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元スレP「たまにはアイドル達の希望を叶えてやろうか」
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「どこか行きたいとこあるか?」
プロデューサーにそう聞かれたのは5日前
「よく頑張ってる後輩プロデューサーを慰労するため」
というのが理由みたい
観光スポットはどこも人で溢れてそうだったから、のんびりできそうな代々木公園を選んだ
「プロデューサーが退屈しちゃいませんか?」
そう聞いた私に
「大丈夫。お前の希望に合わせるよ」
って返してくれた
プロデューサーにそう聞かれたのは5日前
「よく頑張ってる後輩プロデューサーを慰労するため」
というのが理由みたい
観光スポットはどこも人で溢れてそうだったから、のんびりできそうな代々木公園を選んだ
「プロデューサーが退屈しちゃいませんか?」
そう聞いた私に
「大丈夫。お前の希望に合わせるよ」
って返してくれた
腕時計の針は15時ちょうど
柔らかな西日が頬に当たって心地良い
「お待たせ」
「ありがとうございます」
当たり前のように紅茶代を渡そうとした私に苦笑する先輩プロデューサー
「今日はお前の慰労だからな」
…うーん
気を使われるのって慣れてないのよね、私
「やっぱり良いな、緑のあるところは」
温かいブラックコーヒーの栓を開けながら、頬を緩めるプロデューサー
そう言っていただけると幸いです
柔らかな西日が頬に当たって心地良い
「お待たせ」
「ありがとうございます」
当たり前のように紅茶代を渡そうとした私に苦笑する先輩プロデューサー
「今日はお前の慰労だからな」
…うーん
気を使われるのって慣れてないのよね、私
「やっぱり良いな、緑のあるところは」
温かいブラックコーヒーの栓を開けながら、頬を緩めるプロデューサー
そう言っていただけると幸いです
「そういえば、プロデューサーってどこのご出身なんですか?」
「俺?倉敷」
倉敷って…岡山県ですよね?
覚えておきます
いえ、念のため
深い理由は無いです
ただ、先輩の出身地くらい覚えておかないと失礼だし、何かあったときに困りますから
ご家族への連絡とかね
それ以上の理由なんて別に無いですし、あとでこっそり地図で確認したりとかしないですからご安心
「律子?」
「…へ?」
「考えごとか?」
「い、いえ、別に!あはは」
…危ない危ない
「俺?倉敷」
倉敷って…岡山県ですよね?
覚えておきます
いえ、念のため
深い理由は無いです
ただ、先輩の出身地くらい覚えておかないと失礼だし、何かあったときに困りますから
ご家族への連絡とかね
それ以上の理由なんて別に無いですし、あとでこっそり地図で確認したりとかしないですからご安心
「律子?」
「…へ?」
「考えごとか?」
「い、いえ、別に!あはは」
…危ない危ない
「どうせ仕事のことだろ?少しは気を休めろよ」
「そ、そうですね。あはは…」
…いまどんな顔してたんだろ、私
「だけどよく働くよな」
「まぁ…竜宮小町も軌道に乗ってきたところですし」
「それは分かるけどさ。その大事なときにお前が倒れたら、本末転倒だろ?」
…分かってはいるんですけどね
なにぶん、性分なもので
面倒な性格よね、我ながら
「そ、そうですね。あはは…」
…いまどんな顔してたんだろ、私
「だけどよく働くよな」
「まぁ…竜宮小町も軌道に乗ってきたところですし」
「それは分かるけどさ。その大事なときにお前が倒れたら、本末転倒だろ?」
…分かってはいるんですけどね
なにぶん、性分なもので
面倒な性格よね、我ながら
「よし!」
「どうしました?」
ブラックコーヒーを一気に飲み干してから立ち上がったプロデューサー
「肩でも揉んでやろう」
思わず紅茶の缶を落としそうになってしまった私
「い、いえ、わ、悪いですから!」
慌てすぎだっての
テンパりすぎだっての
まったく、小鳥さんじゃないんだから…
…あ、最後のは聞かなかったことに
「どうしました?」
ブラックコーヒーを一気に飲み干してから立ち上がったプロデューサー
「肩でも揉んでやろう」
思わず紅茶の缶を落としそうになってしまった私
「い、いえ、わ、悪いですから!」
慌てすぎだっての
テンパりすぎだっての
まったく、小鳥さんじゃないんだから…
…あ、最後のは聞かなかったことに
「遠慮するな!今日はお前の慰労だからな!」
そう言って私の背中に回り込んだプロデューサー
「え、あの、その…あ、汗かいてますから!」
「気にすんな気にすんな」
「気にしますって!ゔ…」
…なんか凄い声出しちゃったし
オジサンみたいな…
