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    元スレ橘純一「もっとみんなと、イチャイチャしようよ+!」

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    スレッド評価: スレッド評価について
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    301 = 250 :

    愛歌「謝罪を述べに来た……すまなかった橘」すっ…

    「えっ……」ぎゅー

    愛歌「……何をしている」

    「えっと……先輩が謝ってるので、また夢じゃないかって思って…」

    愛歌「これは夢じゃない……れっきとした現実」

    「は、はあ……まあ僕の方こそスミマセン、あんな事言ってしまって…」

    『かわいいよ』

    「…はい、そんな感じのこと言ってしまっ──……え?」

    愛歌「……」カチッ

    『愛歌……かわいいよ、たまらないぐらいにかわいい』

    「…テープ、レコーダー……?」

    愛歌「うむ」

    「っ……なぜ、そんなものを……?」ダラダラダラダラ…

    302 = 250 :


    愛歌「この前の謝罪は済ませた……そして次」

    「……トイレの件、まだ根に持って…?」

    愛歌「こくり」

    「ぐっ…そ、それでなにを脅そうっていうんですか!
       ぼ、僕は負けませんよ…!」

    愛歌「…………」

    愛歌「いや、このテープレコーダーは……使用しない」ぶんっ ガッシャーン!

    「えっ……なにを…?」

    愛歌「橘」

    「は、はいっ?」

    愛歌「私は……橘の生が良い」

    「……どういう意味ですか?」

    304 = 250 :

    愛歌「私はこれからずっと……橘のことを恨む」

    「ま、まあ…それなりのことをしたと、わかってますしいいですけど…!」

    愛歌「つまりはあれだ……また、あの手を使うなのつもりだろう?」

    「……かもしれません」

    愛歌「なら、その時まで待っている」

    「えっ……?」

    愛歌「ふ・ふ・ふ」

    「せ、先輩もしかして……また、可愛いって言われたいんですか…?」

    愛歌「っ……」ぴくっ

    愛歌「……多くは語らない、それが主義」

    「かわいい」

    愛歌「フライングは効かない」

    「…ですよね」

    305 :

    しえん

    306 = 250 :

    愛歌「期待しているがいい……間を開けること無くまた来る」

    「くっ……なら、僕も立ち向かうまでです!」

    愛歌「……なおよし、その意気込み…買って出る」

    「………」バチバチバチ…

    愛歌「………」バチバチバチ…
    ~~~

    物陰

    夕月「まあ、うん、こんなこったろうと思ってたよあたしゃ」

    梨穂子「え~~!? そうなんですか!?」

    夕月「当たり前だよ、あの愛歌がアイツごときに凹ませられるとは思えないからね」

    夕月「……というか、ほんっとアイツらはバカップルすぎやしないか?」

    梨穂子「まあそうですね~……多分ですけど、付き合ってる自覚ないの学校の中であの当の二人だけですよ?」

    夕月「校内じゃ有名だもんなぁ~…」

    307 = 250 :

    梨穂子「一緒にトイレに入ってるトコを大勢にミられてますからね……うん」

    夕月「…りほっちも、大変だね。だが、まあ自覚ない二人だから付け入る隙はたくさんあるはずだぜっ?」

    梨穂子「もぉー先輩ったら……私は愛歌先輩の幸せを願ってるんです! ……あと、純一のも…」

    夕月「……大人だね~、だから好きだよりほっちは」なでなで

    梨穂子「えへへ~」

    夕月「───さてさて、あの二人……まだキスも済ませてないだろうにね。
       あんなふうにじゃれあってんのはいつまで続くことやら…」

    夕月「まあでも、愛歌……橘って呼べたことは、一歩リードなんじゃないか? ええ?」

    309 = 305 :

    みゃー>oh

    310 = 250 :

    まなまな終わりなんだ………
    途中、ちょっと粗相起こしてスミマセン

    次で最後にする
    やってない娘は次回 全部終わらせるつもりでやるよ

    じゃあ最後の娘
    >>315

    311 :

    ひびにゃん

    312 = 286 :

    ひびき

    313 :

    縁さん!

