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元スレマミ「大好きなお姉ちゃん」
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ほむら(そして2人で家に帰って、2人で料理して)
ほむら(その後はやっぱり2人でお風呂に入って)
ほむら(そして一緒に眠るのよね)
ほむら(まるで本物の姉妹みたいね)
ほむら(…忘れていた大切な何かを思いだせた気がするわ)
ほむら(マミちゃんを助けるつもりでいたけど)
ほむら(案外、助けられていたのは私…なのかもね)
ほむら(その後はやっぱり2人でお風呂に入って)
ほむら(そして一緒に眠るのよね)
ほむら(まるで本物の姉妹みたいね)
ほむら(…忘れていた大切な何かを思いだせた気がするわ)
ほむら(マミちゃんを助けるつもりでいたけど)
ほむら(案外、助けられていたのは私…なのかもね)
マミ「お姉ちゃん?」
ほむら「…ねえマミちゃん、学校楽しい?」
マミ「うん!」
ほむら「…!」
マミ「だって学校には、さやかちゃん、まどかちゃん、仁美ちゃんがいるもん!」
マミ「それに、クラスのお友だちともまた仲良くなれたの!」
ほむら「…そう、よかった」
マミ「てへへ、今は毎日が楽しいよ」
マミ「学校も楽しいし、家に帰ったらほむらお姉ちゃんが待っててくれるんだもん」
ほむら「マミちゃん…」
ほむら「…ねえマミちゃん、学校楽しい?」
マミ「うん!」
ほむら「…!」
マミ「だって学校には、さやかちゃん、まどかちゃん、仁美ちゃんがいるもん!」
マミ「それに、クラスのお友だちともまた仲良くなれたの!」
ほむら「…そう、よかった」
マミ「てへへ、今は毎日が楽しいよ」
マミ「学校も楽しいし、家に帰ったらほむらお姉ちゃんが待っててくれるんだもん」
ほむら「マミちゃん…」
マミ「ほむらお姉ちゃん!」ギュッ
ほむら「…」
マミ「これからも、ずっと一緒にいてね!」
ほむら「マミ…ちゃん…」
マミ「てへへっ」
ほむら「っ…」
マミ「…お姉ちゃん?」
ほむら「ごめんね?」
マミ「えっ?」
ほむら「お姉ちゃん…そろそろ行かなきゃ」
マミ「…え?」
ほむら「……」
マミ「う…うそ?うそだよね?」
ほむら「…ごめんなさい」
ほむら「…」
マミ「これからも、ずっと一緒にいてね!」
ほむら「マミ…ちゃん…」
マミ「てへへっ」
ほむら「っ…」
マミ「…お姉ちゃん?」
ほむら「ごめんね?」
マミ「えっ?」
ほむら「お姉ちゃん…そろそろ行かなきゃ」
マミ「…え?」
ほむら「……」
マミ「う…うそ?うそだよね?」
ほむら「…ごめんなさい」
マミ「なんで…?」
マミ「だって!お姉ちゃんは何処にも行かないって言ってくれたのに…!」
ほむら「マミちゃん…」
マミ「なのに…なんで…?」
ほむら「…」
マミ「また…ひとりぼっちになっちゃうの?」
マミ「嫌だよ…寂しいよぉ…」
ほむら「……ごめんね」
マミ「行かないで…」
マミ「わたしを1人にしないで…!」
マミ「何でもするから!良い子にするから!」
マミ「だって!お姉ちゃんは何処にも行かないって言ってくれたのに…!」
ほむら「マミちゃん…」
マミ「なのに…なんで…?」
ほむら「…」
マミ「また…ひとりぼっちになっちゃうの?」
マミ「嫌だよ…寂しいよぉ…」
ほむら「……ごめんね」
マミ「行かないで…」
マミ「わたしを1人にしないで…!」
マミ「何でもするから!良い子にするから!」
まだ終わらないよな?な?
ここからこの時間のおかげでうんたら~って展開があるよな?な?
ここからこの時間のおかげでうんたら~って展開があるよな?な?
