元スレ真尋「僕とニャル子の」ニャル子「何でもない日々、夏」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 = 11 :
途中で送ってしまった。
真尋さんが食べている2つ付いたさくらんぼの片方をニャル子が食べるってのもいいな。
102 = 44 :
ワレワレハウチュウジンダ
103 :
六月といえばパンに生えるカビ
104 :
>>101
ついでに真尋さんのチェリーもいただきますだな
105 = 1 :
ニャル子「しかし、願い事は何を書きましょうかねえ」
真尋「あれ、お前のことだから、僕に関してどうのこうの書くかと思ってた」
ニャル子「ふふん、真尋さんのことは、私自身でなんとかしますからね!」
真尋「あ、そう」
ニャル子「こう……自分で頑張って攻略したほうが、愛着わくじゃないですか?」
真尋「なんかやな言い方……」
ニャル子「冗談です♪」
真尋「冗談に聞こえないんだよ、お前が言ったら」
クー子「……ニャル子、わたしの攻略は即エンディングだよ」
ニャル子「バッドエンドは遠慮しますから」
クー子「……くすん」
106 = 103 :
ほ
107 = 1 :
クー子「……しくしく」
真尋「どうしたクー子、わざとらしく、しくしく言って」
クー子「……少年、私はニャル子に冷たくされて、いまとても傷ついてる」
真尋「自業自得な部分もあるけど」
クー子「……できればニャル子に慰めて欲しいけど、それも叶わない……しょぼん」
真尋「で、僕にどうしろと?」
クー子「……代わりに慰めて」
真尋「んなこと言われても」
クー子「……しくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしく」
真尋「はいはい、解った解った」
クー子「いぇい♪」
108 = 103 :
クー子かわいいな
110 = 1 :
真尋「で、僕はなにをすればいいのさ?」
クー子「……さあ?」
真尋「考えてなかったのかよ!」
クー子「……七夕だし、なにか一つお願い聞いて」
真尋「……出来る範囲でだぞ」
クー子「……じゃあ少年、愛人に」
真尋「だが断る」
クー子「……二番でいいから」
真尋「あのな……」
クー子「……先っちょだけ」
真尋「なんのだよ! ちゃんとしたの言えよ!」
クー子「……くすん」
111 = 90 :
ちゃんとしたの、がちゃんと言えよに見えて服従SSハジマタと思ってしまった
112 :
くすん
113 = 103 :
クー子「…ちんp真尋「言わせねーよ!」
114 = 1 :
ニャル子「クー子だけずるいです! 私も何かお願いしていいですか! いいですよね!」
クー子「……ずるいって全部断られたのに」
真尋「お前も、出来る範囲でだぞ」
ニャル子「赤ちゃん欲しいです」
真尋「却下」
ニャル子「結婚しましょう」
真尋「だが断る」
ニャル子「婚約でも」
真尋「すぐ破棄するぞ」
ニャル子「じゃあ、愛の営みでも」
真尋「なんでそういうのばかりなんだよ」
ニャル子「でも、真尋さんに出来る範囲ですよ?」
真尋「今後の人生に、影響ないので頼む」
115 = 4 :
じゃあキスで
116 = 1 :
ニャル子「じゃあ、キスで」
真尋「またそういう……」
ニャル子「別にこれくらいは、人生に影響ないと思いますが!」
真尋「そうだけど……でもなんていうか……解るだろ!」
ニャル子「解らないでーす。早くお願いしまーす」
真尋「くっ……解ったよ。じゃあ――」
ニャル子「ほっぺとかは認めませんからね。ちゃんと唇で」
真尋「くそ……先に……」
クー子「……少年とニャル子が……そんなのだめ」
ニャル子「あんたは、そこでじっとしてなさいっての!」
クー子「……名状しがたい触手のようなものが」
真尋「それ触手じゃね?」
クー子「……まさかニャル子のほうから、触手プレイを求めてくるなんて……ぽっ」
