起きてくださいよ~もう朝ですよ~」
雪歩「こ、小鳥さん……」
春香が小鳥さんの体を揺さぶっている。それを雪歩が泣きそうな顔で見守っている。
だが……小鳥さんはそれに対してまったく反応がない。
顔を机に押し付け、両腕はだらりと力なく垂れ下がっている。
美希「ハニー、ハニー!起きてなの!」
P「ん~……おお、美希か……どうした?」
美希「あのね、小鳥の様子がね、おかしいの」
P「様子がおかしい?」
小鳥さんの様子がおかしいのはいつものことじゃないか、といいかけてやめた。
美希の表情はおびえていた。
俺は美希の肩越しに小鳥さんのデスクを見る。
春香「小鳥さん~?起きてくださいよ~もう朝ですよ~」
雪歩「こ、小鳥さん……」
春香が小鳥さんの体を揺さぶっている。それを雪歩が泣きそうな顔で見守っている。
だが……小鳥さんはそれに対してまったく反応がない。
顔を机に押し付け、両腕はだらりと力なく垂れ下がっている。
なんでピヨちゃんなんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
P「こ、小鳥さん!?」
俺は小鳥さんに近づきその左腕を取った。
手首に指をつける。―――ない。
P「脈が……ない」
雪歩「!!」
春香「そ、そんな……!」
美希「小鳥……し、死んじゃったの……?」
そんな馬鹿な……昨日の夜はあんなピンピンしてたじゃないか……
そうだ!こんなのは何かの間違いだ。
P「と、とにかく……救急車を……まだ死んだと決まったわけじゃない」
俺は小鳥さんに近づきその左腕を取った。
手首に指をつける。―――ない。
P「脈が……ない」
雪歩「!!」
春香「そ、そんな……!」
美希「小鳥……し、死んじゃったの……?」
そんな馬鹿な……昨日の夜はあんなピンピンしてたじゃないか……
そうだ!こんなのは何かの間違いだ。
P「と、とにかく……救急車を……まだ死んだと決まったわけじゃない」
春香「そ、そうです!まだ助かるかも!」
ガチャッ
社長「ん?どうしたんだねみんな?そんな慌てて」
雪歩「社長……!音無さんが……音無さんが……!」
社長「音無?音無くんならそこに立ってるじゃないか」
春香「え?」
P「たっ……て?」
小鳥「………………」
小鳥さんは立ち上がっていた。確かにさっき脈はなかった。そのはずなのに……
その顔は死人のように青ざめていた。
ガチャッ
社長「ん?どうしたんだねみんな?そんな慌てて」
雪歩「社長……!音無さんが……音無さんが……!」
社長「音無?音無くんならそこに立ってるじゃないか」
春香「え?」
P「たっ……て?」
小鳥「………………」
小鳥さんは立ち上がっていた。確かにさっき脈はなかった。そのはずなのに……
その顔は死人のように青ざめていた。
P「そ、んな……だって……確かにさっきまで……」
社長「音無くんどうしたんだね?ひどい顔色だよ 今日は休んだほうがいいんじゃないかね?」ツカツカ
社長は立ち上がった音無さんに近づいていく。俺はそれを見守るしかなかった。
唐突な展開に何が起こっているのか脳が理解することを拒否していた。
音無さんはすぐそばまで歩みよった社長の肩を掴み………………
渾身の力をこめて首筋に噛み付き、その肉を引きちぎった。
社長「え……?」
社長の首から鮮血が噴出す。音無さんの机は一瞬で赤く染まり、一番近くにいた春香の顔に血が跳ねる。
社長「音無くんどうしたんだね?ひどい顔色だよ 今日は休んだほうがいいんじゃないかね?」ツカツカ
社長は立ち上がった音無さんに近づいていく。俺はそれを見守るしかなかった。
唐突な展開に何が起こっているのか脳が理解することを拒否していた。
音無さんはすぐそばまで歩みよった社長の肩を掴み………………
渾身の力をこめて首筋に噛み付き、その肉を引きちぎった。
社長「え……?」
社長の首から鮮血が噴出す。音無さんの机は一瞬で赤く染まり、一番近くにいた春香の顔に血が跳ねる。
春香「……え?」
美希「い…………」
雪歩「いやあああああああ!?」
雪歩の悲鳴で俺は我に帰った。
小鳥さんは食いちぎった社長の首の肉を咀嚼し、
ごくんと飲み込むと次は春香のほうへゆっくりと手を伸ばし始めた。
春香「あ、あわわわ……」
春香は足が震えて動けないようだ。
P「春香!」
1.小鳥さんに掴みかかる。
2.小鳥さんに灰皿を投げつける。
3.春香を見捨てて雪歩と美希を連れて逃げる。
>>18
>>15
スタイルいい女ほど……
スタイルいい女ほど……
P「小鳥さん!ごめんなさい!」
俺は近くにあった灰皿を小鳥さんに向けて投げつけた。
灰皿は小鳥さんの頭に当たり、ゴンッと鈍い音が響き、小鳥さんはよろめいた。
そしてゆっくりとこちらを振り向く。
P「い、痛くないのか?」
小鳥さんは普段からは想像のつかないような形相でこちらに近づいてくる。
ガチャッ
千早「ちょっと騒がしいですよ。音楽に集中できません」
真美「何の騒ぎ~?」
奥で休憩していたらしい千早と真美が出てきた。
P「千早!」
千早「え?」
1.助けてくれ!
