元スレP「学生生活でもするか!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
352 = 267 :
P「…真?」
恐る恐ると表情を窺う。
真は顔を真っ赤にして、ペットボトルの所在に困っていた。
真「あぅあぅ…」
俺の飲みかけと聞いた以上、残り少ないとはいえ飲むのは気持ち悪くて抵抗が有るんだろう。
かといって捨てるのも勿体無いのかな?
P「いいぞ真、それ捨てちゃって」
真「えっ?」
P「さすがにもう飲めないだろ。俺は新しく買ってくるから、気にせず捨てちゃってくれ」
真「あ…う、うん、わかった、あとで捨てとくね」
よしよし、これで和解だ。
正直俺自身も、女の子に飲みかけを飲まれたという事実はこっ恥ずかしい。日頃から鍛えてるポーカーフェイスが役にたったな。
真「ごめん、プロデューサー」
P「気にするなって」
つい響たちへの癖で、髪をワシャワシャと撫でてしまう。
が、不思議と真は嫌そうにはしなかった。
353 = 267 :
P「──さぁーて、じゃあ新しいのでも買って…」
律子「プロデューサー殿」
P「うん?」
律子「休憩は終わりです」
P「…なん……だと…?」
律子「教室に戻ります。クラスごとに列んでください」
青春って甘酸っぺぇー。
354 = 308 :
やったねまこりん!漫画みたいなイベントが経験できて!
355 = 275 :
素晴らしい
356 :
はるるん可愛いなぁ
癒される
357 :
紫煙
358 = 267 :
スーパースロータイムが訪れました。
要は仕事の始まりになります。
隙をみては書かせていただきたく思いますが、如何せん、本当に遅くなります。
重ね重ね、度々になりますが、どうかお許し下さい。
359 = 349 :
ゆっくり待つよ
360 = 275 :
無理はしないで下さい。
361 = 269 :
すさんだ気分が癒されるわ…
363 :
シマウマだ。下記の内容でスレ立て依頼させてくれ
タイトル:ヤンデレをプロデュースして疲れました
本文 :シマウマ代行
364 = 275 :
立てたアルよ
365 = 292 :
>>363
立ててくる
366 = 292 :
あぶね立てるとこだった
367 = 275 :
すまぬ…
370 = 362 :
ゅ
373 :
てす
374 :
音楽室はまだですか。支援
375 :
紫衣
376 = 275 :
377 :
>>376
体育ジャージ着たボーイッシュな真はよ
378 = 374 :
>>376
カラーでお願いします。
あとパジャマもできれば
379 = 340 :
>>376
これお前が描いたのか?
だとしたら天才だろww
早く色塗って全員分描け
380 = 268 :
ブルマ履いた音無先生はよ
381 :
>>380
それはちょっと…
382 = 275 :
>>377
急いで描いたから雑でスマソ
383 = 269 :
>>382
まっこまっこり~ん
384 = 362 :
天才は今何か描いてるのか?
385 = 275 :
私天才チガウ
すいません出掛けますので…
帰ったら、スレ汚しでなければ>>1の世界のイメージでキャラを描かせていただきます。
386 = 362 :
その時は頼むぜ
387 :
そういうのいいです
388 :
別にいいです
389 = 267 :
小鳥『──これより、都立765大学附属高等学校、入学式を開始いたします──』
小鳥さんのアナウンスにより、座していた教員、在校生、新入生が起立する。
小鳥『校歌斉唱、「蒼い鳥」』
そして教員と在校生で合唱。
小鳥『御着席下さい』
その後は、校長先生や来賓の挨拶。会ったこともない教育委員会やらの役職者からの祝辞などが続いて、退屈な時間を過ごす。
小鳥『──続きまして、在校生からの祝辞。在校生代表、前へ』
小鳥さんに呼ばれて、1人の生徒が立ち上がる。
水瀬だ。
水瀬が壇上に立つだけで、新入生や保護者の方からざわめきがたつ。
くそぅ、イケメンめぇ。
そして長くなく、飽きさせない程度の文を読み終えた後、御辞儀をして壇上から去っていく。
人の前に立つことに慣れているのだろうか、その佇まいは凛として、とても画になるものだった。
390 :
校歌が青い鳥って歌うの大変だな
391 :
青い鳥とかはるるん大丈夫か?
392 :
あのそーらへーわたーしはとーぶー
393 = 267 :
小鳥『ありがとうございました。続きまして、新入生の挨拶。新入生代表、前へ』
次は新入生か。
普通は入試で一番成績のいい生徒がやるんだっけ。
でもこの学校は中々“普通”とは違うから、どうなるのか楽しみだ。
と、新入生代表が壇上に上がってきた。
女の子だ。
遠目で見ても可愛いのがわかり、今度は在校生も新入生もざわめきたっている。
…ふむ? どこかで見掛けたことがあるような…。
雪歩『…し、新入生代表、萩原雪歩』
P「ぶほぉっ!?」
律子「………」
驚きのあまり奇声を上げたら律子に凄い睨まれた。
すみません…。
395 = 267 :
新入生代表…雪歩ちゃんが壇上を去る際には、何故か会場全体から拍手喝采だった。
おずおずとしながらも必死に文面を読み上げる姿を見て、皆様方“も”心うたれるものがあったろしい。
俺?
もちろん万雷の如くでしたよ?
真「やー、新入生の子可愛かったね」
いまは入学式も終えて、帰りのHRのために教室で駄弁っているところ。
担任の小鳥さんがまだ来ないので、暇を持て余している。
春香「なんかこう、抱きしめたら壊れちゃう感じがしたよね」
真「そうそう! ああ言う子みたいな、『お姫さま』って感じが羨ましいんなぁ」
なんか意気投合してる。
いつの間に仲良くなったんだろうか。
396 = 267 :
P「春香や真だって負けないくらい可愛いだろ」
そもそも「女の子」に甲乙をつけるのが間違っている気がするけど、それにしてもこの2人は可愛い。
俺がアイドル事務所にいたらスカウトしちゃうね。
絶対ティンとくる。
真「あ……」
春香「う……」
黙りこくる2人。
……あれ? 俺はマタなにカ変なコトヲ口ばしっタカナ?
律子「………」
視界の端で律子が超睨んでる。
怖い。
「何か用か?」と訊くことすら出来ないくらい怖いですよ律子さん。
リッチャンモカワイイデスヨ?
……律子は『可愛い』より『綺麗』の方が合うな。
397 = 340 :
雪歩があいさつにきて修羅場る訳か…
はよはよはよ
399 = 377 :
焦らずにこのクオリティを維持してくれ
400 = 349 :
ほ
みんなの評価 : ★★★
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