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    元スレ姉「じゃ、風呂でも入ってくれば?」男「そうするよ、おやすみ」

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    みんなの評価 : ★★★
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    102 = 1 :

    ……

    (とんでもない下宿に来てしまった)

    (しかもどうも誤解されてるみたいだし……)

    (まぁ、しばらくすれば分かるか)

    トントン

    「夜分恐れ入ります」

    「あ、は、はい」

    ガチャ

    「はい、何でしょう」

    黒髪「あの、金髪さんから新しい方が入られたと伺って挨拶にきました」

    「いえいえ、すみません、こちらから伺わなくては行けないところを」

    黒髪「4号室の黒髪と申します、よろしくお願いします」

    (スラっとした体格に長いストレートの黒髪……清楚な香り……)

    104 = 1 :

    「よろ、あ、少し待っていただけますか」

    ごそごそ

    「つまらない物ですが、引越しのご挨拶に」

    黒髪「まぁ、お気づかいなく……」

    「男と申します」

    黒髪「珍しいですね、この付近で男の方が下宿されるなんて」

    「はぁ、そうらしいですね、金髪さんにも言われました」

    「越してくるまで全然知らなくて……」

    黒髪「何かあれば隣まで言ってくださいね」

    「はい、よろしくお願いします」

    106 :

    我切望黒髪短貧乳運動乳当卓球少女

    107 = 1 :

    黒髪「近くに男の方が居られると何か……安心できますね」

    「いやぁ……そんな安心できるような男じゃないですよ」

    黒髪「では、夜も遅いのでこれで失礼します」

    「わざわざ有り難うございました」ぺこり

    がちゃん

    (何だか隣は普通の人でよかったなぁ)

    (黒髪さんもお風呂入るのかな……)

    (……なんだろう……あの人はエロいこと想像できないや)

    (……マイサンも落ち着いてきたことだし寝るか……)

    zzzzz

    108 :

    姉はどうした?

    109 :

    姉が全く出て来ないがまあいいや

    110 = 1 :

    ……

    ちゅんちゅん

    トントン

    トントン

    (ん?)

    「……ません」

    「おわっ、すみません」

    がちゃ

    「はい、なんでしょう」

    小柄「……あのぅ……朝からすみません……」

    「あ、もしかして3号室の方ですか」

    「……はぃ……」

    「昨日越してきました男です、挨拶が遅れて申し訳ないです」

    111 = 106 :

    >>110
    皮剥いた

    112 = 31 :

    しえん

    113 :

    何か前にこんなんみたわ
    完結させろよな

    114 = 1 :

    「あ、いえ、私……今日、3号室に越して来た小柄です……」

    (道理で昨日は誰も居ないはずだ)

    「男さんも、一緒の……新入生なんですね……よ、よろしくお願いします」

    「あ、いや……」

    「あ……すみません、先輩なんですか!……てっきり昨日って聞いて」

    「私ったら……すみませんすみません……あのこれ挨拶に……」

    「よ、よろしくお願い致します……」タタタタ

    (挨拶の品を渡して顔を赤らめて行ってしまった……)

    (僕の挨拶の品を渡す間もなく……)

    (しかし新入生?……中学生かと思う体型だったけど……)

    (あの子と風呂一緒になったら入っただけで犯罪者だろ……)

    115 :

    ふぅ・・・

    116 = 1 :

    「さて……住人を整理してみよう……」

    1号室:眼鏡。余り動じないタイプ。標準体型。2年以上と推測。
    2号室:金髪。金髪だが日本人だと思う。巨乳。性に積極的?2年以上と推測。
    3号室:小柄。中学生とも思える容姿と体型。内気なのかな?1年生。
    4号室:黒髪。凄く普通のお姉さんタイプ。清楚系。2年以上と推測。
    5号室:俺。五代くんではない。
    6号室:未確認

    (6号室は特に確認するまでもない……)

    (というのも、ここを紹介してくれた姉さんだからだ)

    (昨夜は、酒盛りに付き合わされて潰れてたから)

    (今日は二日酔いだろう……)

    (週末だけど、学生の前で教員がそんな姿晒すってどうなんだろう)

    「ちょっと……様子見ておくか、午後に家電見てもらう約束だし」

    117 :

    ムッシュムラムラ

    118 :

    これなんてエロゲ

    119 = 106 :

    せんせいがおしえてあげる!思い出した

    120 = 115 :

    イリュージョンさんこんな感じでゲーム化してください

    人工少女とか人工学園的な感じで

    121 = 1 :

