元スレP「アイマス・オブ・ザ・デッド?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
101 = 1 :
赤ん坊「オギャ……!」
女性「ああ!良かった!目を覚まし…!」
女性は赤ん坊に頬ずりをするように顔を近づけた。
赤ん坊は、とても赤ん坊とは思えないような力で、母親の首を顔を掴むと、
その首すじに噛み付いた!
女性「いっだああああああ!!」
雪歩「ひいいいいい!!」
響「な、な、な!!」
P「何やってる響!!早く赤ん坊を捨てろ!!」
響「う、うわああああ!!」
響は赤ん坊を掴むと荷台の外へと放り投げた。
後ろで嫌な音がしたが、サイドミラーは見なかった。
102 = 59 :
女忘れてますよ(恐怖)
103 = 76 :
よし、次は女だ
104 :
響死ぬなこれ
105 :
こりゃ失敗ルートだったか
106 = 13 :
ひびきたん…
107 = 1 :
美希「は、早く血を止めないと!お母さんも死んじゃうの!」
P「美希!母親ももう駄目だ!早く落とすんだ!」
母親は首から血を噴水のように噴出し、動かなくなっていた。
響「ご、めんなさい・・・・・・!ごめんなさい・・・・・・!」
響は泣きながら母親の体を持ち上げようとする。
だが、生きている人間と違い、死んでる人間をひとりで持ち上げるのは容易ではない。
美希「ミキも手伝うの!」
108 :
見捨てるべきだった(迫真)
109 :
うわあぁぁぁぁぁ
ヤバイいいいいいいい
110 = 69 :
響、美希、あうとー
111 = 1 :
響と美希が荷台から母親の死体を下ろそうとする。
P「まずいぞ……一分……!」
ガシッ……
響「え?」
美希「嘘……」
母親「ア、アアアァァァァ……」
響「うわあああああ!!」
起き上がった!まずい!
P「春香!雪歩!二人を支えてくれ!」
112 = 52 :
あーあ
113 = 1 :
春香「は、はい!」
雪歩「はひぃ……!」
俺はアクセルを踏み込みスピードをさらに上げる。
母親はいまや再び動きだし、荷台の上で立ち上がろうとしていた。
P「しっかりつかまってろよ!!」
俺はハンドルを大きく右に切った!
美希「きゃっ!」
響「わひぃ!?」
114 = 13 :
僕のツートップがいきなりなんてあんまりじゃないか
115 = 1 :
美希と響の体は春香と雪歩によって支えられていた。
走るトラックの荷台の上で立ち上がろうとしていた母親はバランスを崩し、
落下していった。
響「うわぁ……!うわぁ……!」
美希「ヒック……ヒック……」
P「お前ら大丈夫か?全員無事か?」
春香「は、はい……なんとか……」
雪歩「ううううう……ううううぅぅ……」
律子たちの車からだいぶ離されてしまった!クソっ!
118 = 7 :
私「たち」・・・
よく見ておかないといかんねえ
119 = 1 :
貴音「あなたさま!あれを!!」
P「今度はなんだ!?」
前方の律子たちの車は踏み切りを渡るところだった。
踏み切りの周囲にはどういうわけか奴らの数が多い。
P「ニ、三人轢いてでもいかないきゃ駄目か……」
貴音「違います!あっちです!」
P「あっち?」
貴音の指差す方向。線路の先。
そこには電車があった。動く電車。こっちに近づいてきている。
P「!! まずい!!」
なんでこんなときに電車が!?いやこんなときだからこそか!
とにかく!急がなければ!
踏み切り待ちなんてしていたら律子たちから完全に分かれてしまう!
いやそれ以前に奴らのど真ん中で停車するなんて!
P「……どうする!?」
120 = 11 :
外が雨で薄暗くていい感じのホラー感
122 = 1 :
1.スピードを上げる。踏み切りを突っ切る。
2.間に合わない!急ブレーキをかける。
>>126
129 = 96 :
あーぁ…
130 = 108 :
アホめ・・・
131 = 7 :
いや、待てまだ終わっちゃいねえはずだ・・・!
132 :
ウウウウオオオオアアアアーーーー!!!!
133 = 1 :
カンカンカンカン……
P「間に合うか……クソッ!」
貴音「あなた様!電車が!」
ゴオオオオ……!
P「!! 駄目だ!間に合わん!!」
俺たちを乗せたトラックは踏み切り前の奴らを2、3人跳ね飛ばしながら、踏み切り前で停車した。
そのすぐ前を電車が通りすぎていく。
もし、このまま……突っ込んでいたら……
134 = 117 :
くそっ…
135 :
ハウスオブザデッドやったことねえだろこの>>1
137 :
どうなるか…
138 = 127 :
元ネタがハウスオブザデッドじゃない可能性が
139 = 1 :
春香「プロデューサー!プロデューサー!早く!早く!」
周囲の奴らがこちらに近づいてくる。
P「みんな!しっかりつかまってろよ!!」
ギアをバックに入れる。後ろにいた奴らを跳ね飛ばし、そのまま向きを変える。
踏み切りの前にはもはや突破できない数の奴らが集まってきていた。
貴音「あなた様!いったいどこに行きますの!?」
P「目的地は一緒なんだ!離されても必ず合流できる!今はこいつらからなんとかして逃げるんだ!」
俺たちは踏み切りから背を向け、奴らの大群から逃げ出した……
140 :
>>135
でも今は、そんな事はどうでもいいんだ。重要なことじゃない。
141 = 11 :
>>135
ドーンオブザデッドだろ
142 :
オブ・ザ・デッドなんて沢山あるのに
ハウスと決めつける>>135が悪い
143 = 69 :
オブザデッド3、4種類くらいかと思ってたけど調べてみたらもっと大量にあったでござる
144 = 13 :
あらかじめ安価によってアイドルたちがどうなるか決めてるのか?
だったら凄いな
145 = 125 :
やよいはどうなってるの
146 :
てかこれアイマスオブザデッドだし
147 = 1 :
P「まずいな……」
派手に動かしすぎたせいか、軽トラックのガソリンメーターが危険な値を示している。
P「病院までは……持たないな……ともかく、まずはガソリンを補給しなければ」
バックミラーにちらりと目をやる。みなそれぞれ疲労してはいるが、特に美希と響の消耗が激しい。
ガソリン補給も兼ねて、休息も取らなければ、後できれば食料もほしい。
春香「プロデューサー。私この近くのガソリンスタンド知ってますよ!コンビニも併設されている奴!」
春香は4人の中では今のところ一番元気だ。しっかり者の春香のことだから、自分が頑張らねばと思っているのだろう。
P「頼む。春香。案内してくれ」
春香「任せてください!」
148 = 96 :
オブ・ザ・デッド系借りて観たらアジア系だった時のガッカリ感は、はんぱねえよな
149 = 1 :
春香の案内に従い、ガソリンスタンドに到着した。
今のところ周りに奴らの姿は見えない。
P「良かった……」
貴音「ですが、いつまでいないかは分かりません」
P「そうだな……急いで給油して、食料や物資も持てるだけあれば……ん?」
ガソリンスタンドには先客がいるようだ。
パトカーが駐車されている。ただし運転手の姿は見えない。
P「どういうことだ……?調べてみる必要がありそうだ」
150 = 7 :
踏み切りを突っ切ってたらゲームオーバーだったのかな?
それともまた別の展開に・・・?
みんなの評価 : ★★★×4
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