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元スレ真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
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>>705
はよ
はよ
>>705
期待していいのか?(バリバリ
期待していいのか?(バリバリ
バタバタバタ
クー子「……到着」
真尋「ハァハァ・・・ゲホッゲホ」
珠緒「あら、お二人さん、どうしたのさ、そういえばニャル子ちゃんは?」
真尋「あ、ああ、あいつならそのうち来るんじゃないか」
ニャル子「だーれがよんだかニャル子ちゃんかめーん…ていうか足速すぎでしょうよ、お二人とも」
ハス太「ま、待ってよ・・・ハァハァ」
珠緒「で、遅刻してるわけでもないのになんで走ってるの」
ニャル子「それが真尋さんが私というものがありながら、ありながら、チクショオオオオ」
珠緒「何々、何があったの」
真尋「めんどくさそうだから逃げよう、おはよう余市」
余市「今日も朝から賑やかだね、ところでそれ」
真尋「どれ?」
クー子「……到着」
真尋「ハァハァ・・・ゲホッゲホ」
珠緒「あら、お二人さん、どうしたのさ、そういえばニャル子ちゃんは?」
真尋「あ、ああ、あいつならそのうち来るんじゃないか」
ニャル子「だーれがよんだかニャル子ちゃんかめーん…ていうか足速すぎでしょうよ、お二人とも」
ハス太「ま、待ってよ・・・ハァハァ」
珠緒「で、遅刻してるわけでもないのになんで走ってるの」
ニャル子「それが真尋さんが私というものがありながら、ありながら、チクショオオオオ」
珠緒「何々、何があったの」
真尋「めんどくさそうだから逃げよう、おはよう余市」
余市「今日も朝から賑やかだね、ところでそれ」
真尋「どれ?」
余市「いや、その手」
真尋「え?」
クー子「……少年、なかなか大胆」
真尋「おわあああああ」
クー子「……ああん・・・ひどい」
余市「ニャル子さんと付き合ってたんじゃないのかい?浮気はよくないなぁ」
真尋「いやいや、そもそも付き合ってたわけじゃないし」
余市「ダメだよ八坂君、馬に蹴られて死んじゃうよ」
真尋「なぁ、それ流行ってるの?」
余市「何がかな」
真尋「いやなんでもない」
真尋「え?」
クー子「……少年、なかなか大胆」
真尋「おわあああああ」
クー子「……ああん・・・ひどい」
余市「ニャル子さんと付き合ってたんじゃないのかい?浮気はよくないなぁ」
真尋「いやいや、そもそも付き合ってたわけじゃないし」
余市「ダメだよ八坂君、馬に蹴られて死んじゃうよ」
真尋「なぁ、それ流行ってるの?」
余市「何がかな」
真尋「いやなんでもない」
珠緒「ダメだよ、八坂君、どうしてニャル子ちゃんと二股なんか」
真尋「だーから、もう、説明がめんどくせえ、もうそれでいいよもう」
珠緒「へー、そんなこといっちゃうんだ・・・」
真尋「な、なんだよ」
珠緒「全校生徒通り越して町中に言いふらしちゃうよ」
真尋「カンベンシテクダサイ」
珠緒「じゃあ喋ってくれるよね」
真尋「ニャル子に大体聞いたんじゃないのか、あいつ何ていったんだ」
珠緒「『真尋さんが何を血迷ったかクー子とラブコメし始めました、絶対に許されざるよ』だって」
真尋「ん、まぁでも大体あってるかラブコメはしてないけど」
珠緒「浮気物!」
真尋「だからなんで浮気に」
珠緒「むしろアレで付き合ってなかったの?とんだ女ったらしだよ」
真尋「だーから、もう、説明がめんどくせえ、もうそれでいいよもう」
珠緒「へー、そんなこといっちゃうんだ・・・」
真尋「な、なんだよ」
珠緒「全校生徒通り越して町中に言いふらしちゃうよ」
真尋「カンベンシテクダサイ」
珠緒「じゃあ喋ってくれるよね」
真尋「ニャル子に大体聞いたんじゃないのか、あいつ何ていったんだ」