ニャル子「無視無視っと」
117 :
ハス太が冷たくなってる
118 :
いつものこと
119 :
ハス太くんならルーヒーの隣でたこ焼き売ってるよ
120 :
ニャル子「真尋さん……はやくぅ……」
真尋「うぅ……ええい! ……ちゅ」
ニャル子「……んっ」
真尋「……これで満足か」
ニャル子「う~ん、バードキスじゃちょっと物足りないですが」
真尋「贅沢いうな!」ゴツン
ニャル子「あいたっ! 照れ隠しが激しいですねぇ、相変わらず」
ニャル子「まぁ、満足しときますか……うふふ」
クー子「……少年」
真尋「なんだよ? クー子もまだなにかあるのか?」
121 = 120 :
クー子「……わたしともキス……ニャル子と間接キス」
真尋「え、ちょ……待てって!」
クー子「またない」
ニャル子「ちょ、何やってんですかクー子!」
クー子「……少年ともキスできて一石二鳥」
真尋「待った待った!」
クー子「……少年はわたしとしたくないの? わたしのこと嫌いなの? ぐすん」
真尋「え、いや……そういうわけじゃ」
クー子「すきあり」
真尋「えっ――」
クー子「んっ……ちゅ……」
真尋「んっ!? う……あ……」
クー子「いぇい」
122 :
ディープか
123 = 118 :
舌は?
舌は入ったの!?
125 :
追い付いた
>>1の作品はどれも好きだ。
支援。
126 = 117 :
しえしえ
127 = 120 :
ニャル子「し、舌は!? まさか舌まで入ってませんよね!」
クー子「……ひみつ」
ニャル子「はぁ!?」
クー子「……それはさすがに、ニャル子でも教えられない」
ニャル子「あ、あんた……まさかそんな……」
クー子「……くす」
ニャル子「どうやら死にてえみたいですね」
真尋「いやいや、してないから! 入ってないから!」
ニャル子「ま、マジですか! ですよね! そうですよねー!」
クー子「……少年ったら照れ隠ししなくていいのに」
ニャル子「やっぱりそうなんですか! クー子を殺すしか!」
真尋「あーもう! クー子も煽るな!」
クー子「……くすくす」
128 = 117 :
クー子かわいい
129 :
目標を支援する!
いざ尋常に支援!
130 = 120 :
真尋「雨が続いてるなあ」
ニャル子「まだ梅雨があけてないんですかね」
クー子「……雨が続くとカビが」
真尋「その辺は注意してるつもりだけど……」
ニャル子「真尋さん、無駄にその辺几帳面ですからねぇ」
クー子「……油断しない方がいい、カビが生えたパンが出るかもしれない」
真尋「パンなら冷凍庫に保存してるし、それはないと思うけど」
クー子「……きっとその油断が命取り」
真尋「……なあ、クー子」
クー子「……なに、少年?」
131 :
真尋の声が気に食わないわ
132 = 119 :
クー子ちゅっちゅ
133 = 120 :
真尋「パン、カビさしたのか?」
クー子「……………………そ、そんなことない」
真尋「さしたんだな?」
クー子「……ヒューヒュー」
真尋「口笛吹けてないぞ」
クー子「……てへぺろ」
真尋「謝るなら今のうちだぞ?」
クー子「そーりー」
真尋「ご飯抜きにしようか」
クー子「……ごめんなさい」ペコリ
134 = 120 :
真尋「で、原因はなんだ」
クー子「……ネトゲにハマって引きこもってたら、部屋にあったパンが」
真尋「引きこもってるなよ……」
クー子「……最近フェスもあったからつい」
真尋「なんだよフェスって」
クー子「……何年ぶりかの拡張ディスクも出るんだよ?」
真尋「ごめん、解らないから」
クー子「……少年もやるべき。今度招待する」
真尋「ネトゲは遠慮しとくよ」
クー子「……少年、ほんとごめんね?」
真尋「ったく……そうやって、最初から素直に謝っておけばよかったのに」
クー子「……怒られるかなって」
真尋「そのくらいじゃ怒らないよ」
クー子「少年やさしい」
135 = 118 :
実は学校の机の中にも…