2.みんなをつれて逃げろ!
>>25
俺は近くにあった灰皿を小鳥さんに向けて投げつけた。
灰皿は小鳥さんの頭に当たり、ゴンッと鈍い音が響き、小鳥さんはよろめいた。
そしてゆっくりとこちらを振り向く。
P「い、痛くないのか?」
小鳥さんは普段からは想像のつかないような形相でこちらに近づいてくる。
ガチャッ
千早「ちょっと騒がしいですよ。音楽に集中できません」
真美「何の騒ぎ~?」
奥で休憩していたらしい千早と真美が出てきた。
P「千早!」
千早「え?」
1.助けてくれ!
2.みんなをつれて逃げろ!
>>25
千早は床に転がる社長の死体を見てある程度状況を察したようだ。
千早「みんな!逃げるわよ!春香!早く立ち上がって!」
春香「は、はいぃ……」
千早「プロデューサー!」
P「俺は後から行く!いいから先に行け!」
千早「は、はい!」
千早たちは全員無事外に出れたようだ。
小鳥「ウゥゥゥl…………」
P「こ、小鳥さん?落ち着いて……」
千早「みんな!逃げるわよ!春香!早く立ち上がって!」
春香「は、はいぃ……」
千早「プロデューサー!」
P「俺は後から行く!いいから先に行け!」
千早「は、はい!」
千早たちは全員無事外に出れたようだ。
小鳥「ウゥゥゥl…………」
P「こ、小鳥さん?落ち着いて……」
小鳥さんの迫力に後ずさるうちに何かにつまづいてしまった。
P「あっ……」
倒れまいと机を掴もうとするが、手がすべり、物をぶちまけながら尻餅をついた。
小鳥さんはその機を逃がさず、俺の上に馬乗りになる。
小鳥「ウガアアア!!」
P「や、やめてください!小鳥さん!」
女性の力とは思えない腕力に引きはがすことができない!
そのとき俺の右手に何かが触れた。さっき机の荷物をぶちまけたとき、地面に落ちたフォークだ。
P「うおおおお!!」
俺は小鳥さんの腹にフォークを突き刺した。だが小鳥さんはまったくひるむ様子はない。
小鳥さんが口を大きく開き、歯をむき出しにしながら、俺の首筋を狙う。
P「う、うわあああああああ!」
P「あっ……」
倒れまいと机を掴もうとするが、手がすべり、物をぶちまけながら尻餅をついた。
小鳥さんはその機を逃がさず、俺の上に馬乗りになる。
小鳥「ウガアアア!!」
P「や、やめてください!小鳥さん!」
女性の力とは思えない腕力に引きはがすことができない!
そのとき俺の右手に何かが触れた。さっき机の荷物をぶちまけたとき、地面に落ちたフォークだ。
P「うおおおお!!」
俺は小鳥さんの腹にフォークを突き刺した。だが小鳥さんはまったくひるむ様子はない。
小鳥さんが口を大きく開き、歯をむき出しにしながら、俺の首筋を狙う。
P「う、うわあああああああ!」
ブスゥッ!
