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    元スレ咲「お姉ちゃん、またフラれたの?」照「どうやらそうらしい」

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    1 :

    「も~、恋人は大事にしなきゃダメだよ? お姉ちゃん?」

    「そうは言ってもだな… 私が振ったわけじゃないんだから仕方ないじゃないか」

    「そんなこと言ってもう何人目なの?」

    「多分白糸台に入ってから5人目… かな?」

    「絶対お姉ちゃんに原因があるよ!」

    「そうなの…か?」

    2 :

    どうせ彼女といる時に妹の話ばかりしてるんだろ?

    3 :

    >>2
    おい、なんか間違ってるところがあるぞ

    4 :

    >>3
    何が間違っているのか考えてしまった

    5 = 1 :

    「絶対そうだね」

    「まぁ… 恋人がいないからって別に何か不都合があるわけじゃないし」

    「そんなこと言ってると婚期を逃しちゃうよ?」

    「なんで咲が私の婚期を心配しなくちゃいけないの?」

    「妹だったら姉の婚期を心配するのは当然の義務だと思うけど?」

    「そうなのか?」

    「そうだと思うよ?」

    「まぁいい、それより…」

    「うん?」

    「お前の方はどうなんだ?」

    6 :

    照はタラシという風潮

    7 = 1 :

    「和ちゃんとのこと?」

    「あぁ… 原村とは仲良くやれているのか?」

    「うん! お姉ちゃんとは違うんだよ!」フフン

    「そうか… それはよかったな」

    「ふふ、羨ましい?」

    「どうだろう?」

    「羨ましくないの?」

    「さっきも言ったけど恋人に対してそこまで価値観が見い出せない」

    8 = 2 :

    第二のすこやんか
    このテルはアラフォーだろ

    9 :

    普通に恋愛してる咲和は最高だと思う

    10 = 1 :

    「ふ~ん、じゃあなんで今まで恋人を作ってきたの?」

    「何でかな? 告白されたから?」

    「告白されたらだれでも受けちゃうの?」

    「いや、そうじゃない」

    「?」

    「本当に私のことが好きなんだと感じたら、その娘が私にとって少しでも魅力的なら… 私は受け入れたよ」

    「そうなの? まぁどうでもいいけど」

    「おい」

    「ん? なに?」

    「どうでもいいはないだろう?」

    「う~ん、じゃあ逆に聞くけど」

    「うん?」

    11 :

    なんで女と恋愛するのが当たり前になっているんですかねえ

    12 :

    >>2はなにも間違っていなかった

    13 :

    >>11
    コモンセンス

    14 = 3 :

    あれ?なんか俺が間違ってる気がしてきた

    15 = 1 :

    「私にそんなに気にして欲しいの?」

    「別にそうでもない」

    「じゃあいいでしょ?」

    「そうだな…」

    「まぁとりあえずお姉ちゃんも早く落ち着ける人を見つけないとダメだよ?」

    「うるさいな。 まぁ頑張ってみる。 それより今日はどうするの?」

    「今日は午後から和ちゃんとデートだよ?」

    「そうか。 迷わないように気をつけるんだぞ?」

    「う… それは自信がないかも…」

    「なんなら私がついていってやろうか?」

    「うぅ… そんなのなんか恥ずかしいよ…」

    「東京は広いからな、咲が迷ってしまうのも無理はないよ」

    「うん… 東京はまだ慣れないなぁ… 長野に帰りたい…」

    「そうか? 慣れれば意外と楽しいぞ?」

    16 = 6 :

    なんで和が東京にいるんだ

    17 = 3 :

    >>16
    咲が照と仲直りしてそのまま和と咲がが東京に住みついた可能性が

    18 = 1 :

    「どこらへんが?」

    「シャンプーの専門店がいっぱいある」

    「それはいいことなのかな?」

    「少なくとも長野にはない」

    「そうだね。あ、もうそろそろ出発するよ」

    「そう、行ってらっしゃい、咲」

    「うん、行ってきます! お姉ちゃん」

    「はいはい、いってらっしゃい、咲」

    19 :

    >>2>>3マジでわからんかった

    20 :

    >>3
    やっと何がおかしいのか分かった
    毒され過ぎか…

    21 :

    >>2ってどういう意味?

    22 = 13 :

    何がおかしいのか分からなかった人は、人類の新たな段階へ進歩している人

    23 = 21 :

    >>3でした

    24 = 9 :

    >>2は何も間違ってないからなw

    25 :

    >>21
    ナポリタン

    27 :

    やっと気づいた
    しかし間違ってなかったようだ

    28 = 21 :

    >>3がナンセンスなだけやんけ!

