元スレほむら「もういやだわまどかなんてどうでもい」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
151 = 69 :
>>146
おまえマミさんだろ?
153 = 6 :
まどか「ほむらちゃん……?」
ほむら「………」
言葉が、出てこない。何を言ったら伝わるのか?どう言葉にしたら、まどかはわかってくれるのか?
思考がめちゃくちゃになる。
まどか「わたし、わたしは……」
ほむら「まどか……っ?」
まどか「ほむらちゃんが、どれだけわたしの事を大切に思ってるか……それは、わかったよ」
ほむら「っ! そ、それじゃあ……っ」
涙を拭い、まどかの顔を直視する。
まどか「今は、わたし、この命を対価にしてまで叶えたい願いはない。でも、これから先、もしそれが見つかったら……」
ほむら「そ、それは……っ」
正論だ。確かに、全てを知って、それでもまどかが叶えたい願いを持つことがあったなら。
それは、もう、わたしの力ではどうしようもないことになってしまう。
154 = 19 :
>>146がマミさんだと思ったら急に愛しくなった
マミさんちゅっちゅ、ちゅっちゅっちゅ
155 = 89 :
>>151
ブタさんはイタリア贔屓だろ
159 :
まどかちゃんにはほむらちゃんを幸せにしてほしい
160 = 19 :
というかほむほむの真実を話したらアウトなんだよな
まどかって救いたい対象が目の前にいないから曖昧なだけで
明確な対象がいるとすぐ助けるし
真実を話したら音速でアルティメット化する
もうね、どうしたらいいかわかんない
監禁してしまえばよいのかしら
162 :
まどかってほんとバカ
163 = 34 :
ほむらちゃん
164 = 7 :
しかも見ず知らずの過去の魔法少女たちにまで同情して、
過去も未来も全ての魔女をこの手で消し去る可愛い
ちょいと病的っすよ…
165 = 6 :
まどか「わたしね、守れない約束は、したくない」
ほむら「………っ」
まどか「だから、絶対に契約しない、って、言いきることは出来ない」
ほむら「まどかぁっ……」
わたしは知っていたはずだ。まどかが意外と頑固であること。
まどか「ごめんね、ほむらちゃん。ほむらちゃんの気持ちは嬉しいけど……」
ほむら「………」
まどか「……わたし、帰るね。話してくれて、ありがとう、ほむらちゃん」
ほむら「………………」
何も言い出せないわたしを置いて。まどかも、わたしの家を後にする。
166 = 64 :
エミヤ系女子か
168 :
まあまどっちは野良猫を助けるために契約するぐらいの天使だからなぁ・・・
契約を阻止するなら魔法少女について知らずに生きていくことが最善なのかもしれん
169 = 90 :
もうスレタイの台詞言ったっけ?
170 = 19 :
てことは……まどかなら、俺達を救ってくれるかも知れない……!
172 :
まどかがバカな私を救ってってほむらに言わなかったっけ?
いやでもあれは契約して魔女化する直前だからか
175 = 6 :
ほむら「………」
日が落ちた。わたしの部屋も、闇に包まれている。
文字通り、詰みだ。
わたしが出来ることは…………………多分、もう、何一つとして残されていない。
ほむら(どこで間違ったの、わたし……?)
重い気持ちで、それでも頭を回転させる。
どこで間違ったのか?多分、答えなんてない。
だって、わたしは、わたしが正しいと思ったことだけをしてきたのだ。
その正しいと思ってしてきたことを否定することなんて、わたしには出来ない。
ほむら(わたしは……本質は、弱いままだもの)
何も出来なかった。魔女の結界に閉じ込められ、殺されそうになったところを、マミとまどかに救われた。
何も出来なかった。ワルプルギスに立ち向かうマミとまどかを、ただ見守るしか出来なかった。
何も出来なかった。契約しても、幾度時を遡ろうとも、まどかを救えなかった。
何も。何も。何も。
ああ、じゃあ、わたしは一体何をしてきたんだろう?
周囲の闇は、わたしの心さえも蝕んでいるようだった。
177 = 159 :
ほむらちゃんが濁ってしまう…!
178 = 19 :
というかある日突然ほむほむが現れて
あなたの為に何回も世界を繰り返してきた、なんて言われたら余裕で結婚する
179 = 34 :
うわぁあああほむらちゃああああああん(;_;)
180 :
ようまーみん!元気してた
181 = 89 :
マミ
デブ
ブタ
ピザ
マブ
デミ
ブミ
ピミ
マザ
デザ
ブザ
ピタ
マタ
デタ
ブブ
182 = 19 :
マミさんをばかにした奴はスイーツ地獄するよ
183 = 6 :
ほむら(もう、もう、わたしは……)
そうだ、わたしは。
ほむら(何も出来ない……まどかを救うだなんて、一人の人間を救うなんて、そんな大それたこと……)
そんな、大それたこと。わたしには、出来るはずなんてなかったんだ。
後は。まどかがその魂を対価にして叶えたい願いが見つけられるのを、待つしか出来ないんだ。
ほむら(待つだけ……?ふふ、それもいいんじゃないの、わたし……?)
闇が、わたしの心を捕まえたのだろうか。どす黒い感情が、渦を巻いて滲みだしてくるようだった。
ほむら(まどかが契約をするのなら……そんな世界のまどかなんて……)
どうでもいい。どうでもいい?まどかが?どうでもいい?
ほむら「もういやだわまどかなんてどうでもいい」
何の違和感も伴わずに。その言葉が、すんなりとわたしの口を通って出て来た。
184 = 89 :
うへへへへへいえいひひひひひひひひひぎひひひひあがははあははははははははは!!!!!!
185 = 19 :
これはギャグまどかと対決しなければならない、しなければならないッ!
186 :
>>181
しね今すぐしね
187 = 13 :
いきなり「あなたを救うために何度も時間をやり直してる」とか言われて
はいそうですかで納得できたら概念化もいらないな
188 :
>>182
あんたマミさんが豆腐だの言ってたじゃないですかー!
189 = 69 :
>>188
じゃあ俺が言ってやる
今 す ぐ 死 ね
190 = 7 :
マミさんは杏子ちゃんがオナホにしてるよ
191 = 19 :
俺は信じるよ
こんな世界滅んでしまえと真剣に考えている俺ならどんな非現実も真に受ける
目の前に冥王星から来た人がいても平然とエーテル化して分子分解出来る
193 = 6 :
ほむら「ふふ……あははは……」
何故だか、笑いがこみ上げて来た。
何がおかしい?何故わたしは笑っている?
全てを諦めたから?そうだ、きっとそうだ。もう、わたしの心は。
ほむら「あははははははははははは……」
さっきの言葉を形にした時点で、壊れてしまったに違いなかった。
ほむら「そうよ!どうでもいい!まどかを救えないわたしになんて、祈りが成就しなかった魔法少女なんて……!!」
ほむら「この世に、必要なんてないじゃない!!!」
ピシリ。
わたしの耳に、何かにヒビが入る音が聞こえた。
音の出所は、わたしの魂。わたしのソウルジェムからだった。
そして、それが。わたしが『暁美ほむら』としての意識で受け止めた、最期のものだった。
195 = 89 :
>>189
無関係の単発IDになんて事言うんだ!!
死…いや…
生 き な が ら の 業 苦 を 味 わ え
196 = 159 :
マミさんいじめないで
あとまどかちゃんほむらちゃんを助けてあげて
197 = 89 :
198 = 89 :
199 = 123 :
みんなの評価 : ★★★×4
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