珠緒「『真尋さんが何を血迷ったかクー子とラブコメし始めました、絶対に許されざるよ』だって」
真尋「ん、まぁでも大体あってるかラブコメはしてないけど」
珠緒「浮気物!」
真尋「だからなんで浮気に」
珠緒「むしろアレで付き合ってなかったの?とんだ女ったらしだよ」
真尋「なんでそうなるかな」
珠緒「べっつにー」
ニャル子「私とあっついキスしたくせに」
クー子「……今朝キスしたばっかり」
珠緒「おまわりさーんこの人です」
真尋「おまえらあることないこと・・・って全部事実じゃないか反論できねえ・・・」
珠緒「べっつにー」
ニャル子「私とあっついキスしたくせに」
クー子「……今朝キスしたばっかり」
珠緒「おまわりさーんこの人です」
真尋「おまえらあることないこと・・・って全部事実じゃないか反論できねえ・・・」
珠緒「それで、結局二股なの?それとも本当に女ったらしなの?」
真尋「いや、だからそれは」
先生「ほらー席につけー」
珠緒「ちぃ」
真尋「助かったか・・・ん?」
ニャル子「……」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
ハス太「……」ゴゴゴゴゴゴゴ
真尋「ニャル子はともかくハス太まで妙なオーラを・・・」
ハス太「ヨミチニキヲツケヨウネマヒロクン」
ニャル子「ツキヨニハキヲツケマショウネマヒロサン」
真尋「どこのホラーゲームだよこええよ、やめろよ」
真尋「いや、だからそれは」
先生「ほらー席につけー」
珠緒「ちぃ」
真尋「助かったか・・・ん?」
ニャル子「……」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
ハス太「……」ゴゴゴゴゴゴゴ
真尋「ニャル子はともかくハス太まで妙なオーラを・・・」
ハス太「ヨミチニキヲツケヨウネマヒロクン」
ニャル子「ツキヨニハキヲツケマショウネマヒロサン」
真尋「どこのホラーゲームだよこええよ、やめろよ」
ニャル子「オヒルデスヨマヒロサン」
真尋「やめろっていってんだろその喋り方」
ニャル子「ベン・トーの時間です」
真尋「いつから僕の母さんお手製弁当が半額になったんだ」
クー子「……お腹すいた」グー
ニャル子「あんたはそこで野垂れ死になさい」
真尋「いいからほらいくぞ」
真尋「やめろっていってんだろその喋り方」
ニャル子「ベン・トーの時間です」
真尋「いつから僕の母さんお手製弁当が半額になったんだ」
クー子「……お腹すいた」グー
ニャル子「あんたはそこで野垂れ死になさい」
真尋「いいからほらいくぞ」
ハス太「はーいシャンタッ君、お昼だよ」
シャンタッ君「みー」
クー子「……ご飯、ご飯」
真尋「やっとゆっくりできる、暮井の奴もここまではこないし」
クー子「……少年、少年」
真尋「どうした」
クー子「……あーん、あーん」
ニャル子「アアアン?何やってんですかあんた、ぶちのめしますよ」
真尋「飯くらい静かに食えんのか」
クー子「……少年、食べて、あーんあーん」
真尋「いや自分で食うから」
クー子「……ぐすん」
シャンタッ君「みー」
クー子「……ご飯、ご飯」
真尋「やっとゆっくりできる、暮井の奴もここまではこないし」
クー子「……少年、少年」
真尋「どうした」
クー子「……あーん、あーん」
ニャル子「アアアン?何やってんですかあんた、ぶちのめしますよ」
真尋「飯くらい静かに食えんのか」
クー子「……少年、食べて、あーんあーん」
真尋「いや自分で食うから」
クー子「……ぐすん」
真尋「ふう、ごちそうさま」
ニャル子「んーどうすれば真尋さんは正気を取り戻すんですかね」
真尋「なんだそれ、僕のSAN値いつの間に0になってたんだ」
ニャル子「0どころかマイナスですよマイナス、何をどうすりゃそういう選択ができるんですか」
真尋「僕は何も選んでないぞ」
ニャル子「嘘おっしゃい、じゃあなんでクー子にはされるがままなんですか」
