元スレ橘純一「もっとみんなと、イチャイチャしようよ+!」
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251 = 250 :
愛歌「………え?」
純一「あ、あははっ…! えっと、そのですね…あの~
こういった機会ですし、普段思ってることを言ってみようかなっと~…」
純一(ああ、駄目だ…! 会話がまったくもたない! 梅原が言ってたけど、
女の子と会話に詰まったときは、女のこのいいところを取り敢えず褒めとけ!
……なんて言ってたから試してみたけど……)
愛歌「………」
純一(ほら、やっぱりだめだ! まったくもって会話が繋がらない!
そもそも僕は飛羽先輩に嫌われてる可能性があるんだから……こんな事言っても…!)
純一「あっ……えっと、そのっ…ごめんなさい、忘れてください……はい…」
純一(ああ、もう! なんだっていうんだ本当に! この人相手に僕は紳士パワーなんて出しきれるわけ……)
愛歌「………」かぁあ…
純一(わけ……)
愛歌「………」ぼっ
愛歌「…そん、なこというなっ……橘純一…!」ぷいって\
純一(………あれ?)
252 = 214 :
スカトロか・・・
253 = 250 :
愛歌「っ………っ……」ずずっ…
純一「…………」
愛歌「………」ちら
純一「…………」じっ…
愛歌「っ!……」ぷ、ぷいっ
純一「…………」
純一(……あ、あれ? なんだこの反応は……えっと、もしやすると…これ……)
愛歌「…………」もじもじ…
純一(───て、照れてる……ッ!?)
純一(う、嘘だそんなことーっ!? だ、だがしかしあの表情は確かに照れてるように見えなくもない…!)
愛歌「……あ、あんまり…」ぼそっ
愛歌「……こっちをみるな、ばか…」
純一「っっっ!?」
純一(ばか!? 飛羽先輩がっ……馬鹿と言ったのか!?
普段なら「こっちを見るな……橘純一」なんて気取って言うはずなのに…!)
257 = 250 :
純一「……かわいい」
愛歌「………っ」ぴくっ
純一「……飛羽先輩、可愛い」
愛歌「っっ……」ぴくぴくっ
純一「…………」
愛歌「…………」もぞっ…
純一「………かわ」
愛歌「っ……んっ!」ぐわっ!
純一「う、うわぁ!? あぶなっ!?」ばっ…!
愛歌「…………」ぴたっ
純一「………さ、流石に…湯のみを投げるのは、ダメですよ…?」
愛歌「っ……わかっているっ……」すっ…
純一「…………」すっ…
愛歌「………」
純一(顔真っ赤だ…)
259 = 247 :
しゅ
260 = 250 :
純一「……あの、飛羽先輩…」
愛歌「………なんだ」
純一「えっと……えらく、その……」
愛歌「まて」ずいっ
純一「は、はいっ?」
愛歌「その先を言うのは……少し、待て」
純一「…はあ」
愛歌「…………橘純一、その…」もじもじ
純一「な、なんですか飛羽先輩…?」
愛歌「っ……そのさっき…」
純一「さっき…?」
愛歌「……ごくりっ…」ぎゅっ
愛歌「───さっきいった、可愛いというのは……本当か?」
愛歌「…………」ちらっ
純一「え、ええ……それはまあ、本当にそう思って行ったんですけど…」
261 = 250 :
愛歌「…………」
純一(なんだろう、僕確かに飛羽先輩のことは可愛い人だなって思って入るけど…
そ、それほどまで照れることだったんだろうか……いや、まぁ、急にカワイなんて言われればそうなるかな…?)