「凝ってるなぁ。眼とか痛くないのか?」
「す、少し…ゔ…ぐ…」
…力の加減が出来ないところを見ると、けっこう体育会系なのね、この人
そう言って私の背中に回り込んだプロデューサー
「え、あの、その…あ、汗かいてますから!」
「気にすんな気にすんな」
「気にしますって!ゔ…」
…なんか凄い声出しちゃったし
オジサンみたいな…
「凝ってるなぁ。眼とか痛くないのか?」
「す、少し…ゔ…ぐ…」
…力の加減が出来ないところを見ると、けっこう体育会系なのね、この人
「あ、あのですね」
「どうした?弱いか?」
「ぎゃ、逆です!強すぎます!」
「そうか。すまんすまん。このくらいか?」
今度は少し弱めに揉んでくれた
「…はい、そのくらいです」
プロデューサーの手の温度がシャツ越しに私の肩に伝わってくる
嫌だなぁ…
私ってばドキドキしてるし…
あぁ、似合わない似合わない!
「どうした?弱いか?」
「ぎゃ、逆です!強すぎます!」
「そうか。すまんすまん。このくらいか?」
今度は少し弱めに揉んでくれた
「…はい、そのくらいです」
プロデューサーの手の温度がシャツ越しに私の肩に伝わってくる
嫌だなぁ…
私ってばドキドキしてるし…
あぁ、似合わない似合わない!
「どうした?口数減ったな」
「な、何でもないです!」
まったく
ホンットに鈍いわよね、この人
空気読めないっていうか
「今日はお前の慰労なんだからな?希望があれば遠慮なく言うんだぞ?」
「どうも…」
希望ねぇ…
素直に言えたら世の中楽しいでしょうね
「な、何でもないです!」
まったく
ホンットに鈍いわよね、この人
空気読めないっていうか
「今日はお前の慰労なんだからな?希望があれば遠慮なく言うんだぞ?」
「どうも…」
希望ねぇ…
素直に言えたら世の中楽しいでしょうね
「だけど、律子も勿体無いよな」
「何がです?」
「いや、アイドルを引退したこと」
うーん…
そのことにはあんまり触れないでほしいんだけどね、ホントは
自分の中で区切りを付けたつもりだから
「売れてませんよ、あのまま続けてても」
自嘲気味にそう返した私に、プロデューサーが言った
「俺は律子をプロデュースしたかったよ」
って
「何がです?」
「いや、アイドルを引退したこと」
うーん…
そのことにはあんまり触れないでほしいんだけどね、ホントは
自分の中で区切りを付けたつもりだから
「売れてませんよ、あのまま続けてても」
自嘲気味にそう返した私に、プロデューサーが言った
「俺は律子をプロデュースしたかったよ」
って
「お、お気持ちは嬉しいですけど…」
「うん。じゃあ気持ちだけ取っとけ」
「…はい」
相変わらず私の肩の上で手を動かし続けているプロデューサー
なんだかおかしな気分
泣き出しちゃう3歩手前、みたいな
「これくらいでいいか?」
「え?」
「肩揉み」
「…はい、ありがとうございました」
肩の上から手の温もりが消えたとき、自分でも想像してなかった言葉が口から飛び出した
「あ、あの!」
「うん。じゃあ気持ちだけ取っとけ」
「…はい」
相変わらず私の肩の上で手を動かし続けているプロデューサー
なんだかおかしな気分
泣き出しちゃう3歩手前、みたいな
「これくらいでいいか?」
「え?」
「肩揉み」
「…はい、ありがとうございました」
肩の上から手の温もりが消えたとき、自分でも想像してなかった言葉が口から飛び出した
「あ、あの!」
「ん?どうした?」
「えっとですね…今日は私の慰労ということなんですが…」
「そうだけど…どうした?」
「さ、先ほどですね、希望があれば遠慮なく言えと…」
「うん、言った」
背中越しにプロデューサーの声を聞きながら、口からは勝手に言葉が飛び出していく
「じゃあ…ですね…その…もし嫌でなければ…じゅ、10秒くらいで構いませんから…」
「うん?」
「そのままですね…ギュッとしていただけたら嬉しいです…はい…」
…何言ってるんだろ、私
「えっとですね…今日は私の慰労ということなんですが…」
「そうだけど…どうした?」
「さ、先ほどですね、希望があれば遠慮なく言えと…」
「うん、言った」
背中越しにプロデューサーの声を聞きながら、口からは勝手に言葉が飛び出していく
「じゃあ…ですね…その…もし嫌でなければ…じゅ、10秒くらいで構いませんから…」
「うん?」
「そのままですね…ギュッとしていただけたら嬉しいです…はい…」
…何言ってるんだろ、私
「えっと…」
声からは困惑している様子がありありと伝わってくる
「ギュッてことはつまりだな…」
「はい…」
「このまま抱きしめる?」
やっぱり空気読めないのね、この人
そんなこと確認しないでほしいわ…
「そういうこと…ですね…」
「そういうことか…」
何よこの空気は!