    ……

    トントン

    「姉さん……大丈夫?」

    「……」

    「入るよ?」

    かちゃり

    「う、酒くせえ」

    「zzzz……ひくっ……お、よぅ、おはー」

    「二日酔いじゃねぇ……これはまだ酔っぱらいだ」

    「姉さん姉さん……いつまで飲んでたんだよ」

    「……zzz……5じ……ぃ……」

    「一人で?」

    「寝てたら……えーっと、金髪が来てな……朝まで飲み直し」

    122 = 1 :

    (う……)

    「お前、あいつの手でドッピューって出したんやって」

    「……」

    「いやぁ、生々しい描写やったなぁ……酒が進んだっちゅーの」

    「誰かに伝わるのは諦めてたけど……早すぎだろ」

    「おい、男っ、姉さんにも成長確認させんかーい、うひひひ」

    ごそごそ

    「いいからそろそろ起きてよ……ちょ」

    「ちんこ見たら起きるぅー」

    ずいっ

    「ちょっと、やめて、や、やめて」

    ポポロンッ

    124 = 1 :

    「おお、大きく成長してぇ……姉さんが洗ってやったん覚えとる?」

    「はいはい、10年以上前でしょうそれ」

    「そうか、覚えとるか……よしよし、可愛いちんこめ」

    「今度は姉さんも楽しませてくれよな」

    「ちょ、ちょ」

    「おいおい、金髪は抱けても姉さんは抱けへんってのかー」

    「お姉ちゃんと結婚するーって言うとったやろー」

    「昨日何話したああああ、金髪さん抱いたとか……そんなの噂でも流さないでよ」

    「えー、金髪ちゃんの目を見とったら絶対ヤッた目しとったで?」

    「酔っぱらいの目が信用できるかっ」

    がたっ

    「え……」

    125 :

    関西弁でチンコ萎えた

    126 = 1 :

    「あ」

    「し、しちゅれいしましたー」ペコリ

    タタタタタタ

    「ズボンもパンツも脱がされて……姉さんと向い合ってる様子を見てあの反応」

    「絶対誤解されてる」

    「あはははははは、……で、あの子誰なん?」

    「笑い事じゃないって……3号室に越してきた小柄さんだって」

    「中学生かと思った」

    「手出すなよロリコン」

    「人をロリコン呼ばわりして……って、あの子、大学生でしょ」

    「でも、見た目中学生やん」

    127 = 118 :

    金髪ルートで

    128 :

    僕は眼鏡ルート!

    130 :

    家主ルートで

    131 :

    姉姉姉姉姉姉姉姉姉





    133 = 65 :

    姉姉姉姉姉柿姉姉姉姉




    135 = 1 :

    「脱いだら凄い……ってわけでもなさそうやし」

    「……ってことは、おぉ……合法ロリってやつか」

    「仕方なぃわな、男にかて嗜好があるんやもんな……」

    「おーい」

    「でも、姉さんも忘れんときやー、あんたにツバつけとるんやでー」

    「はいはい」

    「出かけるの午後やったな?もう一眠りするわ」

    「また起こしに来るよ」

    136 = 1 :

    ……

    トントン

    「おう、入りぃ」

    ガチャ

    「……お、おぅ」

    「ん、どないした?」

    「いや、姉さんも出かけるときはちゃんと化粧するんだなって」

    (正直、朝とのギャップでドキッとした)

    「ん、ん?惚れ直したかぁ?」ぐりぐり

    「いててて、そういうとこは姉さんのままなんだよな」

    「ほほぅ、するとやっぱりこの装いにくらくらーっと来とるわけな」

    「まぁ、可愛いんじゃない」

    「さ、さんきゅ……まっすぐ来ると思わんかったし……何か照れるわ」クラクラー

    (絶対僕で遊んでるよなぁ)

    137 :

    いっそのこと皆やっちゃえ

    138 = 1 :

    「仕方わいわな、うん、これで落ちん男が居ったら男ちゃうわ」

    「自分でいうセリフじゃないですよ、それ」

    「落とした僕のこと何度も振っておいて」

    「あははは、だから言うてたやん、大人になったらなって、今ならオールオッケーやで」

    「幼い僕の心はふかーく傷ついたんです」フン

    「学生のくせにませとんのがあーかーんーのー」

    「真剣だったんですからね」

    「まぁまぁまぁ、それは私もふかーく反省しとるから……」

    「まぁ、いいです、じゃあ出かけましょうか」

    「おう、ついてこーい」

    139 :

    姉の口調がなんか嫌だ

    140 = 1 :

    ……

    「姉さん……今、どういうこと教えてるんだっけ」

    「ん、量子力学IIとIII。教授がめんどくさいってこっちに全部投げてきてんのよ」

    (な、なんか難しそうな……って、姉さん……もしかして凄い人?)

