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元スレマミ「大好きなお姉ちゃん」
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ほむほむって実家に帰ったら大変な事になりそうだね
三つ編み眼鏡で病弱な臆病娘が急にあんななってんだぜ?
たまげるわ
三つ編み眼鏡で病弱な臆病娘が急にあんななってんだぜ?
たまげるわ
マミ「お姉ちゃん…」ギュッ
ほむら「ん?」
マミ「ほんとに…ほんとに一緒に暮らしてくれるの?」
マミ「お姉ちゃんは何処にも行ったりしない?」
ほむら「うん、大丈夫。お姉ちゃんは何処にも行かないから」
ほむら(この1ヶ月は、ね…)
マミ「キュゥべえはいなくなっちゃったから…わたし、怖くて」
マミ「たぶんキュゥべえはわたしが弱いから…泣き虫だからわたしを嫌いになっちゃって…」
マミ「いなくなっちゃったんだと思うの…」
ほむら「……」
ほむら「ん?」
マミ「ほんとに…ほんとに一緒に暮らしてくれるの?」
マミ「お姉ちゃんは何処にも行ったりしない?」
ほむら「うん、大丈夫。お姉ちゃんは何処にも行かないから」
ほむら(この1ヶ月は、ね…)
マミ「キュゥべえはいなくなっちゃったから…わたし、怖くて」
マミ「たぶんキュゥべえはわたしが弱いから…泣き虫だからわたしを嫌いになっちゃって…」
マミ「いなくなっちゃったんだと思うの…」
ほむら「……」
ほむら(たしかにキュゥべえの姿が見当たらないわね…他の魔法少女を探しに行ったのだろうけど…)
ほむら(キュゥべえまでいないとなると、本当にマミちゃんはひとりぼっち…か)
ほむら(なら私が…!)
ほむら「大丈夫…大丈夫だから」
マミ「お姉ちゃん…」
ほむら「だから今は安心して?」
マミ「…うん」
ほむら「さぁ、眠りましょう?」
ほむら(キュゥべえまでいないとなると、本当にマミちゃんはひとりぼっち…か)
ほむら(なら私が…!)
ほむら「大丈夫…大丈夫だから」
マミ「お姉ちゃん…」
ほむら「だから今は安心して?」
マミ「…うん」
ほむら「さぁ、眠りましょう?」
マミ「おやすみなさい」
ほむら「うん、おやすみ」
マミ「…すぅ…すぅ…」
ほむら「…ごめんなさい、私も何時までも一緒にはいられないわ」
ほむら「でも…」
マミ「ん…」ギュッ
ほむら「あっ」
マミ「いか…ないで…」ムニャムニャ
ほむら「…うん、私は…お姉ちゃんは出来る限りのことはするからね」
ほむら「マミちゃん…!」
ほむら「うん、おやすみ」
マミ「…すぅ…すぅ…」
ほむら「…ごめんなさい、私も何時までも一緒にはいられないわ」
ほむら「でも…」
マミ「ん…」ギュッ
ほむら「あっ」
マミ「いか…ないで…」ムニャムニャ
ほむら「…うん、私は…お姉ちゃんは出来る限りのことはするからね」
ほむら「マミちゃん…!」
―――
マミ「ただいま!お姉ちゃん!」
ほむら「おかえりなさい」
マミ「てへへ、久しぶりに『おかえりなさい』してもらった!」
ほむら「ふふっ、学校は楽しかった?」
マミ「……」フルフル
ほむら「マミちゃん…」
マミ「だって…魔法少女のこと話してから…みんなバカにするから…」
ほむら(そう…よね…普通ならあり得ない話だもの)
マミ「ただいま!お姉ちゃん!」
ほむら「おかえりなさい」
マミ「てへへ、久しぶりに『おかえりなさい』してもらった!」
ほむら「ふふっ、学校は楽しかった?」
マミ「……」フルフル
ほむら「マミちゃん…」
マミ「だって…魔法少女のこと話してから…みんなバカにするから…」
ほむら(そう…よね…普通ならあり得ない話だもの)
ほむら「……よーし、ならお姉ちゃんと遊びに行こっ?」
マミ「えっ?いいの?」
ほむら「もちろんよ、ついてきて?」
マミ「うんっ!」
公園
マミ「ねえ、何するの?」
ほむら「ふふ、ちょっとね」
ほむら(私の勘がただしければ…)
マミ「えっ?いいの?」
ほむら「もちろんよ、ついてきて?」
マミ「うんっ!」
公園
マミ「ねえ、何するの?」
ほむら「ふふ、ちょっとね」
ほむら(私の勘がただしければ…)
キャッキャッ
ほむら(来た!)