    314 = 286 :

    ロリ辻さん

    315 = 214 :

    七咲

    316 = 311 :

    ひびにゃん!

    317 = 250 :

    七咲はあく

    ひびにゃんは前以下の

    「みんなと、イチャイチャしようよ+!」

    で書かれてるのでそれをどうぞ

    では今から書く

    318 = 214 :

    七咲wktk

    319 :

    >>32
    そういう趣味はないはずなんだが
    ラブリーの中の人が罵ると興奮するよね

    320 = 250 :

    【七咲 逢】

    橘家 純一部屋

    七咲「あーせんぱい~」ごろごろー

    「……ん? どうしたの?」ぺら…

    七咲「いえ、特に用はないんですけどね……」

    「うんー?」

    七咲「ちょっと、こっち向いてくれませんか?」

    「えー? なになに……」

    ちゅっ

    七咲「んはっ…はい、ありがとうございました。では」ごろごろー

    「………」

    (!?)

    321 :

    七咲かわいい

    322 = 250 :

    「な、七咲……?」ぱさ…

    七咲「……ん? はい、どうかしましたか?」ごろ…ぴた

    「うん、僕のベットの上で楽しんでる所すまないけど……今のは…?」

    七咲「………」ぎゅう

    七咲「キス、ですけど…?」こくん…

    「……いや、うん、わかってるけどね。その、僕の枕を抱きしめながらいうのやめて欲しいな…」

    七咲「え? どうしてですか? ……別にくさくなんかありませんよ?」くんくん

    「こう気持ち的にね…っ! くさくないって思ってるけど、あんまり気分的に…!」

    七咲「……センパイのにおい、私は好きですよ、ふふ」

    「あ、ありがとう……じゃなくて! 七咲! 女の子としてだな…男の部屋でそうベットの上で…!」

    七咲「ベットの上で?」

    「ああの、そのっ……ううっ……だぁー!!」ばっ

    七咲「あっ……せんぱいの枕を! 返してください! せんぱい!」

    323 = 214 :

    ぐへへ・・・

    324 = 250 :

    「これは僕の枕だよ! 返せも何も!」

    七咲「今は私が楽しんで使ってる枕です! せんぱいは寝るときにでも使ってください!」がばぁっ がしっ

    「た、確かに……いや! そうじゃなくて! 楽しんでるって何?!」ぐいぃいー!

    七咲「楽しんでるっていうのはそのままの意味ですっ! くぃー!!」ぎりぎり……

    「ちょっ……こら! 七咲の全力なんてっ…僕がかないっこなんか…っ!」じりじりっ…!

    七咲「なら離したらどうですかっ! 私は絶対に負けを認めませんよぉ……っ!」みちみちっ…

    「……あっ!? まって、なんか枕から変な音───」ぶちん!

    七咲「え……あ、きぁああー!?」バターン! ゴッ!

    「七咲!?」

    七咲「きゅいー……」

    ~~~~~~

    七咲「いたた……どうしてこんな目に…」

    「いや、うん……行動通りの目にあったと思うよ僕は」

    七咲「……」むっすー

    325 = 250 :

    「うーん……ちょっと腫れてるかな、まあ七咲ならすぐに治りそうだけどね」なでなで

    七咲「…どういう意味ですか、もっといたわってください、、もっと慰めてください、もっとかわいがってください」

    「要求が多いなぁ……じゃあ、ほら。こっちおいで七咲」すっ…

    七咲「…………」すすっ… ぎゅっ

    「さあ、僕の胸の中でたんと甘えるんだよー」

    七咲「……なんだか、今のセンパイちょっと気持ち悪いです」

    「せっかく七咲の要求にノッてあげたのにっ?」ガーン

    七咲「……ふふっ、冗談です。本気にしないでください」すりすり

    (猫みたいな仕草だな……)

