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元スレ女「好きです!付き合ってください!」男「・・・ごめんなさい」

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タグ : - 厨二病 + - + - 女性化 + - 幽霊 + - + - 腹筋 + - 超展開 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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1 :

書きためたので投下していきます

2 :

ほう

3 :

ふぅ

7 :

うっ

8 :

ID変わりましたが1です。



「そっか・・・付き合ってる人でもいるの・・・?」

「いや、そういうわけじゃないんだ」

「?・・・好きな人でもいるの?」

「それとも違うんだ」

「そっか!私に魅力がないのか!」アセアセ

「そんなこ・・・「ごめんね。急に告白なんてして・・・じゃまた!」タッタッ

「・・・・・・」

9 :

読んでるよ

10 :

見たことあるな

11 = 8 :

男の家

「はぁ・・・もう最悪だ・・・」

『・・・・・・・・・・・』

「ん?どうしたかって?・・・聞かないでくれ」

『・・・・・・・・・・・』

「心配すんな。大丈夫だからさ」ナデナデ

『・・・・・・・・・・♪』

(明日・・・ちゃんと説明しよう・・・)

「お兄ちゃん~ごはんだよ~」

「あいよ~」

12 :

「あなたのチンコに言ってるの」

13 :

今北産業

14 :

>>12
チンコ擬人化の奴あったよなwwwwww

16 = 8 :

>>10
前に途中まで書いたの投下したのでその時かと

17 :

>>13
>>1
妄想
垂れ流し

18 = 8 :

学校

「お!いたいた。お~い女!」

「あっ!おっ男くん・・・おはよう」

「えっとさ・・・今日放課後時間あるか?」

「え・・・今日は、時間あるけど・・・」オドオド

「なら家に来てくれ。大事な話があるんだ」

「えっ!?」

「いいかな・・・?」

「うっうん、わかった」ドキドキ

「じゃ今日一緒に帰ろうか。」

「はっはい!喜んで!」

キンコーン

「うわ!チャイムなった。教室に急ごうぜ!」ダッ

「待ってよぉ」トコトコ

(なんだかよくわからないけど、まだチャンスあるのかな・・・)ドキドキ

19 = 8 :

放課後

「よし!女さっさと帰ろうぜ!」

「うん!」タッタッ



「ねぇ、男くん話ってなに?」

「大分話長くなるから、家でゆっくり話すよ」

「わかった。男くんの家行くの初めてだなぁ」

「まぁ女の子誘ったの初めてだからな」

「え!?そうなの!」
 (私が始めて・・・///)ドキドキ

「着いたぞぉ。ここが俺の家。」

「えぇぇぇぇ!?門がある!?」

「おっおう」

「それに大きいねぇ」

「まぁかなり古くから建ってるみたいだから。まぁさっさと入ろうぜ」

「うっうん」

20 :

厨二病か

21 = 8 :

ガラガラ
「ただいま~」

「あ!お兄ちゃんお帰り!!」

「お邪魔します。男くんと同じクラスの女です」ペコリ

「・・・いっらしゃい。お兄ちゃん・・・ちょっと話あるから来て」ギロッ

「・・・わかってる。先に女を俺の部屋に連れて行く。女ついてきて」トコトコ

「え・・・うん・・・」

トコトコ
「私来ちゃダメだった・・・?」ショボーン

「いや、大丈夫だよ。妹が不機嫌になった理由もあとでわかるから」

「?・・・それってどういう意味?」

「質問はあとあと。さっここが俺の部屋だ。ちょっと待っててね」タッタッ

「男くん・・・行っちゃった・・・」

「ここが男くんの部屋。」ドキドキ

(・・・・・・・・?)

22 :

こうゆうスレってなんてゆうの?