A「2人ともおそーい!」
B「まってよぉー」
C「また転んでしまいますわよ?」
A「だいじょーぶ!」
ほむら「ふふっ」
マミ「仲良さそう…いいなぁ…」
ほむら「マミちゃん、ちょっと待っててね」
マミ「?」
ほむら(来た!)
A「2人ともおそーい!」
B「まってよぉー」
C「また転んでしまいますわよ?」
A「だいじょーぶ!」
ほむら「ふふっ」
マミ「仲良さそう…いいなぁ…」
ほむら「マミちゃん、ちょっと待っててね」
マミ「?」
ほむら「みんな」
A「あっ、昨日の…」
B「ほむらお姉ちゃん!」
ほむら「!」
ほむら(何で名前を?)
C「こんにちは」ペコッ
ほむら「ふふっ、こんにちは」
マミ「お姉ちゃん……」
A「お姉ちゃん、昨日はありがとう!ハンカチは今度返すね!」
ほむら「うん、ありがとう」
ほむら(そういえばあのハンカチにも名前が…ちょっと恥ずかしいわね)
ほむら(だから名前もわかったのね?)
A「あっ、昨日の…」
B「ほむらお姉ちゃん!」
ほむら「!」
ほむら(何で名前を?)
C「こんにちは」ペコッ
ほむら「ふふっ、こんにちは」
マミ「お姉ちゃん……」
A「お姉ちゃん、昨日はありがとう!ハンカチは今度返すね!」
ほむら「うん、ありがとう」
ほむら(そういえばあのハンカチにも名前が…ちょっと恥ずかしいわね)
ほむら(だから名前もわかったのね?)
A「お姉ちゃん、今日は遊べる?」
ほむら「うん、今日は遊びにきたの」
ほむら(そして…)
A「ほんと?やったぁ!」
ほむら「ふふっ」
A「あっ、そうだ!自己紹介しなきゃ!」
さやか「あたしはさやか!みきさやか!」
まどか「わ、わたし、鹿目まどか…!」
仁美「志筑仁美です。よろしくお願いします」
ほむら「うん、今日は遊びにきたの」
ほむら(そして…)
A「ほんと?やったぁ!」
ほむら「ふふっ」
A「あっ、そうだ!自己紹介しなきゃ!」
さやか「あたしはさやか!みきさやか!」
まどか「わ、わたし、鹿目まどか…!」
仁美「志筑仁美です。よろしくお願いします」
ほむら「まどかちゃん、さやかちゃん、仁美ちゃん。よろしくね」ニコ
ほむら「私は暁美ほむら」
ほむら「そして…」ゴニョゴニョ
ほむら「いい?」
まどか「うん…!」
さやか「うん!わかったー!」
マミ「…」オロオロ
ほむら「マミちゃん、おいで」
マミ「あ、あのっ…」
さやか「あっ、学校で見たことあるー!」
ほむら「マミちゃん、この子たちに自己紹介して?」
マミ「えっ?」
ほむら「私は暁美ほむら」
ほむら「そして…」ゴニョゴニョ
ほむら「いい?」
まどか「うん…!」
さやか「うん!わかったー!」
マミ「…」オロオロ
ほむら「マミちゃん、おいで」
マミ「あ、あのっ…」
さやか「あっ、学校で見たことあるー!」
ほむら「マミちゃん、この子たちに自己紹介して?」
マミ「えっ?」
ほむら「大丈夫、この子達はこれからマミちゃんのお友だちになるんだよ」
マミ「え?あっ…」
さやか「別のクラスの子かな?遊ぼうよ」
まどか「い、一緒に遊ぼ?」
仁美「よろしくお願いしますわ」
マミ「あ…遊んでくれるの?」
さやか「うん!」
まどか「わ、わたしなんかで良かったら…」
仁美「ふふ」
マミ「あっ、えと…と、巴マミ…です!よ…よろしくね…!」
マミ「え?あっ…」
さやか「別のクラスの子かな?遊ぼうよ」
まどか「い、一緒に遊ぼ?」
仁美「よろしくお願いしますわ」
マミ「あ…遊んでくれるの?」
さやか「うん!」
まどか「わ、わたしなんかで良かったら…」
仁美「ふふ」
マミ「あっ、えと…と、巴マミ…です!よ…よろしくね…!」
さやか「うんっ!」
まどか「よろしくね…!」
マミ「あ、ありがとう!」
ほむら「よかったね」
マミ「うんっ!」
仁美「お姉さんも一緒に遊びましょう?」
ほむら「えっ?」
まどか「あ、あの!ほむらお姉ちゃんも一緒に遊んでくれたら」
まどか「それはとっても嬉しいなって…!」
まどか「よろしくね…!」
マミ「あ、ありがとう!」
ほむら「よかったね」
マミ「うんっ!」
仁美「お姉さんも一緒に遊びましょう?」
ほむら「えっ?」
まどか「あ、あの!ほむらお姉ちゃんも一緒に遊んでくれたら」
まどか「それはとっても嬉しいなって…!」
ほむら「…うん、そうだね」ニコ
まどか「わぁ…!やったぁ!」
ほむら「ふふっ」
ほむら(まどか…!)
