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元スレ真尋「僕とニャル子の」ニャル子「何でもない日々、夏」

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タグ : - アナザー + - 真酷の人 + - 這いよれ!ニャル子さん + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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1 :

ニャル子「6月ですねえ」

「6月だな」

ニャル子「6月は何も無いって言ったじゃないですか」

「無いって言ってたな」

ニャル子「なんで始めたんですか」

「言いたいことがあったんだ」

ニャル子「言いたいことですか」

「ああ、愚痴みたいなもんだけど」

ニャル子「はぁ、愚痴ですか」

2 :

どの系列のSSかわからなくなってきた

4 :

紫煙

クー子膝枕スレ落ちちまった…

5 = 1 :

「最近、僕が真酷の人とか言われてるみたいなんだけど」

ニャル子「そりゃ、私にあんだけ酷いことすりゃそうですよ」

「いや、確かにしちゃったよ? それも2回も」

「でもさ、それよりもはるかに、いちゃいちゃやほのぼの書いてるんだよ?」

ニャル子「そうですね」

「にゃるこ、とか可愛かったと思わない?」

ニャル子「自画自賛ですか」

「なのに、酷いことする人代表みたいな言い方……酷いよね」

ニャル子「現にノリノリでしてたじゃないですか。魔酷とか言われるくらい」

「いや、だって安価だったし、僕悪くないし」

ニャル子「責任転嫁ですか」

6 = 3 :

まさかのメタスレだったでござる

7 = 1 :

「まあ、こんなこと愚痴ることを求めてないよな」

ニャル子「まあ、そうですね」

「でも、6月って何も無いよな、もっかい言うけど」

ニャル子「それっぽいイベントは無いですね」

「強いて言うなら梅雨?」

ニャル子「相合傘とかですか」

「そうだね」

8 :

あの人か
支援

9 :

魔酷か
支援

11 :

おぉ待ってたよ>>1
さぁ、地獄のように甘い物語を俺たちに見せてくれ!

12 = 1 :

「何か、こうネタがほしいね、季節限らず」

ニャル子「正直、いつもネタ切れ気味なんですよね」

「色々書いたせいで、何書いても前のと被ってる気がして、悩むんだよねすごく」

ニャル子「あ~んとか膝枕とかなでなでとか、その辺はいちゃつくときは常にしてる気がしますね」

「こういうのってまたか、と思うのかそれとも、何度見てもいいもんだ、と思うのかどっちなのか」

「例えば6月ネタで、さっき言った相合傘や」

「ジューンブライドのネタをしたら、って言った人いたけど」

ニャル子「他ので書いたことあるんですよね。だから書くのを悩んじゃうわけです」

「まあ、そんなわけで今回はみんなに少ネタを求めつつ書いていこうと思う」

ニャル子「なんかどうでもいいことでもいいので、書いてくれるとネタに出来るかもしれません」

「というわけで、こっから本当にスタート」

ニャル子「ちなみに、基本いちゃいちゃほのぼのですから。スレタイは虐めるって言ってないですし」

13 = 3 :

太鼓の達人

14 = 4 :

6月といえばアジサイ

15 :

ほのぼのか


支援

16 :

一緒に外に遊びに出よう(提案

17 = 2 :

すけすけブラウス

18 :

二人でクー子に料理教える

19 = 1 :

ニャル子「真尋さん、6月ですよ」

「6月だな」

ニャル子「雨降ってますね」

「そりゃ、梅雨だしな」

ニャル子「雨ばっかり降ってると、少し憂鬱になりませんか?」

「まあ、そりゃちょっとは、というかかなり」

「洗濯物は乾かないから溜まるばっかだし」

ニャル子「憂鬱の方向が、かなり主夫ですね真尋さん」

ニャル子「部屋干しすりゃいいじゃないですか」

「平気で下着まで干すだろお前。僕の気持ちにもなってくれ」

ニャル子「ちぇー」

20 :