23 :

門扉無い家ないだろ

24 = 8 :

>>22
1のオナニースレって言うんだよ

25 = 8 :

「お兄ちゃん、どういうつもりなの!?なんで女の子を連れてきてるの!?」

「・・・昨日、告白されて振ったんだ。だけど、俺も女のこと・・・"アレ"なんだよ」

「そっか・・・"アレ"なんだ。」

「だからさ。本当のこと話そうと思うんだ。」

「・・・話してもこの状況は、かわらないよ?それでも話すの?」

「それでも話す。本当に"アレ"だからさ」

「・・・そっか、じゃしょうがないね。」

「じゃ一緒に説明してくれ!俺じゃ説明し難いところがあるから」

「いいよ。じゃ先行ってて、飲み物準備してくから」

「ありがとう!俺の部屋で待ってるから」ダッ

(お兄ちゃん・・・本当にいいの?苦しむのは、女さんかもしれないのに・・・)

26 = 8 :


「女!!おまたせ!!」ダッ

「もぉやっと来た。女の子待たせるなんて」ブスゥ

「あっごめんごめん」アセアセ

「ふふっ。冗談よ。・・・妹さんとの話終わったの?」

「あぁ終わったよ。妹も一緒に大事な話するからちょっと待ってね」

「えっ!?(大事な話って告白じゃないんだ・・・)」ショボーン


トントン
「お兄ちゃん飲み物もって来たよ~。ふすま開けてぇ」

「きたきた。」スー

「初めまして女さん!妹です、よろしくお願いします!」ペコッ

「はっ初めまして!(よかった。歓迎されてないかと思った)」

「じゃ早速話しを始めるか」

27 = 8 :

「実はな、俺はある契約によって呪われてるんだ!!」ドーン!!!!!!

「なっなんだってーーーー!!って冗談言わないでよ」アハハ

「冗談みたいだけど本当なんだ」

「俺の先祖は、有名は霊媒師だったんだ。いまは廃れてしまったけど」

「俺は、霊媒師の血を受け継いだらしくて幼い時から霊が見れるんだ」

「・・・」ポカーン

「それで契約ってのは、その霊との契約なんだ」

「俺が死ぬまで、一生俺から離れないって契約だ」

「いっ意味がわからない!」

「簡単に言っちゃえば、霊と結婚したってこと・・・かな?」

「けっ結婚!?」

「あれ・・・?ってことは、いまこの部屋にその霊がいるの?」

「女の目の前にいるよぉ。」

『・・・・・・・・・・・・・・・・』

28 = 8 :

「え・・・目の前に・・・?」ブンブン

「触れない・・・」

「そりゃ霊だもんなぁ」

「・・・もしもいままでの話が本当だとして・・・呪いってなに?」

「・・・・・・それは」

「それは、私から話します」

「え・・・はい」

30 = 8 :

「まずは、この霊と契約する術が作られた理由を話さないといけませんね」

「少し長くなるので、簡単に話しますね」

「誰しも大切な人の死を受け入れたくないものですよね?」

「昔ある、霊媒師が最愛の妻を無くしました。」

「その霊媒師は、妻と離れるのが嫌だった。」

「だけど霊、成仏するか悪霊になるかの二択しかありません」

「いくら守護霊になったとしても一生一緒とはいきません」

「なのでその霊媒師は、自分の霊力の源・・・簡単に言うと心臓と霊を繋げる術を作ったのです」

「霊に霊力を分け与えて、契約者が死ぬまで霊を現世に残す術」

「これがお兄ちゃんが使った契約です」

31 :

イマイチ

32 :

どっせい

33 = 8 :

「・・・いい話じゃん」ポロポロ

「・・・ですが。その契約には、デメリットがあるんですよ。それが呪いです」

「この契約は、大切な人に使うものです。さっきお兄ちゃんが言ったように霊との結婚なんです」

「なので契約した霊以外に《かわいい》や《愛してる》《好き》と言うと浮気とみなされ」

「契約が破棄されて、契約者が・・・死にます」

「・・・・」

「・・・・・・・・・・・・・」

「男くんが、その契約をしてるの・・・?」オドオド

「はい。事実です」

35 = 8 :