136 = 120 :
真尋「そういえば、小学校の頃、同級生の机の中からカビたパンが出てきたな」
ニャル子「はー、なんでまた?」
真尋「食べれなかったパンを、机のなかに押し込んでたんだろ」
真尋「そいつ整理整頓できないやつで、机の中がプリントとかで溢れてたからなぁ」
ニャル子「そういう人って、普段過ごすのも大変そうだんですけど、どうしてるんでしょうかね」
真尋「で、そいつが休んだ時に、先生がプリント入れようとして、机の中整理してると……」
クー子「……カビパンが」
真尋「野菜パンかって思うくらい、全体が緑色だったな……」
ニャル子「で、罰に食べさせられたと」
真尋「いや、ないない」
クー子「……え、このパン食べなきゃ……だめ?」
真尋「食べなくていいから」
クー子「……よかった、くすん」
137 :
お祭りとか花火大会とかも夏
138 = 120 :
真尋「あれ、ハス太は?」
ニャル子「ハスターくんなら、冷蔵庫の中で冷たくなってます」
真尋「なんでまた?」
ニャル子「暑いからじゃないですか?」
真尋「だからって、冷蔵庫のなかに入らなくても」
ニャル子「まあ、いつものことですから」
真尋「いつもやってたのか」
ニャル子「ああ見えても、高位の邪神ですし放っといてもいいでしょ」
真尋「冷蔵庫の電気代がかかってそうだけどなあ」
139 = 119 :
夏といえば蚊取り線香の匂いとかいいよね
141 = 120 :
真尋「あれ、ハス太は?」
クー子「……ハス太くんは、ルーヒーの隣でたこ焼き売ってる」
真尋「なんでまた」
クー子「……お手伝いじゃないかな」
真尋「じゃ、出てこなくても不思議じゃないのか」
クー子「……そう、不思議じゃない」
クー子「……きっと、二人でキャッキャウフフしてる」
真尋「あの二人がキャッキャウフフって……」
クー子「……だから少年はわたしと、きゃっきゃうふふするべき」
真尋「なんでそうなるんだ」
142 = 125 :
プール開き
山登り
肝試し
期末テスト
潮干狩り
ビーチバレー
釣り
避暑地
キャンプファイヤー
衣替え
なかなかネタはムズいな
また思い付いたら書く。既出だったらごめぬ。
143 :
夏といえば合宿だろ
そして恋バナ
145 :
>>142
コミケェ…
146 = 120 :
ニャル子「今はさくらんぼが旬らしいです」
真尋「そうなんだ、知らなかったな」
ニャル子「私も知りませんでした。人づてで聞いただけですから」
クー子「……さくらんぼたべたい」
真尋「急に言われてもあったかな」
ニャル子「クー子の言うことなんて、ほっときゃいいんですよ」
クー子「……くすん」
真尋「いやまあ、安物でもいいならさくっと買ってくるけど」
クー子「いぇい」
ニャル子「真尋さん、最近クー子に甘くねえですか?」
真尋「まあ話してたら僕も食べたくなったしな。ニャル子も食べるだろ?」
ニャル子「では……ありがたくいただきます」
147 = 117 :
水族館行ったっけ?
148 = 125 :
>>147なら美術館とか博物館とか動物園とか植物園とか?
林間学校、授業参観なんてどうだ?
150 = 120 :
クー子「……うまうま」モグモグ
真尋「うん、美味しいな」
ニャル子「そういえば、さくらんぼのへたを口の中で結べると、キスが上手いって言いますよね」
クー子「……でりしゃす」モグモグ
真尋「聞いたことあるな」
ニャル子「ちなみに私は結べますよ♪」
クー子「……えくせれんと」モグモグ
真尋「すっごいどうでもいい」
ニャル子「えー、真尋さんもキスが上手な女の子に、キスされたほうが嬉しいでしょ?」
クー子「……うん、ニャル子にキスされたら嬉しい」
ニャル子「さくらんぼ食っときなさい」
クー子「……くすん……もぐもぐ」
みんなの評価 : ★
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