メチャクチャ恥ずかしいじゃない!
声からは困惑している様子がありありと伝わってくる
「ギュッてことはつまりだな…」
「はい…」
「このまま抱きしめる?」
やっぱり空気読めないのね、この人
そんなこと確認しないでほしいわ…
「そういうこと…ですね…」
「そういうことか…」
何よこの空気は!
メチャクチャ恥ずかしいじゃない!
「えっと…良いんだな?」
「はい…」
「10秒だな?」
「い、嫌でしたら3秒くらいでも!」
ヒドい…
いくら何でもその返しはヒドいわ、私…
って思ってたら
「あ…」
プロデューサーの体温が伝わってきた
今度は背中全体に
「はい…」
「10秒だな?」
「い、嫌でしたら3秒くらいでも!」
ヒドい…
いくら何でもその返しはヒドいわ、私…
って思ってたら
「あ…」
プロデューサーの体温が伝わってきた
今度は背中全体に
顎の下には交差したプロデューサーの腕
つまり、現在私は後ろから抱きしめられている、と
そうやって冷静さを装わなきゃならないくらい、心臓はバクバクしてた
「じゅ、10秒経ちました…よ?」
「もう良いのか?」
だーかーらー!
確認しないで下さいってば
止めて欲しいわけないでしょ、まったく!
つまり、現在私は後ろから抱きしめられている、と
そうやって冷静さを装わなきゃならないくらい、心臓はバクバクしてた
「じゅ、10秒経ちました…よ?」
「もう良いのか?」
だーかーらー!
確認しないで下さいってば
止めて欲しいわけないでしょ、まったく!
「1時間くらいこうしてるか?」
プロデューサーの声が耳元で聞こえてる
耳に吐息が当たるくらいの近さから
「だ、ダメですよ!」
1時間もこんな風にされてたら、今度は何を口走ってしまうか分からないもの
「そっか。じゃあ…しばらくこうしてるか?」
「し、しばらくってどれくらい?」
「…空気の読めないやつだなぁ。確認するなよそんなこと」
ぐぬぬ…
一番言われたくない人から言われてしまった…
プロデューサーの声が耳元で聞こえてる
耳に吐息が当たるくらいの近さから
「だ、ダメですよ!」
1時間もこんな風にされてたら、今度は何を口走ってしまうか分からないもの
「そっか。じゃあ…しばらくこうしてるか?」
「し、しばらくってどれくらい?」
「…空気の読めないやつだなぁ。確認するなよそんなこと」
ぐぬぬ…
一番言われたくない人から言われてしまった…
「じゃあえっと…しばらく…」
「おう。しばらくな」
「はい。しばらく…」
しばらくがどれくらいだったのかは内緒
1つだけ言えるのは…
悪い気分じゃなかったってこと
強がりに聞こえたらごめんなさいね
何しろ、ホントにただの強がりだから
西日は相変わらず頬を撫でてる
その頬に誰かさんの唇が触れたような気がしたけど、たぶん気のせい
どうやら慰労は成功みたいですね、先輩殿
いずれお返しさせて頂きますから、楽しみにしといて下さいね?
なーんてね!