    「去年まではテストの採点だけやったのに……」

    「助教が教える科目かっちゅーの」

    「……僕大丈夫かな」

    「あははは、大丈夫大丈夫、うちは物理科やけど、男は情報やろ?」

    「全然違うって、うちなんて教授が未だにFORTRAN信者で困るし」

    「そうなんだ」

    「しかしまぁ、立派になったなぁ、パソコンエロゲにしか使ってへんと思ってたわ」

    「酷い……」

    (でも動機がそこだったのは否定出来ないのかも……)

    141 = 79 :

    >>50,65
    つ○ これをお食べ
    windowsお前の事嫌いだってよ

    >>109,130
    ぼく!アンパンマン!
    ゾウ「もう興ったゾウ」ブンメイカイカ

    142 = 1 :

    ……

    「こ、ここが……聖地秋葉原」

    「はい、ちゃっちゃと行くでー、今日は家電やからな」

    「あ、ちょ、ちょっとあのメイドさんからチラシを……」

    ずるずるずる

    「もー、隣に可愛い女の子おんのに目移りしてどうすんの」

    「別腹でんがな」

    げしっ

    「似非やめいっ」

    「何か今日、素面なのに、き、きつい……」

    (……んん?……あ、あれ?あそこ歩いてるの黒髪さ……ん……じゃないか?)

    144 = 1 :

    「姉さん……ほら、あれ、黒髪さ……ん……あれいない?」

    「ん?なんで黒髪がここにおんねん、会ったばかりで早速妄想出しとんかいな」

    「ほんま、エロい頭しとるなぁ」コツン

    (錯覚か……まぁ妄想ならもっと凄いことさせてるはずなんだけどな……)

    「黒髪の趣味は、古典文学研究だぞ工学部のくせに」

    「古典文学と秋葉原ってどうつながんねん」

    「もしおったら……」ニヤリ

    「それこそエロゲやな……どないして落とすんやろなぁ」ニヤニヤ

    「はぁ、僕が黒髪さん落としても姉さんはいいんですね」

    「そんなん妨害するに決まっとるやーん、私の男やでー」

    「く、妨害だけは嬉々としてきそうだ」

    145 = 1 :

    「セックスするときは姉さんに相談してからにするんやで」ウンウン

    「しません」

    「ええー、男が私以外とセックスなんてしたら寂しいやーん」

    (くそ、この罠にかかって何度告白させられて何度振られたかっ)

    (悔しいことに、それでも姉さんが諦めきれない僕の負けなんだけど!)

    (こうなったら童貞くらいは別の子で卒業してやる……)

    (くらいに思っとかないと……一生童貞のまま終わりそうだしな……)

    (僕以外の告白も全部断ってるらしいし……まさか……レズ……?)

    (にしても、男の僕に下ネタで絡んでくるし……うーん、わかんない)

    (……でも最後には絶対姉さんから僕に告白させてやる)ブツブツ

    「おい、何ぶつぶつ入ってしもてんねん」

    (下宿の皆さんには悪いですけど……全員姉さんを嫉妬させる道具にさせてもらいます)

    146 = 19 :

    しえん

    147 = 1 :

    ぼかっ

    「何にやにやしてんねんって、気持ち悪いやろ」

    「いつつつ」

    「それ、またいつもの黒い妄想始めてたんやろ、黒髪含めて全員落としてやる、とか」

    「……う」

    「当たりかいな、ほんまそういうとこ何とかしたほうがええで」

    「妄想だけやったらええけど、下宿の子に手出して泣かしたら許さんで?」

    「一応、、お目付け役みたいな立場やし」

    「手出すんやったら姉さんだけにしときや」

    「え……じゃ、じゃあ、姉さん僕と付き合ってください」

    「あかんあかん、そんな簡単に攻略できるわけないやろ、セーブ地点からやり直せ」

    (くそ、また騙されて振られた……)

    149 = 1 :

    ……

    「あ、あの……それは」

    「ほな、冷蔵庫はコレ買おか、兄ちゃんこれなんぼになるん?」

    ……

    「あ、ちょっと姉さん」

    「あれとセットで買うから、5万にしときって」

    ……

    「掃除機……」

    「あの下宿で、掃除機はウルサイから要らん、と。ほな次」

    ……

    「え?」

    「要るコレ?電動オナホ」


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