元スレ真尋「僕とニャル子の」ニャル子「やっぱり何でもない日々です」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
1 :
ニャル子「5月ですねえー」
真尋「そうだなー」
ニャル子「ゴールデンウィークですよ真尋さん」
真尋「そうだなー」
ニャル子「せっかくですし、どこか出かけましょうよ」
真尋「そうだなー」
ニャル子「真尋さん、どこか行きたいとことかあります?」
真尋「そうだなー」
ニャル子「真尋さん……私の話聞いてます?」
真尋「そうだなー」
ニャル子「もしかして……聞いてませんね?」
真尋「そうだなー」
ニャル子「真尋さんって私のこと大好きですよね!」
真尋「それはないなー」
ニャル子「ちゃんと聞こえてるじゃないですか!」
2 :
またニャル子か…クー子を…
3 :
またお前か
4 :
今日も頼む
5 = 1 :
ニャル子「で、ゴールデンウィークですけど……」
真尋「やだよ、僕は家でゆっくりしていたいんだ」
ニャル子「真尋さん……若いのにそんなおじさんみたいな……」
真尋「普段から騒がしいんだから、連休くらいゆっくりさせてくれ」
ニャル子「お花見とか楽しかったじゃないですか」
真尋「酒とか飲ませたくせに」
ニャル子「不可抗力ですよ~」
真尋「酒しか持って来なかったやつが何を言う」
ニャル子「お花見の席でお酒がないとか、ありえませんよ!」
真尋「そのせいで、二日酔いになってつらい思いをしたんだからな!」
6 = 1 :
真尋「酒飲まされたあとの記憶がさっぱりないし……」
ニャル子「あ、私もです」
真尋「大体さ、ゴールデンウィークなんてどこ行っても、混んでて大変だろ」
ニャル子「別にそんな遠出じゃなくてもいいんですよ~」
ニャル子「真尋さんと2人っきりならどこでも」
真尋「じゃあ、家でいいだろ」
ニャル子「余計な2人がいるじゃないですかぁ」
真尋「じゃあ、都合よくいなくなるように祈っといたらどうだ」
ニャル子「……つまり、殺れと!」
真尋「おい」
ニャル子「まあ、冗談ですが」
7 :
またお前か
9 = 1 :
ニャル子「でも真尋さん、5月といえばゴールデンウィークくらいしかイベントがありませんよ? たぶん」
真尋「そうでもないと思うが……あ、そうかも」
ニャル子「あっても、男女がキャッキャウフフに繋がりにくいと思われます」
ニャル子「つまり、そこでなにかイベントを起こさないと、もう6月になっちゃいますよ?」
真尋「んな馬鹿な」
ニャル子「そして、6月は5月以上にイベントがありません! たぶん!」
ニャル子「あっという間に7月です!」
真尋「そんな、ほいほい時間が経ってたら困るんだけど」
ニャル子「真尋さんは、紅王症候群を舐めてますね」
真尋「ああ、なんかあったなそんなの」
10 = 1 :
ニャル子「では真尋さん、試しに聞きますが……」
真尋「なんだよ?」
ニャル子「以前お花見をしてから、今まで何をしてましたか?」
真尋「なにって……えーっと……なにしてたっけ?」
真尋「なんかニャル子に悪戯してた記憶が……」
ニャル子「へ? なんですかそれ?」
真尋「気のせいかな……」
真尋「でも確かにあっという間に5月になったような……」
ニャル子「でしょう! そうならないためにも、ゴールデンウィークは充実させましょう!」
真尋「まあ……気が向いたらな」
12 = 1 :
ニャル子「まひろさーん……まひろさーん」
真尋「なんだよ?」
ニャル子「5月3日ですよ? お休みですよ? 連休スタートですよ?」
真尋「そうだな」
ニャル子「どっか行かないんですか? 青春を楽しまないんですか?」
真尋「っつってもなぁ……どこに行くかとか思いつかないし」
ニャル子「どこでも私は構いませんが! 真尋さんと一緒なら!」
真尋「それって逆に困るんだけどなぁ」
真尋「じゃあ、家でいいよな」
ニャル子「ぶ~ぶ~……真尋さん家から出ましょうよ」
真尋「僕を引きこもりみたいに言うな」
13 :
ダルマの人か?
