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元スレマミ「大好きなお姉ちゃん」
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杏子「ねえ、マミさん」
マミ「なあに?」
杏子「マミさんの武器って、ほんとはリボンなんでしょ?」
マミ「うん、そうだよ」
杏子「じゃあ何で鉄砲で戦ってるの?」
マミ「あっ、それはね?お姉ちゃんに教えてもらったからなんだよ」
杏子「えっ?マミさんにお姉ちゃんがいたの?」
マミ「うん、わたしの大切なお姉ちゃんなんだ」
杏子「わぁー。じゃあやっぱりマミさんと似てるんだ?」
マミ「なあに?」
杏子「マミさんの武器って、ほんとはリボンなんでしょ?」
マミ「うん、そうだよ」
杏子「じゃあ何で鉄砲で戦ってるの?」
マミ「あっ、それはね?お姉ちゃんに教えてもらったからなんだよ」
杏子「えっ?マミさんにお姉ちゃんがいたの?」
マミ「うん、わたしの大切なお姉ちゃんなんだ」
杏子「わぁー。じゃあやっぱりマミさんと似てるんだ?」
マミ「ううん、似てないよ?」
杏子「えっ?姉妹なのに?わたしはモモと似てるよ?」
マミ「たしかに、佐倉さん達は似てるし、仲良しだもんね」
杏子「うんっ!わたし、モモが大好きだよ!」
マミ「わたしもお姉ちゃんが大好き!」
マミ「…家族じゃないけど」
杏子「えっ?」
マミ「わたしのお姉ちゃんだよ」
マミ「大好きなお姉ちゃん」
マミ「ほむらお姉ちゃん…!」
杏子「えっ?姉妹なのに?わたしはモモと似てるよ?」
マミ「たしかに、佐倉さん達は似てるし、仲良しだもんね」
杏子「うんっ!わたし、モモが大好きだよ!」
マミ「わたしもお姉ちゃんが大好き!」
マミ「…家族じゃないけど」
杏子「えっ?」
マミ「わたしのお姉ちゃんだよ」
マミ「大好きなお姉ちゃん」
マミ「ほむらお姉ちゃん…!」
―――
ほむら「ここは…?」
ほむら「見たところ、見滝原のようだけど…雰囲気が違うわ」
ほむら「それに目覚めた場所も病院じゃなくて公園…ね」
ほむら「……どうやら、今回はイレギュラーのようね」
ほむら「私の魔法も完璧じゃないのかしら?」
ほむら「…こんなんじゃ…私は本当にまどかを救うことができるの…?」
ほむら「まどか…」
ほむら「ここは…?」
ほむら「見たところ、見滝原のようだけど…雰囲気が違うわ」
ほむら「それに目覚めた場所も病院じゃなくて公園…ね」
ほむら「……どうやら、今回はイレギュラーのようね」
ほむら「私の魔法も完璧じゃないのかしら?」
ほむら「…こんなんじゃ…私は本当にまどかを救うことができるの…?」
ほむら「まどか…」
キャッキャッ
ほむら「!」
A「おーい、2人とも早く早くぅー!」
B「うぅ、まってよぉー」
C「そんなに走ったら危ないですわ」
ほむら「…あの子達は……!」
A「あはは、だいじょーぶ、だいじょ…」
A「きゃっ?」ドテッ
B「あぁっ!だいじょうぶ?」
C「お、お怪我は…?」
ほむら「…」
A「うぅっ…」ウルウル
ほむら「!」
A「おーい、2人とも早く早くぅー!」
B「うぅ、まってよぉー」
C「そんなに走ったら危ないですわ」
ほむら「…あの子達は……!」
A「あはは、だいじょーぶ、だいじょ…」
A「きゃっ?」ドテッ
B「あぁっ!だいじょうぶ?」
C「お、お怪我は…?」
ほむら「…」
A「うぅっ…」ウルウル
幾多のキュゥマミSSを見たがいまだにこのネタを使ったキュゥマミSSはない
パターン1
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1
パターン2
QB「うううっ……マミ、どうして、死んじゃったんだよ、マミを蘇らせて欲しい」
まどか「私の願い事はマミさんの蘇生。叶えてよインキュベーター!」
パターン3
マミ「あなた誰なの?」 QB「前の個体は処分した」
QB「『前の僕』、は精神疾患を『患い』かけていたからね。『僕達』にとっては、『煩わしい』存在でもあったしね」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
8. アイドルマスターブレイク高木裕太郎
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