マミ「だから…お姉ちゃん、お願い…!」
マミ「ひとりぼっちはもう嫌…」
ほむら「…マミちゃんはひとりぼっちじゃないよ」
マミ「えっ?」
ほむら「だって、まどかちゃんやさやかちゃん、仁美ちゃん」
ほむら「それにクラスにもお友だちがいるでしょ?」
マミ「それは…でも違うもん!」
マミ「ほむらお姉ちゃんは1人しかいないもん!」
ほむら「マミ…ちゃん…」
マミ「お姉ちゃんっ!」ダキッ
ほむら「…」
マミ「お願い…行かないで…!」
マミ「ひとりぼっちはもう嫌…」
ほむら「…マミちゃんはひとりぼっちじゃないよ」
マミ「えっ?」
ほむら「だって、まどかちゃんやさやかちゃん、仁美ちゃん」
ほむら「それにクラスにもお友だちがいるでしょ?」
マミ「それは…でも違うもん!」
マミ「ほむらお姉ちゃんは1人しかいないもん!」
ほむら「マミ…ちゃん…」
マミ「お姉ちゃんっ!」ダキッ
ほむら「…」
マミ「お願い…行かないで…!」
ほむほむには耳が痛い話だ
ループして次のまどかは助けるって言ってるあたり
ループして次のまどかは助けるって言ってるあたり
ほむら「…私は……」
ほむら「…ね、お姉ちゃんのお話、聞いてくれる?」
マミ「うん…聞くから…だから行かないで…!」
ほむら「……ありがとう、話すね」
マミ「お姉ちゃんっ…」
ほむら「マミちゃん…私ね?」
ほむら「お姉ちゃんはね?」
マミ「うん…」
ほむら「未来から来たんだよ…!」
マミ「えっ…未来…?」
ほむら「うん…」
ほむら「…ね、お姉ちゃんのお話、聞いてくれる?」
マミ「うん…聞くから…だから行かないで…!」
ほむら「……ありがとう、話すね」
マミ「お姉ちゃんっ…」
ほむら「マミちゃん…私ね?」
ほむら「お姉ちゃんはね?」
マミ「うん…」
ほむら「未来から来たんだよ…!」
マミ「えっ…未来…?」
ほむら「うん…」
ほむら「お姉ちゃんは…きっと…ううん、絶対に…かな」
ほむら「マミちゃん…あなたに会うためにここにやってきたんだよ」
マミ「わたしに会うために…?」
ほむら「うん、マミちゃん…あなたとの出会いをやり直すために、ね」
マミ「えっ…?」
ほむら「きっと…長いループの間にできた、私とあなたとのすれ違いを治すために」
ほむら「あなたとの出会いをやり直すために、仲良くなるために」
ほむら「私はここに来たんだと思うの」
ほむら「きっと、何処かの優しい神様が私を助けてくれたのかな」
マミ「お姉ちゃん…?」
ほむら「マミちゃん…あなたに会うためにここにやってきたんだよ」
マミ「わたしに会うために…?」
ほむら「うん、マミちゃん…あなたとの出会いをやり直すために、ね」
マミ「えっ…?」
ほむら「きっと…長いループの間にできた、私とあなたとのすれ違いを治すために」
ほむら「あなたとの出会いをやり直すために、仲良くなるために」
ほむら「私はここに来たんだと思うの」
ほむら「きっと、何処かの優しい神様が私を助けてくれたのかな」
マミ「お姉ちゃん…?」
ほむら「私は…最初のころはあなたが好きだった」
ほむら「憧れの先輩だった」
マミ「…」
ほむら「でも…いつの間にか、あなたと私はすれ違うようになって…」
ほむら「いつの間にか、友だちどころか…仲間でもなくなって…」
ほむら「互いに敵対視するようになって…」
ほむら「本当は嫌だったの!私だってあなたとは仲間でいたかった!」
ほむら「友だちでいたかった…なのに…」
ほむら「私はっ…」
マミ「ほむらお姉ちゃん…」
ほむら「憧れの先輩だった」
マミ「…」
ほむら「でも…いつの間にか、あなたと私はすれ違うようになって…」
ほむら「いつの間にか、友だちどころか…仲間でもなくなって…」
ほむら「互いに敵対視するようになって…」
ほむら「本当は嫌だったの!私だってあなたとは仲間でいたかった!」
ほむら「友だちでいたかった…なのに…」