    「…七咲の言うことは、全部本当に聞こえるから困るんだよね」

    七咲「そうなんですか? ……じゃあセンパイ、大嫌いです」すりすり

    「今言われても、どうも感じないな僕…」なでなで

    326 = 250 :

    七咲「う~~ん……んっふ~~~…」すりすり…

    「…七咲って、そうやっておでこ摺り寄せるの好きだよね。前世猫なの?」

    七咲「え? いや、そう言われても答えられませんけど……まぁ、確かに好きですねコレ」すり…

    「いわゆる、マーキングって行為だよね。自分の匂いを他人につけ、自分のものだという証明行為だ」

    七咲「……別に自分は、そこまで独占欲は強いほうじゃないって思いますけど」

    「そうなの? でも本能がそうさせてるんじゃないかな……でもさ、おでこ擦り寄せても匂いってつかないよね普通?」

    七咲「まあ、人と猫では違いますし」

    「…………」

    七咲「……せんぱい、なにか考えてませんか。えっちなこと」

    「えっ!? そ、そんなことないよ! も、もう七咲は僕のことを何だって思ってるんだよー!」

    七咲「………」じぃー

    「……あはは、大丈夫、まあ考えてたってのは本当だけど。七咲が疑ってるようなことじゃないよ?」

    328 = 250 :

    七咲「では、なにを考えていたんですか?」

    「さっきのマーキング行為についてだよ、おでこっていうのは人ではあんまり匂いはつかない……
       だからもっと効率のいいやり方が有るんじゃないかなって僕は思うんだ」

    七咲(そもそも猫はおでこじゃなくて、首あたりを擦り付けますけど……ま、いっか)

    「だからね七咲、僕からひとつ提案があるんだ」

    七咲「提案?」

    「うん、そのマーキング行為……匂いをつけるにはどう行ったらいいのか。
       それはね───」ごにょごにょ

    七咲「ふんふん………なるほど、なるほど───」

    ~~~~~

    「───よし、こんな感じかなっ」じりりっ…

    七咲「さ、最後まで占めるんですか…っ?」

    「当たり前じゃないか! そうしないと匂いが逃げちゃうだろ?」

    七咲「は、はあ……」

    「よし、じゃあ命名しよう……これは『ジャージ二人羽織』だ!」

    330 = 227 :

    さすが紳士は格が違った

    331 = 250 :

     説明しよう!!『ジャージ二人羽織』とは!
     ここにあるのはひとつのジャージ、それを一人が着用する!!
     そして後に二人目がジャージの中に潜り込み、予め少しジッパーを開けておいたジャージの中に入るのだ!!

    「うん! 僕って説明下手くそだね!」

    七咲「なんとなく雰囲気でわかるじゃないですか…それにしても、ちょっと、せんぱっ…!」もぞもぞ…

    「どうかしたの? あんまり動かれるとちょっと……」

    七咲「いえ、少し狭いなって思って……う、ううんっ…!」もぞっ…

    「そりゃあ一着のジャージに二人はいってるわけだからね。狭いのは当たり前だよ」

    七咲「は、はい……ですが、ちょっとこれは……!」ぴくっ

    「七咲……?」

    七咲「……………」

    「……気にし過ぎじゃないかな? さっきだってキスしたし…」

    七咲「あ、あれとこれは違うんです! センパイは黙っててください…!」

    332 = 313 :

    七咲相手だとレベルが違うな

    333 = 189 :

    七咲かわいくてなんか落ち込んできた

    334 = 250 :

    「そ、そうなんだ……」

    (女の子ってわからん……)

    七咲「う、うんっ……ん、はぁっ……ふぅ」もぞっ…

    「……えっと、良い感じになったのかな?」

    七咲「え、ええ…大丈夫です。これで安心できました」

    「安心……ああ、なるほど。あれがずれてたのなら言ってくれれば───」

    七咲「ふんっ」どすっ

    「おごっ! ……じゃ、ジャージの中の無防備な脇腹を狙うなんてっ…七咲……!」

    七咲「センパイがデリカシーの無いことを言うからです!」

    「ご、ごめん……でも、七咲のこと思っていたまでで……!」

    七咲「わ、わかってますから! ……もうこの話はやめにしてください…」ぼそぼそ…

    「う、うん。わかったこれでオシマイにしよう! ……じゃあ続きといこうかな!」

    335 = 305 :

