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    元スレ橘純一「もっとみんなと、イチャイチャしようよ+!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 前スレ→1330619373 + - 前スレ→1330619376 + - fate + - けコードギアス + - アマガミ + - 変態紳士 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 1 :

    「っっ……!」

    森島「……橘くん…手、つないで良いですか…?」

    (敬語!?)

    「あ、うん……いいですよ…?」すっ…

    森島「ありがと……」ぎゅ…

    「………えっと、その……これから…どうしますか…?」

    森島「………橘くんの好きな所で……いいよ?」ぎゅう…

    「じゃ、じゃあ…僕の家とか……ちょうどいいかもしれませんね!」

    森島「たちばなくんのお家……?」じっ…

    「あっ…いや、ダメだったらいいんですけど…!」

    森島「…………」ぶんぶん…

    「……えっと、首を横に振るっていうことは…」

    森島「……ふつつか者ですが、よろしくおねがいします…」

    (なにを!? なにをよろしくされたの僕!?)

    52 = 1 :

    「じゃ、じゃあ……さっそくですが……行きましょう、か……」すたっ…

    森島「………」ぴたっ

    ぐいっ

    「あ、あれ? ……先輩? どうかしましたか?」

    森島「…………」じっ…

    「……えっと、そんなに見つめられても……どうしたらいいのか、僕には…」

    森島「…………」じっ…

    「………っ」

    (───わかる、わかってしまう! あの瞳は! あの訴えかけてくるあの瞳は!
       森島先輩の絶大的な魅力を至らしめている魔の瞳!)

    (先輩が何を思い、何を欲し、何をするか。あの瞳によって全てを相手に分からせることが出来……
       ……そして魅了された相手は決して逃げることなどできない、魔の輪廻!!)

    「……ごくり」

    (───期待に、答えるしかない! 僕は……僕は森島先輩の彼女なんだ!
       橘純一、変態紳士の名をかけて……いざゆかん!)

    「……こっちにこい、はるか。オレの家にいくぞ」

    (はっずぅううううううう!!)

    53 = 8 :

    彼女なのかよ

    54 = 1 :

    「じゃ、じゃあ……さっそくですが……行きましょう、か……」すたっ…

    森島「………」ぴたっ

    ぐいっ

    「あ、あれ? ……先輩? どうかしましたか?」

    森島「…………」じっ…

    「……えっと、そんなに見つめられても……どうしたらいいのか、僕には…」

    森島「…………」じっ…

    「………っ」

    (───わかる、わかってしまう! あの瞳は! あの訴えかけてくるあの瞳は!
       森島先輩の絶大的な魅力を至らしめている魔の瞳!)

    (先輩が何を思い、何を欲し、何をするか。あの瞳によって全てを相手に分からせることが出来……
       ……そして魅了された相手は決して逃げることなどできない、魔の輪廻!!)

    「……ごくり」

    (───期待に、答えるしかない! 僕は……森島先輩は僕の彼女なんだ!
       橘純一、変態紳士の名をかけて……いざゆかん!)

    「……こっちにこい、はるか。オレの家にいくぞ」

    (はっずぅううううううう!!)

    55 = 50 :

    発情はるかちゃん

    56 :

    まさにベストカップルだ

    57 = 1 :

    (これは恥ずかしいよ! オレとか言っちゃってるよ!
       なんだこれ……やってしまった、流石に森島先輩も引いて───)

    森島「……キャー…」キュンキュンッ…

    (あ、すっごい嬉しがってるっぽい! 見たことも無いよあの表情!)

    森島「はいっ! たちばなくんっ……!」だだっ…ぎゅっ!

    (ぬわぁー! や、やわらかっ……違う! こんな反応じゃ先輩を喜ばすことは出来やしない!)

    「───これから、もっと可愛がってやるからな。あんまり離れんなよ」

    森島「………」こくこくっ

    「じゃあ行くぞ……」すたすた…

    森島「はいっ!」

    ~~~

    美也「……ん? あれ、にぃにだー」

    七咲「あ、森島先輩もいるね」

    中多「すっごく仲良さそう……あれ、橘先輩の手、森島先輩の胸に──」

    塚原「───はい、そこまでよ」がばぁ!