パターン1
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1
パターン2
QB「うううっ……マミ、どうして、死んじゃったんだよ、マミを蘇らせて欲しい」
まどか「私の願い事はマミさんの蘇生。叶えてよインキュベーター!」
パターン3
マミ「あなた誰なの?」 QB「前の個体は処分した」
QB「『前の僕』、は精神疾患を『患い』かけていたからね。『僕達』にとっては、『煩わしい』存在でもあったしね」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
8. アイドルマスターブレイク高木裕太郎
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
みなさん、長い時間お付き合いいただきありがとうございました
へへ…3ヶ月ぶりの土日連休をこんなssに費やしちまったぜ…
で、批判もあるでしょうが、この後の二人の勝負の行方は、皆さんのご想像にお任せします
仁美ちゃんに二人とも敗北するも良し
その後負け犬同士傷を舐めあううちにレズに走るも良し
あんこちゃんが金玉に目覚めるも良し
自由とはそういうものだ
へへ…3ヶ月ぶりの土日連休をこんなssに費やしちまったぜ…
で、批判もあるでしょうが、この後の二人の勝負の行方は、皆さんのご想像にお任せします
仁美ちゃんに二人とも敗北するも良し
その後負け犬同士傷を舐めあううちにレズに走るも良し
あんこちゃんが金玉に目覚めるも良し
自由とはそういうものだ
B「わわわっ!血…血がでてるよ!」
C「ど、どうしましょう…」
A「ぐすっ…痛くなんかないもん…」
B「で、でも…」
C「えっと…」
ほむら「ちょっといいかしら?」
A「ふぇ…?」
ほむら「…傷、見せてくれる?」
A「う、うん…」
ほむら「ありがとう…少し擦りむいてるようね」
A「うぅっ…」
ほむら「この程度なら少し消毒して…」
C「ど、どうしましょう…」
A「ぐすっ…痛くなんかないもん…」
B「で、でも…」
C「えっと…」
ほむら「ちょっといいかしら?」
A「ふぇ…?」
ほむら「…傷、見せてくれる?」
A「う、うん…」
ほむら「ありがとう…少し擦りむいてるようね」
A「うぅっ…」
ほむら「この程度なら少し消毒して…」
>>10
もう許してやれよ
もう許してやれよ
―――
ほむら「これで大丈夫よ」
A「あ、ありがとう…!」
ほむら「次からは気をつけなきゃダメだよ?」
A「う、うん!」
ほむら「ふふっ」
C「あ、あの…」
ほむら「ん?」
B「だ、だいじょうぶ…だよね?」
ほむら「これで大丈夫よ」
A「あ、ありがとう…!」
ほむら「次からは気をつけなきゃダメだよ?」
A「う、うん!」
ほむら「ふふっ」
C「あ、あの…」
ほむら「ん?」
B「だ、だいじょうぶ…だよね?」
ほむら「うん、大丈夫だよ」
B「ほんと?」
A「お姉ちゃんが治してくれたから、だいじょうぶだよ!」
B「よかった…!」
ほむら「お友だちが心配なの?」
B「うん」
ほむら「ふふっ、優しいんだね」
B「だって、さや」
ほむら「!」
B「ほんと?」
A「お姉ちゃんが治してくれたから、だいじょうぶだよ!」
B「よかった…!」
ほむら「お友だちが心配なの?」
B「うん」
ほむら「ふふっ、優しいんだね」
B「だって、さや」
ほむら「!」
ほむら(魔女が近くにいる…!?)
ほむら「ごめんなさい、もう行かなくちゃいけないの」
C「えっ?」
ほむら「ごめんね」
A「あ、あのっ!ありがとう!」
B「お姉ちゃん…」
ほむら「ふふっ、お友だちを大切にしてね」
B「うんっ!」
ほむら「…さようなら」タタッ
B「あっ…」
ほむら「ごめんなさい、もう行かなくちゃいけないの」
C「えっ?」
ほむら「ごめんね」
A「あ、あのっ!ありがとう!」
B「お姉ちゃん…」
ほむら「ふふっ、お友だちを大切にしてね」
B「うんっ!」
ほむら「…さようなら」タタッ
B「あっ…」
ほむら(あの子達は間違いなく…)
ほむら(どうやらここは数年前の見滝原のようね)
ほむら(…時間を巻き戻し過ぎた…と言うことかしら?)
ほむら(今までにそんなことはなかったのに…)
ほむら(何で…?)
ほむら(………)
ほむら(…考えるのは後にしましょう)
ほむら(今は魔女を倒さないければ…!)