さやか「マミちゃん、こっちだよー!」タタッ
マミ「あっ、まって…!」タタッ
ほむら(うん、そうよ…いっそのこと、この時点でこの子達を仲良くさせておけば良いんだわ)
ほむら(まだ、まどかに因果はないはず…だからキュゥべえにだって…)
ほむら(これは賭けよ…もしかしたら逆効果かもしれない)
ほむら(でも、私はマミちゃんに賭けるわ)
ほむら(マミちゃん…!)
まどか「わぁ…!やったぁ!」
ほむら「ふふっ」
ほむら(まどか…!)
さやか「マミちゃん、こっちだよー!」タタッ
マミ「あっ、まって…!」タタッ
ほむら(うん、そうよ…いっそのこと、この時点でこの子達を仲良くさせておけば良いんだわ)
ほむら(まだ、まどかに因果はないはず…だからキュゥべえにだって…)
ほむら(これは賭けよ…もしかしたら逆効果かもしれない)
ほむら(でも、私はマミちゃんに賭けるわ)
ほむら(マミちゃん…!)
―――
さやか「今日は楽しかったねぇ!」
マミ「うん!」
仁美「また明日も遊びましょう?」
マミ「うんっ!」
まどか「ほむらお姉ちゃんもまた遊ぼ?」
ほむら「ふふ。うん、いいよ」
まどか「わーい」
さやか「今日はありがと!帰るねー!」
仁美「さようなら」ペコッ
まどか「それじゃ、またね!ばいばい!」
さやか「今日は楽しかったねぇ!」
マミ「うん!」
仁美「また明日も遊びましょう?」
マミ「うんっ!」
まどか「ほむらお姉ちゃんもまた遊ぼ?」
ほむら「ふふ。うん、いいよ」
まどか「わーい」
さやか「今日はありがと!帰るねー!」
仁美「さようなら」ペコッ
まどか「それじゃ、またね!ばいばい!」
ほむら「ふふっ、ばいばい」
マミ「ば、ばいばい!またね…!」
ほむら「どう?楽しかった?」
マミ「うん!すっごく楽しかった…!」
ほむら「そっか、よかった」クスッ
マミ「明日も楽しみだなぁ」
ほむら「ふふっ」
マミ「あっ…!」
ほむら「!」
マミ「お姉ちゃん…」オロオロ
ほむら「魔女…ね」
マミ「ば、ばいばい!またね…!」
ほむら「どう?楽しかった?」
マミ「うん!すっごく楽しかった…!」
ほむら「そっか、よかった」クスッ
マミ「明日も楽しみだなぁ」
ほむら「ふふっ」
マミ「あっ…!」
ほむら「!」
マミ「お姉ちゃん…」オロオロ
ほむら「魔女…ね」
マミ「…大丈夫かな?」
ほむら「大丈夫よ、マミちゃんは強いわ」
マミ「そんな…わたし、怖くて何もできないよ?」
ほむら「ううん、マミちゃんの射撃の腕は私以上よ?」
マミ「えっ?」
ほむら「ついてきて?」
―――
ほむら「私から離れないでね?」
ほむら(時間停止!)
魔女「」
マミ「わわ?止まっちゃった?」
ほむら「大丈夫よ、マミちゃんは強いわ」
マミ「そんな…わたし、怖くて何もできないよ?」
ほむら「ううん、マミちゃんの射撃の腕は私以上よ?」
マミ「えっ?」
ほむら「ついてきて?」
―――
ほむら「私から離れないでね?」
ほむら(時間停止!)