14 = 1 :
ニャル子「けーっきょく、何もしないまま時が過ぎてます」
真尋「連休だからって、出かけないといけないということはないんだ」
ニャル子「でも、真尋さんとのイベントが~フラグがぁ~」
真尋「ほんとうるさいやつだな……」
ニャル子「う~」クゥー
ニャル子「真尋さん、お腹すきました」
真尋「あ、そろそろ昼ごはん作るか」
真尋「ニャル子は何か食べたいものあるか?」
ニャル子「真尋さんが作るのなら何でも!」
真尋「だから、そういうのは困るんだって……まあいいか」
15 = 1 :
ニャル子「えへへ」
真尋「なぜここにいる」
ニャル子「お手伝いをしようかと思いまして」
真尋「いいけどさ……変な材料使うなよ?」
ニャル子「いえっさー」
ニャル子「いやぁ、真尋さん中々の手際ですね」
真尋「そうかなぁ、そんな言うほどでもないけど」
真尋「ニャル子だって上手に出来てるよな」
ニャル子「やぁん、そんな料理上手なんて……嫁になってくれだなんて、もうっ!」
真尋「言ってないから、包丁持ったままはしゃぐな!」
ニャル子「では、真尋さんが嫁になると! もちろんそれでも構いませんが!」
真尋「なんでそうなる」
18 = 1 :
すいません、飯の準備とかをしないといけなくなりました
保守ついでに書いて欲しいネタとかいただけるとありがたいです
19 = 3 :
おい誰かコックを呼べ
20 = 13 :
21 = 3 :
ほ
22 :
5月にこだわら無くていいのかな
GW設定だしどっかでかけようよ
23 :
ピクニックでまったり恋人座り
25 :
対面座位がいい
26 :
ハス太くんのちんちんペロペロ(^ω^)
27 = 3 :
ほ
28 :
誰かスレ立て代行頼む
スレタイ:える「折木さん、夜も省エネのようでして……」
30 :
>>28
はい
31 :
誰かのライブ見に行く。はしゃぐニャル子さん見たい
32 = 23 :
以前、ホラー映画のSSがあったから、今度は熱いラブストーリーを観る。
33 = 28 :
>>30
サンクス
34 :
こどもの日にどっちかが子供になる
35 = 1 :
真尋「う~ん……」
ニャル子「どうしました?」
真尋「いや、ちょっと味付けがどうかなぁとおもって」
ニャル子「ん~、どれどれ……?」
ニャル子「私はいいと思いますが」
真尋「そっか、じゃあこれで完成でいいか」
ニャル子「じゃあ、お運びしますね」
真尋「うん、頼むよ」
36 :
37 = 1 :
真尋「いただきます」
ニャル子「さあ真尋さん、あ~んしてください」
真尋「はぁ? なんでだよ」
ニャル子「出かけてフラグを立てれないなら、家でフラグを立てるしかないじゃない!」
ニャル子「というわけで、食事時におけるフラグ製造イベントの定番、あ~んでの食べさせ合いを……」
真尋「だが断る」
ニャル子「……くすん」
真尋「落ち込んだふりするな」
ニャル子「ぶ~ぶ~」
真尋「確か、前にしたからいいだろ……」
ニャル子「1回だけじゃ物足りないんです。欲求不満です」
39 = 1 :
真尋「ご飯食べ終わったし何しようかなぁ」
ニャル子「真尋さん、これ一緒に見ましょう!」
真尋「なにそれ?」
ニャル子「ラブロマンス映画です」
真尋「果てしなく、僕は見る気が起きないんだけど」
ニャル子「まあまあ、見たら意外と面白いかもしれないじゃないですか」
真尋「ていうか、あんまりお前がそういうの見るイメージはないんだけど」
ニャル子「珠緒さんから借りました」
40 = 11 :
ほ
41 = 23 :
>>39
ありがとうございます
そのままいちゃいちゃをキボンヌ
42 = 1 :
真尋「う~ん……」
ニャル子「真尋さんは、こういう障害のある恋に憧れますか?」
真尋「どうかなぁ……僕は普通のでいいと思うけど」
ニャル子「じゃあ、私との恋はどうですか?」
真尋「なんでお前が出てくるんだ」
ニャル子「普通の恋だと思いますが」
真尋「宇宙人との恋がどこが普通だ」
ニャル子「私の価値観では至って普通です……で、どうなんですか?」
真尋「……宇宙人じゃなかったら、考えてやってもいいってくらいだな」
ニャル子「ツンデレですねえ」
43 = 1 :
真尋(キスシーンか……まあラブロマンスものだし当たり前だけど……)
ニャル子「」ポー
真尋(食い入るように見つめてるな……)
ニャル子「ねえ、真尋さん……」
真尋「なんだ?」
ニャル子「キス……しましょうよ」
真尋「……アホか」
ニャル子「……流れ的にそこはオッケーするところですよ」
真尋「くっつくなって……」
ニャル子「それくらい……いいじゃないですかぁ」
真尋「……ったく、今だけだぞ」ギュ
ニャル子「あ……」
ニャル子「えへへ……たまに来るデレは強力ですね」
44 = 1 :
ニャル子「あ……終わっちゃいましたね」
真尋「ほら、もういいだろ……離れろって」
ニャル子「仕方ないですねえ……ちょっとはフラグが出来たみたいですし」
真尋「言ってろ」
ニャル子「しかし、私はこれで満足しませんから、もっともっとイベントを起こさないとですね!」
真尋「はぁ……まだなんかやるのかよ」
ニャル子「ふふふ……楽しみにしてくださいね!」
真尋「あんまり楽しくないんだけど……」
45 = 36 :
やっぱ>>1の真尋さんとニャル子はベリッシモいいなぁ
46 = 1 :
~風呂場~
真尋「ったく……今日はニャル子に色々絡まれて疲れた……」
真尋「風呂くらいゆっくり……」
ガチャ
ニャル子「あ」
真尋「え?」
ニャル子「やぁんっ! 真尋さんが入ってたんですかぁ」
真尋「解ってたんなら出てけって! 見てるんじゃない!」
ニャル子「こういうのって普通、男女逆じゃないですかね? まあ、私はこのパターンでも大歓迎ですが」ジー
真尋「だからどこ見てんだ!」
ニャル子「せっかくだから一緒に入ります? というか、それ以外にありえませんよね?」
真尋「いいからでてけーーっ!」
49 = 1 :
コンコン
ニャル子「真尋さん、真尋さん」
真尋「なんだよニャル子……一緒には入らないぞ」
ニャル子「お背中お流しするくらいは……」
真尋「それもなしだ」
ニャル子「そうですか……しゅん」
真尋「えっと……別にニャル子が嫌いってわけじゃないからさ」
ニャル子「ま、まあ、仕方ないですね……好感度が足りないみたいですし、ここは素直に引き下がっておきます」
ニャル子「あ、お着替え置いときますね」
真尋「あ、ああ……ありがとうな」
ニャル子「いえいえ……では、ごゆっくり」
50 = 13 :
くんかくんか
みんなの評価 : ☆
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