ほむら(どうやらここは数年前の見滝原のようね)
ほむら(…時間を巻き戻し過ぎた…と言うことかしら?)
ほむら(今までにそんなことはなかったのに…)
ほむら(何で…?)
ほむら(………)
ほむら(…考えるのは後にしましょう)
ほむら(今は魔女を倒さないければ…!)
C「優しいお姉さんでしたわね」
A「うん!」
B「お名前…聞きたかったなぁ」
A「そうだね……あれ?」
C「どうかなさいました?」
A「お姉ちゃんがくれたハンカチに名前が書いてあるよ!」
B「あっ、ほんとだ!えっと…」
A「…?ひ?うーん…読めない…」
C「これは、私とおなじ漢字ですわ、そしてこちらがお名前ですわね」
A「だねぇ」
B「ほむら…」
B「ほむらお姉ちゃん…!」
A「うん!」
B「お名前…聞きたかったなぁ」
A「そうだね……あれ?」
C「どうかなさいました?」
A「お姉ちゃんがくれたハンカチに名前が書いてあるよ!」
B「あっ、ほんとだ!えっと…」
A「…?ひ?うーん…読めない…」
C「これは、私とおなじ漢字ですわ、そしてこちらがお名前ですわね」
A「だねぇ」
B「ほむら…」
B「ほむらお姉ちゃん…!」
ほむら「…ついたわ」
ほむら「そう言えば…今の見滝原の魔法少女は誰なのかしら?」
ほむら「…もしかして、巴マミ?」
「ぐすっ…怖いよぉ…」
ほむら「ん?」
「わたしが…ぐすっ…やっつけなきゃいけないのに…」
ほむら「…!」
「怖い…」フルフル
ほむら「そう言えば…今の見滝原の魔法少女は誰なのかしら?」
ほむら「…もしかして、巴マミ?」
「ぐすっ…怖いよぉ…」
ほむら「ん?」
「わたしが…ぐすっ…やっつけなきゃいけないのに…」
ほむら「…!」
「怖い…」フルフル
ほむら「巴…マミ…?」
マミ「えっ?」
ほむら「あっ…」
ほむら(間違いない、巴マミだわ…!)
ほむら(こんなに小さいのに、もう魔法少女に…)
マミ「あ、あのっ…」
ほむら「…」
マミ「あ、あなたも…魔法少女…なの?」
ほむら「…そうだよ」
マミ「!!」
マミ「えっ?」
ほむら「あっ…」
ほむら(間違いない、巴マミだわ…!)
ほむら(こんなに小さいのに、もう魔法少女に…)
マミ「あ、あのっ…」
ほむら「…」
マミ「あ、あなたも…魔法少女…なの?」
ほむら「…そうだよ」
マミ「!!」
マミ「よかったぁ…」
ほむら「巴マミ…」
マミ「…わたし、魔女と戦うのが怖くて……」
ほむら「…」
マミ「そ、そのぉ…わたし…ひとりぼっちだし…」
マミ「キュゥべえも会いに来てくれなくて…」
マミ「だから…あの……」
マミ「うぅっ…」
ほむら(…そうよね、この歳でもう巴マミは一人で……)
ほむら「巴マミ…」
マミ「…わたし、魔女と戦うのが怖くて……」
ほむら「…」
マミ「そ、そのぉ…わたし…ひとりぼっちだし…」
マミ「キュゥべえも会いに来てくれなくて…」
マミ「だから…あの……」
マミ「うぅっ…」
ほむら(…そうよね、この歳でもう巴マミは一人で……)
ほむら(ひとりぼっちは…寂しいもんね…)
ほむら(…正直、巴マミのことはあまり好きにはなれなかった)
ほむら(だって、彼女のせいでまどかは…!)
ほむら(……でも)
ほむら(…昔、私を助けてくれたのは、まどか)
ほむら(そして巴マミ…ううん、巴さん…だった)
ほむら(…まどかのことしか考えていなかったけど、私は巴さんにも……)
ほむら(なら、今がその恩返しする時…なのかしら?)
ほむら(…よし)
ほむら(…正直、巴マミのことはあまり好きにはなれなかった)
ほむら(だって、彼女のせいでまどかは…!)
ほむら(……でも)
ほむら(…昔、私を助けてくれたのは、まどか)
ほむら(そして巴マミ…ううん、巴さん…だった)
ほむら(…まどかのことしか考えていなかったけど、私は巴さんにも……)
ほむら(なら、今がその恩返しする時…なのかしら?)