魔女「」
マミ「わわ?止まっちゃった?」
ほむら「これがお姉ちゃんの魔法なの」
マミ「す、すごい…!わたしはリボンだもん…」
ほむら「ううん、リボンだけじゃないよ?」
マミ「えっ?でもっ…」
ほむら「これが何かわかる?」
マミ「んーと…鉄砲?」
ほむら「うん、まぁ…そんな感じね。これはマスケット銃って言うのよ」
マミ「ますけっとじゅう…」
ほむら「…これは私が先輩…お友だちから貰った御守りでもあるの」
マミ「おまもり?」
ほむら「うん」
マミ「す、すごい…!わたしはリボンだもん…」
ほむら「ううん、リボンだけじゃないよ?」
マミ「えっ?でもっ…」
ほむら「これが何かわかる?」
マミ「んーと…鉄砲?」
ほむら「うん、まぁ…そんな感じね。これはマスケット銃って言うのよ」
マミ「ますけっとじゅう…」
ほむら「…これは私が先輩…お友だちから貰った御守りでもあるの」
マミ「おまもり?」
ほむら「うん」
―――
マミ『爆弾が危ない…か。まぁ美樹さんの言うことも分からなくはないわ』
マミ『あっ!ち、違うの!何も暁美さんを否定してるわけじゃないわ!』
マミ『うふふっ。当然よ、だって暁美さんは大切なお友だちだもの』
マミ『…ねぇ、もし良かったらこれを使ってみない?』
マミ『私のマスケット銃よ!』
マミ『あっ…でも、一発しか撃てないのよね…』
マミ『えっ?御守りに?ふふっ、ありがとう』
マミ『私が射撃のレッスンをしてあげるわ』
マミ『大丈夫、暁美さんはセンスあるから』クスッ
―――
マミ『爆弾が危ない…か。まぁ美樹さんの言うことも分からなくはないわ』
マミ『あっ!ち、違うの!何も暁美さんを否定してるわけじゃないわ!』
マミ『うふふっ。当然よ、だって暁美さんは大切なお友だちだもの』
マミ『…ねぇ、もし良かったらこれを使ってみない?』
マミ『私のマスケット銃よ!』
マミ『あっ…でも、一発しか撃てないのよね…』
マミ『えっ?御守りに?ふふっ、ありがとう』
マミ『私が射撃のレッスンをしてあげるわ』
マミ『大丈夫、暁美さんはセンスあるから』クスッ
―――
ほむら(巴さん…)
ほむら(…だから、今度は私の番。私がマミちゃんにレッスンする番よ)
マミ「このますけっとじゅうをどうするの?」
ほむら「ふふ、マミちゃんの魔法でマスケット銃を作るの」
マミ「えぇっ?」
ほむら「ほら、祈ってみて?」
マミ「ん、んっと…」
マミ「わぁっ、でたっ!」パッ
ほむら「ほらね、言ったでしょう?」
マミ「う、うんっ!」
ほむら(…だから、今度は私の番。私がマミちゃんにレッスンする番よ)
マミ「このますけっとじゅうをどうするの?」
ほむら「ふふ、マミちゃんの魔法でマスケット銃を作るの」
マミ「えぇっ?」
ほむら「ほら、祈ってみて?」
マミ「ん、んっと…」
マミ「わぁっ、でたっ!」パッ
ほむら「ほらね、言ったでしょう?」
マミ「う、うんっ!」
ほむら(そろそろ時間が…)
ほむら「いい?マミちゃん、両手で持って、よーく狙うの」
マミ「こ、こうかな?」
ほむら「そうそう、上手よ」
マミ「てへへ…」
ほむら「さて、私もバズーカで…マミちゃんから離れないようにしてね」チャキッ
マミ「お姉ちゃん!」
ほむら「ん?」
マミ「お姉ちゃんの必殺技ってあるの?」キラキラ
ほむら「…え?」
ほむら「いい?マミちゃん、両手で持って、よーく狙うの」
マミ「こ、こうかな?」
ほむら「そうそう、上手よ」
マミ「てへへ…」
ほむら「さて、私もバズーカで…マミちゃんから離れないようにしてね」チャキッ
マミ「お姉ちゃん!」
ほむら「ん?」
マミ「お姉ちゃんの必殺技ってあるの?」キラキラ
ほむら「…え?」
マミ「カッコいい必殺技ってあるのかな?」
