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元スレほむら「もういやだわまどかなんてどうでもい」

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スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 : ★★★×4
タグ : - 外野がうるさいスレ + - 暁美ほむら + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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301 = 295 :

この営業努力は見習いたい

302 = 212 :

さやか「恭介の手が、治れば……それは、あたしの幸せ、なのかな……」
QB「もしそうなら。キミが少し望むだけで、キミは幸せになれるよ、さやか」

幸せに、なれる……?
本当に……?

さやか「本当に、あたし、幸せになれるのかな……?」
QB「もちろん!キミがほんの少しだけ、手を伸ばせばね」

手を、伸ばす。そこには、あたしの幸せが―――

QB「さあさやか、聞かせてくれ。キミの願いは………?」
さやか「あたしは……恭介の手を、治してほしい………」








QB「契約、成立だね」

303 = 232 :

なんという営業スキル

304 :

あんこちゃん本当にタフだなぁ

305 :

ついさっき自分に忠告してくれた人がもう死んでるって状況でよく契約できるよな

306 = 232 :

さやかも自分を犠牲にする覚悟云々って何かで読んだな

307 = 288 :

ほむらちゃん

308 :

書き手さんこれ以外になんか書いたことある?w

309 :

マミさん死んで1回は契約するのやめたしな
上條さんが岩山両斬波しなかったらさやかは契約してないだろうと

310 :

>>308
もうやめてよ

311 = 212 :

朝日の眩しさで、あたしは眼を覚ました。

さやか(あれ……あたし、どうしてたんだっけ……?)

ふと、手の中にある感触に気付いた。

さやか「………」

それを、空に掲げる。
青いソウルジェム。あたしの……魂。

さやか(ああ、そうだ……あたし、契約したんだったっけ……)

昨夜の出来事を思い出す。
ふらりと立ち寄った公園。そこに、キュゥべえが姿を現した。
そこで、キュゥべえの言葉を信じて、あたしは………。

さやか(………ふふ。バカみたい、あたし……)

あたしは、一体何をやってるんだろう。
ほむらの忠告も、結局はなんの意味も成さなかった。

さやか(………)

こんなことをしたって。意味なんてない。あたしの幸せは……魔法少女の先にはない。
その言葉だけが、あたしの頭の中をぐるぐると回っていた。

312 = 308 :

>>310
え、いや教えて欲しいだけなんだけど?

313 = 297 :

単芝っすか
ぱねぇっす

315 = 310 :

>>312
じゃあ一々草生やさなくていいよ

316 = 308 :

>>315
いや、お前に聞いてないんだけど^^;

一々言われる筋合いねえよハゲ

317 = 212 :

??「おい」
さやか「……?」

誰かに話しかけられていることに気付き、あたしはベンチから起き上がる。

??「なにやってんだ、お前は?」
さやか「……あんた、昨日の……」

話しかけて来たのは、昨日の商店街ですれ違った女の子だった。

??「それ……ソウルジェムか?」

手のひらに乗っかっている青い宝石を指さし、そう聞いて来る。

??「へぇ……マミ以外にも、この町に魔法少女なんていたのか」
さやか「いや、あたしは昨日の夜に契約したばっかりだよ」
??「んだよ、新米か」
さやか「そういうあんたは?」
杏子「ん?ああ、あたしは佐倉杏子。前に、この町にいた魔法少女と一緒に戦ってた魔法少女だ」

佐倉杏子……。

さやか「この町にいた魔法少女って……マミさん?」
杏子「なんだ、マミのこと知ってんのか」

318 = 310 :

>>316
そうですか^^^^^
気に障ったようですね^^^^^^^^^^^^^^
ごめんね^^^^^^

319 = 308 :

>>318
もう安価つけんなクソゆとり

320 = 310 :

>>319
そういう貴方はどうなんでしょうか^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

321 = 308 :

>>320
は?主語もつけらんねえのか最近のゆとりは

322 :

自演はやめなよ見苦しい

324 = 310 :

>>321
はい。

325 = 212 :

さやか「………」

マミさんの昔の仲間……。

杏子「まぁ、これでも食いな」

そういって、リンゴを投げ渡してくる。

杏子「しっかし、この町は一体どうなってやがんだ」
さやか「………」
杏子「おい、聞いてんのか?」
さやか「………あはは」
杏子「ど、どうしたんだよ?急に笑ったりして?」
さやか「聞いて、杏子」
杏子「……お前の名前、まだ聞いてなかったな」
さやか「ああ、あたしは美樹さやか」

丁度よかった。この子に、聞いてもらおう。
バカなあたしの話を。

327 = 310 :

>>323
はい
糞コテが調子に乗ってごめんよ
もう無視するわ

328 = 297 :

単芝ゆとりがうるさいな

329 = 308 :

>>327
二度とくんなよ

書き手さんの邪魔になるだろカス

富士山に飛び込んで死ね

331 = 310 :

>>330
糞コテを全員NGにできるね

332 = 212 :

杏子「さやか……な」
さやか「うん。マミさんのこと……知ってる?」
杏子「あん?まぁ、一応はな」
さやか「マミさん、魔女になったんだって」
杏子「……………ちょっと待て」

この事は知らなかったのかな?

杏子「まさかお前……それを知った上で、契約したってーのか?」
さやか「うん、そうだよ」
杏子「っ……はぁ。なんなんだ、全く……」

杏子は、あきれ果てたとでも言うように頭を掻いていた。

さやか「それだけじゃないよ。他にも、色々知ってる」
杏子「………」

無言。でも、一応はあたしの話を聞いてくれるらしい。
あたしは、ひとつずつ、じっくりと話し始めた。
杏子はそれを、黙ってただただ聞いていた。

333 = 212 :

ダメだ限界
寝る
落ちてたらまた明日最初から投下するから許してくれ

334 = 310 :

>>333
乙 頑張っていけるとこまで保守する

336 = 308 :

>>333
乙!

保守は任せろ!

俺は寝るけどw

338 = 260 :

蔓延するハッピーエンドは現実を壊す
そうだバッドエンドにしよう

339 = 159 :

さやかちゃんには杏子ちゃんがついてるから安心だね

340 = 310 :

なんでゆとりに限って人の事ゆとりって言ったり
新参に限って人の事新参って言うのかな

341 = 212 :

言い忘れてたけど、明日仕事だから投下開始は夕方五時以降になる
無理に保守しなくてもいいよ

342 = 232 :

夜が明けるまでは任せろ

343 = 310 :

>>341
マジか・・・

明日立てるスレタイだけでも教えてくれ

344 :

乙っちほむほむ?

345 = 297 :

>>340
ようゆとり

346 = 232 :

>>341
俺のソウルジェムが砕けた

348 = 232 :

ゆっとゆっとりーん

349 = 310 :

>>345
俺もゆとりなんだがね
お前もだろ?多分

350 = 259 :

たてるって言ってるから保守するのもよくないだろ
こんだけ雑談で消費してしまってるから続きが短くなる原因になるかもしれんし


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