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元スレP「アイマス・オブ・ザ・デッド?」
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やよいはいないので雪歩で
P「貴音!俺と一緒にトラックへ!春香、美希、響、雪歩は荷台に乗れ!ほかのみんなは律子の車へ!」
貴音「は、はい!」
【運転席】
貴音 P
【荷台】
春香 美希
響 雪歩
律子「プロデューサー!これから病院に向かいます!そこでヘリが救出に来るはずです!」
P「分かった!」
P「貴音!俺と一緒にトラックへ!春香、美希、響、雪歩は荷台に乗れ!ほかのみんなは律子の車へ!」
貴音「は、はい!」
【運転席】
貴音 P
【荷台】
春香 美希
響 雪歩
律子「プロデューサー!これから病院に向かいます!そこでヘリが救出に来るはずです!」
P「分かった!」
一方俺らは
おれら「また腹筋スレかよ・・・」ッチ
ガタッガタッ
おれら「うるせーんだよババァ!!」
おれら「また腹筋スレかよ・・・」ッチ
ガタッガタッ
おれら「うるせーんだよババァ!!」
美希「プロデューサー!急いで!あいつが立ち上がるの!」
美希が指差す方を見ると、先ほど律子に跳ね飛ばされた男が再び立ち上がろうとしている。
P「なんなんだよ奴らは……不死身なのか?」
響「ま、まわりの変な奴らもこっちに近づいてくるぞ!」
P「頼む!早くかかってくれ!」
2、3回ほどキーを回しエンジンはかかった。
奴らの伸ばされた手を振り切りながら、律子の車の後を追って発進した。
美希が指差す方を見ると、先ほど律子に跳ね飛ばされた男が再び立ち上がろうとしている。
P「なんなんだよ奴らは……不死身なのか?」
響「ま、まわりの変な奴らもこっちに近づいてくるぞ!」
P「頼む!早くかかってくれ!」
2、3回ほどキーを回しエンジンはかかった。
奴らの伸ばされた手を振り切りながら、律子の車の後を追って発進した。
トラック・運転席内
貴音「面妖な……あの人の姿をした怪物たちはいったいなんなのでしょう」
P「分からん……ラジオで何か情報が得られるかもしれん」
貴音「なるほど……らじおならばなにかにゅーすがやってるかもしれませんね」
貴音「ではどこかからからじおを持ってこなければなりませんね!」
P「……いや……普通に車載ラジオが着いてるから」
俺はラジオのつまみを捻り、有力な情報を探し始めた。
貴音「面妖な……あの人の姿をした怪物たちはいったいなんなのでしょう」
P「分からん……ラジオで何か情報が得られるかもしれん」
貴音「なるほど……らじおならばなにかにゅーすがやってるかもしれませんね」
貴音「ではどこかからからじおを持ってこなければなりませんね!」
P「……いや……普通に車載ラジオが着いてるから」
俺はラジオのつまみを捻り、有力な情報を探し始めた。
『はげし……混乱』
『どこにも……逃げ場…』
『前代…聞の……災害……』
『……を破壊してください。繰り返します』
『奴らの頭を破壊してください!』
P「!!」
『原因不明で死んだはずの人間がよみがえり、人を襲うという事態が発生しています!』
『二つのことに注意をしてください!まず一つ目は普通に殴るだけでは倒れません!』
『首を切断するか、脳を破壊するのです!』
P「頭を……破壊する……!」
『どこにも……逃げ場…』
『前代…聞の……災害……』
『……を破壊してください。繰り返します』
『奴らの頭を破壊してください!』
P「!!」
『原因不明で死んだはずの人間がよみがえり、人を襲うという事態が発生しています!』
『二つのことに注意をしてください!まず一つ目は普通に殴るだけでは倒れません!』
『首を切断するか、脳を破壊するのです!』
P「頭を……破壊する……!」
『そしてもうひとつ!奴らには絶対に噛まれないように!』
P「!」
『奴らに噛まれると個人差はありますが、およそ8時間以内に噛まれた者は死亡、』
『そして奴らと同じように起き上がり、人を襲い始めるのです!』
貴音「そんな……」
『そして死体には絶対に近づかないように!死亡したものは急速に変化が進みます!』
『早ければ死亡してから一分以内に起き上がり、人を襲い始めたという報告もあります!』
『繰り返します!』
『奴らには噛まれないで!そして頭を破壊してください!』
P「奴らには噛まれるな……頭を破壊しろ……」
P「!」
『奴らに噛まれると個人差はありますが、およそ8時間以内に噛まれた者は死亡、』
『そして奴らと同じように起き上がり、人を襲い始めるのです!』
貴音「そんな……」
『そして死体には絶対に近づかないように!死亡したものは急速に変化が進みます!』
『早ければ死亡してから一分以内に起き上がり、人を襲い始めたという報告もあります!』
『繰り返します!』
『奴らには噛まれないで!そして頭を破壊してください!』
P「奴らには噛まれるな……頭を破壊しろ……」
春香「…デューサー!プロデューサー!あれを見てください!」
春香の叫びで我に帰る。どうやらラジオに集中しすぎて春香の声が聞こえなかったようだ。
春香の指差すほうを見る。そこには奴らの大群がいた。いや、それだけじゃない。
やつらに追われている女性がいる!