ほむら「あはは…えーと…」
ほむら(な、ないわよ!大体必殺技を作ってる魔法少女なんて私は1人しか知らないわ)
マミ「…ないの?」
ほむら「えっと…ほ、ほむほむバズーカ!」
マミ「え……」
ほむら「い、いいから早く攻撃するのよ!」
マミ「う、うん!」
―――
ほむら「あはは…えーと…」
ほむら(な、ないわよ!大体必殺技を作ってる魔法少女なんて私は1人しか知らないわ)
マミ「…ないの?」
ほむら「えっと…ほ、ほむほむバズーカ!」
マミ「え……」
ほむら「い、いいから早く攻撃するのよ!」
マミ「う、うん!」
―――
―――
マミ「や、やった!やっつけた!」
ほむら「頑張ったわね」
マミ「うん…これなら戦えるよ」
ほむら「次からも頑張ろうね」
マミ「うんっ!」
マミ「お姉ちゃんも、もっとカッコいい必殺技作ろうね?」
ほむら「な、なによ!別にいいじゃない!」
マミ「てへへ、ごめんなさい」
ほむら「もう…」
ほむら「…」クスッ
マミ「や、やった!やっつけた!」
ほむら「頑張ったわね」
マミ「うん…これなら戦えるよ」
ほむら「次からも頑張ろうね」
マミ「うんっ!」
マミ「お姉ちゃんも、もっとカッコいい必殺技作ろうね?」
ほむら「な、なによ!別にいいじゃない!」
マミ「てへへ、ごめんなさい」
ほむら「もう…」
ほむら「…」クスッ
ほむら(巴さん…私、恩返し出来てるかしら?)
マミ「お姉ちゃん」
ほむら「ん?」
マミ「ありがとう、お姉ちゃんが来てくれて、ほんとに…」
マミ「ほんとによかったの、嬉しいの…!」
ほむら「マミちゃん…」
マミ「ほむらお姉ちゃん、ほんとにありがとう」
マミ「大好きっ!」ニコッ
ほむら「…私もだよ」
ほむら「マミちゃん」ニコッ
マミ「てへへっ」
ほむら「ふふっ」
マミ「お姉ちゃん」
ほむら「ん?」
マミ「ありがとう、お姉ちゃんが来てくれて、ほんとに…」
マミ「ほんとによかったの、嬉しいの…!」
ほむら「マミちゃん…」
マミ「ほむらお姉ちゃん、ほんとにありがとう」
マミ「大好きっ!」ニコッ
ほむら「…私もだよ」
ほむら「マミちゃん」ニコッ
マミ「てへへっ」
ほむら「ふふっ」
数週間後
ほむら(もうすぐ1ヶ月になるわね)
ほむら(そろそろ、私も本来の時間軸に帰る時…か)
ほむら(マミちゃんにどう別れを告げるか悩んだまま…)
ほむら(結局、今日まで過ごしてしまったわ…)
ほむら「…」
マミ「お姉ちゃん、どうしたの?元気ないよ?」
ほむら「マミちゃん…」
ほむら(もうすぐ1ヶ月になるわね)
ほむら(そろそろ、私も本来の時間軸に帰る時…か)
ほむら(マミちゃんにどう別れを告げるか悩んだまま…)
ほむら(結局、今日まで過ごしてしまったわ…)
ほむら「…」
マミ「お姉ちゃん、どうしたの?元気ないよ?」
ほむら「マミちゃん…」
ほむら(この数週間…毎日マミちゃんと過ごしたわ)
ほむら(一緒に起きて、朝ごはん食べて)
ほむら(マミちゃんを学校に送って)
ほむら(帰ってきたら、まどかちゃん達と一緒に遊んで…)
ほむら(魔女も2人で倒したわ)
ほむら(いつの間にか、ティロ・フィナーレを使い出したのには驚いたけどね)
ほむら(小さくても、やっぱりマミちゃんは巴マミなのね)
ほむら(一緒に起きて、朝ごはん食べて)
ほむら(マミちゃんを学校に送って)
ほむら(帰ってきたら、まどかちゃん達と一緒に遊んで…)
ほむら(魔女も2人で倒したわ)
ほむら(いつの間にか、ティロ・フィナーレを使い出したのには驚いたけどね)
ほむら(小さくても、やっぱりマミちゃんは巴マミなのね)
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