純一(いやでもしかし、それでも、相手は飛羽先輩だ……ここまで照れるなんて予想だにしなかったよ)
愛歌「……事実だと橘純一はいうのか」
純一「は、はいっ! 確かに僕は飛羽先輩を可愛いって───」
愛歌「っ」ぴくんっ
純一「──思って、ます……よ?」
愛歌「…………」ぷしゅー…
愛歌「………そう、か」ズズっ…
純一(なんだか嬉しそうだ……)
262 = 250 :
純一「………」
愛歌「橘純一……おかわりは、いるか?」
純一「えっ? あ、はい…ありがとうございます──ですけど、これからちょっと用事がありまして…」
愛歌「え……用事?」
純一「は、はい……まあ大したことはないので、また戻ってくることも……出来ますけど…?」
愛歌「…………」
純一「…………」
愛歌「いや、いってくるがいい……」
純一「わ、わかりました……それでは、お茶美味しかったです」すくっ…
愛歌「……うむ」
純一「………」すたすた…
愛歌「───橘純一…」
純一「え、はい? なんですか?」くる
愛歌「……次回、誘ってもいいか」
純一「…かまいませんよ、いつでも来てください」
263 = 250 :
愛歌「…………」
純一「…………」
愛歌「…そう、か。なら次もまた誘うだろう」
純一「は、はい……ではこれで」
愛歌「………橘純一、またこい」にこ…
純一「っ!………」
愛歌「どうした?」
純一「あっ……いえ、わかりました……では、これで…」がらら…ぴしゃ
純一「………っ?」ドッドッドッド…
純一(な、なんだなんだっ……先輩、飛羽先輩っ…あんなふうに笑う人だったっけ…っ?)
純一(も、もっと不敵に怪しく笑う人だって思ってたのに…なんだよ、か、可愛いなって思ってないんだからな!)
純一(……なんだろう、今の僕のテンションは。少し、落ち着こう……はぁ~)
純一「……先輩、なんだか最近になって少し…僕に対してちょっと友好的になってる気がするなぁ…」
264 = 250 :
純一(お茶会をし始めてからだろうか……いや、もっと前から…あれだな、トイレ事件があってからな気がする)
純一(……先輩、もしかしたら僕のこと……嫌ってはいないのかな)
純一「…………」
~~~~~
教室
純一「ふぃ……高橋先生は今日も綺麗だったなぁ」がらり
純一「課題を忘れてただけで、あそこまでの指導っぷり……流石だね、僕のハートもずっきゅばっ──」
愛歌「………」
純一「きゅん………飛羽先輩!?」
愛歌「……きちゃった」
純一「え、ええっ!?」
梅原「──おっ? 大将! どこいってたんだよぉ!」がしっ
純一「うわっ…梅原! え、それは昼休みに先生に課題の提出を忘れたから謝りに……って、ちょ、梅原…!
これはどういったことなのか分かるか…?」ぴっぴっ
265 :
今回は一人一人長めかな
ひびきちゃん頼んんだよ
266 = 250 :
梅原「何言ってたんだよお前さん、眼の前の先輩様は大将の為に来たんだろ…?」
純一「えっ……?」
梅原「せっかくの……出来た彼女なんだから、きちんと大切にしやがれよ!じゃあな!」たっ
純一「う、梅原っ!? か、彼女って……ええっ!?」
くいくいっ…
純一「えっ……飛羽、先輩…?」
愛歌「………」
純一「ど、どうしたんですか…僕の袖を引っ張って…?」
愛歌「一緒に、御飯をたべよう………橘純一」
純一「……はい?」
愛歌「私が作ってきた……愛妻弁当だ」ぱさぁ
純一「えっ、うぇえええー!? あ、あいさっ……あ、でも美味しそう…」
愛歌「橘純一の好物で……全て揃えてきたぞ」
愛歌「たべるがいい」
純一「ごくり………」
267 = 214 :
ゴクリ・・・
268 = 250 :
純一「これ、本当に飛羽先輩が……?」
愛歌「手に縒りをかけて作ってきた」
純一「……本当に、先輩が僕に…」
純一「じゃ、じゃあ……頂きます!」ぱくっ
愛歌「どうだ?」
純一「もぐもぐ……あ、すっごく美味しいです! 先輩!」
愛歌「……………」
愛歌「───そうか、それは私も……とっても嬉しい」
純一「………」ぽろっ…
~~~~
純一「───んはぁっ!?」がばぁっ
純一「はぁっ…はぁっ…! あ、あれ……っ?」
純一「こ、ここは……茶道部…?」
純一「……ということは、さっきまでのは…夢?」
269 = 247 :
支援
前回から美也と純一がどうなったのか気になる
270 = 250 :
純一「…………」
純一(い、いやっ……だとしたらどこから夢で、どこまでが夢だ…?