ほむら「私はっ…」
マミ「ほむらお姉ちゃん…」
ほむら「なのに何でいつも…私たちは敵対してしまうの?」
ほむら「私はただ、まどかを…ううん、みんなを不運から助けたいだけなのに…」
ほむら「助けるどころか…誰一人守れなくて…」
ほむら「結局、何度も繰り返して…」
ほむら「私はどうすればよかったの?わからない…」
ほむら「わからないよっ…」
マミ「…」
ほむら「気づけば私はひとりぼっちで…友だちもいなくて…」
ほむら「寂しかった…みんなと仲良くしたかった…」
ほむら「でも…もう元には戻れないのよ…」
ほむら「私はただ、まどかを…ううん、みんなを不運から助けたいだけなのに…」
ほむら「助けるどころか…誰一人守れなくて…」
ほむら「結局、何度も繰り返して…」
ほむら「私はどうすればよかったの?わからない…」
ほむら「わからないよっ…」
マミ「…」
ほむら「気づけば私はひとりぼっちで…友だちもいなくて…」
ほむら「寂しかった…みんなと仲良くしたかった…」
ほむら「でも…もう元には戻れないのよ…」
マミ「ほむらお姉ちゃん…」ギュッ
ほむら「マミちゃん…」
マミ「わたしは…マミは、ほむらお姉ちゃんのお友だちだよ?」
ほむら「…!」
マミ「わたし、お姉ちゃんと会えてほんとによかったよ!」
マミ「だって、あなたは…」
マミ「大好きなお姉ちゃん」
マミ「だから…!」
ほむら「マミちゃん…」
マミ「わたしは…マミは、ほむらお姉ちゃんのお友だちだよ?」
ほむら「…!」
マミ「わたし、お姉ちゃんと会えてほんとによかったよ!」
マミ「だって、あなたは…」
マミ「大好きなお姉ちゃん」
マミ「だから…!」
ほむら「マミちゃんっ…!」
マミ「お姉ちゃんは…未来のわたしと会ったことがあるんだね」
ほむら「…うん」
マミ「じゃあ、お姉ちゃんが帰っても…また、会えるよね!」
ほむら「えっ?」
マミ「あと何年なのかはわかんないけど…でも!」
マミ「わたし、ずっと待ってるから!」
マミ「6年生になっても、中学生になっても!」
マミ「ずっと…ずっと!」
ほむら「マミちゃん…」
マミ「だから泣かないで?」
マミ「お姉ちゃんは…未来のわたしと会ったことがあるんだね」
ほむら「…うん」
マミ「じゃあ、お姉ちゃんが帰っても…また、会えるよね!」
ほむら「えっ?」
マミ「あと何年なのかはわかんないけど…でも!」
マミ「わたし、ずっと待ってるから!」
マミ「6年生になっても、中学生になっても!」
マミ「ずっと…ずっと!」
ほむら「マミちゃん…」
マミ「だから泣かないで?」
マミ「てへへ、お姉ちゃんが泣いちゃダメだよ?」
マミ「大丈夫…わたしは待ってるから」
マミ「だって、お姉ちゃんはわたしの大切なお姉ちゃんだもん!」
ほむら「―!」
―――
マミ『ほら、暁美さん…泣かないで?』
マミ『うふふっ。世話のやける後輩ね』
マミ『でも大丈夫、私はずっとあなたと一緒にいるわ』
マミ『だって私たち、お友だちでしょ?』
―――
マミ「大丈夫…わたしは待ってるから」
マミ「だって、お姉ちゃんはわたしの大切なお姉ちゃんだもん!」
ほむら「―!」
―――
マミ『ほら、暁美さん…泣かないで?』
マミ『うふふっ。世話のやける後輩ね』
マミ『でも大丈夫、私はずっとあなたと一緒にいるわ』
マミ『だって私たち、お友だちでしょ?』
―――
ほむら「巴…さん…?」
マミ「えっ?」
ほむら「巴さん…巴さんっ…!」
マミ「…お姉ちゃん」
ほむら「ごめんなさい…私はあなたに…」
マミ「大丈夫、大丈夫だから」
マミ「わたしは何時までもお姉ちゃんの味方だよ?」
ほむら「巴さん…」
マミ「お姉ちゃん…」ギュッ
ほむら「あっ…」
マミ「えっ?」
ほむら「巴さん…巴さんっ…!」
マミ「…お姉ちゃん」
ほむら「ごめんなさい…私はあなたに…」
マミ「大丈夫、大丈夫だから」