お し ま い
「おう。しばらくな」
「はい。しばらく…」
しばらくがどれくらいだったのかは内緒
1つだけ言えるのは…
悪い気分じゃなかったってこと
強がりに聞こえたらごめんなさいね
何しろ、ホントにただの強がりだから
西日は相変わらず頬を撫でてる
その頬に誰かさんの唇が触れたような気がしたけど、たぶん気のせい
どうやら慰労は成功みたいですね、先輩殿
いずれお返しさせて頂きますから、楽しみにしといて下さいね?
なーんてね!
お し ま い
りっちゃん難しいよりっちゃん…
響までちょっと休憩させてもらえるとありがたい
今度は地の文無しで書きます
響までちょっと休憩させてもらえるとありがたい
今度は地の文無しで書きます
アイドルをほったらかしにして、事務員や同僚を優先するのはプロデューサーとして失格だと思うぞ
べ、べつに自分の相手をしなくてもいいさー
……へへっ、ひとりは慣れっこだからな…なんくるないさー
でも、真の願いは叶えてあげてほしいぞ
見た目は女の息子だけど心は誰より夢見る乙女だからな…
頼んだぞ
>>839
女の息子って酷いなwww
女の息子って酷いなwww
ピンポーン
響「はーい」
P『見舞いにきたぞー』
響「プロデューサー?いま開けるね」ガチャ
P「よう。具合はどうだ?」
響「まだちょっとだけ痛むかな」
P「安静にしてろよ?捻挫は癖になるからな」
響「うん。上がってってよプロデューサー。コーヒー淹れたげるから」
P「そうか?じゃあ、いただこうかな。お邪魔します」
響「どうぞー」
響「はーい」
P『見舞いにきたぞー』
響「プロデューサー?いま開けるね」ガチャ
P「よう。具合はどうだ?」
響「まだちょっとだけ痛むかな」
P「安静にしてろよ?捻挫は癖になるからな」
響「うん。上がってってよプロデューサー。コーヒー淹れたげるから」
P「そうか?じゃあ、いただこうかな。お邪魔します」
響「どうぞー」
イヌ美「バウッ!」
P「おお、イヌ美。お邪魔します」
響「どうぞ、プロデューサー」カチャ
P「サンキュー」
響「ちょうど退屈してたどこだったんだよ」
P「他のアイドルはみんな仕事だしな」
響「プロデューサーは?」
P「今日は休み」
響「そっか。じゃあ、ゆっくりしてってよ」
P「ほどほどにな」ズズッ
P「おお、イヌ美。お邪魔します」
響「どうぞ、プロデューサー」カチャ
P「サンキュー」
響「ちょうど退屈してたどこだったんだよ」
P「他のアイドルはみんな仕事だしな」
響「プロデューサーは?」
P「今日は休み」
響「そっか。じゃあ、ゆっくりしてってよ」
P「ほどほどにな」ズズッ
P「ん?あれってウイイレか?」
響「へ?ああ、試合の途中だったんだよ」
P「俺にかまわず続けてくれ」
響「いや、さすがに悪いし。プロデューサー、ウイイレできるの?」
P「けっこう上手いぞ?」
響「ホントに?じゃあさじゃあさ、協力プレーしようよ」
P「止めとく」
響「なんでなんで?やろうよ!」
P「あんま上手くないんだよ、俺」
響「へ?ああ、試合の途中だったんだよ」
P「俺にかまわず続けてくれ」
響「いや、さすがに悪いし。プロデューサー、ウイイレできるの?」
P「けっこう上手いぞ?」
響「ホントに?じゃあさじゃあさ、協力プレーしようよ」
P「止めとく」
響「なんでなんで?やろうよ!」
P「あんま上手くないんだよ、俺」
響「大丈夫さー!」
P「でもなぁ…」
響「アイドルの希望に応えるのもプロデューサーの役目だぞ!」
P「う…こんなときだけ正論を…」
響「はっやっく!はっやっく!」
P「仕方ないなぁ」
響「わーい!やったー!」パチバチ
P「響はどれくらい出来るんだ?」
響「うんとねぇ…一番難しいレベルで無敗優勝できるくらい」
P「上手いな!」
響「えへへー」
P「でもなぁ…」
響「アイドルの希望に応えるのもプロデューサーの役目だぞ!」
P「う…こんなときだけ正論を…」
響「はっやっく!はっやっく!」
P「仕方ないなぁ」
響「わーい!やったー!」パチバチ
P「響はどれくらい出来るんだ?」
響「うんとねぇ…一番難しいレベルで無敗優勝できるくらい」
P「上手いな!」
響「えへへー」
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