乾燥機クー子「・・・」

21 = 1 :

ニャル子「まあ、そんな憂鬱な気分もゲームで多少吹き飛ばしましょう!」

「お前、宿題やったのか」

ニャル子「うっ……まだですけど」

「ちゃんとやってからにしろよ」

ニャル子「真尋さん……お母さんみたいですよ」

「お前が無駄に手がかかるからなぁ」

ニャル子「ぶっちゃけ私、大学出てますからどうでもいいですし」

ニャル子「だからー、ゲームしましょ~、ね~、真尋さ~ん」

「解った解った、何するんだ」

ニャル子「じゃあ、これで」

「太鼓の達人ねえ」

22 :

お前は昨日、皆のSAN値をガリゴリと削っていったというのに





支援

24 = 1 :

ニャル子「私の華麗になるバチさばきを!」

「あ、それないから。普通のコントローラーで」

ニャル子「ええ~、専用コントローラーなしとかありえませんよ!」

「そこまで僕はゲーマーじゃないし……母さんなら持ってるかもだけど、どこに仕舞ってるか」

ニャル子「探すのは面倒ですね」

「クー子なら持ってるんじゃないのか?」

クー子「……呼ばれて飛び出てじゃじゃん」

ニャル子「おわっ! クー子!」

クー子「……話は聞かせてもらった。さあ、これを使うがいい」

「さすがゲーマー、ちゃんともってるんだな」

ニャル子「流石ですねえ、一応褒めてあげます」

クー子「えっへん」

ニャル子「じゃ、もう部屋戻っていいですよ」

クー子「……それはさすがにひどい、くすん」

25 :

………くすん

26 = 3 :

くすん

27 = 4 :

くすん

28 = 11 :

ネタか。紫陽花やら百合やら6月に咲く花を見に行くとか?
女の子らしいニャル子に気を許しまくる真尋さん、みたいな。
くすん可愛い

29 = 1 :

ニャル子「はははっ! さすがにやりますねえクー子!」

クー子「ニャル子相手とはいえ、負けれない」

ドンドンドンドンドン カッカッ ドンドン

「すごいな、難易度おにで……僕には無理だあの動きは」

クー子「……あとで少年にもレクチャーしてあげる」

ニャル子「おおっと、それは私の役目ですから、クー子の出る幕じゃないですよ!」

「よく、動きそのままに口喧嘩出来るな」

クー子「……いけ、ふぁんねる」

ニャル子「おわっ! ちょ、それで邪魔するのは卑怯ですよ!」

「それでも、ミスせず続けるニャル子もすごいよ」

フルコンボダドン

「フルコンしてるし」

30 :

急な雨でびしょ濡れになって透けブラするニャル子さんはよ

31 = 1 :

ニャル子「そう言えば真尋さん」

「ん?」

ニャル子「洗濯物が乾かないと嘆いてましたが」

「うん」

ニャル子「クー子を使えば、すぐ乾くんじゃないですか?」

「ああ、その手があったか。クー子、頼めるか?」

クー子「……少年が言うなら、やってあげる」

クー子「……ん」

「おお~、良い感じじゃないか?」

ニャル子「これならすぐ乾きますね」

「そうだな、しばらくそこでじっとしといてくれるか?」

ニャル子「私たちは引き続きゲームをしてますから」

クー子「……え」

クー子「……くすん」

32 = 8 :

くすん

34 = 3 :

いいぞもっとやれ

35 :

誰か>>33にあだ名をつけてやってくれ

36 :

ニャル子の下着が危ないだろ

37 = 1 :

ニャル子「あ、いつのまにか雨が上がってますよ」

「お、ほんとだな」

ニャル子「というわけで、早速出かけに行きましょう」

「え~、また降るかもだぞ?」

ニャル子「ま、そのときはそのときで」

「まあ……いいけどさ」

クー子「……わたしも」

ニャル子「あ、クー子はちゃんと洗濯物乾かしときなさいよ」

クー子「……くすん」

「さすがに可哀想じゃ」

クー子「……ニャル子が言うなら仕方ない。少年は出かけてくるといい」

「そうか? それじゃ……」



クー子「……洗濯物にニャル子の下着が無かった」

クー子「……くすん。上着で我慢する」

38 = 4 :