    美也&七咲&中多「きゃあー!?」

    59 = 5 :

    まーた塚原流奥義か

    60 :

    だんだん裡沙ちゃんみたくなってるな

    61 = 1 :

    美也「ま、前が見えないよぉー!?」

    七咲「こ、この声はっ……塚原先輩ですかっ!?」

    中多(っっ……!? さっきのってやっぱり……っ! えっ? えっ? きゃぁー!!)

    塚原「……ふぅ、突然ごめんなさい三人とも。ちょっと教育上に悪い光景が見えたから塞がせてもらったわ」

    塚原(……まったく、あの二人は本当に人の目を考えないわね。
       橘君と付き合えば少しはしっかりすると思っていれば、ますます悪くなってるじゃないの…)

    塚原(……まあ、お熱いことはいいことじゃない。でも、橘君……はるかの胸を…しながら歩くのはどうかと…
       …それにはるかも! どうして止めようとしないの!)

    塚原「……はぁ、なんだか、お守りが増えたような気がしてならないわ……」

    塚原「まだまだ、眼が離せないわね……あの二人」

    62 = 1 :

    ξ^o^ξおわり

    響ちゃんの万能さは異常

    次は七咲かなー

    うんこいってきます

    63 = 9 :

    えー?

    64 = 30 :

    安価はしないのか
    田中さんか裡沙ちゃんはよ

    65 = 8 :

    七咲はよ

    66 = 1 :

    じゃあ安価っす
    >>75

    トイレ行ってきます故に遠目に

    今回のスレは+と言うことで前回に書きました

    「みんなと、イチャイチャしよう!」
    「もっとみんなと、イチャイチャしよう!」
    「色々みんなと、イチャイチャしよう!」

    のお話の続きを書いています

    +での書き済みのキャラ
    裏表
    ひびにゃん
    麻耶ちゃん!
    みゃー

    です、それ以外ならオッケーで

    ではでは

    67 = 50 :

    はるかちゃんもっともっと!

    68 = 33 :

    梨穂子を所望する

    69 = 50 :

    あえての梅ちゃん!

    70 = 43 :

    縁さんで修羅場にしよう

    71 = 56 :

    梨穂子

    72 :

    りほっち

    73 :

    桜井

    75 = 50 :

    ちょっぴりおませでHな裡沙ちゃん

    76 = 30 :

    田中さん

    77 = 1 :

    裡沙ちゃんかー
    把握です

    その次は梨穂子をかくよ
    ちょいおまち

    78 = 50 :

    デブってるコラの梨穂子はないわぁって思ってるうちに
    でぶ梨穂子の画像がフォルダに溜まってった…不思議!

    79 :

    田中Bとか誰得

    80 = 1 :

    【上崎 裡沙】
    「ん~……」

    裡沙「うふふっ、もう純一くん……そんなにしたらくすぐったいよ」

    「え? でも、裡沙の膝枕とっても気持ちがいいからさ……こうやって寝転がってると、どうもこう……」

    裡沙「あっ……だめだってばっ、もう! 本当に純一くんは甘えん坊なんだから……」なでなで

    「あはは」

    裡沙「ふふっ……あ、純一くん……っ」

    「うん? どうかしたの?」

    裡沙「う、動いたんだよ…っ? お腹の中で、少しだけ…!」

    「えっ!? 本当に!?」ばっ

    裡沙「うんっ…! ほら、わかるかな……っ?」

    「………あ、本当だ…動いてる…!」

    裡沙「だよねだよねっ? 元気な子が、生まれてくるといいね~……」

    「当たり前だよ! 僕と裡沙の子供だよっ? ……もう想像だにできなほどの元気な子が生まれるはずだよ!」

    裡沙「うんっ! そうだよねっ!」

    裡沙「……だって、純一くんとあたしの…愛の結晶なんだもん───」

    81 = 30 :

    スニーキング紳士が爆誕か

    82 = 2 :

    おいおいいきなりクライマックスか

    83 = 50 :

    もう子供いるの 重要なシーンが抜けてるんじゃないですかねlぇ

    84 = 43 :

    上崎じゃない!