ほむら(…よし)
似ている SSを見たことがある
ほむら「あまり帰って来た」マミ「あなた誰ですか」
ほむら「あまり帰って来た」マミ「あなた誰ですか」
ほむら「……いいよ」
マミ「えっ?」
ほむら「私が…お姉ちゃんが一緒に戦ってあげるわ」
マミ「あっ…」パアッ
マミ「ほんとう?」
ほむら「うん。だから2人で魔女を倒そう?」
マミ「うんっ!」ニコッ
ほむら「ふふっ」
マミ「えっ?」
ほむら「私が…お姉ちゃんが一緒に戦ってあげるわ」
マミ「あっ…」パアッ
マミ「ほんとう?」
ほむら「うん。だから2人で魔女を倒そう?」
マミ「うんっ!」ニコッ
ほむら「ふふっ」
――――
魔女「~」
マミ「うぅっ」フルフル
ほむら「大丈夫よ、あなたはここからマスケット銃で攻撃していればいいわ」
マミ「え?」
ほむら「その隙に私が…」
マミ「ますけっとじゅう?」
ほむら「えっ?あなたの武器はマスケット銃でしょう?」
マミ「ううん、違うよ?」
ほむら「…もしかして、リボン?」
マミ「うん!」
魔女「~」
マミ「うぅっ」フルフル
ほむら「大丈夫よ、あなたはここからマスケット銃で攻撃していればいいわ」
マミ「え?」
ほむら「その隙に私が…」
マミ「ますけっとじゅう?」
ほむら「えっ?あなたの武器はマスケット銃でしょう?」
マミ「ううん、違うよ?」
ほむら「…もしかして、リボン?」
マミ「うん!」
マスケット使う前のマミさん見てるとどうしてもキュゥっべえを思い出す
ほむら「…そうだったんだ」
ほむら(なるほど…てっきりマスケット銃がメインだと思っていたのだけど)
ほむら(本来の武器はリボンだったのね)
ほむら(それなら…)
魔女「~!」
マミ「きゃぁっ?」
ほむら「はぁっ!」パァン
魔女「~」ヨロッ
ほむら「今よ」
ほむら(時間停止)
ほむら(なるほど…てっきりマスケット銃がメインだと思っていたのだけど)
ほむら(本来の武器はリボンだったのね)
ほむら(それなら…)
魔女「~!」
マミ「きゃぁっ?」
ほむら「はぁっ!」パァン
魔女「~」ヨロッ
ほむら「今よ」
ほむら(時間停止)
―――
ほむら「ふぅ…」
マミ「わぁ…!」
マミ「す、すごい…あっという間に倒しちゃった!」
ほむら「…ふふっ、そうだね」
マミ「お姉ちゃんは強いんだね」
ほむら「……そんなことないわよ」
マミ「えっ?でも…簡単にやっつけたし…」
ほむら「…」
マミ「……わたし、まだ一回も魔女をやっつけたことがないの」
ほむら「ふぅ…」
マミ「わぁ…!」
マミ「す、すごい…あっという間に倒しちゃった!」
ほむら「…ふふっ、そうだね」
マミ「お姉ちゃんは強いんだね」
ほむら「……そんなことないわよ」
マミ「えっ?でも…簡単にやっつけたし…」
ほむら「…」
マミ「……わたし、まだ一回も魔女をやっつけたことがないの」
ほむら「…いつ魔法少女に?」
マミ「んと……この前」
ほむら「そう…」
ほむら(巴マミはたしか事故で…なら家族はもう…)
ほむら(巴マミはこれから何年も1人で戦い続けて、そして最期は…)
ほむら「っ…」
マミ「?」
ほむら(わたしは…巴マミを少なからず嫌っていたわ……)
ほむら(…だけど彼女だって辛い思いをしてきたのよね?)
ほむら(でも…私とあなたは……)
マミ「んと……この前」
ほむら「そう…」
ほむら(巴マミはたしか事故で…なら家族はもう…)
ほむら(巴マミはこれから何年も1人で戦い続けて、そして最期は…)
ほむら「っ…」
マミ「?」
ほむら(わたしは…巴マミを少なからず嫌っていたわ……)
ほむら(…だけど彼女だって辛い思いをしてきたのよね?)