    んえし

    336 :

    七咲「続き…? これからどうするんですか?」

    「別になにもしないよ、ただこうやって───……こうかなっ」ごろりっ

    七咲「きゃあっ!?」

    「あっははー! ちょっと驚いたかな?」

    七咲「……なにするんですか、せんぱい~…」

    「うん? 転がっただけだよ、ごろごろーってね」

    七咲「それはわかってます…! なにかするなら、まずは言ってからやってください!」

    「そっかそっか、それはごめん。じゃあ次は失礼して……」ぎゅっ…

    七咲「あっ……」

    「……どうかな、こうやって抱きしめられるのは」

    七咲「…えっと、なんだか変な気分ですね…」

    「だよねーあはは」

    七咲「まるでこう……センパイの中に入ってしまったような。ぱくって食べられてしまったような…うふふ」

    七咲「そんな気分です、おもしろいですね」

    337 = 214 :

    ぐへへ

    338 = 336 :

    (…そうか、なるほど。七咲を食べたみたいか…ふむ、ならこれはどうだ!)

    「がははー!そうだぞー! 僕は七咲を食べる怪人だぞー! もぐもぐー!」

    七咲「え……せんぱい…っ?」

    「もしゃもしゃー! げははー! このおなごは丸呑みじゃー!」

    七咲「え、きゃあー! やめてー! 私なんか食べても美味しくなんかないですー!」

    (おっ、七咲もノリがいいな! じゃあもっと僕も…!)

    「ぬわーはっはー! んむぅ~? なんじゃなんじゃ…このおなごは、いいふとももしておるのぉ~?」なでなで

    七咲「あ、ちょっ……センパイっ…そんな撫でないでくだっ…!」びくんっ

    「んなぁにぃ? ワシはセンパイなんて名前じゃねえーぞぉ! 怪人様じゃ怪人様じゃー!」

    七咲「っ……か、怪人様ぁー! 私の太ももなんて、美味しくありませんよー!」

    339 = 305 :

    美也「」

    340 = 336 :

    「そうかぁー? そしたらこの頭なんてどうじゃー! まるっこくて……いい匂いするでのー!」くんくん

    七咲「えっ!? ちょ、頭の匂いを嗅がないでください…!」

    「じゃあ丸かじりじゃー! がぶー!」ちゅっちゅ

    七咲「ひゃ、ひゃうっ……!」びくん

    「びみじゃー! がっはっはっはぁー!」

    がちゃ

    純一&七咲「!?」

    美也「…にぃに、逢ちゃん。となりに丸聞こえ」すっ…

    「あっ……うん! ゴメン美也…! あは! あはははは!」

    七咲「みやちゃっ……!」ぼっ

    美也「…もっと静かにじゃれあってね。お願い」ぎぃ…がちゃ

    「………」

    七咲「………」

    342 = 313 :

    みゃー居るとか七咲が悪いわ

    343 = 336 :

    「……なんかゴメン、七咲」

    七咲「……いえ、私の方こそ悪乗りが過ぎました…」

    「うん……」ぽりぽり…

    七咲「……センパイ、あの…」もぞっ…

    「ん? どうかした?」

    七咲「……こうやって、じゃれあうのって…久しぶりな感じしませんか」

    「……確かに、そうだね。最近は僕の受験とかで忙しくて遊ぶことも少なかったし」

    七咲「…………」

    「だからたまに休日にこうやって会ってるけど……あはは、ちょっと寂しかった?」

    七咲「…ちょっとなんかじゃないです、すっごく…寂しかったです」

    「……そっか、ごめんね、七咲」ぎゅっ…

    七咲「せんぱい……受験、頑張ってください。応援してますからね」ぎゅ…

    「うんっ、頑張るよ……七咲も部活頑張るんだよ、僕は僕で頑張るからさ」

    345 = 336 :