「心で思ってるだけでは、契約は破棄されません」

「ですが、会ったばかりの女性にも《かわいい》って言ってしまったら契約が破棄されます」

「それがお世辞であっても・・・言霊って怖いですね」

「これがお兄ちゃんの契約の全てです」

「・・・」

「女・・・いままでの全部事実だ。」

「信じられないかも知れないけど・・・」

「・・・信じられるわけないでしょ!!もしも本当だとして・・・私にこんな話をしてなにになるの!?」

「諦めろってこと・・・!?」ポロポロ

(まぁ普通こうなっちゃうよねぇ。お兄ちゃんどうするのかなぁ)

36 = 8 :

「それは・・・女が決めてくれ。俺も女にこと・・・!"アレ"なんだよ・・・」クッ

「"アレ"・・・?」

「お兄ちゃんは、女さんのこと好きなんだって♪」ニヤニヤ

「!?・・・///」ドキドキ

「妹の言ったことは・・・本当だ」

「だけど・・・契約が・・・《好き》って言ったら・・・男が・・・」ポロポロ

「それでも俺は・・・!!女が!!」

「だけどだけど!!」ポロポロ

「・・・」

「今日は・・・もう帰ります。お邪魔しました」

「あっうん。・・・家まで送るよ」

「大丈夫・・・また明日ね」ニコッ
トットッ

37 = 8 :

「本当にこれでいいの・・・?」

「あぁ本当に"アレ"だからさ」

「・・・"幼馴染ちゃん"は、なんて言ってるの?」

「応援してくれるって、ありがとうな」ナデナデ

『・・・・・・・・・・♪』

38 = 8 :

男の部屋

「なぁ・・・幼馴染、あれでよかったのかなぁ?」

『男が自分で決めたことでしょ。ならどんな結果でも後悔しちゃダメよ』

「ありがとう。見た目は中学生だけど言ってる事は大人だな」

『ふふ。霊だから体は成長しないけど、ちゃんと頭は成長するのよ』

「そうだったな。・・・応援してくれてありがとうな」

『気にしないで、私と男の仲でしょ』

(毎日、女さんのこと相談に乗ってたら応援したくなちゃうじゃない)

(だけど・・・私のせいで女さんとうまくいかなかったら・・・)

39 :

浮気とみなされるもなにも本当に浮気じゃん

40 :

なんてこたーないただのクソスレか

41 :

このSSは需要無いだろ

42 = 8 :

「暗い顔してどうした?」

『なんでもないよ』ニコッ

「まさか自分なんて消えればいいのにって思ってなかったか?」

『そんなことないよ~』

「・・・そんなことあるな。何年一緒にいると思ってるんだよ」

『・・・バレバレかぁ~』アセアセ

「俺絶対は、お前との契約を無効にしない。」

「・・・お前の死ぬところもう見たくないんだ」

『ごめん・・・もうそんなこと考えないようにするね』ニコッ

「おう!じゃ今日はもう寝るかぁ」

『うん。おやすみ~』

(女さん・・・どうするのかな。)

(あんな話聞いて男と向き合えるのかな?)

43 = 29 :

な?言ったろ?

44 = 8 :

ん~需要ないか・・・

じゃ落としちゃって

45 :

本当は電撃に応募したいけど
文才なさ過ぎて小説にできないから
ここに書いてみたって感じだな

46 :

みてるみてる

47 :

いや…読んでるんだが…

俺一人だけ?

48 = 34 :

いいから書けよ

49 = 8 :

女の部屋

「今日は、いろいろあって疲れちゃった・・・」

「男くんが霊が見えて、霊と契約して呪われてて・・・」

「・・・」

「意味わかんないよ・・・」ポロポロ

「好きって声に出すだけで・・・死ぬってなに・・・」

「それでも・・・私のことが好きってなに・・・」

「私にどうしろっていうの」

「・・・」

「・・・男くんが契約した霊ってどんな子なんだろう」

「男くんの大切な人なんだよね」

「考えてもしょうがないか。明日男くんに聞いてみよう」

「ちゃんと聞けるかな・・・」

50 = 10 :

つまらないとか言われてやめるくらいなら最初からスレ立てんなよ
始めたら最後まで書き切ってくれ


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