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    元スレ真尋「僕とニャル子の」ニャル子「何でもない日々、夏」

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    301 = 194 :

    ニャル子が溺れて真尋さんが人工呼吸する展開はよ・・・

    302 = 194 :

    はよぉ・・・

    303 :

    ハス太出せよ

    ルーヒーはいらないんで

    304 = 160 :

    女子大生に逆ナンされてまんざらでもない真尋さん見て嫉妬するニャル子はよ

    305 = 120 :

    クー子「……ふっかつ」

    「なんで、レンタルした水着もスク水なんだ」

    ニャル子「店側の趣味じゃないですか?」

    「大丈夫なのか、その店」

    クー子「……店の人にじろじろ見られた、恥ずかしかった」

    ニャル子「あんたは、視姦されるのが好きだと思ってましたよ」

    クー子「……さすがに知らない人に、じろじろ見られるのはやだ」

    クー子「だから慰めて少年」

    「え、っと……何すれば」

    クー子「……私とニャル子がうまくいくように」

    「うん、それ無理」

    クー子「……くすん」

    307 = 194 :

    ・・・くすん

    308 = 125 :

    ほすん

    309 = 120 :

    ニャル子「一人でのんびり泳ぐのも悪くないですねえ」スイー

    ニャル子「つっても、溺れたら洒落になりませんね。周りに誰もいませんし」

    ニャル子「おまけに一番深いプールですしねー」

    ニャル子「……やばいですね。なんか一人で猛烈にフラグを立てた気がします」

    ニャル子「あがっときますか……よっ」

    ビキッ!

    ニャル子「い……だっ……!?」

    ニャル子「やば……足がつって……」

    ニャル子「がぼっ……誰かっ! 真尋さ~ん! ごぼっ……真尋さ~ん、助けてっ!」

    ニャル子「ああ、この際……げほげほ……クー子でもいいですから! あぶぁ……助けに来てくださいよ~っ!」

    ニャル子「ごぼ……ぶあ……」

    310 = 120 :

    クー子「……はっ、ニャル子がわたしを呼ぶ声が!」

    「え……そんなの聞こえたか?」

    クー子「……間違いないこっち」


    「って、おい! ニャル子、溺れてないか!?」

    クー子「……今助ける」

    「ったく、監視員とかなにしてるんだよ!」


    監視員「くがーくがー」


    「寝てやがる……このクソバイトが」

    クー子「……はぁはぁ、ニャル子、大丈夫?」

    ニャル子「……うっ」

    「あ、意識はあるのか……えっと、こういう場合人工呼吸とかすべきか?」

    311 = 120 :

    クー子「……少年、人工呼吸は安易にすべきではない」

    「そ、そうなのか?」

    クー子「……人工呼吸は、ちゃんとそれ相応のケースに合わせてすべき。むやみにすると逆に危ない」

    「そういうもんか」

    クー子「……ニャル子は今気を失ってるだけ、する必要はない……だけど」

    「だけど?」

    クー子「……眠り姫を起こすのに、キスは定番」

    「……帰っていいか?」

    クー子「……だめ、わたしがしたいけどここは少年に譲る。意識がないときに奪うのはよくない」

    「僕ならいいのかよ!」

    クー子「……はよ」

    321 = 120 :

    (ええい、人命救助だと思えば!)

    「い、いくぞ……ニャル子……」

    「ん……ちゅっ」

    ニャル子「ん……」


    ニャル子(あれ……なにか、温かい感触が)

    ニャル子(真尋……さん? なんで真尋さんが……わたしに……)

    ニャル子「これって……夢?」

    「夢じゃないぞ」

    ニャル子「え……あ……?」

    「まさか、本当に一発で目を覚ますなんてな……」

    ニャル子「あ、真尋さん……ですよね?」

    「そうだよ……大丈夫かほんと?」

    322 = 163 :

    おまえらどんだけ沸いてでてくんだよww

    324 :

    “肛門で死ぬ”水上バイク 国が注意喚起、想定外の危険性
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120708-00000507-san-soci

    325 = 120 :

    ニャル子「うっ……ふぇ……ぐす……」

    「お、おいっニャル子!?」

    ニャル子「よかったぁ……溺れて……どうなるんだろうって思って……」

    ニャル子「真尋さんが助けに来てくれて……ほんと良かったです……えへへ」

    「いやさ、お礼はクー子に言ってくれよ。最初に気づいたのはクー子だからさ」

    ニャル子「まあ……ここは素直に礼を言っておきます」

    クー子「……ニャル子、お礼は身体でよろしく」

    ニャル子「調子に乗るんじゃねえですよ。ったく、せっかくこっちが、珍しく歩み寄ったというのに」

    クー子「……くすん、せっかくデレたと思ったのに」

    クー子「……でもさすが少年。見事キス一発で目覚めさせた」

    「た、たまたま……偶然だろ」

    ニャル子「えへへ~、やっぱり私の王子様は、真尋さんってことですね!」

    326 = 120 :

    「そろそろ帰るぞ」

    ニャル子「え~、まだまだ遊べますよ!」

    「ずっとここで遊んでるわけにも行かないだろ。ハス太もほったらかしだし」

    クー子「……ハス太君いたの?」

    「酷い言いようだな……とにかく、帰り支度するんだぞ」

    ニャル子「仕方ないですねぇ。まあ、もう二度と来れないわけでもありませんし、これで満足しときましょう」

    クー子「……少年、楽しかった」

    「うん、僕も楽しかったよ、色々あったけどさ」

    327 = 122 :

    ガトーキングダムのスライダー無駄に長いんだよな…

    328 = 120 :

    すまない、しばらく席を外します

    330 = 230 :

    335 :

    338 = 320 :

    344 = 119 :

    348 = 194 :

    349 = 337 :

    350 = 122 :


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