ほむら(でも…私とあなたは……)
―――
マミ『飲み込みが悪いのね、見逃してあげるって言ってるの』
マミ『またあなたね、暁美ほむら』
マミ『あなたの言うことを信じられると思って?』
マミ『みんな死ぬしかないじゃない!』
マミ『あなたも…!私もっ!』
―――
マミ『飲み込みが悪いのね、見逃してあげるって言ってるの』
マミ『またあなたね、暁美ほむら』
マミ『あなたの言うことを信じられると思って?』
マミ『みんな死ぬしかないじゃない!』
マミ『あなたも…!私もっ!』
―――
―――
ほむら「……っ」
ほむら(巴マミ…私とあなたはすれ違ってばっかりで……)
ほむら(……でも)
―――
マミ『間一髪ってところね』
マミ『私の名前は巴マミ』ニコッ
マミ『まあ!鹿目さんのクラスに転校してきたばっかりなの?』
マミ『私も見滝原中なの、3年生だけどね』クスッ
ほむら「……っ」
ほむら(巴マミ…私とあなたはすれ違ってばっかりで……)
ほむら(……でも)
―――
マミ『間一髪ってところね』
マミ『私の名前は巴マミ』ニコッ
マミ『まあ!鹿目さんのクラスに転校してきたばっかりなの?』
マミ『私も見滝原中なの、3年生だけどね』クスッ
マミ『さ、暁美さんも遠慮しないで?』
マミ『ふふっ、遠慮なんていらないわよ?だって私たち』
マミ『お友だちでしょう?』ニコッ
マミ『時間停止…ねぇ。うーん…使い方次第では…』
マミ『ううん、すっごく助かるわ!暁美さんが仲間になってくれるのなら百人力よ!』
マミ『今日から私と鹿目さん、そして暁美さんの3人で頑張りましょう!』
マミ『暁美さんっ!』ドンッ
マミ『きゃぁぁぁっ!』
マミ『だい…じょうぶ…?ふふ…よか…た…』
マミ『ほむ…ら…さ…は…たい…せつな…おと…も…』
マミ『だ…ち………』ニコ
―――
マミ『ふふっ、遠慮なんていらないわよ?だって私たち』
マミ『お友だちでしょう?』ニコッ
マミ『時間停止…ねぇ。うーん…使い方次第では…』
マミ『ううん、すっごく助かるわ!暁美さんが仲間になってくれるのなら百人力よ!』
マミ『今日から私と鹿目さん、そして暁美さんの3人で頑張りましょう!』
マミ『暁美さんっ!』ドンッ
マミ『きゃぁぁぁっ!』
マミ『だい…じょうぶ…?ふふ…よか…た…』
マミ『ほむ…ら…さ…は…たい…せつな…おと…も…』
マミ『だ…ち………』ニコ
―――
ほむら(あの時、巴さんは私を庇ってワルプルギスに……)
ほむら(………)
ほむら(他にも私は巴さんに何度も助けてもらったわ)
ほむら(私を助けてくれたのは、まどかだけじゃない…)
ほむら(そう…わかってるはずなのに、私は…彼女に冷たくしてしまって……)
マミ「――――ん」
ほむら「…」
マミ「お姉ちゃん?」
ほむら「!」ハッ
ほむら(………)
ほむら(他にも私は巴さんに何度も助けてもらったわ)
ほむら(私を助けてくれたのは、まどかだけじゃない…)
ほむら(そう…わかってるはずなのに、私は…彼女に冷たくしてしまって……)
マミ「――――ん」
ほむら「…」
マミ「お姉ちゃん?」
ほむら「!」ハッ
マミ「あの…」
ほむら「…なあに?」
マミ「わ、わたしっ!その…助けてくれたお礼がしたくって…」
ほむら「…」
マミ「まだお料理上手じゃないけど…お礼がしたくって…」
マミ「ダメ…ですか?」
ほむら(巴マミ…あなたは……)
ほむら「…」
ほむら「…なあに?」
マミ「わ、わたしっ!その…助けてくれたお礼がしたくって…」
ほむら「…」
マミ「まだお料理上手じゃないけど…お礼がしたくって…」
マミ「ダメ…ですか?」
ほむら(巴マミ…あなたは……)
ほむら「…」
マミ「あのぉ…」
ほむら「…いいよ」
マミ「あっ…!」
ほむら「よろしくね」ニコ
マミ「うんっ!」パアッ
マミホーム
マミ「ど、どうぞ!」
ほむら「おじゃまします」
ほむら(懐かしいな…何度も紅茶とケーキをご馳走になったっけ)