    七咲「…………」ぎゅっ…

    「……七咲?」

    七咲「…僕は僕で、なんて言わないでください」

    「え、どうしたの急に…?」

    七咲「………。センパイは今だって頑張ってます、ずっとずっと…受験のために時間を費やして一人で頑張ってます」

    七咲「でも、一人で頑張り過ぎないでください。もし、悩みがあったのなら私に…
       辛いことがあったのなら……彼女の私に、キチンと相談してください」

    「……七咲…」

    七咲「私は、センパイともっと分かち合いたいです。いっぱいいっぱい会話して、じゃれあって、
       イチャイチャして……そうやって楽しくこれからを過ごしていきたいです」

    「…ありがと、そういってくれると本当に僕は……嬉しくてたまらないよ」ぎゅっ…

    七咲「ぐすっ……センパイ、大好きですから…」

    「ああ、うん……僕も大好きだよ七咲…」

    346 = 305 :

    さぁ、この30分程で幾つの壁たちが崩れ去っただろうか

    347 = 336 :

    七咲「私はセンパイと一緒じゃなきゃ…ダメなんです」

    「……そんなことないさ、七咲はとっても強い子だよ」

    七咲「そんなこと、あるんです。センパイ、橘センパイ……私は貴方と一緒にいなきゃ…本当に弱くて…」

    七咲「これからさき、どう一人で生きていければいいのか……そんな漠然とした悩みが止まらないんです」

    「七咲は、大げさだなぁ……あはは」くすっ

    七咲「あははっ…ですけど、せんぱい。私はこうやってセンパイとじゃれあってると……とっても心が休まるんですよ。
       今まで悩んでいたことが溶け出して、まっさらな自分へと変わっていくんです」

    「……………」

    七咲「センパイは……もう、どこにも行かせません。私だけの……大切な、大切な…」

    七咲「男の人、なんですから……」

    「……ありがとう、七咲」

    349 = 336 :

    「僕も……七咲は大切な女の子だよ。一人だけの、僕の一人だけの唯一……大好きな女の子だ」

    七咲「せんぱい……」

    「僕だって……こんな可愛くて、ちっちゃくて、気の強い……いや、気の弱いのかな?
       ───そんな君を、僕はどこにも行かせやしないさ」

    「七咲───……逢、君は僕のモノだ。離させはしないよ」ぎゅっ…

    七咲「………はい」

    「こうやってまた……いつも通りにじゃれあってさ」

    七咲「………」ぎゅっ

    「お互いに好きだって……言い合って、キスなんかしあってね」

    「……何処か遠く二人で、旅行なんて行ってみたいよ」

    七咲「…じゃあ行きましょう、センパイの合格記念旅行に」

    「うん、そうだね!」

    七咲「ふふっ」

    350 = 336 :

    「七咲、ご心配ありがとう! ……僕は今日からまた、頑張れそうだ」

    七咲「…何時だって呼んでください、私は何時何時だって駆けてきます」

    「それはすごい! じゃあ七咲も、困ったときがあったら僕をすぐに呼ぶんだよ?」

    七咲「はい、その時は……?」

    「誰よりも早く、七咲の元へ駆け寄っていくよ。負けやしない、だって七咲は……僕のモノなんだから」

    七咲「ふふっ……そう、ですね。頑張ってください」

    「…むむ、そうなると天敵は塚原先輩か…」

    七咲「あー、難敵ですね……センパイ、勝てますか?」

    「か、勝てるさっ! つ、塚原先輩だって……ううむ…」

    七咲「……じゃあ、とっても期待して待ってますよ?」

    七咲「大好きな先輩なら……私の元に一番に来てくれるって」もぞもぞ

    「……ああ、まかせろ」すっ

    七咲「はい……」

    ちゅっ


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