先輩に誘われてお茶をしたところまでは現実だった気がするけど…!)
純一(僕はその後、茶道部を後にして……いや、それもまた夢か!?
やばい、どうしようとってもテンパッて……!?)
愛歌「……なにをそんなに慌ててる」すすっ…
純一「う、うわぁああ!?」
愛歌「っ……いきなり大きな声を出すな、心臓に悪い」
純一「えっ、あ、ごめんなさい……えっと飛羽先輩…?
僕って何時ぐらいから寝てましたか…?」
愛歌「………お茶を飲んで世間話をしてからすぐ」
純一「え、えっと……それじゃあ僕、あのー…」
愛歌「なんだ」ずずっ…
純一「…せ、先輩に……可愛いっていったことは、ないですよね…?」
愛歌「…ないな」
純一(じゃああれは夢か! ほっ……あんな先輩の表情、夢じゃなかったらおかしいよ…)
271 = 250 :
愛歌「とりあえず……飲んだらいい、落ち着く」
純一「あ、ありがとうございます……あれ? これ…」
愛歌「……どうした橘純一」
純一「えっとその、先輩って……梅昆布茶好きでしたよね…?」
愛歌「よくしってる……確かに好物」
純一「じゃ、じゃあ……これはなんで緑茶なんですか…?」
愛歌「…………」ぴくっ
純一「…………」
愛歌「………別に、なにも理由など…」
純一「かわいい」
愛歌「っ」びくん
純一「…………………」
愛歌「…………………」
273 = 214 :
びくんびくん
274 :
七咲「なっ、何を笑ってるんですか…?私、真面目に言ったんですからね?」
七咲「…ひどいです、しんごさん」
七咲「でも…」
七咲「そんな貴方も、好きなんですけどね?」チュッ
七咲「ふふっ、」
逢プラス~恋の魔法篇~
おわり
275 = 250 :
純一「飛羽先輩……」
愛歌「なんだ、橘純一……」
純一「……その、えらく可愛らしい反応しますね…」
愛歌「……」
純一「その反応、前に見たような気がしないでもないんですが……気のせいですよ、ね?」
愛歌「……気のせいだ」
純一「そっかー……よかった、よかった~……」
愛歌「…………」
純一「………」ずずっ…
純一(絶対に気のせいじゃない…!!これ、絶対に前に行ってるはずだ…!!
そしたら僕は、先輩に可愛いって言った後に寝てしまったということか…!?)