ほむら(でもそれは昔の話…最近は……)
ほむら「………」
ほむら「…いいよ」
マミ「あっ…!」
ほむら「よろしくね」ニコ
マミ「うんっ!」パアッ
マミホーム
マミ「ど、どうぞ!」
ほむら「おじゃまします」
ほむら(懐かしいな…何度も紅茶とケーキをご馳走になったっけ)
ほむら(でもそれは昔の話…最近は……)
ほむら「………」
ほむほむの影響でマスケットじゃなくてアサルトライフルとか使ってそう
マミ「わ、わたし…!わたしの名前は巴マミ…です!」
ほむら「うん、知ってるよ」
マミ「えっ?」
ほむら「あっ…いや、ふふっ」
マミ「?」
ほむら「…私の名前は暁美ほむらだよ」
マミ「あけみほむら…じゃあ、ほむらお姉ちゃんだね!」
ほむら「…うん」クスッ
ほむら「じゃああなたは……マミちゃん、かしら?」
マミ「わぁ…!うんっ!」
ほむら「うん、知ってるよ」
マミ「えっ?」
ほむら「あっ…いや、ふふっ」
マミ「?」
ほむら「…私の名前は暁美ほむらだよ」
マミ「あけみほむら…じゃあ、ほむらお姉ちゃんだね!」
ほむら「…うん」クスッ
ほむら「じゃああなたは……マミちゃん、かしら?」
マミ「わぁ…!うんっ!」
ほむら「ふふっ」
マミ「あ、あのっ…紅茶…飲みますか?」
ほむら「うん、お願いするね」
マミ「じゃあ、持ってくるね」タタッ
ほむら「…マミちゃん、か」クスッ
ほむら(今は昔のことを考えるのはやめましょう)
ほむら(今は巴マミに…マミちゃんに恩返しすることを考えなくちゃ)
マミ「はい、どうぞ」
ほむら「ありがとう、いただくわ」
マミ「うん!」
マミ「あ、あのっ…紅茶…飲みますか?」
ほむら「うん、お願いするね」
マミ「じゃあ、持ってくるね」タタッ
ほむら「…マミちゃん、か」クスッ
ほむら(今は昔のことを考えるのはやめましょう)
ほむら(今は巴マミに…マミちゃんに恩返しすることを考えなくちゃ)
マミ「はい、どうぞ」
ほむら「ありがとう、いただくわ」
マミ「うん!」
ほむら「…おいしい」
マミ「よかった…」
マミ「あっ!ケーキもあるよ!持ってくるね!」タタッ
ほむら「ふふっ」クスッ
ほむら(可愛いわね)
カシャン
マミ「きゃっ?」
ほむら「あら…?」
マミ「ぐすっ…」
マミ「よかった…」
マミ「あっ!ケーキもあるよ!持ってくるね!」タタッ
ほむら「ふふっ」クスッ
ほむら(可愛いわね)
カシャン
マミ「きゃっ?」
ほむら「あら…?」
マミ「ぐすっ…」
ほむら「大丈夫?怪我はない?」
マミ「うん…でも、ケーキが……」
ほむら「…落っことしちゃったのね」
マミ「うぅっ…頑張って作ったのに…」
ほむら「えっ?手作り…なの?」
マミ「うん…キュゥべえが遊びに来た時にあげようって頑張っての」
マミ「なのに…」ウルウル
ほむら「……大丈夫だよ」
マミ「うん…でも、ケーキが……」
ほむら「…落っことしちゃったのね」
マミ「うぅっ…頑張って作ったのに…」
ほむら「えっ?手作り…なの?」
マミ「うん…キュゥべえが遊びに来た時にあげようって頑張っての」
マミ「なのに…」ウルウル
ほむら「……大丈夫だよ」
マミ「えっ?」
ほむら「ふふっ、おいしい」ペロッ
マミ「あっ…き、汚いよ!」
ほむら「…そうだね、じゃあ新しく作ろっか」
マミ「え?」
ほむら「お姉ちゃんと一緒に、ね?」
マミ「お姉ちゃん…!」
ほむら「2人でケーキ作ろうね」
マミ「う、うんっ!準備するね!」
ほむら「私も手伝うわ」
マミ「ありがとう」
ほむら「ふふっ、おいしい」ペロッ
マミ「あっ…き、汚いよ!」
ほむら「…そうだね、じゃあ新しく作ろっか」
マミ「え?」
ほむら「お姉ちゃんと一緒に、ね?」
マミ「お姉ちゃん…!」
ほむら「2人でケーキ作ろうね」
マミ「う、うんっ!準備するね!」
ほむら「私も手伝うわ」
マミ「ありがとう」
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