マミ「わたしは何時までもお姉ちゃんの味方だよ?」
ほむら「巴さん…」
マミ「お姉ちゃん…」ギュッ
ほむら「あっ…」
マミ「お姉ちゃん…今までありがとう」
マミ「わたし、とっても楽しかったよ」
ほむら「マミ…ちゃん…」
マミ「…ねえ、また会えるよね?」
マミ「ずっとずっと…何時までも待ってるから」
マミ「だからお姉ちゃん…また会いに来てね?」
ほむら「マミちゃん…」
マミ「ね?」
ほむら「うんっ…」
マミ「わたし、とっても楽しかったよ」
ほむら「マミ…ちゃん…」
マミ「…ねえ、また会えるよね?」
マミ「ずっとずっと…何時までも待ってるから」
マミ「だからお姉ちゃん…また会いに来てね?」
ほむら「マミちゃん…」
マミ「ね?」
ほむら「うんっ…」
マミ「わたし、美味しい紅茶とケーキ用意して待ってるね?」
ほむら「うん…」
マミ「また一緒にお風呂に入ろうね?」
ほむら「うん…」
マミ「また一緒に眠ろうね?」
ほむら「うん…」
マミ「そしてまた、一緒に暮らそう?」
ほむら「うん…!」
マミ「てへへ、やったぁ」
ほむら「マミちゃん…」
マミ「…お姉ちゃん」
ほむら「うん…」
マミ「また一緒にお風呂に入ろうね?」
ほむら「うん…」
マミ「また一緒に眠ろうね?」
ほむら「うん…」
マミ「そしてまた、一緒に暮らそう?」
ほむら「うん…!」
マミ「てへへ、やったぁ」
ほむら「マミちゃん…」
マミ「…お姉ちゃん」
ほむら「…ふふっ、やっぱり私…ダメな子ね」
ほむら「慰めるつもりが逆に慰められちゃって」
ほむら「やっぱり…あなたは私の憧れの先輩なのね」
マミ「てへへ、そんなこないよ」
ほむら「…うん、約束するわ」
ほむら「いつか必ずマミちゃんに会いに行くわ」
ほむら「絶対に、ね?」
マミ「うん!」
ほむら「慰めるつもりが逆に慰められちゃって」
ほむら「やっぱり…あなたは私の憧れの先輩なのね」
マミ「てへへ、そんなこないよ」
ほむら「…うん、約束するわ」
ほむら「いつか必ずマミちゃんに会いに行くわ」
ほむら「絶対に、ね?」
マミ「うん!」
マミ「あっ、そうだ!」
マミ「んと…」
ほむら「?」
マミ「お姉ちゃんに、これあげるね」
ほむら「マミちゃんの髪飾り…?」
マミ「うん、お母さんが誕生日に買ってくれた、わたしの宝物だよ」
ほむら「えっ?なら貰うわけにわわ…」
マミ「ううん、宝物だからお姉ちゃんに貰って欲しいの」
ほむら「マミちゃん…」
マミ「それをわたしだと思ってつけてくれたら嬉しいな」
マミ「んと…」
ほむら「?」
マミ「お姉ちゃんに、これあげるね」
ほむら「マミちゃんの髪飾り…?」
マミ「うん、お母さんが誕生日に買ってくれた、わたしの宝物だよ」
ほむら「えっ?なら貰うわけにわわ…」
マミ「ううん、宝物だからお姉ちゃんに貰って欲しいの」
ほむら「マミちゃん…」
マミ「それをわたしだと思ってつけてくれたら嬉しいな」
ほむら「…ありがとう」
マミ「てへへっ」
ほむら「これをつけてマミちゃんに会いに行くね」
マミ「うん、約束だよ」
ほむら「うん、約束するね」
マミ「てへへ…お姉ちゃん」
マミ「わたしは何時でも何処にいてもお姉ちゃんなことが大好きだからね」
ほむら「ありがとう、マミちゃん」
ほむら「私もマミちゃんが大好きよ」
マミ「てへへっ」ニコッ
ほむら「ふふっ」ニコッ
―――
マミ「てへへっ」
ほむら「これをつけてマミちゃんに会いに行くね」
マミ「うん、約束だよ」
ほむら「うん、約束するね」
マミ「てへへ…お姉ちゃん」
マミ「わたしは何時でも何処にいてもお姉ちゃんなことが大好きだからね」
ほむら「ありがとう、マミちゃん」
ほむら「私もマミちゃんが大好きよ」
マミ「てへへっ」ニコッ
ほむら「ふふっ」ニコッ
―――
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