真尋「別にそんなことないだろ」
ニャル子「私が求婚したら拒否するくせに!」
真尋「年を考えろ僕はまだ17だ」
ニャル子「んーどうすれば真尋さんは正気を取り戻すんですかね」
真尋「なんだそれ、僕のSAN値いつの間に0になってたんだ」
ニャル子「0どころかマイナスですよマイナス、何をどうすりゃそういう選択ができるんですか」
真尋「僕は何も選んでないぞ」
ニャル子「嘘おっしゃい、じゃあなんでクー子にはされるがままなんですか」
真尋「別にそんなことないだろ」
ニャル子「私が求婚したら拒否するくせに!」
真尋「年を考えろ僕はまだ17だ」
ニャル子「じゃあ、婚約しましょう」
真尋「だからなんでお前は過程をすっ飛ばすんだよ、段階を踏めよ段階を」
ニャル子「クー子の奴とは婚約したじゃありませんか」
真尋「だからあれは演技だったろうが」
クー子「……えっあのキスの時点で婚約成立」
真尋「えっ」
ハス太「えっ」
クー子「……えっ」
真尋「何それ怖い」
真尋「だからなんでお前は過程をすっ飛ばすんだよ、段階を踏めよ段階を」
ニャル子「クー子の奴とは婚約したじゃありませんか」
真尋「だからあれは演技だったろうが」
クー子「……えっあのキスの時点で婚約成立」
真尋「えっ」
ハス太「えっ」
クー子「……えっ」
真尋「何それ怖い」
クー子「……沈黙は肯定、それがルール」
真尋「返事しないとダメだったのか、急すぎて分らなかったし対処しようがなかった」
ニャル子「じゃあついでに私とも婚約を」
ハス太「僕も僕も」
真尋「おまえら考え直せ、3人と婚約なんて無理に決まってるだろう」
ニャル子「ならばやはり、戦うしかありませんか、戦うことでしか語り合えない」
クー子「……やめたほうがいい、ジョーカー」
真尋「あーもう、昼休み終わるから帰るぞ」
真尋「返事しないとダメだったのか、急すぎて分らなかったし対処しようがなかった」
ニャル子「じゃあついでに私とも婚約を」
ハス太「僕も僕も」
真尋「おまえら考え直せ、3人と婚約なんて無理に決まってるだろう」
ニャル子「ならばやはり、戦うしかありませんか、戦うことでしか語り合えない」
クー子「……やめたほうがいい、ジョーカー」
真尋「あーもう、昼休み終わるから帰るぞ」
珠緒「あーもう八坂君達いつも何処に行ってるの」
真尋「いや、いつもどおりだけど」
珠緒「それで、結局どうなの?今度こそ話を」
先生「はーい、席についてください」
珠緒「ちぃ」
クー子「……この先生吉野屋先生そっくり」
ニャル子「……いわれてみれば」
真尋「いや、いつもどおりだけど」
珠緒「それで、結局どうなの?今度こそ話を」
先生「はーい、席についてください」
珠緒「ちぃ」
クー子「……この先生吉野屋先生そっくり」
ニャル子「……いわれてみれば」
先生「おらー、ホームルームだ、席につけー」
真尋「あれ?授業は?」
ニャル子「何言ってんですか、真尋さん」
クー子「……少年は疲れてる」
ハス太「早く終わったし、たこやき、たこ焼き食べたいな」
真尋「あーはいはい」
珠緒「ちょーっとまったー」
真尋「なんなんだよさっきから」
珠緒「放課後だからもう邪魔は入らないよ、さあ話を聞かせてもらいましょうか」
クー子「……少年たこ焼きたこ焼き」クイクイ
ハス太「僕も」
真尋「あー、暮井、外でいいか?」
真尋「あれ?授業は?」
ニャル子「何言ってんですか、真尋さん」
クー子「……少年は疲れてる」
ハス太「早く終わったし、たこやき、たこ焼き食べたいな」
真尋「あーはいはい」
珠緒「ちょーっとまったー」
真尋「なんなんだよさっきから」
珠緒「放課後だからもう邪魔は入らないよ、さあ話を聞かせてもらいましょうか」
クー子「……少年たこ焼きたこ焼き」クイクイ
ハス太「僕も」
真尋「あー、暮井、外でいいか?」
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