俺は咄嗟に小鳥さんの右目にフォークを突き立てていた。
勢いよく指したため、その先端は脳にまで届いているようだ。
小鳥さんは少しうめいた後、動かなくなった。
俺は自分の体の上から小鳥さんの死体をどけた。
P「はぁ、はぁ…………!?」
目の前の光景が信じられなかった。
さっき小鳥さんに首を噛まれ、死んだはずの社長……それがいつの間にか立ち上がっていた。
だが…………様子がおかしい。
社長「グゥゥゥゥオオオオオ…………」
俺は事務所の出口へと走った。
直感的に分かった。あれはもう社長ではない。小鳥さんと同じく……「何か」になってしまったのだ。
俺は咄嗟に小鳥さんの右目にフォークを突き立てていた。
勢いよく指したため、その先端は脳にまで届いているようだ。
小鳥さんは少しうめいた後、動かなくなった。
俺は自分の体の上から小鳥さんの死体をどけた。
P「はぁ、はぁ…………!?」
目の前の光景が信じられなかった。
さっき小鳥さんに首を噛まれ、死んだはずの社長……それがいつの間にか立ち上がっていた。
だが…………様子がおかしい。
社長「グゥゥゥゥオオオオオ…………」
俺は事務所の出口へと走った。
直感的に分かった。あれはもう社長ではない。小鳥さんと同じく……「何か」になってしまったのだ。
プロデューサーの体力 4/5
外に出るとアイドルたちが待ち構えていた。
真と響と貴音も合流したらしい。
貴音「あなた様……何かあったのですか?」
響「すごい汗だぞプロデューサー……」
真「大丈夫かい?雪歩……よしよし……」
P「説明している時間はない!とにかく警察を……!」
といいかけた時、
事務所の近くの電柱に軽トラックが衝突し、止まった。
外に出るとアイドルたちが待ち構えていた。
真と響と貴音も合流したらしい。
貴音「あなた様……何かあったのですか?」
響「すごい汗だぞプロデューサー……」
真「大丈夫かい?雪歩……よしよし……」
P「説明している時間はない!とにかく警察を……!」
といいかけた時、
事務所の近くの電柱に軽トラックが衝突し、止まった。
軽トラックの運転席から男がひとり現れた。その足取りは酔っ払いのようにフラフラしている。
頭から血を流しているが、まるで痛みを感じている様子はなかった。
美希「ひぃ……!」
P「まさか……小鳥さんや社長だけじゃなく……街中がこうなってるのか!」
男は小鳥さんと同じく、こちらに噛み付き、殺すために、手を伸ばしながら近づいてくる。
真「プロデューサー!なんかあの人様子がおかしいですよ!」
P「ああ、分かってる!」
何か武器はないか!プロデューサーとしてアイドルたちを守らなければ……!
男はこちらの目の前まで迫っていた。が、その時、
猛スピードで一台の自動車が目の前を通り過ぎた。
当然男の体は大きく跳ね飛ばされ、地面に落ちる。
頭から血を流しているが、まるで痛みを感じている様子はなかった。
美希「ひぃ……!」
P「まさか……小鳥さんや社長だけじゃなく……街中がこうなってるのか!」
男は小鳥さんと同じく、こちらに噛み付き、殺すために、手を伸ばしながら近づいてくる。
真「プロデューサー!なんかあの人様子がおかしいですよ!」
P「ああ、分かってる!」
何か武器はないか!プロデューサーとしてアイドルたちを守らなければ……!
男はこちらの目の前まで迫っていた。が、その時、
猛スピードで一台の自動車が目の前を通り過ぎた。
当然男の体は大きく跳ね飛ばされ、地面に落ちる。
自動車の窓から見慣れた顔が現れた
律子「プロデューサー!みんな!逃げるわよ!早く乗って!」
春香「り、り、り、律子さん!?」
美希「律子!助けに来てくれたの!」
律子「さんをつけなさい!って今はそれどころじゃないわ!早く乗って!」
周りを見るとどうやら小鳥さんや、社長、そして今の運転手と同じような「奴ら」があちこちにいるようだ。
だが、律子の車は全員乗るには明らかに小さすぎる。
どうやら他の座席には竜宮小町の3人も乗っているようだ。
俺は軽トラックの運転席を見た。キーはまだ着いている!
少々危険だが、軽トラックに何人か乗ったほうがよさそうだ。
5人は軽トラックに乗っていかなければならないだろう。
誰を連れていく?(竜宮小町、やよい以外)
一人目(助手席)>>40 二人目(荷台)>>43 三人目(荷台)>>46
4人目(荷台)>>49 5人目(荷台)>>52
律子「プロデューサー!みんな!逃げるわよ!早く乗って!」
春香「り、り、り、律子さん!?」
美希「律子!助けに来てくれたの!」
律子「さんをつけなさい!って今はそれどころじゃないわ!早く乗って!」
周りを見るとどうやら小鳥さんや、社長、そして今の運転手と同じような「奴ら」があちこちにいるようだ。
だが、律子の車は全員乗るには明らかに小さすぎる。
どうやら他の座席には竜宮小町の3人も乗っているようだ。
俺は軽トラックの運転席を見た。キーはまだ着いている!
少々危険だが、軽トラックに何人か乗ったほうがよさそうだ。
5人は軽トラックに乗っていかなければならないだろう。
誰を連れていく?(竜宮小町、やよい以外)
一人目(助手席)>>40 二人目(荷台)>>43 三人目(荷台)>>46
4人目(荷台)>>49 5人目(荷台)>>52
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