    29 = 1 :

    ~ 待ち合わせ場所 ~





    「もう、咲さんまた遅刻ですね…」

    「ごめん! 和ちゃん! なんか電車が思ってたのと逆方向に動き出しちゃって…」

    「もういいですよ。 過ぎたことより今日を楽しみましょう?」

    「うん!」ニコッ

    「(もう… そんな素敵な笑顔されたら何にも言い返せないじゃないですか…)」ウットリ

    「と、とりあえず!」

    「うん?」

    「お洋服でも見に行きましょうか?」

    「うん!」

    30 :

    >>2の何がおかしいのか、最初はマジで分からなかったw

    31 = 1 :

    「さぁ! 行きますよ!」テクテク

    「(和ちゃん怒ってるのかなぁ… 怒ってるよね? やっぱり…)」

    「(う~ん…)」ガシッ

    「!?」

    「手、繋いでいこ?」ニコッ

    「うぅ… 咲さんがそうしたいならそうしてあげます…」

    「うん! ありがとう!」

    「(もう… 変な所で大胆なんですから)…」

    「? どうかした?」

    「なんでもないです!」

    「そう? (やっぱりまだ怒ってるのかなぁ…)」

    「(咲さん…)」

    32 = 3 :

    (もう… こんな素敵なSS書かれたら支援したくなるないじゃないですか…)ウットリ

    33 = 6 :

    ウットリ

    34 = 1 :

    ~ 洋服屋-trittu-~






    「う~ん、和ちゃんの趣味は相変わらず凄いなぁ…」

    「咲さん!」

    「うん?」

    「次はこれを着てみてください!」

    「うぅ… まだ着るの?」

    「まだまだ! あと5,6着は着て貰います!」フンスッ

    「はは、分かったよ。でもそんなに買えないからね?」

    「お金なら私が…」

    「そんなのダメ!」

    「うぅ…」

    35 :

    なんか久々に平和な感じだわ

    36 = 1 :

    「もぅ… いっつも和ちゃんはそうやって全部買っちゃおうとするんだから…」

    「だって…(咲さんが似合っちゃうからいけないんですよ…)」クスン

    「まだ私たちは高校生だから…」

    「?」

    「いつか… これ全部買っても大丈夫なくらいお金を稼げるようになったら… その時にいっぱい買ったらいいでしょ?」

    「!? はい!」

    「(和ちゃんは本当に可愛いなぁ…)」ナデナデ

    「(うぅ… 咲さんにナデナデされちゃってます…)」






    prrrrr

    「あ、ごめん和ちゃん。電話だ」

    「ん… はい(咲さん…)」

    37 = 3 :

    ほのぼのしてて平和(ピンフ)的なSSだよね

    38 :

    テルーに彼女がいることの何がおかしいのか、いやおかしくない

    39 = 9 :

    平和な咲和最高だわ

    40 = 1 :

    「もしもし…… お姉ちゃん?」

    『うぅ… 咲』

    「どうしたの?」

    『お昼ご飯が食べたい…』

    「あれ? 作り置きしてた肉じゃががあったよね?」

    『ごめん、咲が行ってからお腹減っちゃったから食べっちゃった…』

    「もう… しょうがないなぁ…」

    『咲…』





    「今から帰って作るからそれまで待っててね?」

    「!?」

    『うん、待ってるよ』

    「はい」ピッ

    41 :

    おっと

    42 = 9 :

    !?

    43 = 3 :

    これはお姉ちゃんの陰謀!?

    44 = 1 :

    「咲さん……」ゴゴゴゴ

    「うっ… 和ちゃん、ごめん。その…」

    「また『お姉さん』ですか…?」

    「うん… お姉ちゃんお腹減ってるみたいで…」

    「そんなの… どこかコンビニにでも買いに行ってもらえばいいじゃないですか!」

    「お姉ちゃん、そういうの食べないんだ…」

    「それにしたって… ひどいです…」ポロポロ



    「和ちゃん、ごめんね? でもお姉ちゃんがお腹空かせてるから… 帰るね?」

    「(うぅ、… 嘘泣きしても全くひるんでくれないんですね…)」

    「分かりました。咲さんがお姉さんの為に帰るのはいつものことですし、もう慣れましたよ…」ハァ

    「ごめんね?」

    「謝ってる暇があったら早くお昼ご飯を作りに行ってあげたらどうですか?」

    「うん! 今日は誘ってくれてありがとう! 和ちゃん!」ダッシュ!

    「はぁ…」

    45 :

    和と一緒に帰ればいいのに

    46 = 1 :

    ~ 宮永家 ~




    「お姉ちゃん、お皿とコップ並べて?」

    「分かった」

    「いただきます!」

    「いただきます」

    「」モグモグ

    「」モグモグ

    「お姉ちゃん?」

    「うん?」

    「おいしい?」

    「とてもよい焼き具合だと思う。サラダのドレッシングもアクセントが効いてる」

    「うん」

    「やっぱり、咲の作るハンバーグは美味しいよ」

    「うん!」

    47 = 1 :

    「」モグモグ

    「」モグモグ

    「……」モグモグ

    「えへへ…」モグモグ

    「食べながら話すのは行儀が悪いから止めなさい」

    「は~い」

    48 :

    シスコン咲さん
    なにげに原作に近い

    49 = 9 :

    和……

    50 = 6 :

    和ェ…


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