純一「……」
純一(……でも、よくそのタイミングで寝れたな…なんか気が動転して寝れるどころじゃなかった気が…)
純一「気が……」くらっ
純一「!?」
276 = 250 :
純一(な、なんだ…? 今、一瞬だけど気が遠くなりそうに……ちょっとお茶を飲んで落ちつ───)
純一「……っ!?」
愛歌「…………」
純一「……飛羽、先輩」
愛歌「……無念、二回目は駄目だったか」
純一「どういうことかまったくもってわかりませんけど……先輩、あの…」
純一「お茶に、なにか仕込んでます…?」
愛歌「……ザ・睡眠薬」ずいっ
純一「なっ……睡眠薬!? どうしてそんなものを……というかどこで手に入れたんですか!?」4
愛歌「企業秘密」
純一「企業が関連してるんですか!? ちょ、先輩…僕にこんなの盛ってなにを…!?」
愛歌「………」
純一「か、可愛いって言ったからですかっ…? いや、違う……それ以前に僕はお茶に仕込まれてたはず…なら、どうして…っ?」
愛歌「…………」
278 = 250 :
愛歌「……橘純一、なにか気づいたことは」
純一「気づいたこと…? いや、薬を盛られたこと以外なにも……ハッ!?」
純一(…と、トイレに行きたい!?)もじっ…
愛歌「今頃か……なかなかに我慢強い」
純一「飛羽、先輩……?」
純一(あ、だめだっ……体の力が抜けて……)ごろん…
愛歌「………」すっ…
愛歌「……気分はいかが?」
純一「なに、を……?」
愛歌「なにもしない……ただ、見ているだけ」
純一「それがっ……なんの…?」
愛歌「………仕返しだ」
純一「しかえし…?」
愛歌「そうだ……以前に仕返し」
愛歌「私がトイレで起こした粗相の……仕返しを橘純一に」
279 = 171 :
おしっこが見たいだけか
280 = 250 :
純一「なんでっ……こんなことしてもっ…!」
愛歌「私は満足……一本満足」
純一(うそ、だろっ……こ、このまま寝てしまったら確実に……ぐっ!
飛羽先輩やっぱすごく恨んでた! あの時のこと!)
愛歌「ふ・ふ・ふ」
純一(ぐっ……ど、どうにかこんなことをやめさせないとっ…!
でも、今の状況でどうにか打開する策なんて……!)
愛歌「心配するな……もし粗相を起こしても、きちんと処理しよう」
純一(い、いやだァー! 女の人に掃除してもらうなんて嫌だぁあー!!)
純一(……どうしよう、本当にどうしよう! 絶対に先輩は本気だ!
ぐっ……くぅううー! だめだ、抓っても全然眠気が収まらない…!)
純一(どうにかっ……なにか、策を講じなければ……!
横にしゃがんでいる先輩をどうにどければ、まだ……!)
281 = 214 :
もう漏らしちゃえよ色々楽になるぞ
282 = 250 :
純一「ぐっ……せ、先輩……?」
愛歌「……なにかな?」くすくす…
純一(ええいっ! ままよっ!)ぐいっ
愛歌「っ……なに、をっ…!」
ぽすんっ
愛歌「は、はなせっ……橘純一…!」ばたばた
純一「───可愛いよ、愛歌…」ぼそっ
愛歌「っ……!?」びくんっ
純一「可愛い愛歌、もうすっごく可愛い」
愛歌「ひっ……や、やめ……っ」びくびくっ
純一「どうして? こんなにも可愛いのに、前髪なんかで隠してないでもっと見せてよ」
愛歌「さ、さわっ……!」
純一「ほら、やっぱりかわいい」
愛歌「…………」ぼっ
283 = 250 :
ちょっとトイレ
マジでやっちまったわ
284 = 214 :
お前が漏らしたのかよ
285 :
お前の場合やっちまったら大だろ
286 :
>>283
可愛い
287 = 250 :
ごめん
いまからかく
289 = 247 :
待ってる
290 = 250 :
純一(きた、これが僕の戦略…! そして勝ち残れる唯一の手段!
あれが夢じゃないというのであれば……僕はこれをするために躊躇はない!!)
純一(今、漏らしてしまうよりは後の報復を選ぶ!
いざ行かん紳士橘!! 打倒の時はもう目の前だ!)
愛歌「はぁ…はぁ…」
純一「……愛歌」
愛歌「気安く……人の名前を呼ぶな…!」
純一「ごめん、でも……僕は愛歌のことは…もっと近い距離でいたいんだ」
愛歌「………えっ…?」
純一「───愛歌、とってもかわいいよ。僕はそんな風に気取って喋るところも…
…いつもみたいに、不思議な空気を纏わせている所も…可愛いって思う」
愛歌「………」ぞくぞくっ…
純一「だから……愛歌、僕は可愛いって言わないで。なんて言われても…困るんだ。
こんなにも可愛いって思っているのに、君はそれを認めてくれない…」
愛歌「や、やめ……はなせっ……たちばなじゅん───」
純一「…本当に可愛い女の子だよ。愛歌…」ちゅっ
純一(おでこにだよ! 口とか責任取れないからね!)