    85 = 1 :

    裡沙「うへへ……じゅるるっ」

    裡沙「…純一くんみたいな…かっこいい男の子がいいな………」

    裡沙「あんっ……あ、純一くん、だめ…中には赤ちゃんがいるからまだ────」

    じりぃぃいりりいいいいいいいいいいいいいい!!

    裡沙「───はぅあっ!?」がばぁっ

    じりりりりりりりっりりりいりりっりりりりい!!

    裡沙「…………」ばんっ

    裡沙「…………」

    裡沙「………夢…」

    裡沙「…………」ごしごし

    裡沙「………うっ…うーーーんっ……」ぐいー…

    裡沙「………っはぁ…」ぱさぁ…

    裡沙「…………」

    裡沙「はっ!?……もっかい寝れば、同じ夢見れるかも!」ばばっ

    裡沙「はうッ!」ガン! (壁に頭をぶつけた音)

    86 = 12 :

    Bさんか

    87 = 50 :

    夢落ちだた
    裡沙ちゃん可愛い

    88 = 60 :

    今日も裡沙ちゃんのストーキングな一日が始まる

    90 = 1 :

     おはようございます、みなさんはじめまして。
     あたしの名前は上崎裡沙なんです、よろしくおねがいします。

    裡沙「ふんふーん……♪」さっささ…

     朝からとってもいい夢を見れてすごく機嫌がいいです。
     いつもこんな夢を見れたらいいなーなんて思ったりしてます。

    裡沙「……よし」ぐっ

     ですが、夢じゃなくていずれ現実でも……なんて思ったりなんかして、きゃー! 

    裡沙「きゃぁー! どうしようどうし、きゃうっ!?」ガン!

     いけないけない、いつもはこんなことはないんですけどね。
     今日は少しだけテンションが高くなってます、ごめんなさい。

    裡沙「もぐもぐ……」

     朝は毎日ちゃんと食べてます。
     痩せすぎってよく友達から言われるけど、あんまり太らない体質でして。
     
    裡沙「ごくごく……」

     そんなことをとあるクラスメイトに言ったら、筆舌に尽くしがたい顔をしてました。
     どうしたんだろう、なにか駄目なこと言ったかな…?

    91 = 50 :

    スト子かわいい

    92 = 1 :

    裡沙「いってきまーす」がちゃっ…

     いってきますの挨拶をすませて、あたしは学校へと向かいます。
     ですが結構、遅刻ギリギリでの登校です。

    裡沙「…………」すたすた…

     家と学校はそんなに離れてはいません。むしろ近い方です。
     朝起きるのも苦手じゃないので、どうして? と思う方も多いと思います。

    裡沙「……このへん、かなぁ…」きょろきょろ

     それはですね、とある人を待つためにこの時間に登校するんです。
     とある人、というのは……

    「はぁっ…はぁっ…!」

    裡沙(あ、きたっ……!)ささっ

     きました、あの人です。
     
    「はぁっ…はぁっ…! や、やばい! また遅刻だよ…!」だっ…だっ…だっ…

    裡沙(──きゃあ! きゃあああー!! た、たちっ…橘君っ!)はぁはぁ…

     前方の方から息を切らせて走ってくる男子生徒。
     そう、彼が橘純一……あたしの想い人です!

    93 :

    タチバニスト裡沙の朝は早い

    94 = 1 :

    「はぁっ……はぁっ……ちょ、ちょっと休憩しよう……はぁっ…はぁっ…!」

    裡沙(橘くんがっ…息を荒くしてるんだよ! う、うへへっ! すっごく色っぽいよねっ!)

     興奮が収まりません。もし手元にカメラがあったのなら、すぐにでも写真に納めてたでしょう。
     ですがそんなものはなくて、あたしは必死になって脳内hdに画像保存させます。

    裡沙「はぁっ!はぁっ! …んくっ、はぁんっ…!」ドキドキ!