梅雨しえん

40 = 1 :

ニャル子「6月といえば紫陽花ですよね。綺麗です」

「そうだな」

ニャル子「紫陽花は、次第に色が変わるから『七変化』と言われてるんですよ」

「へー」

ニャル子「花言葉は色々ありますが……移り気とかありますが、私にぴったりなのがあります」

「何なんだ?」

ニャル子「『ひたむきな愛情』や『辛抱強い愛情』です!」

「へぇへぇへぇ」

ニャル子「3へぇですか」

「お前、地球の花のことなのに、偉い詳しいな」

ニャル子「お花のことに詳しいのって、女の子らしくて可愛くないですか?」

「それを自分で言っちゃうとこがマイナスだな」

ニャル子「残念です」

41 = 30 :

ニャル子は七変化どころじゃないな

43 = 1 :


ザーッ

ニャル子「わわっ! また降って来ましたねっ」

「だから、言っただろまた降るかもって! とりあえず走るぞ」

ニャル子「ちょっと外出るだけでしたから平気だと思ってたんですよ! あ、待ってくださいよ真尋さん」

「傘持って来れば良かったなぁ」

ニャル子「そしたら相合傘が出来ましたのに」

「いや、なんで一つしか持ってきてないことになってるんだ」

ニャル子「そりゃ、空気読んでそうなるんじゃないんですか?」

「なんの空気だよ!」

44 :

腹パン

45 = 1 :

ニャル子「はっ、はっ……ふー、ここでちょっと雨宿りしますか」

「はー、はー……ああ、そうだな」

ニャル子「早めに止むといいんですけどねぇ」

「いざとなったらコンビニで傘でも……っ!?」

ニャル子「あれ、真尋さんどうしました?」

「な、なんでもない!」プイ

ニャル子「だったら、なんでそっぽ向いてるんですかー」

「べ、別にいいだろっ」

ニャル子「ん~……?」

ニャル子「はっは~ん……」

46 = 1 :

ニャル子「真尋さん、真尋さん」チョイチョイ

「な、なんだよ……」

ニャル子「ちらり」

「ばっ! お前……何やって!」

ニャル子「何って気になってたんでしょ? 透けて見えたた下着が」

ニャル子「ですから、ちゃんとよく見せておこうかと思いまして」

「アホか! 僕は……別に気になって……なんかだな……」

ニャル子「顔真っ赤ですよ?」

「~~っ! うるさいな!」

ニャル子「あはは。……あ、雨上がって来ましたよ」

「あ、ああ……ほんとだ」

47 = 1 :

ニャル子「ただ今帰りましたー」

「ただいまー……はぁ」

ニャル子「おや、どうしました真尋さん。ため息なんてついて」

「お前のせいだよ、ちくしょう」

ニャル子「なんのことやら?」

「まあいいや……クー子はどうなったかな」

ニャル子「そう言えば、洗濯物乾かしてましたね」

「おーい、クー子」

48 = 3 :

ニャル子可愛い

49 :

窓辺に一人頬杖ついて止まない雨をじっと見てる今日はずっと一人なニャル子さんはよ

50 = 1 :

「クー子?」

クー子「……うぅ」

ニャル子「ちょ、クー子が倒れてますが」

「お、おいクー子!? 大丈夫か!」

クー子「……しょ、少年」

「なんだ?」

クー子「おなかすいた……」グゥゥゥ

「は?」

クー子「……洗濯物乾かすのにエネルギー使ったせいで、ぺこぺこ」

ニャル子「んな、くだらないことで」

「お前……冷蔵庫に色々あるんだから適当に作れよ」

クー子「……料理出来ない、くすん」


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