春香「プロデューサー!スピード緩めて!あの人も助けないと殺されちゃいます!」
前を見る。律子の車は気づいていないのかスピードを緩める気配はない。
ここでスピードを落としたら……あの女性は助かるかもしれない。だが、律子たちとは分断されるかも……。
それに「奴らに荷台に乗り込まれるかもしれない。」
女性「助けて!私たちも乗せてください!」
P「……どうする!」
1.スピードを緩め、女性を助ける。
2.スピードを上げ、女性を見捨て、奴らの大群から逃げる。
>>75
春香の叫びで我に帰る。どうやらラジオに集中しすぎて春香の声が聞こえなかったようだ。
春香の指差すほうを見る。そこには奴らの大群がいた。いや、それだけじゃない。
やつらに追われている女性がいる!
春香「プロデューサー!スピード緩めて!あの人も助けないと殺されちゃいます!」
前を見る。律子の車は気づいていないのかスピードを緩める気配はない。
ここでスピードを落としたら……あの女性は助かるかもしれない。だが、律子たちとは分断されるかも……。
それに「奴らに荷台に乗り込まれるかもしれない。」
女性「助けて!私たちも乗せてください!」
P「……どうする!」
1.スピードを緩め、女性を助ける。
2.スピードを上げ、女性を見捨て、奴らの大群から逃げる。
>>75
P「クソ!見捨てられるか!」
俺は車の速度を緩める。止めたりはしない。
止めたらとたんに奴らに群がられ、荷台のあいつらは殺されてしまうだろう。
春香「頑張って!あと少しです!」
響「手を伸ばすんだぞ!」
サイドミラーから後ろの様子が見える。
女性はなんとか俺たちのトラックに追いつき響の手を取った。
響「は、い、さーーーーい!!」
響は女性を力いっぱい引き上げた。
それを確認して俺は再びアクセルを踏み込む。
俺は車の速度を緩める。止めたりはしない。
止めたらとたんに奴らに群がられ、荷台のあいつらは殺されてしまうだろう。
春香「頑張って!あと少しです!」
響「手を伸ばすんだぞ!」
サイドミラーから後ろの様子が見える。
女性はなんとか俺たちのトラックに追いつき響の手を取った。
響「は、い、さーーーーい!!」
響は女性を力いっぱい引き上げた。
それを確認して俺は再びアクセルを踏み込む。
バックミラーで後ろの様子を見る。助けられた女性はアイドルたちにしきりに感謝している。
春香「やりました!やりましたよプロデューサー!助けられました!」
P「よかった…………」
アイドルを危険にさらした俺はプロデューサー失格かもしれない。
それでも、あの女性を助けることができてほっと安堵した。
P「そうだ。春香!その女性は体のどこかに噛み傷とかないか!?」
念のため、確認しなければならない。
もし傷があったら、俺はどうするんだろう?
春香「やりました!やりましたよプロデューサー!助けられました!」
P「よかった…………」
アイドルを危険にさらした俺はプロデューサー失格かもしれない。
それでも、あの女性を助けることができてほっと安堵した。
P「そうだ。春香!その女性は体のどこかに噛み傷とかないか!?」
念のため、確認しなければならない。
もし傷があったら、俺はどうするんだろう?
春香「ええっと……見た感じどこにも怪我はありませんよ!大丈夫です」
P「そっか……」
これで、本当に一安心、といったところか。
貴音「律子たちからはだいぶ離されてしまいましたね……」
P「ああ、ちょっとスピードを上げないと……。……?」
待てよ、何かが引っかかる。
そうだ。あの女性はこちらに向かって何と叫んでいた?
『助けて!私たちも乗せてください!』
P「私、たち……だと?」
俺は後ろの様子を見るために振り返った。
P「そっか……」
これで、本当に一安心、といったところか。
貴音「律子たちからはだいぶ離されてしまいましたね……」
P「ああ、ちょっとスピードを上げないと……。……?」
待てよ、何かが引っかかる。
そうだ。あの女性はこちらに向かって何と叫んでいた?
『助けて!私たちも乗せてください!』
P「私、たち……だと?」
俺は後ろの様子を見るために振り返った。
>>82
ゾンビ・オブ・ザ・デッドだろう
ゾンビ・オブ・ザ・デッドだろう
女性「お願い!目を開けて!」
あの女性が抱えているものはなんだ?
なぜ叫んでいるんだ?
女性「ああ、なんてこと!どうして息をしてないのよ!こんな小さな噛み傷なのに!」
P「響!!すぐにその赤ん坊を捨てろ!!」
響「えっ!ええっ!!?」
P「急げ!早くするんだ!」
響「で、でも!」
あの女性が抱えているものはなんだ?
なぜ叫んでいるんだ?
女性「ああ、なんてこと!どうして息をしてないのよ!こんな小さな噛み傷なのに!」
P「響!!すぐにその赤ん坊を捨てろ!!」
響「えっ!ええっ!!?」
P「急げ!早くするんだ!」
響「で、でも!」
ハウスオブザデッド
ゾンビオブザデッド
ドーンオブザデッド
たくさんあった
ゾンビオブザデッド
ドーンオブザデッド
たくさんあった
こういう馬鹿な親は創作と分かっていても腹が立つな
というわけで早く落とすんだ!!
というわけで早く落とすんだ!!
みんなの評価 : ★★★×4
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