291 = 214 :
海南戦の桜木
リバウンド→高砂にポンプフェイク→ドライブ→ダンク
293 = 250 :
愛歌「っ…………」
愛歌「………ふぁ……っ?」
純一「かわいいよ」
愛歌「………ぁ…」ぷしゅー…
純一「…………」
純一(───来た!! これで勝った!! 僕の勝利は決まった!!)
愛歌「…………」もぞっ…
純一(……よし、ここから恥ずかしがってる飛羽先輩をどうにか押し切り!
そしてこの場からどうにか逃げ出してトイレに駆け込む! もうそのあとはどうにだってなればいい!!)
純一(まずはっ……トイレだ!!)ぐいっ
愛歌「あ……橘…」
純一「……すみません、もう僕は行きます…やらなくちゃいけないことがあるので」
愛歌「……置いていくつもりか…?」
純一「何言ってるんですか、僕は何も悪くはない…それは先輩にだってわかっていることでしょう」だっ
愛歌「…………」
純一(トイレトイレトイレ!!!)
294 = 171 :
やだなんかヤリ捨てたみたい
295 = 250 :
がららっ!! だだっだっだだ!!
純一(気が……ぐっ、駄目だトイレまで持たせるんだ!!)だだっ!
「きゃっ……!?」
純一「うぉおおおおおおー!」だだだ
「な、何だったんだぁー? アイツは……ってオイ!? 愛歌!?」だっ
愛歌「……るっこ…」
夕月「おまっ…どうしたんだよっ? お前さんがそこまで弱ってんの始めてみたぞ…!?」
愛歌「…………」
夕月「ど、どうしたんだ? なにがあったん──……っ!……アイツかぁっ!?」
愛歌「少し……待てるっこ」ぐいっ
夕月「な、なんだっ…? 何処か痛むのかっ? 酷いことされたんだろ…っ?」
愛歌「橘純一は……なにも、悪くない」
愛歌「悪いのは……この、わたし」
296 = 247 :
保守しておく
297 = 250 :
夕月「…………」ぶわぁっ
夕月「お、おまえっ…愛歌っ…なにもそこまでかばわなくてもっ…!」オーイオイ…
愛歌「感謝する……るっこ」
愛歌「心配してくれて……私は大丈夫だ」
夕月「っ……!」
夕月「うぉおおー! 愛歌ぁあああー!!」ぎゅうっ
愛歌「………」ぽんぽん…
愛歌「………にやり」
~~~~
純一「ぐがぁー……すぴー……」
梅原「フンフーン……っておわ!? た、大将!? 何で寝ながらションベンしてやがんだっ!?」
299 = 247 :
夢?
300 = 250 :
───ここ最近、茶道部メンバーが冷たくなってるのは気のせいだろうか。
梨穂子「……純一は、ちゃんと責任取れる男の子ってわかってるからね」
夕月「死ねッ! 鬼畜ポルノ野郎!!」
純一(なんて言われるし……なんだっていうんだ、一体…はぁ~)
愛歌「やっほー」しゅた
純一「うわぁ!? せ、先輩…!?」びくぅ
愛歌「久しぶりだな……橘純一」
純一「え、ええまぁ……というかこの前は本当になんてことしてくれたんですか!」
愛歌「イッザ……ジョーク」
純一「ジョークで済まされるほどの問題じゃなかったですよ!?」
愛歌「まあ待て……少し落ち着け橘純一」ずいっ
純一「……まあ、僕も色々とやっちゃった感は否めないのであれですけど…」
愛歌「だろう……そして私が来たのもその件だ」
純一「その件?」
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