     もう幸せすぎて堪りません。橘くんのこの姿を見るために今日は、少し遅れての登校でした。
     調べによると昨晩の橘くんはお宝ビデオを鑑賞したために、遅刻の可能性があると断定してたんです。

    裡沙(あ、ああっ~……もっとみてたいけど、あたしも遅刻寸前だよっ…急がなきゃ!)だだっ

     名残惜しいですが、橘くんを置いてあたしは学校へと向かいます。
     体力には何かと自信があるので、全速力で走っていきます。

    裡沙「……ふぅ、着いた」

     モノの数分で校門前へと付きました。
     今だに登校している生徒の姿もちらほら見えます。

    裡沙(……橘くんは、今日も遅刻かな)

    95 = 50 :

    発情してる裡沙ちゃん可愛い

    96 = 1 :

     そう、今日も遅刻なんです。
     ことあるごとに時間ギリギリに登校することが最近多い橘君。

    裡沙「…………」

     それはつまり、彼がお宝ビデオを見る回数が増えていることに繋がるんです。
     なぜでしょうか、確かに彼はお宝本を大多数を学校に隠すという強者ですけど。

    裡沙「……溜まってるのかな」

     なんて思ったりしたりするけど、結局は現場を見ることは無いのでわからないです。
     彼は何を思い、そして何を考えそのようなことを続けるのでしょうか。

    裡沙(ま、いずれ調べればいいよね!)すたすた…

     わからないのなら、調べればいい。
     それがあたしのモットーです。

    ~~~~

    裡沙「………」

     授業は退屈です。もちろんそれは橘くんの姿を見ることができないからです。

    裡沙(なにしてるのかな、橘君……ちゃんと起きて授業受けてるかな…)1

    97 :

    裡沙ちゃん可愛い

    98 = 97 :

    裡沙ちゃん可愛い

    99 = 1 :

     常に橘くんの動向を観察しているあたしにとって、この時間は苦痛でしかありません。
     
    裡沙 もんもんっ……!

     ですが、逆に言えば……色々と想像し放題なんですよねこれって。
     だからあたしは橘くんともし初デートに行くならどこに行くかと想像を膨らませます。

    裡沙(まずはっ……映画とか見るんだよ! そしてそしてっ…その後はゲーセン、かな?
       ああいう所入ったこと無いから、橘君にリードしてもらって……えへへっ)にやにや

     こういった想像はとっても楽しいです。
     にやにやがとまりません。

    黒沢「………?」

     隣席の子がすごい目で見てきますけど、今のあたしは気づいてないと思います。
     
    裡沙(ああ、橘君っ! もう大好きだよぐへへ~……)

    高橋「こら、上崎さん!」ぽん!

    裡沙「ふぇっ!?」ばばっ

    高橋「授業中に寝てはいけません、わかりましたか?」

    裡沙「は、はい……すみませんでした…」シュン…

     こういったケースは、いつも反省してます。

    100 = 1 :

    裡沙「………」ぼぉー…

     お昼休みです。今は教室の中で友だちと一緒に御飯を食べてます。

    裡沙「………」ぼぉー…

     ちょっと意外、と思ってる方がもしかしたらいるかもしれません。
     昼休みなら彼の元へと行き放題じゃないか、とか。

    裡沙「もしゃもしゃ……」

     ですが、このタイミングで彼の尾行は危険なんです。
     それはなぜなのか、なんて言われちゃえばそうですね。

    裡沙「……絢辻、詞…」ぎりっ…

     そうです、彼と一緒のクラスメイト。
     あの分厚い鉄面皮で覆った悪魔みたいな女が。

     彼と一緒に行動する事が多い昼休みは、危険なんですよ。

    裡沙「じゅるっ……じゅるるるるるるッッ!」

    梨穂子「あ、上崎さんそのジュース……」

    裡沙「え? あ、ごめんなさっ……これ、桜井さんのやつだったよね…っ?」

    梨穂子「い、いいんだよ! ダイエットだって思えば……思えば、ね…」ほろり…


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